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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ちきゅう座」掲載の孫崎亨ツィッターより転載。
若者の本音は、「行動しても変わらない」ではなく、「行動して当局に目をつけられるのが怖い」「自分が犠牲になるのはいやだ」であろう。

若者が若者らしい冒険心や気概があるというのは幻想にしかすぎない。若者の大半は臆病なものである。
彼らが勇敢なのは、自分の安全性が保障されている時と、「みんな一緒に行動するから」という場合だけ。これは、べつにかつての自分だけではないだろう。
世間の仕組みを眺め、損得計算をすれば、社会変革の先頭に立って自分が犠牲になることを選ぶ勇気と義侠心を持てる若者は滅多にいない。しかし、自分の安全と幸福だけを考えることが、実は社会全体の不幸となり、それが自分自身の不幸にもなっていくのである。これを「合成の誤謬」と言う。

若者には、とりあえず、「選挙には行け」とだけ勧めておこう。そうすれば少しは物を考えることが増えてくる。


(以下引用)


若者の動き
今日授業で「君達若者は何故行動とらぬ。原発で困るのは老人でない。未来を持つ君らだろう」とアジる。「行動しても変わらない」と答える者多い中、一人、「昔は意思表示はデモなど限られていた。今、ソーシャル・ネットワーク等手段多様化。先生が思っている以上に若者議論してる」と反論
Apr21日 »

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俳優いしだ壱成のブログから転載。
彼の親は嫌いだし、親の七光で芸能界入りする人間も嫌いだが、この手記から見られる彼の反原発姿勢は本物だ。これが3.11および福島原発事故以前に書かれていることにも注意したい。
この手記の中の機動隊によるデモ鎮圧のすさまじさは、相手が犯罪者である場合以上の悪意すら感じる。いや、彼らにとっては、反原発運動とは左翼運動と同義語であり、左翼とは国家体制への反逆者、最大の犯罪者なのである。
だが、彼ら警察や機動隊が守っているのは実は国家ではない。官僚・政治家・財界にすぎない。彼らはそうした権力を守るために無力な国民や子供に警棒で襲いかかるのである。


(以下引用)



今だからみんなで考えたいこと。テーマ:エコロジー
いま一度、世界中がWebでリアルタイムでつながった今、改めて原子力発電所について書いてみようと思う。

ご興味のある方は一つの読みものとして目を通して頂けたらとても有難く思う。

あくまで、いち体験談として。
で、構わない。

推進派の方は勿論、反対する方は無論、特にどちらでもない、という方には是非に。

勿論興味あれば、で構わない。

さて少し前の話しになるが、先月山口県庁前で若者たちによる上関原子力発電所建設反対を訴えるハンガーストライキがあった。

その直後、約300~400名ほどの作業員が深夜、闇討ちをかけるかのように上関原発建設予定現場に集結した。

無論、新原子力発電所の建設工事着工の為に、だ。

上関原発建設が決定されてから、過去おおよそ30年もの間、建設に反対して来た祝島の島民の方々をはじめ全国から建設をやめて欲しいと集まった反対派の身体を張っての抵抗。

そうして現地の方々が、その身体を投げうって自然を、自分たちの島を、海を、そこに住まういきもの達すべてを守って下さったおかげで、工事は今現在、ストップしている。

だが、いつ再開されてもおかしくない状況だ。そうして、過去からずっと同じ状況が続いている。今も。この瞬間も。

当夜、全世界中に上関の真夜中の奇襲攻撃のニュースは主にTwitterなどを経由して、インターネット上を飛び交った。

日付けでいうと、2/21の確か午前2時前後だったと思う。

まさに、ひと眠りしようとしていた矢先のことだった。

とにかく僕にとっては大事件だった。ベッドから飛び起きてパソコンを立ち上げた。

次々と送られてくる転送メールやTwitterなどを経由しながら、こちらも夜を徹して現地からの動画配信などで状況を見守りつつ、作業員への説得や建設中止を中国電力に現地で訴えてくれている島の住民の方々と現地に集合してくれている反対派の方々へ、心からのエールを送り、ただただ祈った。

