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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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なでしこが世界を制したので7月17日はなでしこ記念日(字余り)

というわけで、日本女子サッカーが歴史的偉業をなしとげたわけだが、これまでなでしこジャパンを少しもバックアップしてこなかった日本の企業もマスコミも、これからは彼女たちをちやほやするだろう。彼女たちがそれで有頂天になって道を誤らないことを願いたい。
上の字余り俳句では7月17日と書いたが、日本時間なら7月18日午前で、日付問題は厄介だ。

とりあえず、なでしこジャパン、おめでとう!

それだけでは何なので、蛇足だがJ-CAST NEWS記事を少し引用する。
前に書いた井口博士の分析を裏付ける記事で、なでしこジャパンの強さの秘密は「パス・サッカー」にあり、という記事だ。要するに、パスに関しては身体的条件の不利さはほとんど問題にならないわけで、これからの日本サッカーの進むべき道は、これで明らかになっただろう。などと偉そうに言っているが、もともと私はサッカーには興味は無く、知識も無いので、素人の妄言にすぎない。


(以下引用)


   「信じられないパスサッカー」。サッカー女子W杯で、なでしこジャパン19 件が強豪ドイツを撃破したことに、欧米メディアから称賛の声が出ている。しかし、ある弱点があり、準決勝のスウェーデン戦では、それが狙われるというのだ。

   延長戦も、後半に突入したところだった。キャプテンのMF澤穂希選手(32)がゴール右に絶妙なパスをすると、そこに途中出場のFW丸山桂里奈選手(28)が絶妙のタイミングで飛び込んだ。

専門家「身体能力の高さでまだ差がある」

なでしこ快進撃に期待高まる
なでしこ快進撃に期待高まる
 

   日本が、大金星につながるシュートを決めた瞬間だ。2011年7月11日未明の準々決勝は、そのままゴールを守り切り、大会3連覇を狙うホスト国ドイツに1-0で勝った。

   7連敗中だったドイツを破って、初のベスト4入り。報道によると、この快進撃に、ドイツのナイト監督は、「日本は規律正しく、攻めようとしたが戻りが早かった。ボールの扱いのうまさには感心した」と賛辞を送った。また、欧米メディアもなでしこサッカーを称賛し、澤選手のプレーについて独メディアは「夢のようなパス」と表現。また、スウェーデン紙も、「女子サッカー界のバルセロナ」だと警戒し、14日未明の準決勝は厳しい戦いになると予想している。

   その巧みなパスワークで、日本は、ボールの支配率が54%に達した。しかし、シュート数をみると、日本が9本なのに対し、ドイツは23本と圧倒している。前半はシュートが5本ずつと互角だったため、後半に激しく攻め込まれた形だ。

   なでしこサッカーは、これで本当に欧米並みに強いと言っていいのか。

   サッカージャーナリストの後藤健生さんは、日本が強くなったといっても、まだ弱点があると指摘する。

「女子サッカーは、身体能力のある選手をそろえたチームが強い傾向にありました。アメリカなどがその例です。ヨーロッパなども、次第にこうした選手をそろえてきています。ところは、日本は、女子スポーツでサッカーはまだ少数派なので、そうした選手をそろえられるわけではありません。そこに弱点があります」

(続く)

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