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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「はてな匿名ダイアリー」記事だが、タレントや新人歌手の水着グラビア撮影問題について、なかなか鋭い発言をしている。ただし、女性は(極度の貧乳を除き)男性ほど裸になることを恥ずかしいとは思っていないらしいし、体に自信がある女性は特に抵抗は無いと思う。男の場合は、体が貧弱だとかペニスが小さいと裸にはならない。筋肉はトレーニングで付けられるが、ペニスはどうにもならない。まあ、昔の男性バレリーナはタイツの股間にタオルを入れて大きく見せたらしいwww

「桶ダンス」は裸踊り。「島耕作」の中で、酒の場で裸踊りを顧客に命じられた島が無言でうつむいていると、場の雰囲気を壊さないために上司(後に社長になる)が代わりにそれをやり、島がサラリーマンとしての自分の覚悟の無さを反省するという話があったが、要するに理不尽な慣習を受け入れるのがサラリーマン憲法らしいwww

(以下引用)主題文とそれへの回答文の区別が困難だが、主題文らしいものを太字にしておく。

■「本当は脱ぎたくなかった」への反論

やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)



やりたくない事の程度問題ですね


グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事

一般的にとは何を根拠に言っているのかわかりませんが

一般的であればグラビア仕事を振られた際に泣く人はいないでしょう

また同じグラビアでも過激度に差もあります

なぜか白い液体を垂らされたり、棒状のものを持たされたりします


パワハラがあったなら話はまったくちがう

みんなココを疑って話しているんで何言ってんだって話なんですが。

「マネージャーに「何、仕事を選んでるんだ!」って怒られた」

「水着にならなくてもいいのは松たか子だけ」

「マネージャーに現場まできたんだからやるしかないよねと責めらた」

なんてエピソードはすぐに出てきますよ

論点がズレそうなのでアレですが、

映画の撮影で脱がされる話でも同様のエピソードがありましたよね


ブラック労働を撲滅するために業界は必要な改革を行うべきだろう

業界が積極的にグラビア行きをさせてきたので、芸能人は困っているのでは…。


揉めそうな業務内容に関しては業務範囲を契約書にキッチリ文書化しておく

トラブル防止のためだけに存在する不動産やソフトウェアライセンスの契約書のようになってしまうだろうが仕方ない。実際問題こうした揉め事に発展しやすい契約について、一般社会は現状このようにして対応している。

新入社員が会社とそんな契約をしている一般社会はないですね

不動産やソフトウェアライセンスの契約のように対等な立場だからこそ可能な話ですね

例えば「飲み会は参加する必要があるのか、参加時間、回数に制限を設けらるか」「ゴルフはしなくてもいいか」「契約書を作らせてくれ」とか言ってきたらどの会社も面接で落としますよね

つまり業界全体で「そんなこと言う奴は落とす」という空気感を形成することで

「まずは大人しく就職しておくか」という社会が形成されているわけです

何なら「今はそういうのないから安心して」と誤魔化されることが多いでしょう

これを構造的な問題といいます(説明するのも恥ずかしいですけど)

それを著者は自己責任論にしようとしているので視野が狭いと言わざるを得ません


世間は性労働をあまりにも特殊な労働とみなしすぎている
男性が性労働を特殊な労働とみなしていますよね

だって男性って性労働者と結婚したがらないじゃないですか

もしくは娘が性労働したいって言っても他の職業と同じように賛成できます?

同僚に「娘さんなんのお仕事されてるんですか」なんて聞かれた時に何の憂いもなく明かせます?

著者風にいうなら一般的に「本人以外も」隠したがるからこそ特殊な労働扱いなんですよ


グラビアって男に例えるなら桶ダンスぐらいでは
冒頭にやりたくない事の程度問題ですねと書きましたが

グラビアアイドルですら私生活では恥ずかしいのでビキニは着ませんと言っている人が多くいます

男性に例えると桶ダンスをやらされるぐらいの尊厳をガリガリ削られる行為ではないかと思います

特許出願のノルマではなく桶ダンスのノルマです

しかも本業をやりながら桶ダンスをするわけではないのです

まず桶ダンスをしないと本業に関われないのです

そして「これも仕事だから」「みんな待ってるんだからやるしかないよね」「うちの社員みんな桶ダンスやってるよ」と責められるわけです



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