争いにならない様にと。

衝突が起こらず、作業員が説得に応じてくれて、着工作業を停止してもらえる様にと。

何も綺麗ごとなどでこんな事を書いているのではない。

僕は体験したことがある。

その衝突を。

そういう時に起こりうる実は誰も望まない衝突を。

たしか自分が11歳ぐらいの頃だった、二歳のとき両親が離婚したあと、母子家庭で当時は母と母の恋人と山のなかで三人で暮らしていた。

旧ソ連(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原発が大爆発を起こしたわりとすぐ後、だったと記憶している。

当時通っていた、山梨県長坂町(現在の山梨県北杜市)の小泉小学校の校舎の窓からクラスメイトたちと曇る空を見上げながら『きっと死の灰が降ってくる』と不安を囁きあったものだ。

そしてその事故の同年か翌年に、四国の最西端に建つ伊方原子力発電所で、とある実験があった。

出力調整実験、という実験だった。

市街地などで電力消費の落ちる夜間の間、出力を100%から約50%に落として、また消費の上がる夜明けと共に出力100%に戻す。

という技術的な実験だったのだが、原発の炉心は簡単にいうと、本来は稼働率100%、つまり絶対にフルパワーで回していないといけないものだ。

それを100%では何だからと、稼働率を人の手で、出来れば毎晩上げ下げするという。
技術は、まだ追いついていない。

炉心のひとつひとつは広島や長崎に投下された原爆の数倍以上、核爆弾とまったく変わらないかそれ以上の破壊力を持っていることなど周知の事実。

ましてや炉心のなかは絶えず核分裂を起こしていて、ただでさえ『すこしづつ爆発』し続けているのだ。

それを技術がそこまでしっかりと追いついていないのに、そんな実験をするなんて、とさすがに小学生の僕でもとんでもないことだと感じた。というか、単純に恐怖だった。

そして、まさに、その出力調整中に、あのチェルノブイリは爆発したのだ。

母親からその話しを聞いたときは、ぞっとした。

それを、日本でやるという。

ついこないだチェルノブイリが同じ実験をしていて大爆発をしたというのに、やるという。

母たちは全国から仲間たちを募って、その実験を止めてもらう様、即刻四国電力に行くと荷支度を始めていた。自分も行く、と言った。そう言ったか、勝手に車に乗ったかよく覚えていないが、とにかくそのまま車で八ヶ岳から四国へ出発した。

学校は、休んだ。

全国から四国は高松にある四国電力本社前へ実験中止を訴えようと、数えきれない人たちが座り込みに集まっていた。

どうか実験をやめてください、と。

結果からいうと、実験は行われた。

実験が成功したから、今現在では日本全国にある55基の原発の炉心は毎日毎晩、絶えずその内部で核分裂を起こしながら稼働している。

例えが極端だが、55個もの核爆弾が人の手で爆発を制限されながら、いつどかんといってもおかしくない状態で爆弾の周りを取り囲む海水を沸騰させて、日本各地で唸りを上げてタービンを回して発電している。膨大な放射能を海と大気中にばら撒きながら。

これは単純な事実であって大袈裟ではない。最近、原子力はエコ。という広告を見かけるが、少なくとも僕はそうは思えない。

さて80年代後半の高松、四国電力本社前。

僕たちは座り込みを続けていた。

座り込み、といってもずっとそこに座っているだけではなかった。簡単に言うとテントでの共同生活。

勿論風呂には入れないが、お母さんたちは持ち寄った食材を分け合って料理をしたり、公民館の水道を借りて洗濯をしたりして、お父さんたちは電力会社の前で反対を訴え続け、子どもたちは適当にそのへんで遊んでいる。

