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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「人力でGO」というブログから一部転載。
ゆうきまさみはあまりに過小評価されている漫画家である。
彼は長編タイプの作家(=クリエイター・漫画家)なので、雑誌連載中に人気が出ることはない。また、ギャグやネタが渋いので、頭の単純な子供(精神年齢の低い「子供大人」も含める)層には内容の高さが理解できない。彼の「じゃじゃ馬☆グルーミングUP!」は、日本の長編漫画のベスト10に入るべき作品だと私は思っている。一般には「パトレイバー」だけの漫画家だと思われているようだが、「銀の匙」などは、「じゃじゃ馬グルーミングUp」の影響がかなりある、と私は見ている。主人公の八軒のキャラは特に。
「あまちゃん」で有名になった「その火を飛び越えて来い!」は、山口百恵主演映画よりも、同じく「じゃじゃ馬」で知った人が多いのではないか。



(以下引用)



当然、こういう作画はアメリカのCG映画にも影響を与える訳で、ザック・スナイダー監督の話題作『マン オブ スティール』(スーパーマンの最新作)はストレートに作品に取り入れています。

主演の俳優が次の様に語っています。

「『鉄腕バーディー』という漫画があるんだけど、主人公の女の子が怪力を持っているという設定なんだ。スーパーマンの市街戦は、漫画の中で描かれている戦いからインスパイアされたものなんだよ」と日本の漫画から着想を得たことを明かした。

「鉄腕バーディー」は、1985年にオリジナル版が連載された、ゆうきまさみによるSF漫画作品。「『テツワン』というと、みんながアトム? って聞くんだけど、僕はこっちにインスパイアされたんだよ」と話したスナイダー監督は
「めちゃくちゃ面白くて、一話丸ごとアイデアの基にしたくらいだった」と絶賛する。





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