ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は、マスコミが騒ぐものには裏がある、特に背後に電通や博報堂がいたりする、という思想なので、世間でのブームには冷淡で、あれは一部の人間のカネ儲けにすぎないとしか思わない。
そういう思想であるため、「世間が騒ぐもので本当に価値があるもの」を見過ごす、あるいは見逃すこともある。
先ほどまで寝床で読んでいた乙一の「夏と花火とわたしの死体」(北村薫編「こわい部屋」所収)がそれで、これは文句なしの傑作であり、これを書いたのがまだ彼が16歳の時だったというのは奇跡に近い。
私は早熟であることに特に価値を置いてはいない。単に才能が現れるのが早かっただけで、その後、その才能がさらに向上するわけではないからだ。むしろ、その才能はそれ以後退化することのほうが多いのではないか。ただ、その早熟さがその天才性に眩しい光彩を与えるのは自然なことではあるだろう。乙一がその後、その才能を伸ばしたかどうかは知らないが、この「夏と」に関しては、ほぼ完璧な傑作で、これが日本の風土や民俗を土台にしていなければ、翻訳されて世界的な話題となっていてもおかしくない。小説内容は推理小説と言うよりはミステリー小説に分類されるだろうが、推理小説で言えば「Yの悲劇」以上の「仕組み」の完璧性を持っている。
ただ、小説の大前提となる「誰視点で語るか」というナラティブの問題が、この小説では特に大きく、そこが気になる私のような人間には最初はそこの部分がいい加減に思えるが、最後まで行くと、それこそがこの小説の特異な完璧性を成り立たせているのかもしれない、と思う。
先ほど書いた「仕組みの完璧性」で言えば、たとえば、一見単なる情景描写のひとつに見える野良犬の存在、緑さんの存在が、最後に来て大きな意味を持っていることが分かるのだが、この「思考の強靭さ」こそが、小説のレベルを決定的にするのである。
しかし、語彙のひとつひとつを取っても、16歳の語彙とは思えない。おそらく、それまでの読書体験で、ひとつひとつの言葉をすべて理解してきたのだろう。だが、わずか16歳でどれほどの読書体験があったのか、不思議なことだ。
そして、文章の細部細部に流れる自然描写の抒情性と、人間観察の非情性の奇妙なバランスが、この作品を唯一無二にしていると思う。
ちなみに、「死体隠し(死体の処理によるドタバタ)」は欧米ではむしろ喜劇に属し、「ハリーの災難」や「毒薬と老嬢」という古典的傑作映画もある。
死者によるモノローグという手法で有名なのは、これも映画で「サンセット大通り」という名作がある。
神木隆之介や蘆田愛菜のような天才子役がいて、市川崑や野村芳太郎のようなセンスのいい職人監督がいたら、実写映画向きの題材だと思うが、問題は「闇の描写」だろう。映画やアニメはある意味「光の芸術」で、闇の描写が苦手なのである。まあ、闇の部分は背景を別映像にして作るとか、解決策はあるかもしれない。一応言っておけば、これは「ミステリー」ではなく「サスペンス」主体の作品である。欧米映画で言えば「恐怖の報酬」に近い。ミステリー(謎)要素はほとんどない。だからこそ実写映画に向いていると言っているわけだ。欧米の伝統に則ってコメディ性を持たせることも可能だろうが、それだとこの作品の抒情性やサスペンス性はかなり弱くなるかと思う。
そういう思想であるため、「世間が騒ぐもので本当に価値があるもの」を見過ごす、あるいは見逃すこともある。
先ほどまで寝床で読んでいた乙一の「夏と花火とわたしの死体」(北村薫編「こわい部屋」所収)がそれで、これは文句なしの傑作であり、これを書いたのがまだ彼が16歳の時だったというのは奇跡に近い。
私は早熟であることに特に価値を置いてはいない。単に才能が現れるのが早かっただけで、その後、その才能がさらに向上するわけではないからだ。むしろ、その才能はそれ以後退化することのほうが多いのではないか。ただ、その早熟さがその天才性に眩しい光彩を与えるのは自然なことではあるだろう。乙一がその後、その才能を伸ばしたかどうかは知らないが、この「夏と」に関しては、ほぼ完璧な傑作で、これが日本の風土や民俗を土台にしていなければ、翻訳されて世界的な話題となっていてもおかしくない。小説内容は推理小説と言うよりはミステリー小説に分類されるだろうが、推理小説で言えば「Yの悲劇」以上の「仕組み」の完璧性を持っている。
ただ、小説の大前提となる「誰視点で語るか」というナラティブの問題が、この小説では特に大きく、そこが気になる私のような人間には最初はそこの部分がいい加減に思えるが、最後まで行くと、それこそがこの小説の特異な完璧性を成り立たせているのかもしれない、と思う。
先ほど書いた「仕組みの完璧性」で言えば、たとえば、一見単なる情景描写のひとつに見える野良犬の存在、緑さんの存在が、最後に来て大きな意味を持っていることが分かるのだが、この「思考の強靭さ」こそが、小説のレベルを決定的にするのである。
しかし、語彙のひとつひとつを取っても、16歳の語彙とは思えない。おそらく、それまでの読書体験で、ひとつひとつの言葉をすべて理解してきたのだろう。だが、わずか16歳でどれほどの読書体験があったのか、不思議なことだ。
そして、文章の細部細部に流れる自然描写の抒情性と、人間観察の非情性の奇妙なバランスが、この作品を唯一無二にしていると思う。
ちなみに、「死体隠し(死体の処理によるドタバタ)」は欧米ではむしろ喜劇に属し、「ハリーの災難」や「毒薬と老嬢」という古典的傑作映画もある。
死者によるモノローグという手法で有名なのは、これも映画で「サンセット大通り」という名作がある。
神木隆之介や蘆田愛菜のような天才子役がいて、市川崑や野村芳太郎のようなセンスのいい職人監督がいたら、実写映画向きの題材だと思うが、問題は「闇の描写」だろう。映画やアニメはある意味「光の芸術」で、闇の描写が苦手なのである。まあ、闇の部分は背景を別映像にして作るとか、解決策はあるかもしれない。一応言っておけば、これは「ミステリー」ではなく「サスペンス」主体の作品である。欧米映画で言えば「恐怖の報酬」に近い。ミステリー(謎)要素はほとんどない。だからこそ実写映画に向いていると言っているわけだ。欧米の伝統に則ってコメディ性を持たせることも可能だろうが、それだとこの作品の抒情性やサスペンス性はかなり弱くなるかと思う。
