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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「翠星のガルガンティア」を見て「ばらかもん」を連想するという、その頭に驚嘆する。見かけ上の類似点は、「海」が背景ということだけだろうが、根っこには「文明人が非文明人の間で生活して、カルチャーショックを受けつつ文明の毒を洗い流される」というテーマがある、と見たのだろうか。いやまあ、長崎の離島を「非文明の地」と言うのは失礼だが、まあ、気にするな。
なお、「ガルガンティア」は掘り下げ不足、尺が足りない、というのが私の意見。全体の構想は虚淵玄だろうが、各回の脚本も虚淵に任せるべきだったと思う。ガルガンティア住人の、よそ者への無理解ぶりは「ばらかもん」とはまったく逆で、見ていて不愉快。その点、ひねりの無いアニメではあったが「ばらかもん」は不快感はなかった。主人公が不愉快なキャラだが、それはそうでないと話そのものが成立しないので、仕方がない。

ところで「ガルガンティア」と言えば、ラブレーの「巨人ガルガンチュア」を想起するのだが、「翠星のガルガンティア」では、これは巨大ロボットの名前ではなく(巨大ロボットは出るし、重要な存在なのだが)船団(むしろ船が集合した海上基地と言うべきか)の名称である。なぜ「ガルガンチュア」と紛らわしい名前を付けたのだろうか。



椎名高志@闇の力 @Takashi_Shiina  ·  4月8日

ガルガンティア6話まで見た。だいたい『ばらかもん』と同じ話と解釈してよろしいか。


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