見た目はいたってのんびりしているが、どこか皆そわそわしている。

そんな様子だ。

そして、実験当日の実験開始時刻まであと一時間ほど。

現場がやはり、荒れ始めた。

声を荒げる人が増えはじめた。

自分の親たちも、慌しく荒々しく声を上げはじめた。

伊方が爆発する。

お願いだ、やめてくれ。

それが、やめろ、に変わり、恐怖と興奮と怒りとが入り混じった不穏な空気があたりを包みはじめた。一触即発の空気。

無論警察が介入、そしてなぜか機動隊が群をなして押し寄せて来た。

当たり前だが、生まれて初めてそのときに機動隊を生で見た。

人数は正確には覚えていないがこちら側の約200名から見ると多勢に無勢なのは明らかだった。

今になったからよくわかるが、怒りのパワーは対象物があると増幅して、伝染する。

こちらも怒り。あちらも怒り。
遅かれ早かれ衝突が起こる、と感じた。

最初、機動隊員はずらりとフォーメーションらしきものを組んだ。

親たちの動きを封じるためだ。

最初は電力会社の方々に訴えていた親たち。

電力会社の方々がどう思ったかはわからないが、おそらくは警察に通報。それだけでは手に負えないので、機動隊が出動。流れでいうと、そんな所だろう。

実験開始まで、あと数十分。

親たちは、機動隊員にも説得をはじめた。貴方たちの家族も関係していることなのです、と。

僕も、誰それ構わず隊員に訴えた。

実験開始まで、あと十数分。焦っていた。

学術的云々はわからないが、こわいからやめて、ぐらいは言える。

そのときの機動隊員の方の表情をよく覚えている。

冷徹な目だけで、僕を見下ろしている。勿論ニコリともしない。そして微動だにしない。

表情一つ変えず。

実験そのものも怖かったが、その顔も、怖かった。

少なくとも、自分がそれまで関わってきた大人のなかにはそんな表情をする人はいなかった。

実験開始まで、あと数分。

突然、あちこちで怒号が上がった。

初めて聴いた、普段はとても優しい親たちの怒りの声。

悲しかった。本当に悲しかった。

そうか、もう死ぬのか、とも思った。ただ、悲しかった。

その瞬間、誰かに突き飛ばされて地面に叩きつけられた。

やはり、武力による衝突が始まったのだ。

急いで起き上がるが、身体の小さい僕は圧倒的に非力だった。

あたりはカオス状態だった。

今度は機動隊員の膝蹴りを喰らった。

また冷たいアスファルトの地面に顔面から叩きつけられた。

ラジ!!と聴いたことのある声が聞こえた。ラジというのは、僕の洗礼名で、親たちにはこう呼ばれる方が多い。

顔を上げると、子供になんてことするんだ!!と僕を助けようと手を伸ばして叫んでいる西荻窪で無農薬野菜の八百屋を営む親(一括してそう呼びたいと思う、僕には沢山の親がいると思っている)がいた。一瞬だが、知った顔を見つけて安心した。

その矢先、機動隊の警棒が彼に叩きつけられ、彼は苦痛に顔を歪めてその場に倒れ込んだ。

あんなに優しい笑顔しか見たことのなかった人間が見知らぬ人間に殴られて、苦痛に顔を歪めている。

全部がスローモーションだった。

自分の母親を探した。

遠くに見えた。騒乱に巻き込まれていた。誰かに殴られたのか、痛そうな顔をしていて、尚且つ機動隊の警棒が母を襲おうとしていた。

助けに行かねば、と立ち上がった。僕がいった所でたいした助けにはならないのだが、とにかく息子の本能というやつだろうか。

その瞬間、今度は自分が警棒で右肩あたりを殴られてまた倒れた。

このくそがきが!!

