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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「場末の。」さんのブログが更新されていたので、そこから少し転載。前々回のわたモテについての記事である。
なぜ、ここを抜粋したかと言うと、「そう言えば、もこっちは友達に殴られることをDVと言っていたな」と改めて思い出したからである。
DV、つまり「家庭内暴力」であるわけだが、見方を変えれば、吉田さんやゆりちゃんの暴力は「家庭内暴力」だというのは、つまり彼女たちはもこっちにとって家族と同列だ、と言うことであるわけだ。実際のもこっちの家庭はDVとは無縁の優しい家族(未来像において、赤ん坊を背負ってテレビゲームをしている「主婦」のもこっちが同じ主婦である母親にぼこられるという想像はしたがwww)であるが、もこっちは自分が殴られて当然の場合にはそれを問題視しない度量と分別も持っているのである。
そして、ネモに初めてDVをふるわれるが、それにもまったく動じていないし怒ってもいない。つまり、ネモも新しい「家族だ」という認識だろう。これはネモにとっても意外な展開であり、嬉しい展開でもあるのではないだろうか。
なお、最新話で、加藤さんがもこっちの目の傷を気にかけてネモともこっちに真相確認をしようとしたのは「みんなのお母さん」としては当然だが、さすがに加藤さんもDVと通常の暴力との区別まではついていないようである。
ちなみに、引用冒頭のコマのネモの顔が物凄く可愛いと私は思う。顔が羞恥で真っ赤になり、その効果線が顔の外まではみ出しているのが表現として斬新である。


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流石のネモも平手を叩き込みます。
……が、「人をはたく」という事に非常に慣れていないネモ、もこっちの眼球に追加ダメージを与えてしまいます。
正直はたかれて当然のことをしたもこっちなのですが、それに対しても「あっ…ご ごめん……!!」と顔を真赤にしてしまうネモ。田村さんや吉田さんとはまた別でそういう経験値がないのと、そういったコミュニケーションの経験不足がにじみでます。(かわいい)
ネモが誰かを叩くことの経験が不足していることは岡田さんの(陽菜が叩いた…)というモノローグからも明白です。



 



 



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ここでなんでもないように呆れた表情を見せるもこっちに、怒ってないことを驚くネモ。このリアクションもまた可愛らしいです。
そして最後のコマでは「DV慣れしてる」というパワーワードを放ちながら慣れていないネモとの対比を伝えるもこっち。もはやその過度なボディランゲージによるボケ⇔ツッコミの構図が「(私よりも)アニメっぽい生活じゃん」と突っ込まれてオチとなるのでした。

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