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これは素晴らしいラインアップである。4番にルイス・キャロルを置いたのが素晴らしい。その他の選択も素晴らしい。スイフトやデフォーを入れているのもいい。もちろん、デフォーは文章は下手くそだが、その下手さが内容に合っている。(チョーサーは過大評価かと思う。歴史的意義で載せたのだろうか。ワイルドは好きだが、9人しか入れないなら、入れるか落とすか微妙。まあ、デフォーもベスト9には無理かもしれない。女流作家がひとりも入っていないのも欠点。「高慢と偏見」は永遠の傑作である。おそらく、どの時代の人が読んでも面白いと思う。あるいはウェルズやドイルを入れてもいいか。あ、ドイルは既に入っていた。)
149: 風吹けば名無し 2019/09/02(月) 22:52:55.05 ID:9jIVcNJt0
イギリス文豪軍
1遊 チャールズ・ディケンズ
2二 シェイクスピア
3中 オスカー・ワイルド
4捕 ルイス・キャロル
5一 ジェフリー・チョーサー
6三 ジョナサン・スイフト
7右 ダニエル・デフォー
8左 ジョージ・バーナード・ショー
9投 コナン・ドイル
149: 風吹けば名無し 2019/09/02(月) 22:52:55.05 ID:9jIVcNJt0
イギリス文豪軍
1遊 チャールズ・ディケンズ
2二 シェイクスピア
3中 オスカー・ワイルド
4捕 ルイス・キャロル
5一 ジェフリー・チョーサー
6三 ジョナサン・スイフト
7右 ダニエル・デフォー
8左 ジョージ・バーナード・ショー
9投 コナン・ドイル
私の別ブログに書いた記事の一節だが、これを読み返した時に、池西言水の凄い俳句を昨日だったか読んだのを思い出したので、書いておく。
先に、私の別ブログの記事から転載する。私の早朝の散歩の時の話だ。
その直前に、頭の周りを蚊柱のような羽虫が群れて空中にあったのだが、「蚊柱」は「立つ」ものであり、しかも「煙」のようにぼんやりとしている存在だ。
で、言水の俳句は芥川龍之介の随筆に載っていたものである。
凄いとも何とも、凡百のホラー小説を圧倒する一句である。
蚊柱の礎となる捨て子かな
もちろん、蚊柱の「柱」を本物の柱に見立て、その蚊柱が群がっている捨て子(死体だろうか)を柱の礎石と見立てたものである。
先に、私の別ブログの記事から転載する。私の早朝の散歩の時の話だ。
その直前に、頭の周りを蚊柱のような羽虫が群れて空中にあったのだが、「蚊柱」は「立つ」ものであり、しかも「煙」のようにぼんやりとしている存在だ。
で、言水の俳句は芥川龍之介の随筆に載っていたものである。
凄いとも何とも、凡百のホラー小説を圧倒する一句である。
蚊柱の礎となる捨て子かな
もちろん、蚊柱の「柱」を本物の柱に見立て、その蚊柱が群がっている捨て子(死体だろうか)を柱の礎石と見立てたものである。
アニメ「ようこそ実力主義の教室へ」を毎回のように見ているのだが、見ていて不愉快な内容だが面白いことは面白い。実は、前にも途中で見るのをやめたのだが、その頃は他に面白いアニメが幾つかあったので、見なくてもよかったわけだ。現在は、見たいアニメが少ないのである。だから、あまり出来のよくないアニメや内容の無いアニメも見ている。
まあ、「よう実」は内容は実によく練られていると思う。これは原作がそうなのだろう。じっくり考えると不合理な部分も多いと思うが、アニメだとじっくり考える余裕がないので、毎回のテストが合理的か不合理か、抜け穴が無いかどうか、わからないのである。
だが、この「実力主義の教室」が、社会の縮図であるとはいえ、不愉快なのは変わらない。
そこで、私自身が「ようこそ非実力主義の教室へ」という小説を書こうかな、と思いついたのだが、今のところは「実力主義」の進学校を退学になった(自主退学でもいい)主人公が、「誰でも入れる」三流高校に転校するという話の大筋しか考えていない。
ちなみに、前の進学校は、「親の職業も社会的地位も財産も、すべて生徒の『実力』とする」という、本当の社会の縮図である。で、学校では何も教えず、生徒は「与えられた課題」をこなして、大学入試の「実力」をつけるだけ、というものだ。つまり、優秀な家庭教師をつけるのも、高額な予備校に行くのも生徒の(親の)実力なのである。
で、主人公は、新しく入った三流高校で、友人や恋人を作り、他の生徒に教えることで学問や学習の楽しさや面白さを知り、本当の「実力」をつけて、2年後に最高難関大学の最高難関学部に合格する、というのが大筋である。
ちなみに、最初に考えた題名は「ようこそ反実力主義の教室へ」である。「反」と「非」の違いは、あまり考えていない。
この三流高校には、「受験勉強には向かない(ある種の欠点がある)が、頭はいい」という生徒が数名おり、教師の中にも興味深い人間もいる、という設定である。
学校自体を私立高校とするか公立高校とするか思案中だが、田舎の高校で、「進学科」「農業科」「理工科」の三つの科があるという設定の予定。理工科の中には天才的頭脳の持ち主もいるし、進学科には、頭はいいが、日本語がダメなために高校受験に失敗したという帰国子女(美少女)もいる。
主人公は離婚した母と二人暮らし。父親は、元官僚で、愛人を作って妻と離婚し、省内の汚職事件の身代わり人形として辞職させられ、今は弁護士と税理士を兼業して東京にいる。
この田舎は母親の郷里で、高校時代に母親に惚れていた男たちがうじゃうじゃいる、という設定にするかどうか思案中。何かの役に立つ設定かもしれない。
まあ、「よう実」は内容は実によく練られていると思う。これは原作がそうなのだろう。じっくり考えると不合理な部分も多いと思うが、アニメだとじっくり考える余裕がないので、毎回のテストが合理的か不合理か、抜け穴が無いかどうか、わからないのである。
だが、この「実力主義の教室」が、社会の縮図であるとはいえ、不愉快なのは変わらない。
そこで、私自身が「ようこそ非実力主義の教室へ」という小説を書こうかな、と思いついたのだが、今のところは「実力主義」の進学校を退学になった(自主退学でもいい)主人公が、「誰でも入れる」三流高校に転校するという話の大筋しか考えていない。
ちなみに、前の進学校は、「親の職業も社会的地位も財産も、すべて生徒の『実力』とする」という、本当の社会の縮図である。で、学校では何も教えず、生徒は「与えられた課題」をこなして、大学入試の「実力」をつけるだけ、というものだ。つまり、優秀な家庭教師をつけるのも、高額な予備校に行くのも生徒の(親の)実力なのである。
で、主人公は、新しく入った三流高校で、友人や恋人を作り、他の生徒に教えることで学問や学習の楽しさや面白さを知り、本当の「実力」をつけて、2年後に最高難関大学の最高難関学部に合格する、というのが大筋である。
ちなみに、最初に考えた題名は「ようこそ反実力主義の教室へ」である。「反」と「非」の違いは、あまり考えていない。