と聞こえた。地面に丸くなって防御体制に入っていた僕の横腹を何人かの隊員に蹴られた。息が出来なかった。そうか、僕はくそがきなのか。そんなこと、初めて言われた。

安全靴のつま先の鉄板があんなに重くて威力のあるものだとは思わなかった。左頬に鉄の冷たさを感じた。後頭部を厚いブーツの底で踏んずけられた。何人の隊員に踏みつけられただろう。

読者の方々の、どれ位がご覧になったことがあるかわからないが、僕が以前に出演した未成年というドラマのなかで、似たようなシーンがあった。
雰囲気でいうとまさにあんな感じだった。あの時見た光景も。その撮影中は、伊方のときとそっくりだと思っていた。

終わらないカオス。

痛みは、感じなかった。

身体の痛みより、喧嘩も嫌いだったし、親にも決してぶたれたこともなかったから、正直、殴られたということへのショックの方が大きかったんだと思う。

基本的に大人は子供を殴らない。

そう思っていた。

言い方が正しいかどうかわからないし、そのとき自分が居た場所も衝突のカオスの中心でよくなかったのだろう。
だが、自分が今その大人にぼこぼこにされて、踏みつけられて、蹴り飛ばされている。

これが、日本という国なのか。

と、徐々に襲ってきた身体中の痛みに耐えながら思った。なんで大切な人たちがこんな目にあうのか。なんでだ。

政治的云々は当然よくわからない。

自分たちにとって邪魔な存在であれば、その子供でも、あんなに狂気じみた笑みを浮かべて殴りまくっていいという法律があるのかと思った。

勿論、今考えればそんな法律などないのだが、それが負のパワーの連鎖というものだろう。

実は、誰も望んでいない負のパワーの連鎖。機動隊員だって、本来であれば、冷静であれば、子供を殴る蹴るなど、したくもない筈だ。負のパワーは人をおかしくさせる。

そして、実験開始時刻。

突然、騒乱は収まった。

収まったというか、親たちが動きを止めて皆、一斉に地面に伏せたのだ。

無言の祈り。無音の時間。

そして実験は成功し、爆発は起こらなかった。

これが、僕が原発、というものに本格的に興味を持ったきっかけだ。

何か、矛盾していると。
なんで、あんな殴り合いまでして作らなければならないのだと。

あれから数十年、時代は様変わりして、電力供給過剰気味になった日本。

だが今も原発が増えようとしている。もう充分に足りているというのに、だ。

以下が現在建設予定、或いは建設中の新しい原子力発電所だ。

山口県上関原発。

青森県大間原発。

福島県浪江・小高原発。

宮崎県串間原発。(是非を問う住民投票:2011年4月10日)

そしてその各地には建設反対を訴える心強い方々がいる。最初の方で述べた上関では、あの頃と全く変わらない現実が起きていて、真夜中の奇襲工事反対を訴えた上関近くの祝島のおばあちゃんが作業員ともみ合いになり、怪我をされ、まだ入院中だそうだ。早い回復を祈るばかりだ。

でも、今日や明日にでもまた工事が着工されるかもしれない。
そうしたら、また衝突が起こるかもしれない。

こういうことは残念ながら、なかなかテレビのニュースでは取り上げてもらえない。

様々な大人の事情があるのかないのか、本当のところは昔も今もわからない。

だが僕が一緒に仕事をしている、とある局の人間は上関の事は全く知らなかったと言っていて、その事実を伝えると、いちマスコミの人間として恥ずかしく思う、と言っていた。

決して恥ずかしくなんかない。

知ってもらえただけで、充分だし、これから解決していくべき問題は山積みだ。それには一人でも多くの方に知ってもらえればと思うし、彼のようなマスコミの人間であれば、尚更だと思う。賛同を得られたら、強い。

これからは自分も、真実を伝えるマスコミの人間としてこういうニュースに目を光らせたいと思います、と彼は言ってくれた。

それだけでも、本当に嬉しい。

また、先日話しを聞かせていただいたジャーナリストの方は、それもそうだが、もっというと政治家の方も、テレビ局の方も、単純に知らないだけなのだと言っていた。特に操作したりされているのではないと。

