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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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アニメ作品はあまりに数が多く、その大半は「見ると不快になる」類の、オッパイが無意味に大きい女や裸の幼女がやたらと出てくる作品なので、未知の作品を見るのに勇気が要る。
で、ネットの評判を読んで、自分に合いそうな作品を試しに見てみて、「当たり」である確率は5分の1くらいだろうか。わりと高名なアニメ監督や好みの脚本家の作品でも、当たりは半分くらいだろうか。
そうした、試しに見てみた作品の中で、最近の当たりのひとつが「ねじ巻き精霊戦記何とかかんとか(今思い出した。「何とかかんとか」は「天鏡のアルデラミン」である)」である。題名の意味がそもそも理解不能だし、最初に見た時は絵柄が嫌いなので最初の数シーンで視聴を止めて長い間ホッタラカシにしていた。まるで奈良のゆるキャラで私の大嫌いなせんとくんみたいな精霊が出てきた時点でアウトだったのだ。しかし、昨日、気まぐれにその第一話を最後まで見ると、なかなか面白い。で、数話見ると、内容が私の大好きな「戦略もの」であり、しかも主人公が、これも私の大好きなヤン・ウェンリーによく似た、好ましい人物なのである。おそらく、原作者も「銀河英雄伝説」のファンだと思う。作中の戦略や個々の戦い方もよく考えられている。で、最後まで見たが、13話で終わりながら、まだ長編作品の導入部のようだ。これが第一シーズンで、第二シーズン以降も作られる予定なら、楽しみである。
ところで、「ねじ巻き精霊戦記」の「ねじ巻き」は話と何の関係があるのだろうか。まあ、村上春樹の「ねじ巻き鳥クロニクル」から「ねじ巻き」だけ借りたタイトルに思えるが、いずれにしても、これは「視聴意欲」を減退させる、悪タイトルだと思う。
なお、ほかにも最近見て良かった作品があったが、もうタイトルを忘れてしまったwww だいたい、アニメ作品でタイトルの付け方が上手いのは少ない。
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