この三流高校には、「受験勉強には向かない(ある種の欠点がある)が、頭はいい」という生徒が数名おり、教師の中にも興味深い人間もいる、という設定である。
学校自体を私立高校とするか公立高校とするか思案中だが、田舎の高校で、「進学科」「農業科」「理工科」の三つの科があるという設定の予定。理工科の中には天才的頭脳の持ち主もいるし、進学科には、頭はいいが、日本語がダメなために高校受験に失敗したという帰国子女(美少女)もいる。
主人公は離婚した母と二人暮らし。父親は、元官僚で、愛人を作って妻と離婚し、省内の汚職事件の身代わり人形として辞職させられ、今は弁護士と税理士を兼業して東京にいる。
この田舎は母親の郷里で、高校時代に母親に惚れていた男たちがうじゃうじゃいる、という設定にするかどうか思案中。何かの役に立つ設定かもしれない。
コメントの中の「エンタメとして面白い」がベストコメントだろう。ドストエフスキーを読まないのは人生を損している。ただし、読まないのではなく「読めない」人が大半だろうとは思う。
宗教論議は、べつに理解しなくても、問題ない。理解している人のほうが希少だろう。
短いほうが読みやすいという人にはプーシキンがお勧めである。彼の「その一発」や「偽百姓娘」は、短編小説の模範である。「スペードの女王」が有名だが、私はそれほど買わない。中編の「大尉の娘」もお勧め。冒険娯楽小説として面白い。
三島由紀夫がドストエフスキーに言及しているというのは、私は知らなかった。
ドストエフスキーの作品の中で、あまり読まれていない、「死の家の記録」や「未成年」も面白いのだが、面白さがやや特殊なので、「読めない」人も多いかと思う。案外と「カラマーゾフの兄弟」のほうが、分かりやすい。
(以下引用)
黒澤明、宮崎駿、村上春樹、三島由紀夫、江戸川乱歩、手塚治虫、中田敦彦「「ドストエフスキーは神」」
2024年02月14日
エンタメ
1: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:26:39.08 ID:HxlKl3nf0
実際おもろいん?
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707276399/
2: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:05.02 ID:rNMlBnV+0
一生思想バトルしまくってる印象
3: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:49.44 ID:0rLDdFn00
罪と罰しかしらない
https://amzn.to/3ulZLrn
4: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:56.78 ID:1W2VBq6gx
宗教観備わってない日本人は分かってるつもりで分かってないと思うわ
5: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:58.21 ID:fLHwz7DZ0
人による
7: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:32:36.15 ID:nj27jvkF0
村上春樹とデスノート足して上位互換にした感じ
8: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:34:37.59 ID:t8GH/g+dM
思想とか社会とかわからんけどエンタメとして面白い
9: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:35:54.83 ID:nj27jvkF0
ある意味で逆パルワールドみたいなもんや
色んなエンタメ要素が凝縮されまくっとる
10: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:36:27.53 ID:a/GHXSVM0
控えめに言ってソーニャちゃんと結婚したい
11: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:40:02.54 ID:J4Y2RL5G0
一人場違い
12: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:42:44.98 ID:MzY/1aOf0
江川卓もいれろ
13: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:44:44.48 ID:a/GHXSVM0
>>12
アムール川船で下りながら卓並べて酒飲んだらさぞかし旨いやろなぁ…とかいうカッコいい由来のペンネーム
14: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:49:57.15 ID:WQEe1d980
井伏鱒二「作家なるならロシア文学の特にドストエフスキーは原書でひと通り読まな話にならんで」
太宰治(数日後)「読んできました!」
井伏鱒二(え・・・ワイ全然読んだことないのに)
この師弟のエピソードおもしろいのたくさんあってすき
15: 名無しさん 2024/02/07(水) 13:00:39.67 ID:Ir4FMXpI0
パヤオがドストに言及した記憶ないんやが
宗教論議は、べつに理解しなくても、問題ない。理解している人のほうが希少だろう。
短いほうが読みやすいという人にはプーシキンがお勧めである。彼の「その一発」や「偽百姓娘」は、短編小説の模範である。「スペードの女王」が有名だが、私はそれほど買わない。中編の「大尉の娘」もお勧め。冒険娯楽小説として面白い。
三島由紀夫がドストエフスキーに言及しているというのは、私は知らなかった。
ドストエフスキーの作品の中で、あまり読まれていない、「死の家の記録」や「未成年」も面白いのだが、面白さがやや特殊なので、「読めない」人も多いかと思う。案外と「カラマーゾフの兄弟」のほうが、分かりやすい。
(以下引用)
黒澤明、宮崎駿、村上春樹、三島由紀夫、江戸川乱歩、手塚治虫、中田敦彦「「ドストエフスキーは神」」
2024年02月14日
エンタメ
1: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:26:39.08 ID:HxlKl3nf0
実際おもろいん?