だから、決して彼らをせめるべきでは無いと。僕もそうだと思う。

誰かをせめるのは、もう止めたい。負の連鎖を起こさずとも、変えて行ける時代になって来たのだ。みんながみんなの立場を考える。それで、考えて変えていく所は変えていく。いける。少なくとも、そう感じた。

誰かが誰かをせめるのではなくて、双方皆で解決策を提案しあいたい。

それが出来るようになって来ているような気がしてならない。

政治家のなかにも脱原子力を訴える方々も増えて来ているし、著名人や有名人、文化人の方々の中にも数多く見られる。

本当に心強い限りだ。

世界的には、脱原子力はマストな事項として進んでいる。環境破壊の他に、維持費がかかり過ぎるし、とにかく時代遅れだというのが主な理由だ。

そして、今はWebやTwitterというものがあるし、リアルタイムにどこで何が起きているのかは瞬時にわかる。

その都度、アクションを起こして一人一人の個ではなく、皆で考えて行くことで、何が必要で何が必要じゃないのかと云うことも自ずとわかってくるのではないか。

そこまでして自然や生態系や地元の方々の豊かな生活を破壊してまで新しい原発は要らない。

脱原発を訴えて、よく言われる代替電力はどうするのかという事に関していえば、地熱、風力、水素などにシフトして行けばいい。

特にR水素という技術が一番クリーンで効率的だと個人的には思っていて、この分野はもっともっと伸びて欲しいし、注目されて欲しいと思う。

さて、これらの事を人ごとと捉えるか、自分たちのことと捉えるかは勿論自由だ。

これだけ書いてきただけでも、千あるうちの一か二ぐらいだが、ひとまず、原子力発電というものについて、自分の体験談を含めながら振り返ってみた。

一人でも多くの脱原子力の同意を得られたら、嬉しく思う。

でなくともせめて、知ってもらえるだけでもこれからがだいぶ変わって来ると信じている。

すべて今、現在進行形で起きている事だ。


読んで下さって、ありがとう。
愛ある日々を!!


No Nukes One Love.


壱成

 
「沖縄タイムス」電子版から転載。
まあ、日本産食品が放射能汚染されているのは日本人が一番よくわかっているから、総領事館広報センター長発言は、日本の業者向けに「私もちゃんと働いていますよ」というポーズを作るためのものでしかないだろう。もっとも、りんごのような果実に放射能が現われるのはもうすこし先かもしれない。そもそもまだ林檎の収穫の時期ではない。白雪姫はまだ安心していてよい。ただし、大気の循環によって米国まで放射能雲はとっくに到達しているはずである。


(以下引用)


 21日、国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンに掲載された白雪姫とおばあさんの漫画(共同)

[画像を拡大]

2011年4月22日 11時22分 このエントリーを含むはてなブックマークLivedoorクリップに投稿deliciousに投稿Yahoo!ブックマークに登録
(22時間21分前に更新)

 【ニューヨーク共同】国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは21日付の論説欄の1こま漫画で「日本」「放射線」と書かれた新聞を持つ白雪姫が、リンゴを手にするおばあさんに「日本から来たの?」と険しい顔で尋ねる場面を掲載した。

 ニューヨークの日本総領事館は同紙を傘下に持つニューヨーク・タイムズ社に同日「日本からの食品に関して根拠のない不安をあおりかねない」と抗議した。

 漫画は中国英字紙チャイナ・デーリーの漫画作者によるものと注記されているが、転載されたものかどうかは不明。抗議は総領事館の川村泰久・広報センター長が申し入れ「日本産食品は日本でも米国でも十分な放射線検査をし、消費者は全く心配する必要がない」と述べた。

