お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が4月7日、“ファンとのひとコマ”についてネット上で紹介。その出来事を振り返る形で、後悔した様子を垣間見せ、ネット上のユーザーの間で注目を集めている。
これは同日、松本が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で松本は、「聴覚障害の人に握手を求められた。マスク着けたまま ありがとうって言ってしまった。オレあほやな。」と、ファンから握手を求められた際に、とっさのことであったせいか、自分の口の動きが伝わらない、マスクをしたままでの「ありがとう」となってしまった出来事について告白。短い言葉ながらも、その後悔が滲み出ている彼のツイートを見たファンからは、「松本さんの手の温もりと優しさは伝わったはず。。」「きっと気持ちは届いてると思いますが、この松本さんのツイートをその方が目にする事があればと思います。」「反省する事に気付く。素晴らしい」と、励ましや称賛の声が数多く寄せられることととなった。
もちろん、松本自身が後悔した様子を滲ませているように、そのファンの状況に 気づいた上で対応していれば、100%“神対応”になったのかもしれないが、多くのファンが擁護するように、そのことに気づいた後で自分の至らなさを反省するというのは、なかなかできないこと。どうか松本の想いがそのファンの心に届くよう、我々も願うばかりだ。