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707276399/
2: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:05.02 ID:rNMlBnV+0
一生思想バトルしまくってる印象
3: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:49.44 ID:0rLDdFn00
罪と罰しかしらない
https://amzn.to/3ulZLrn
4: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:56.78 ID:1W2VBq6gx
宗教観備わってない日本人は分かってるつもりで分かってないと思うわ
5: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:27:58.21 ID:fLHwz7DZ0
人による
7: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:32:36.15 ID:nj27jvkF0
村上春樹とデスノート足して上位互換にした感じ
8: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:34:37.59 ID:t8GH/g+dM
思想とか社会とかわからんけどエンタメとして面白い
9: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:35:54.83 ID:nj27jvkF0
ある意味で逆パルワールドみたいなもんや
色んなエンタメ要素が凝縮されまくっとる
10: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:36:27.53 ID:a/GHXSVM0
控えめに言ってソーニャちゃんと結婚したい
11: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:40:02.54 ID:J4Y2RL5G0
一人場違い
12: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:42:44.98 ID:MzY/1aOf0
江川卓もいれろ
13: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:44:44.48 ID:a/GHXSVM0
>>12
アムール川船で下りながら卓並べて酒飲んだらさぞかし旨いやろなぁ…とかいうカッコいい由来のペンネーム
14: 名無しさん 2024/02/07(水) 12:49:57.15 ID:WQEe1d980
井伏鱒二「作家なるならロシア文学の特にドストエフスキーは原書でひと通り読まな話にならんで」
太宰治(数日後)「読んできました!」
井伏鱒二(え・・・ワイ全然読んだことないのに)
この師弟のエピソードおもしろいのたくさんあってすき
15: 名無しさん 2024/02/07(水) 13:00:39.67 ID:Ir4FMXpI0
パヤオがドストに言及した記憶ないんやが
AI利用で芥川賞受賞ww
まあ、これ(AI利用)は、現役作家のほうがむしろ抵抗が無いのではないか。
というのは、人間の知識はすべて先人から吸収したものであり、本当のオリジナルは1%あるかないかだろうからだ。もっとも、AIを利用して本当に優れた作品が書けるとは私はまったく思わないし、それ(を明言した作家)に賞をあげていいかというのは大きな問題だろう。
(以下引用)
新しい技術と芸術的なものを融合させること自体は問題ないと思います。
音楽も坂本龍一のYMOや最近のボカロPみたいなものなど新しい音楽が出来上がって人々を楽しませています。
ただ、人が競い合う前提の賞レース的なイベントでAI(ChatGPTは特にネット上の膨大なデータを現在のコンピュータの力でぶん回す、昔からある統計学の延長で著作権など曖昧というか無視)を使うことはなんとも微妙な気がします。
100メートル走で機械などを使うのに似た感覚をおぼえてしまいます。(数学オリンピックで計算機やコンピュータを使うのも反則)
現在はルールが曖昧なのでセーフだと思いますが今後は考えたほうが良いと思います。
まあ、これ(AI利用)は、現役作家のほうがむしろ抵抗が無いのではないか。
というのは、人間の知識はすべて先人から吸収したものであり、本当のオリジナルは1%あるかないかだろうからだ。もっとも、AIを利用して本当に優れた作品が書けるとは私はまったく思わないし、それ(を明言した作家)に賞をあげていいかというのは大きな問題だろう。
(以下引用)
新しい技術と芸術的なものを融合させること自体は問題ないと思います。
音楽も坂本龍一のYMOや最近のボカロPみたいなものなど新しい音楽が出来上がって人々を楽しませています。
ただ、人が競い合う前提の賞レース的なイベントでAI(ChatGPTは特にネット上の膨大なデータを現在のコンピュータの力でぶん回す、昔からある統計学の延長で著作権など曖昧というか無視)を使うことはなんとも微妙な気がします。
100メートル走で機械などを使うのに似た感覚をおぼえてしまいます。(数学オリンピックで計算機やコンピュータを使うのも反則)
現在はルールが曖昧なのでセーフだと思いますが今後は考えたほうが良いと思います。
米澤穂信は北村薫の「日常の謎」的な推理小説に心酔して推理小説作家になったと言われるが、北村薫の作品の完成度には遠く及ばないし、作中人物の卑小さ、陰キャラ性が性に合わないのは私だけではないだろう。
まあ、人は好き好きだから、その「小市民性」こそが好みだ、という人もいるかと思うが、一番有名な「氷菓」にしても、中心的な謎である「氷菓」の解答には呆れた人も多いのではないか。あれは確かアニメ化されていて、そのヒロイン(千反田エルと言ったか?)のキャラが多くのオタクに受けたかと思うが、あのキャラがブスに描かれていたら(最初の文庫本のイラストはひどかったらしいが)誰も見向きもしないどころか、性格がウザすぎて嫌われただろう。
べつに米澤穂信に恨みはないが、私はマスコミ的な過大評価(誇大宣伝)というのが大嫌いな人間なので、こうした記事を書いたまでだ。
どんな作家であれ、一応完成した作品を作り出したというだけでも偉いと思ってはいる。
(以下引用)
「氷菓」米澤穂信氏の推理小説作品群
『小市民シリーズ』アニメ化、今年7月放送
小鳩常悟朗:梅田修一朗
小佐内ゆき:羊宮妃那
春期限定いちごタルト事件
夏期限定トロピカルパフェ事件 映像化
#小市民シリーズアニメ化 #小市民アニメ化
梅田修一朗さんと他1人
最終更新
午後6:32 · 2024年1月12日
·
144.4万
件の表示
まあ、人は好き好きだから、その「小市民性」こそが好みだ、という人もいるかと思うが、一番有名な「氷菓」にしても、中心的な謎である「氷菓」の解答には呆れた人も多いのではないか。あれは確かアニメ化されていて、そのヒロイン(千反田エルと言ったか?)のキャラが多くのオタクに受けたかと思うが、あのキャラがブスに描かれていたら(最初の文庫本のイラストはひどかったらしいが)誰も見向きもしないどころか、性格がウザすぎて嫌われただろう。
べつに米澤穂信に恨みはないが、私はマスコミ的な過大評価(誇大宣伝)というのが大嫌いな人間なので、こうした記事を書いたまでだ。
どんな作家であれ、一応完成した作品を作り出したというだけでも偉いと思ってはいる。
(以下引用)
「氷菓」米澤穂信氏の推理小説作品群
『小市民シリーズ』アニメ化、今年7月放送
小鳩常悟朗:梅田修一朗
小佐内ゆき:羊宮妃那
春期限定いちごタルト事件
夏期限定トロピカルパフェ事件 映像化
#小市民シリーズアニメ化 #小市民アニメ化
梅田修一朗さんと他1人
最終更新
午後6:32 · 2024年1月12日
·
144.4万
件の表示
17: 名無しさん 2024/01/12(金) 18:44:04.70 ID:PAr6gei10
氷菓は京アニあってこその作品だったからなぁ
他が作っても凡作で終わりそう
他が作っても凡作で終わりそう
19: 名無しさん 2024/01/12(金) 18:47:07.39 ID:1ppvboCo0
>>17
角川のコミカライズが再開したんだけど
京アニからの資料提供なしの独自コミカライズだから
激しく作画劣化してる
実写映画化より酷くなってる
まあ、発言者(元増田)が言っていることも理解できるが、思索が十分だとは思わない。根本は「復讐」ではなく、「理想の自己実現」だろう。そして、低レベルの自己実現が「いじめの再生産」になるわけだ。そのいじめの対象は「転生した世界での強者、陽キャラ」である。もちろん、元の世界で主人公をいじめた連中の投影だ。
