【発売中】
公開から約60年、多数の秘蔵音源を引っさげて初の単独CD化!
佐藤勝「独立愚連隊/独立愚連隊西へ」発売中!
解説書には佐藤允の実子・佐藤闘介による書き下ろしコラムも掲載!
シネマ館でお買上げのお客様に先着で、ポストカードを差し上げてます!!#佐藤勝 #岡本喜八 #佐藤允
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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佐藤勝と佐藤允はたぶん無関係だと思うwww 佐藤允は、あの顔だけで「和製リチャード・ウィドマーク」みたいな印象だが、どちらかと言えば、宍戸錠に近い「ユーモラスだが腕の立つ、魅力的な悪役キャラ」という役柄が似合っていたと思う。笑顔は悪役を演じた時のバート・ランカスター風に「ニカッ」と笑う。
で、佐藤勝と言えば、何と言っても「用心棒」の劇伴が最高で、ラストシーンの最高に盛り上がって、パッと断ち切る、その気合(漱石の「猫」に出てくる「ようぜんいっけつ」という言葉が最適だが、漢字を忘れたし、パソコンの漢字検索機能では出てこない。)とリズムの素晴らしさは、映画史上に残る劇伴だと思う。ここで劇伴と書いたのは、通常の「名作映画」などで使われるような、「映画と切り離して演奏できる」類の曲(テーマ曲)ではなく、まさに映画の内容と一体化し、映画を盛り上げるための音楽である。
最近の映画で、こうした劇伴の名人には誰がいるのか、私はまったく知らない。
で、佐藤勝と言えば、何と言っても「用心棒」の劇伴が最高で、ラストシーンの最高に盛り上がって、パッと断ち切る、その気合(漱石の「猫」に出てくる「ようぜんいっけつ」という言葉が最適だが、漢字を忘れたし、パソコンの漢字検索機能では出てこない。)とリズムの素晴らしさは、映画史上に残る劇伴だと思う。ここで劇伴と書いたのは、通常の「名作映画」などで使われるような、「映画と切り離して演奏できる」類の曲(テーマ曲)ではなく、まさに映画の内容と一体化し、映画を盛り上げるための音楽である。
最近の映画で、こうした劇伴の名人には誰がいるのか、私はまったく知らない。
唐沢なをきさんがリツイート
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