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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ネットフリックスで、見るのが無いのでネットフリックスオリジナルの新作をいい加減に眺めていたら、私の嫌いなダークサイコホラーアクションSFミステリー(?)のようなので、途中を飛ばして最後のクレジットだけ見ると「KAZUTO NAKAZAWA」と書かれた部分があったので、驚いて詳しく見ると、どうやら監督も中澤一登らしい。中澤一登は私が一番好きな絵師であり、絵柄を見るだけで楽しいというアニメ絵師は彼くらいである。
下が、そのアニメ「B:The Beginning」のウィキペディアの一部である。キャラ設定も当然中澤一登である。
4話まで見たが、なかなか面白い。特に4話は人物たちの日常生活での交流描写もあって楽しい。3話まではスピーディな話の展開で、あまり私好みではなかったのだが、キャラの絵を見ているだけで嬉しいのである。特に、星名リリィは、顔や表情が「サムライチャンプルー」のふうみたいで可愛い。萌え絵的可愛さではなく、面白可愛い顔であり表情なのである。
すでに最後まで完結してから放映されているようなので、後半を見るのが楽しみだ。

(以下引用)

B:The Beginning

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

B: The Beginning
ジャンルクライムアクション
アニメ
原作中澤一登Production I.G
監督中澤一登、山川吉樹
シリーズ構成石田勝也
キャラクターデザイン中澤一登
メカニックデザイン常木志伸
音楽池頼広
アニメーション制作Production I.G
配信サイトNetflix
配信期間2018年3月2日 -
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
その他のスタッフ[1]
プロデューサー黒木類
総作画監督中澤一登
美術デザイン伊井蔵
プロップデザイン津坂美織、冨田収子
色彩設計境成美
美術監督田中孝典
3DCGディレクター磯部兼士
撮影監督荒井栄児
編集植松淳一
音響監督長崎行男

B: The Beginning』(ビー ザ ビギニング)は、2018年3月2日からNetflixで配信の日本のアニメ作品である。


あらすじ[編集]

群島国家「クレモナ」では、凶悪犯罪者ばかりが殺される事件が発生しており、犯人は現場に「B」を刻むことから、「Killer B」という通称がつけられていた。天才捜査官として知られるキース・フリックは王立警察特殊犯罪捜査課(通称「RIS」)へと戻り、「Killer B」の謎を追う。一方、キースの同僚である星名リリィの実家のバイオリン工房には、黒羽という少年が職人見習いとして出入りしていた。異形の姿へと変ずる力を持つ黒羽は、ある人物を探すべく夜の街を駆け回っていた。テロ組織「マーケットメイカー」のリーダーである皆月は、ある憎しみをもって黒羽を追っていた。

登場人物[編集]

キース・風間・フリック
声 - 平田広明[2][3]
本作の主人公。「Killer B」事件を機に、特殊犯罪捜査課に復帰してきた捜査官。天才的な頭脳を持つ反面、運動は苦手。リリィを苦手としており、ことあるごとに彼女を避ける。
黒羽
声 - 梶裕貴[2][3]
リリィの父が営むバイオリン工房に職人見習いとして出入りする少年。異形の者に変化する力を持つ。
星名リリィ
声 - 瀬戸麻沙美[3]
特殊犯罪捜査課に所属する新人捜査官。無神経だが、他者にはない発想としぶとさを持つ。
エリック・トガ
声 - 東地宏樹[3]
特殊犯罪捜査課の現場指揮官で、キースの弟子。
ボリス・マイヤー
声 - 稲葉実[3]
特殊犯罪捜査課の捜査官で、引退が近い。キースとは旧知の仲であり、彼が一線を退くきっかけとなった事件について知っている。また、他の捜査官たちの相談相手でもある。
吉永カエラ
声 - 小清水亜美[3]
特殊犯罪捜査課の捜査官。後方支援を主としており、エリックと行動することが多い。臆することなく発言するため、相手を困らせてしまうことがある。
マリオ・ルイス・ズリータ
声 - 田中進太郎[3]
特殊犯罪捜査課の捜査官。体力に自信がある。
ジャン・アンリ・リシャール
声 - 後藤敦[3]
特殊犯罪捜査課の捜査官で、キースとは旧知の仲である。
ブライアン・ブランドン
声 - 豊永利行[3]
特殊犯罪捜査課の若手捜査官。カエラに片思いをしている。
ギルバート・ロス
声 - 森川智之[3]
王立法医学研究所のスタッフで、キースとは学生時代からの知り合い。

マーケットメイカー[編集]

「狂気をプロデュースする」をモットーにするテロ組織。


皆月
声 - 石川界人[2][3]
マーケットメイカーのリーダーで、黒羽に憎しみを抱く。
ライカ
声 - 喜多田悠[3]
皆月の部下。
クエン
声 - 粟根まこと[3]
皆月の部下。組織の中で、最初に黒羽と接触した。
カムイ
声 - 中井和哉[3]
皆月の部下。目立ちたがり屋で、殺人の際も派手に行う。
ユナ
声 - 佐藤聡美[3]
皆月の部下である無口な少女。皆月同様黒羽に憎しみを抱いている。
イザナミ
声 - 斎賀みつき[2][3]
皆月の部下。遊ぶように黒羽を追い詰める。
タケル&ククリ
声 - 亀田望美(タケル)[3]
皆月の部下である双子の兄弟。

制作[編集]

企画・スタッフィング[編集]

本作において、中澤一登は、原作、監督、キャラクターデザイン、総作画監督を務めた[4]。 このうち、監督は山川吉樹との共同監督という形をとっており、中澤は山川を起用した理由について「仕事量を考えた結果、保険ではないがいざというときにケアできる体制をとりたかったことと、世に出す前に誰かに確認してもらいたいと思い、自分とは全く異なるタイプの人に見てもらった方がよいと判断した」と、ねとらぼとのインタビューの中で述べている[4]


本作のストーリーは、あるテレビ番組において、フェラーリの修理工が「なぜフェラーリは複雑な作りなのか」という質問に対して「複雑に作れるからだ」と答えたことに着想を得たものである[5]。 中澤は「本作の根底は単純だが、それに複雑な着物を着せたら面白いかなと思った」とねとらぼとのインタビューの中で述べており、人間関係がこねくり回されるアニメを見たことがなかったことも本作を作るきっかけだったとも述べている[5]


本作のモチーフを「黒」にした理由について、中澤一登は「様々な色が混ざると黒になる感覚が面白いと感じた」と複数のメディアの取材に対して述べている[1][4]



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