私が「無職転生」が嫌いな理由も、異世界に行ってからの行動が愚劣だからである。主人公は前の、強者(陽キャラ)による弱者(陰キャラ)虐待の世界が嫌だったのに、「強いものが偉い」という思想だというのが気持ち悪い。異世界での次元転移か何かの災害で領民が苦しんでいるのに、それを助けることもまったく頭にない。基本的に主人公は気持ち悪いエゴイストなのである。で、魔法能力が高いだけでなぜか女にモテまくり、しかも当人はそれに気づかないというのも気持ち悪い。まさに性格の悪い陰キャラの夢想である。だから爽快感がゼロだ。
下の記事へのコメントは省略するが、その中で秀逸なのが「それを現実でやろうとしたのがオウム真理教だろ」という奴で、実際、あの教団に入った人間のほとんどは社会全体に不満を持っていた人間や「今の自分」に不満を持っていた人間、ある意味では前向きな人間だったようだ。
(以下引用)「思想にふける」は「思索にふける」の間違いだろ、という指摘もあったが、それ以外は言い間違いや誤字は無さそうだ。しかし、「思想にふける」も新語としては「あり」かもしれない。実際、哲学マニアは「思想にふけっている」のだから。思想オナニーwww
2019-10-25
■復讐系なろう小説が気持ち悪い理由がわかった
「勇者パーティーから追放されたので、復讐した」系や、「会社でリストラされたが異世界で活躍」系。
あれを見ていて、どうしても感情移入できなかったんだが、pornhubを見て思想に耽っていたらその理由が分かった。
単純に、「別の場所で自分が嫌だった構造の再構成を試みようとしている(ただし今度は自分がリストラする側)」からだ。
虐待された子供は、自分が親になった時同じように自分の子供を虐待する恐れが高い。
それはすなわち、「自分が虐げられる側だった」事にコンプレックスを持っているので、
逆に今度は自分が虐げる側になってそのコンプレックスを解消しようとするからだ。
これが俗に言う憎しみの連鎖で、だからこそ復讐は何も生まないと言われる所以。
例えば社会生活で上手くなじめなかった人間は、別の場所で自分が活躍できる場所を探すと、そこにその社会生活の再現を試みる。
MMOゲーム内(例えば黒い砂漠とか)で偉そうにしている人は、現実だと虐げられている部下だったり、バイトだったりする。
ゲーム内で同じように上下関係を構築し、低レベルに対して異常なノルマを課したり命令したりするのは、そのコンプレックスによるものだ。
「昔いじめられていた」系のストーリーを話すtwitterの起業家でも、内実はブラックだったりする。結局その構造の再構築を試みているに過ぎない。
twitterのADHD、ASD界隈でも、他人に性行為をしたことを自慢したり、上下関係を作ってルールから逸れた行動をした人間をつまはじきにしたり、
やってることは変わらない。同じコミュニティ内で自分が嫌だった事の再現を試みるのだ。
話を元に戻すと、本来その「リストラされた側」がすべきことは、その構造を破壊し、その間違いを実証することなハズだ。
自分を理解しようとせず、認めてくれなかった社会の根本そのものを変えようとすることなはずである。
るろうに剣心の主人公が素晴らしいのは、「所詮この世は弱肉強食」を否定し、「強い事はイコール正しいわけでは無い」と言い切ったことである。
まぁ結構剣で叩きのめして説教してるけど。
結局復讐系なろう小説がやろうとしている事は、「弱いものは必要ない」という事の再生産と補強であり、そこに進歩も成長もなく、意味はない。
復讐系なろう小説を見てると。どうしても感情移入できず、主人公に自分を虐げてきた人の影を重ねてしまうのだ。不快に感じてしまうのだ。
私が「無職転生」が嫌いな理由も、異世界に行ってからの行動が愚劣だからである。主人公は前の、強者(陽キャラ)による弱者(陰キャラ)虐待の世界が嫌だったのに、「強いものが偉い」という思想だというのが気持ち悪い。異世界での次元転移か何かの災害で領民が苦しんでいるのに、それを助けることもまったく頭にない。基本的に主人公は気持ち悪いエゴイストなのである。で、魔法能力が高いだけでなぜか女にモテまくり、しかも当人はそれに気づかないというのも気持ち悪い。まさに性格の悪い陰キャラの夢想である。だから爽快感がゼロだ。
下の記事へのコメントは省略するが、その中で秀逸なのが「それを現実でやろうとしたのがオウム真理教だろ」という奴で、実際、あの教団に入った人間のほとんどは社会全体に不満を持っていた人間や「今の自分」に不満を持っていた人間、ある意味では前向きな人間だったようだ。
(以下引用)「思想にふける」は「思索にふける」の間違いだろ、という指摘もあったが、それ以外は言い間違いや誤字は無さそうだ。しかし、「思想にふける」も新語としては「あり」かもしれない。実際、哲学マニアは「思想にふけっている」のだから。思想オナニーwww
2019-10-25
■復讐系なろう小説が気持ち悪い理由がわかった
「勇者パーティーから追放されたので、復讐した」系や、「会社でリストラされたが異世界で活躍」系。
あれを見ていて、どうしても感情移入できなかったんだが、pornhubを見て思想に耽っていたらその理由が分かった。
単純に、「別の場所で自分が嫌だった構造の再構成を試みようとしている(ただし今度は自分がリストラする側)」からだ。
虐待された子供は、自分が親になった時同じように自分の子供を虐待する恐れが高い。
それはすなわち、「自分が虐げられる側だった」事にコンプレックスを持っているので、
逆に今度は自分が虐げる側になってそのコンプレックスを解消しようとするからだ。
これが俗に言う憎しみの連鎖で、だからこそ復讐は何も生まないと言われる所以。
例えば社会生活で上手くなじめなかった人間は、別の場所で自分が活躍できる場所を探すと、そこにその社会生活の再現を試みる。
MMOゲーム内(例えば黒い砂漠とか)で偉そうにしている人は、現実だと虐げられている部下だったり、バイトだったりする。
ゲーム内で同じように上下関係を構築し、低レベルに対して異常なノルマを課したり命令したりするのは、そのコンプレックスによるものだ。
「昔いじめられていた」系のストーリーを話すtwitterの起業家でも、内実はブラックだったりする。結局その構造の再構築を試みているに過ぎない。
twitterのADHD、ASD界隈でも、他人に性行為をしたことを自慢したり、上下関係を作ってルールから逸れた行動をした人間をつまはじきにしたり、
やってることは変わらない。同じコミュニティ内で自分が嫌だった事の再現を試みるのだ。
話を元に戻すと、本来その「リストラされた側」がすべきことは、その構造を破壊し、その間違いを実証することなハズだ。
自分を理解しようとせず、認めてくれなかった社会の根本そのものを変えようとすることなはずである。
るろうに剣心の主人公が素晴らしいのは、「所詮この世は弱肉強食」を否定し、「強い事はイコール正しいわけでは無い」と言い切ったことである。
まぁ結構剣で叩きのめして説教してるけど。
結局復讐系なろう小説がやろうとしている事は、「弱いものは必要ない」という事の再生産と補強であり、そこに進歩も成長もなく、意味はない。
復讐系なろう小説を見てると。どうしても感情移入できず、主人公に自分を虐げてきた人の影を重ねてしまうのだ。不快に感じてしまうのだ。
「無職転生」は主人公が気持ち悪すぎて、アニメは途中で視聴放棄したが、今期は他のアニメが絶望的に不作なので、また見たりして、また、気持ち悪いなあと思っている。
小説のほうはどうなのか、という参考に開いたスレッドである。
(以下引用)
小説のほうはどうなのか、という参考に開いたスレッドである。
(以下引用)
【朗報】無職転生とかいう小説を読み終わる
1: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:00:56.73 ID:afQPjXV50
めちゃくちゃ良かったわ…
6: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:03:21.90 ID:1nEjEsrQ0
ネットで大絶賛なのにそんなに売れてないナンバーワンがこれな気がする
批判意見ほとんど見たことない
批判意見ほとんど見たことない
11: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:06:16.86 ID:xaR9m8of0
>>6
いうてラノベで1000万部は凄い方やで
いうてラノベで1000万部は凄い方やで
12: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:07:08.91 ID:1nEjEsrQ0
>>11
多分漫画も含めてちゃう?
