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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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男にとって、女性のパンツは気になるが、ブラはほとんど気にならない存在だと私は思うのだが、他の男は違うのだろうか。あんなの、いざと言うときに邪魔っけなだけではないか。パンツと違って見えて嬉しいものでもないし、それ自体美的だとも思わない。まあ、ノーブラの女は少々野蛮な感じもするが、それだけだ。
アニメの話に限定すれば、ブラなどより、私はアニメの作画で女性を異常に巨乳(この言葉も嫌いだが)に描きがちであること、巨乳をギャグにしすぎることが気になる。男の巨根や短小や包茎はアニメではほとんどギャグの対象にすらならないのに、女性のオッパイは小児向けアニメですら堂々と描かれ、ギャグにされるというのは、どこか異常なのではないか。
巨乳関連で言うなら、アニメ「咲」の巨乳娘の制服上着の描き方は明らかに不自然である。ふつう、胸の大きな女生徒の制服上着は、バストのトップで前面最先端に達し、バストより下の部分は、その高さのまま下に下がっていくはずだ。ところが、「咲」の巨乳娘は、バストより下の部分はまるでTシャツか何かのように体に張り付いて、結果的にバストだけが西瓜のように突きだす形になっている。もちろん、巨乳を強調する意図だろうが、見ていて不自然すぎて、気持ち悪い。そのため、私は「咲」を第一回の途中で見るのをやめ、視聴を再開する気になるまでかなり時間がかかったものだ。
何を熱くバストについて論じているのだ、と言われそうだが、「らんま1/2」などでは、女らんまが堂々と胸を出している画が無茶苦茶出てくるのだが、巨乳だからどうこうという話題はほとんど出ないし、登場人物の女の子たちの胸の大きさも常識的なものだ。これは作者の高橋留美子が女性なればこそ、バストにそれほど異常な執着を持っていないからだろう。男が描いた「デフォルメされた女の子像」をキモオタクたちが視姦的に消費している、という姿が、アニメでの「巨乳」から見えてくるような気がする。
ついでに言えば、「細身で巨乳」という女性はアニメの定番だが、現実に存在するのは(美容整形でシリコンでも注射しないかぎり)稀だと私は思っている。現実の巨乳は、ふつうはただのデブである。


まとめ

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