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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私は湯浅政明が作る映画のキャラ作画とまったく相性が悪く、キャラを見ただけで観る気がしなくなるのである。その時々でキャラ監督というか、メインキャラ作画担当は違うはずだのに、どの作品のキャラも気持ち悪く感じる。そういう絵柄が監督の好みなのだろう。唯一最後まで見たのはネットフリックス提供の「デビルマン」だけだが、あの作品は原作漫画(永井豪)の絵柄も好きではないし、ブラックな内容だから内容に合う絵柄ではあった。その他は、「夜は短し」も「神話体系」も「ルーの歌」も、絵柄が嫌いで見ていない。
この新作も、なんでメインキャラたちの体がこんなに長いのか。昔の少女漫画かよ。10頭身くらいありそうだ。脚本は吉田玲子らしいが、「ガルパン」的なユーモアが期待できる内容でもなさそうだ。死んだ恋人が、主人公である娘を近くで見守る、というのはよくあるパターンかどうかは知らないが、「ゴースト(ニューヨークの幻)」などと同じで、新味は無い話だ。
湯浅政明はフランスのアニメ映画祭で賞を取ったことで過大評価されている気がするが、まあ、一作しか見ていないので、それは言い過ぎかもしれない。
監督が本当に作りたくて作った作品なのか、知りたいものである。(ただし、依頼されて作ったものでも見事な作品に仕上げる職人監督もたくさんいる。)単に、「こういう内容のアニメは女受けして大ヒットするんじゃね」と考えた連中がプロデュースしただけのような気がする。

アニメと恋愛というのは、実は相性は良くない、という気がする。「君の名は」以外の成功例はほとんど無いのではないか。もともとアニメは子供のものであり、大人がアニメを見るようになったのは最近の話だ。しかも、まだそれほど市民権は得ていない。大人でアニメを見るのはオタクくらいのものである。つまり、こうした恋愛ものがヒットするだけの市場はまだ存在していないと思う。


【悲報】新作アニメ映画「きみと、波にのれたら」無事爆死してしまう・・・・

1: 名無しのアニゲーさん 2019/06/21(金) 12:18:44.00 ID:oEfVsSIJp
no title



[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
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 *2 *10128 アラジン
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 *4 **3693 劇場版 うたの☆プリンスさま…
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 *7 **1904 きみと、波にのれたら
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 10 **1062 コンフィデンスマンJP
[2019/06/21 12:04 更新]



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