多分漫画も含めてちゃう?
17: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:12:06.95 ID:afQPjXV50
>>6
いやマジで面白かったのに売れてないのおかしいわ
いやマジで面白かったのに売れてないのおかしいわ
24: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:13:51.80 ID:oDtj9jDU0
>>6
一部の声の大きな奴らが気に入ってるだけや
一部の声の大きな奴らが気に入ってるだけや
39: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:21:40.69 ID:ZP1DDWjS0
>>6
主人公がきもいはよく聞く
主人公がきもいはよく聞く
7: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:04:54.77 ID:4McaY1Dt0
タイトルがキモいから見る気がしない
19: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:12:21.50 ID:afQPjXV50
>>7
タイトルだけで避けるの勿体ないぞ
タイトルだけで避けるの勿体ないぞ
9: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:05:14.88 ID:iSEsLynq0
話進むに連れ男女の倫理観無くなってくから馴染めんかった
10: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:06:09.15 ID:Lxj2bSnW0
いかにもキモいオタクがハマりそうでワイには無理やったわ
20: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:12:34.91 ID:afQPjXV50
>>10
それワイやん
それワイやん
13: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:08:10.89 ID:NreU9hlu0
俺は無職転生の何が凄いかというと3つだと思う
1.まずチートキャラに設定して最終話まで苦戦してる
2.土魔法
3.リズム感
この1をやれる奴が本当に少ない
5作品くらいしかしらないわ
1.まずチートキャラに設定して最終話まで苦戦してる
2.土魔法
3.リズム感
この1をやれる奴が本当に少ない
5作品くらいしかしらないわ
16: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:11:04.96 ID:PXPc3UC/0
>>13
全然チートじゃないじゃん
人より少し強いくらいだろ
全然チートじゃないじゃん
人より少し強いくらいだろ
36: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:19:59.95 ID:/ipV2r2yM
>>16
鎧込みでも20人くらいの列強下位クラスでは下の方だと思うけど
無しでも一応世界トップ50くらいにはなるやろ
鎧込みでも20人くらいの列強下位クラスでは下の方だと思うけど
無しでも一応世界トップ50くらいにはなるやろ
22: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:13:13.99 ID:afQPjXV50
>>13
主人公の使う魔法泥なのほんま草
主人公の使う魔法泥なのほんま草
62: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:30:37.46 ID:oF8MeaOQ0
>>13
チートキャラなのに苦戦してるのは良くないと思うけどな
チートキャラは無双する爽快感を見るためにチートにしてるわけで、苦戦させるなら端からチート無いキャラが頑張って格上倒す方がええやん
チートキャラなのに苦戦してるのは良くないと思うけどな
チートキャラは無双する爽快感を見るためにチートにしてるわけで、苦戦させるなら端からチート無いキャラが頑張って格上倒す方がええやん
14: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:09:40.83 ID:YVSv/iRo0
全部読むのにどれくらいかかった?
23: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:13:34.25 ID:afQPjXV50
>>14
3週間くらいやね
アニメも入れたら一ヶ月?
3週間くらいやね
アニメも入れたら一ヶ月?
