忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[1941]  [1940]  [1939]  [1938]  [1937]  [1936]  [1935]  [1934]  [1933]  [1932]  [1931
喜多川歌麿(字は間違いかもしれない)の美人画だが、これが面白いのは、女の顔がみんな同じ、ということだ。
同時に思い出すのが最近の「萌え絵」である。最近のアニメの女の子の顔はどれも同じで、髪の色と服でしか区別がつかないが、ファンたちにはそれでいいらしい。つまり、「顔は記号」であり「可愛い」「美人」と字で書いてあるのと変わらない。歌麿の絵もアニメの絵もその意味では「顔はただの記号」なのである。個性? それ何? おいしいの? である。

ところで、現在の「萌え絵」は「いとうのいじ」で確立された、という理解でいいのだろうか? 
ただし、「全員同じ顔でいいや」としたのはアニメキャラ設定者たちのただの怠慢にすぎないと思う。




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]