 
「ネットゲリラ」から転載。
思わず笑ってしまったが、東電というところは、こういうことを本気でやりかねないから怖い。


(以下引用)


お客様各位 追加サービスの料金請求について  日頃は東京電力をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。 さて、来月以降の電気料金に追加サービス分を上乗せいさせていただきますので、悪しからずご了解ください。  月額 放射線1ミリシーベルトあたり1000円  一部のお医者さまより、健康にもよいと推奨されている放射能につきまして、今まで無償で提供してきましたが、当社は私企業でもあり、今回、請求させていただくことにしました。増量などのご相談につきましては、消費者相談窓口までお問い合わせください。
政府の情報弾圧が激しくなっているようなので、タイトルはぼやかしておく。この写真や動画もすぐに消される可能性が高いので、保存をお勧めする。すでにNHKで放送されたものでも、今見たらインパクトは違うだろう。


(以下「つむじ風」より引用)


2011-04-21

東海村JCO放射線・放射能被爆事故の惨劇!!

高放射線被曝は直ちに重篤に・・・・・!
放射能(物質)被曝は、『今直ちにではないが・・・・』
確実に遺伝子破壊が進行する。
これは必然である!!



 こんな原理的なことをさておいて、あれこれ言っても仕方がない。お話にならない。



 あれこれ言う前に、自ら放射線危険区域に立ち入り、健康増進に努めればいい。出来なければ、レントゲン検査を毎月受けよ。あるいはCT検査マニアになればいいだろう。

 



 セシウム137その他、100ベクレル以下の野菜その他を毎日食するのも良いだろう。出来るか?



 出来る人間は、一応、『知行合一』だから、人格は認めよう。それが出来ない人間の言など認めない。しかし、病むのは君だ。


 

 原子力の放射線が、放射能が『大丈夫、大丈夫』等というのは、『原子力村』の回し者か、判断力欠如の欠陥人間である。断定する。


 

 何故か? 


 

 原子力環境下で人間は生存する存在ではない。それを粉飾するのは、原子力利権のプロパガンダである。このことは歴史的・科学的に自明である。為にする理論・学説に惑わされるな。こういう事に尽きる。


 

 分からなければ、現実を直視するほかない。この動画はNHKの放送ものだ。消される前に直視するが良かろう。勿論、ダウンロードは済ませてある。消されても又出没する。



 

東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故(原発関連)
http://youtu.be/pYB58P3t_Hs

東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故その2(原発関連)
http://youtu.be/DFyBq4sLRhU

東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故(原発関連)その3
http://youtu.be/wg8qzdmA1Ew

東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故その4(原発関連)
http://youtu.be/w8UFJ1uwua0

東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故その5(原発関連)
http://youtu.be/Yw823HYf_ZI

Toukaimura2

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ユダヤ人の定義は、人種・民族とは無関係に「ユダヤ教を信じる者」であるとされている。それ以外に、「母がユダヤ人である」という出自による定義もあるようだが、前者の定義からすれば、下記記事(孫埼亨ツィッター)から見て、オバマ大統領ははっきりとユダヤ人である。


(以下引用)


過越セデル夕食会をホワイトハウスで
magosaki_ukeruがリツイート .ユダヤの影響;近年、米国政治にはユダヤの影響極めて強固に。過越はモーゼの出エジプトを記念するユダヤ教の祭り。オバマ大統領は4月18日過越セデル夕食会をホワイトハウスで主催(3度目)。huffpostは写真掲載。ここまで浸透かとびっくりする。
about 11 hours ago webから .