29: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:16:35.29 ID:YVSv/iRo0
>>23
はっや
ワイ1年かかっても読み終わらないわ集中力すごいな
はっや
ワイ1年かかっても読み終わらないわ集中力すごいな
33: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:19:29.44 ID:afQPjXV50
>>29
寝る間も惜しんで読んでたからな
続き気になりすぎたわ
寝る間も惜しんで読んでたからな
続き気になりすぎたわ
15: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:10:28.99 ID:IU7va+gL0
学園から龍神と戦うあたりまでつまらなすぎて脱落するわ
26: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:14:13.06 ID:afQPjXV50
>>15
あーまあわかるわ
学園からオルステッドのとこまでは平和やったのにいきなり怖くなったの良かったからワイは好きやけど
あーまあわかるわ
学園からオルステッドのとこまでは平和やったのにいきなり怖くなったの良かったからワイは好きやけど
25: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:13:54.08 ID:NreU9hlu0
結局マンガもそうだけど
苦戦がないと盛り上がらないんだよ
スラムダンクがずっと50VS100で勝つ物語だったらつまらないだろ
殆どのなろう作家が失敗しまくってるのはそこら辺のバランス調整だわな
苦戦がないと盛り上がらないんだよ
スラムダンクがずっと50VS100で勝つ物語だったらつまらないだろ
殆どのなろう作家が失敗しまくってるのはそこら辺のバランス調整だわな
30: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:17:01.40 ID:0tgpUNEUr
>>25
苦戦させとけば何でも持ち上げてくれるマンって絶対おるよな
そういうやつって苦戦させることによる引き伸ばしについてはどう思うんやろ
苦戦させとけば何でも持ち上げてくれるマンって絶対おるよな
そういうやつって苦戦させることによる引き伸ばしについてはどう思うんやろ
43: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:23:21.98 ID:NreU9hlu0
>>30
苦戦させることによる引き延ばしなんかないよ
むしろチート凄いにするならそれこそ魔女の宅急便みたいな
短い話にするべき
劇場版ドラえもんとかな
苦戦させることによる引き延ばしなんかないよ
むしろチート凄いにするならそれこそ魔女の宅急便みたいな
短い話にするべき
劇場版ドラえもんとかな
31: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:18:25.14 ID:23+GLmy4M
中身オッサンがロリに欲情しまくってるのが本当に受け付けない
マジで気持ち悪い作品
それだけで見る気が失せた 大半がそうだと思う
マジで気持ち悪い作品
それだけで見る気が失せた 大半がそうだと思う
45: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:23:48.50 ID:YVSv/iRo0
>>31
なんでこういう人って自分が多数派だと思えるんやろ
すごい自信や
なんでこういう人って自分が多数派だと思えるんやろ
すごい自信や
47: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:25:30.58 ID:7jORWS6j0
>>45
いやまぁ…実際そうやろ、そうじゃなくてもそう考えて普段から慎みを持ってイカンと世間からどんどん乖離していくで
いやまぁ…実際そうやろ、そうじゃなくてもそう考えて普段から慎みを持ってイカンと世間からどんどん乖離していくで
32: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:19:28.97 ID:uts4CFFjd
ハーレム要素もうちょっと薄かったら見るんやけどなぁ
37: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:20:52.88 ID:xaR9m8of0
>>32
これはちょっとわかる
無職すこやけどハーレム要素きつかったしなぁ
これはちょっとわかる
無職すこやけどハーレム要素きつかったしなぁ
35: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:19:57.79 ID:bT8TPzFt0
転移の迷宮のとこから徐々に面白くなって過去の自分のところで一気に化けた
そこから最後までずっとおもろい
ただ序盤クソつまらんくて苦痛
ただただ苦痛
そこから最後までずっとおもろい
ただ序盤クソつまらんくて苦痛
ただただ苦痛
40: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:21:56.58 ID:afQPjXV50
>>35
序盤はなろうテンプレみたいになって擦られまくってるからな
序盤はなろうテンプレみたいになって擦られまくってるからな
41: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:22:12.89 ID:YVSv/iRo0
ワイは序盤がおもろかったなあ
ハーレムなってからおもんなくて読むのがつらい
ハーレムなってからおもんなくて読むのがつらい
48: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:25:57.32 ID:rWwLjnWB0
気持ち悪さを凝縮してるから人気ない
そしてファンが攻撃的ですぐ噛みついてくる
そしてファンが攻撃的ですぐ噛みついてくる
49: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:25:58.32 ID:OOcwTEHrx
無職転生は主人公がキモすぎて無理だったな
51: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:28:32.91 ID:auqAYWBc0
あんま売れてない原因なろうで全部読めるからじゃない?
俺もなろうでしか読んでないし
俺もなろうでしか読んでないし
53: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:29:04.43 ID:coOMEJdrM
>>51
転スラは売れてるよ
転スラは売れてるよ
59: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:30:23.07 ID:afQPjXV50
>>53
転スラは書籍版となろう版全然違うからな
転スラは書籍版となろう版全然違うからな
55: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:29:39.93 ID:xvyXqI9JM
>>51
書籍は加筆めちゃくちゃ多いんやけどなぁ…
書籍は加筆めちゃくちゃ多いんやけどなぁ…
58: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:30:06.27 ID:afQPjXV50
>>51
まあ1000万部あるから売れてるっちゃ売れてる
ワイもなろうで読めるから買ってないけど
まあ1000万部あるから売れてるっちゃ売れてる
ワイもなろうで読めるから買ってないけど
52: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:28:54.85 ID:/Yt8dNBnM
主人公ってナツキスバルとどっちが痛い?
60: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:30:32.28 ID:afQPjXV50
>>52
スバル
スバル
61: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:30:37.37 ID:flUBYLt+a
お色気描写が露骨過ぎて下品やわ
これに限らず最近のは直接的過ぎる
ど直球エ口でなく朝起きたら隣でシャナが寝てるとかそのくらいの萌えが欲しいんやワイは
これに限らず最近のは直接的過ぎる
ど直球エ口でなく朝起きたら隣でシャナが寝てるとかそのくらいの萌えが欲しいんやワイは
64: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:31:15.20 ID:7jORWS6j0
