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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「素晴らしき哉、クラシック映画!」というサイトの「bishop's wife」という映画のエピソード。これ自体がコメディ映画の核になりそうなエピソードである。「何かいいことないか仔猫ちゃん」でピーター・オトゥールが「僕は顔の左側(右側?)の方が自信があるんだ」みたいなことを言うが、俳優にとっては顔のどちら側から撮影するかは死活問題かもしれない。
なお、ヤングはロレッタ・ヤングという女優。グラントはロマコメの帝王、ケーリー・グラントである。


(以下引用)


ラブシーンの撮影でヤングは映りの良い左側から撮る事にこだわり、グラントがそれに付き合うことを拒否したために、二人を向き合わせることが出来なくなってしまった。そこで、コスターは二人が窓辺に並んで星を眺めるシーンに変更するが、このシーンを見たゴールドウィンは出来に満足せず、原因を知るとヤングに顔の半分だけ使う代わりに出演料も半分にすると脅して撮影を強制させた。



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