アニメ「進撃の巨人」最終話らしきものを見たのだが、まったく意味不明である。
つまり、エレンがエルディアの島以外の世界の人類をすべて殺すというのは本気だった、ということになるのだろうか。そして、アニメはそこで、巨人に蹂躙される場面だけ描いて、後は視聴者の想像に任せるということなのか。
かなり、卑怯な「始末の付け方」だと思うが、まあ、それで作品原作やアニメの評価が上がることは絶対にないだろう。
下の引用は漫画原作のエンディングの話のようだが、これを読んでも要を得ない。
エレン(始祖の巨人)による「記憶改変」というのは悪手だろう。これを前提にしたら、どんなインチキな話、支離滅裂な話でも許容されることになる。
なお、エレンは漫画・アニメ史上最大の最低性格の人間である。「自由」絶対主義とは、「自分が良ければ他人はどうなってもいい」ということでしかない。
(以下引用)
進撃の巨人最終話までのネタバレ含みます。結局どうゆうことなのかよく分からないのですがどなたか教えて頂けませんか?? ミカサが138話でエレンと平和に暮らしてたのは、妄想ではなく「記憶」ですよね?アルミンに 、あなたも思い出したんでしょ?と聞いていたので、、 ただそこが謎すぎて、どういうことなのか理解力のない私にはさっっぱりです! ミカサの記憶ではエレンは戦いを辞めて平和に暮らしてたのに、アルミンの記憶ではミカサを傷つけアルミンをボコボコに殴った時(戦いをやめてない)のことを話してますよね?しかもアルミンとエレン、子供でしたよね?そこから何故がだんだん大人になっていってるし、、 子どもの頃から実はエレンは全てを知ってたってことですか??ベルトルトが死んだら困るから巨人を母親に向かわせたみたいだし、、でもあの時はまだエレンは巨人継承してないから始祖の力使えないですよね(・・?)何故母親のとこに巨人を向かわせることができたんですか?ちょっとこの辺全般、全く意味が分からなかったです。。 理解力なさすぎてお恥ずかしいんですが、上記の疑問点わかる範囲でどなたか教えてください(;_;) あと、当初最終回の最後の一コマは、誰かが子供を抱いていて、お前は自由だ!ってコマで終わる予定って作者が公表してたんじゃなかったですかね? 最後の一コマは、普通に違いましたが、変更したんでしょうか?
エレンのとアルミンの会話は131話の続きです。 子供のエレンとアルミンが道で会うシーンがあります。 描写はありませんでしたがセリフから推測するとアルミン以外にもミカサ、コニー、ジャン、ライナー、アニも道に呼んで会ってたみたいです。 アルミンと壁の外の世界を見て回ったようにミカサとは山小屋へ行ったのでしょう。 記憶は消したはずでしたがアッカーマンであるミカサの記憶は完全に消し切れなかったのかもしれません。 エレンはヒストリアと接触した時に過去と未来の記憶を見ることができるようになりました。 始祖の能力も持っていたエレンは自分が直接見ていないダイナ巨人の行動も知ることができました。 まさに今ベルトルトが喰われそうな状況でしたがここで彼が死ぬとこの先にアルミンの超大型継承の世界線が消えてしまうため自分の母親を犠牲にしました。 結果として現在の世界線に繋がります。 母親が食べられた過去は自分の過去への干渉によって起こった出来事である事を知りましたが、自分がそうしなければ現在の世界線が崩壊してしまうためやむを得ない選択だったかと思います。
最後の一コマは最終話中盤でグリシヤが産まれたばかりのエレンを抱き抱えて 「お前は自由だ」 と言うシーンに使われてます。 エレンの自由への執着はグリシヤからの刷り込みが影響したのかもしれませんね。
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