大昔になろうで読んだけど最後の置いてけぼりは納得行かなかったな後から補完とかあったっぽい?けどもう終わった話やから読んでないわ
当時中学生くらいだったから疑問に思ってなかったけど今読むと色々キツそうだわ
当時中学生くらいだったから疑問に思ってなかったけど今読むと色々キツそうだわ
67: 名無しの読者さん 2023/02/11(土) 10:33:00.34 ID:KY7f3tjD0
良くも悪くも古いよな
エリス可愛いとは言え属性的には古いし主人公がそんな強ないのも
まあ実際古いけど
エリス可愛いとは言え属性的には古いし主人公がそんな強ないのも
まあ実際古いけど
論理性の強い分野である推理小説とSF小説の作家には、ロリコン性癖の人間が多いのではないか、というのが私の推定だが、なぜそうなるかというと、合理的思考の癖がある彼らは恋愛が性に合わないからで、女性との会話が苦手だろうと推測するからである。
で、純粋に美的観点からは、女性の美は十代で絶頂だと言えるのではないか? これはロリコンという言葉の語源である「ロリータ」の中にある思想である。もっと言えば、ロリコンの人間には実はセックス嫌悪症かセックス恐怖症があると思う。だから、性的に無知で無垢な少女を好むわけだ。男がセックス、あるいは処女の破瓜を「汚れ」と感じるのは、精液と小便が同じくペニスを通って放出されることからの自然な連想だろう。これは神の皮肉ないたずらだろうか。多淫な女性を「公衆便所」と言うのも同じ連想である。
たとえば、推理小説とSF小説双方の鼻祖であるエドガー・アラン・ポーの作品には成熟した大人の女性はまったく登場しない。出ても、影のような、存在感の無い描写だろう。これは、知的思考を愛好する人間にとって恋愛ほど嫌悪すべき「不合理そのもの」は他になく、セックスは理性を失った「獣の交尾」であるからである。ドイルも、シャーロック・ホームズを独身者、どちらかというと女性嫌悪症に描いている。
以上の考察は、古本屋で買ったロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」の解説に、ヤングがかなりなロリコンだと書いてあったことから、これはSF作家全体、ひいては推理小説作家にも共通する傾向ではないか、と思ったからである。たとえば、ハインラインの「夏への扉」など、ロリコン小説でもある。
で、もしかしたら、「大人の女性への嫌悪症」というのは、小説家にはかなり多いのではないか、とも思う。もちろん、エロ小説に類する小説を書く作家はべつである。論理的傾向の強い作家、夏目漱石とか森鴎外とか芥川龍之介などには、そうした性癖が潜在していたように思える。
(以下引用)
エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 - 1849年10月7日)は、アメリカ合衆国の小説家、詩人、評論家。
人物
マサチューセッツ州ボストンに生まれる。旅役者であった両親を早くに失い(父親は蒸発、母親は死亡)、名づけ親の商人アラン家に引き取られ、幼少期の一時期をロンドンで過ごした。帰国後17歳でヴァージニア大学に進む。学業成績は極めて優秀で、詩人としても認められるが、賭博、大酒で悪名を馳せる。養父アランと賭博の借金が原因で仲たがいになり退学。家を出て陸軍に入隊。いったん除隊して養父とのよりを戻し、こんどは士官学校に入学するもなじめず、規則違反行為で退学処分。その後、文筆で身をたてるべく詩や短編小説を創作し始める。(筆名には、養家名のアランをそのまま名乗ることはなく、ほとんどエドガー・A・ポー、あるいはエドガー・ポーとしている) ゴシック風の恐怖小説「アッシャー家の崩壊」「黒猫」、世界初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」、暗号小説の草分け「黄金虫」など多数の短編作品を発表、また1845年の詩「大鴉」でも評判を取った。また同時に有能な雑誌編集者であり、文芸批評家でもあったが、飲酒の悪癖などでトラブルを起こす癖はなおらず、いくつもの出版社を渡り歩いた。1833年、当時まだ13歳だった従妹ヴァージニア・クレムと結婚するが、1847年に貧苦の中で結核によって彼女を失い、その2年後にポー自身も謎めいた死を遂げた。
ポーはアメリカにおいて文筆だけで身を立てようとした最初の著名な作家であったが、文名を得てからもその生活はほぼ常に貧窮の中にあった[1]。その作品は当初は本国よりもむしろヨーロッパで評価され、特にボードレールによるポーの翻訳はフランス象徴派の文学観形成に大きく寄与した。またポーが「モルグ街の殺人」で作り出したC・オーギュスト・デュパンの人物像は以後の推理小説における探偵の原型となっており、ポーは近代推理小説の開祖とみなされている。そのほか科学的知見を取り入れた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などの冒険譚はジュール・ヴェルヌら後世のSF作家にも影響を与えている。
で、純粋に美的観点からは、女性の美は十代で絶頂だと言えるのではないか? これはロリコンという言葉の語源である「ロリータ」の中にある思想である。もっと言えば、ロリコンの人間には実はセックス嫌悪症かセックス恐怖症があると思う。だから、性的に無知で無垢な少女を好むわけだ。男がセックス、あるいは処女の破瓜を「汚れ」と感じるのは、精液と小便が同じくペニスを通って放出されることからの自然な連想だろう。これは神の皮肉ないたずらだろうか。多淫な女性を「公衆便所」と言うのも同じ連想である。
たとえば、推理小説とSF小説双方の鼻祖であるエドガー・アラン・ポーの作品には成熟した大人の女性はまったく登場しない。出ても、影のような、存在感の無い描写だろう。これは、知的思考を愛好する人間にとって恋愛ほど嫌悪すべき「不合理そのもの」は他になく、セックスは理性を失った「獣の交尾」であるからである。ドイルも、シャーロック・ホームズを独身者、どちらかというと女性嫌悪症に描いている。
以上の考察は、古本屋で買ったロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」の解説に、ヤングがかなりなロリコンだと書いてあったことから、これはSF作家全体、ひいては推理小説作家にも共通する傾向ではないか、と思ったからである。たとえば、ハインラインの「夏への扉」など、ロリコン小説でもある。
で、もしかしたら、「大人の女性への嫌悪症」というのは、小説家にはかなり多いのではないか、とも思う。もちろん、エロ小説に類する小説を書く作家はべつである。論理的傾向の強い作家、夏目漱石とか森鴎外とか芥川龍之介などには、そうした性癖が潜在していたように思える。
(以下引用)
エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 - 1849年10月7日)は、アメリカ合衆国の小説家、詩人、評論家。
人物
マサチューセッツ州ボストンに生まれる。旅役者であった両親を早くに失い(父親は蒸発、母親は死亡)、名づけ親の商人アラン家に引き取られ、幼少期の一時期をロンドンで過ごした。帰国後17歳でヴァージニア大学に進む。学業成績は極めて優秀で、詩人としても認められるが、賭博、大酒で悪名を馳せる。養父アランと賭博の借金が原因で仲たがいになり退学。家を出て陸軍に入隊。いったん除隊して養父とのよりを戻し、こんどは士官学校に入学するもなじめず、規則違反行為で退学処分。その後、文筆で身をたてるべく詩や短編小説を創作し始める。(筆名には、養家名のアランをそのまま名乗ることはなく、ほとんどエドガー・A・ポー、あるいはエドガー・ポーとしている) ゴシック風の恐怖小説「アッシャー家の崩壊」「黒猫」、世界初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」、暗号小説の草分け「黄金虫」など多数の短編作品を発表、また1845年の詩「大鴉」でも評判を取った。また同時に有能な雑誌編集者であり、文芸批評家でもあったが、飲酒の悪癖などでトラブルを起こす癖はなおらず、いくつもの出版社を渡り歩いた。1833年、当時まだ13歳だった従妹ヴァージニア・クレムと結婚するが、1847年に貧苦の中で結核によって彼女を失い、その2年後にポー自身も謎めいた死を遂げた。
ポーはアメリカにおいて文筆だけで身を立てようとした最初の著名な作家であったが、文名を得てからもその生活はほぼ常に貧窮の中にあった[1]。その作品は当初は本国よりもむしろヨーロッパで評価され、特にボードレールによるポーの翻訳はフランス象徴派の文学観形成に大きく寄与した。またポーが「モルグ街の殺人」で作り出したC・オーギュスト・デュパンの人物像は以後の推理小説における探偵の原型となっており、ポーは近代推理小説の開祖とみなされている。そのほか科学的知見を取り入れた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などの冒険譚はジュール・ヴェルヌら後世のSF作家にも影響を与えている。