きのこ組ブログから転載。
アメリカをはじめ、世界の資本主義が崩壊しようとする、その矢先に、この残念なニュースである。カストロも老齢でモウロクしたのか。それともやはり共産主義では社会発展は難しいと考えたのか。確かに、資本主義化で経済は発展するだろうが、国民は経済的闘争と貧富の格差によって人心の荒廃した社会で生きていくことになる。ソ連、中国、そして最後の砦もキューバまで資本主義へと転向し、国際金融家の望むNWOが進行しつつある。


キューバ間もなく第二のハイチ

キューバ 市場主義一部導入へ 共産党大会

毎日新聞 4月19日(火)21時20分配信
キューバ 市場主義一部導入へ 共産党大会

 【ハバナ國枝すみれ】キューバの首都ハバナで14年ぶりに開かれた共産党第6回大会は19日、平等主義の廃止や地方分権化の推進などを承認して閉幕した。またフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が正式に党の第1書記を退任し、弟のラウル・カストロ国家評議会議長(79)が引き継いだ。社会主義革命から50年を経て、キューバは一部市場主義導入へと大きくかじを切ることになった。

 ◇カストロ氏、会場に

 最終日の総会で、カストロ前議長が突然、会場に姿を現し、出席者からの拍手がしばらくやまなかった。

 党大会は、今後5年間の経済社会政策を決める。キューバ政府は病人など弱者支援は継続する一方で、一般国民に対する生活必需品の配給制度の順次廃止▽労働の質で賃金を決める制度を導入することによる賃金格差容認--などを決めた。

 また、次世代のリーダーを育成するため国家元首にあたる国家評議会議長を含む政権指導部の任期を5年2期(最長10年)に限ることや中央政府から地方政府、中央官庁から国営企業への分権を推進する方針が採択された。

 16日から始まった党大会では1000人の党員が4日にわたって論議した。「家の売買を自由化すべきだ」「物の品質によって値段を変えることを認めるべきだ」「経営の方法を忘れてしまったからビジネススクールを再開しよう」など、さまざまな意見が出た。

 カストロ前議長は18日、新聞のコラムで「過去の間違いを正すのは次世代の仕事。修正が必要なものに対しては、ひるむことなく修正すべきだ」と書き、改革を支持する姿勢を明確にした。

 キューバ誌「テーマス」のラファエル・ヘルナンデス編集長は「経済改革の成功は分権化と肥大した官僚制度の縮小を政治的に実行できるかどうかにかかっている」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000040-maip-int

医療費、教育費、食費(ほぼタダ)のキューバが、
エセ資本主義に飲まれる前夜祭だ。

民主主義とか資本主義とかの国、
どーなったかよくみろよ。 FC2 Management

コメント

No title

いかん!またピクミンの歌が聞こえる。。。

それを言っちゃあおしめえよ

カストロさん、あなたの口からそんな言葉を聞きたくありませんでした。
革命以来50年以上、卑劣な経済封鎖にもめげずアメリカのほんの目と鼻の先で必死で頑張ってきたのは何のため?
そのアメリカだって、もう少しで自滅してくれるかもしれないのに・・・
ゲバラもあの世で泣いているんじゃないですか?
「ネットゲリラ」から転載。こういうリストは、テレビに洗脳されないために必要だと思うからメモしておくのである。このリストはなかなか納得できるメンバーだ。
タイトルはネットゲリラ風味にしてみた。


(以下引用)


12 :@(関西地方):2011/04/20(水) 13:03:00.55 ID:gzcu9+tQ0

●今現在旬な、テレビ 雑誌 ツィッター、ブログ、ネット等でデマ情報を撒き散らす特に悪質な文化人

●池田信夫 時代遅れの右翼リバタリアンw
●勝谷誠彦 大病院の息子のぼんぼんアル中右翼 前頭葉に障害
●櫻井よしこ 右翼ババア
●辛坊治郎 A級戦犯読売グループのアジテーター 右翼 
●三宅久之 A級戦犯、中曽根、ナベツネらと親交が深い右翼 売国奴
●勝間和代 市場経済原理主義の拝金主義者の右翼 衒学で情報発信が悪心 謝罪も保身
●堀江貴文 拝金主義者 反省の色がなくべらべらネットで発信。悪影響。考えが稚拙
●曽野綾子 右翼小説家
●青山繁晴 右翼アジテーター 責任転嫁で政府批判と東電批判に必死
●菊池誠 科学が相対的なことを理解しない悪質な似非科学者 権威主義で阪大の恥
●大槻義彦 似非科学者 感情的で合理的でない こじつけが多い
●茂木健一郎  自称脳科学者 事故後、事故保身の言い訳が醜い
●弘兼憲史  逆切れでますます原発推進。漫画家としてのキャリア台なしw

