忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[869]  [868]  [867]  [866]  [865]  [864]  [863]  [862]  [861]  [860]  [859
例によって小田嶋師の頭の明晰さに感心する。我々はこの手の似非論理に容易に言いくるめられてしまうものである。特にディベートなど、時間的な制約の中での議論ではこうした「論理的めかした非論理」を咄嗟に提出できる能力だけが必勝の条件だ。橋下などはそれで生きてきた人間だから、彼の論理を冷静にたどると支離滅裂そのものなのである。しかし、それにまだ気づかない大阪市民は何ともはや……。いや、気づいているが「面白(おもろ)けりゃいいやん」くらいの気持ちなのかもしれない。
蛇足的に言えば、レイプは過剰性欲から起こるものではない。いわゆる「溜まっていたためにレイプする」わけではない。それならば、自慰をすればそれで終わりである。あるいは百歳の老婆をレイプしてもいいはずだ。(実際、そういうキチガイも存在はするが)明確な攻撃(欲望)対象の相手というものが存在して初めてレイプという行動になるのである。



(以下引用)


小田嶋隆‏@tako_ashi5月13日

「レイプはなくせない」という現実と「レイプはあって当然」という現実認識は、まるで別次元の話だし、ましてや「レイプを減らすために風俗を利用すべきだ」みたいなことを政治家が発言することが「現実的な」態度だったりはしないよ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]