週刊実話電子版から転載。
表の大マスコミにはほとんど出ないが、当然、こういうことはあるはずだ。被災地の瓦礫の山は、宝の山でもあるのだから、こういうことが起こらないほうがおかしい。しかも、今警察は行方不明者捜索その他で人手不足だろうから、犯罪者たちはやりたいほうだいだろう。
で、ネットにこういう記事を載せると、「犯罪を誘発する」などという文句が来たりするが、犯罪者など、ほかから教えられなくても、そういうことはとっくに知っている。むしろ、そういうことを知らないし、考えもしない善人たちのために、こういう事実は伝えておくべきなのだ。
永井豪の漫画(「スラムキング」と言ったか?)にこういうような状況が描かれたものがあった。第三次世界大戦か大震災かの後で、関東全域が無法地帯となるという話だ。
こうなれば自分で自分や自分の家族を守るしかないが、しかし、残念ながら日本では庶民が銃砲を所持することが許されていないから、自分で自分の身や財産を守ることは不可能である。
「日本人は水と安全はタダだと思っている」と批判されていた時代が夢のようである。


(以下引用)


東日本大震災 やっぱり起こりだした「悪徳商法」と「火事場泥棒」(1)

掲載日時 2011年03月31日 11時00分|掲載号 2011年4月7日 頑張れ東北!応援号


トレジャーハンターが激増

 未曾有の大地震。東北地方を揺るがせたM9.0の大地震と巨大津波で、被災地はまさに地獄絵図と化しているが、その一方で思わぬ「2次災害」が起きている。
 被災地で物資を巡る暴動が起きなかったことから、アルゼンチンの有力紙は「日本人の我慢強さ」を称賛したほどだが、実はその裏では「火事場泥棒」と「悪徳商法」が続発しだしているのだ。

 その先鞭をつけたのは、宮城県仙台市内の某食品会社の倉庫だ。この倉庫は大津波の被害を受け、1階は水浸し。唯一無事な2階に、インスタントラーメンや酒などが保管されていたのだが、カギが壊され、物資が盗まれていく映像がなんとユーチューブに流されたのだ。
 界隈の地元住民が言う。
 「映像では近所に住む倉庫の管理人が、茫然と物が盗まれていく光景を見ている場面も含まれていた。物資がないから窃盗に走るのは理解できるが、それが愉快犯的にネットに流されたことに、関係者らは強いショックを受けているのです」

 また、被災地で続発する窃盗事件はこれだけではない。コンビニや電器店などは、窃盗を警戒してウインドーに新聞紙を張り付けたり、自警団を作って警戒にあたっているが、空き巣が後を絶たない状態なのだ。
 岩手県盛岡市の損害保険代理店の経営者はこう話す。
 「震災後、地震特約に入っている家の査定をするため、岩手県内を飛び回っているが、甚大な被害を受けた地域に警官が導入されたため、空き巣が激増中。中には、被災地周辺で支援金のカンパを募る詐欺も横行しだしているのです」

 一方、警察関係者もこう語る。
 「実は、震災から1週間ほど経過すると、被災地には貴金属や金庫を探すトレジャーハンター的な窃盗団が徘徊しだしたのです。特に宮古や釜石、大船渡、気仙沼、南三陸等々には、牡蠣やホタテの養殖、フカヒレで財を成した漁師が多く、その手の家が狙われている。このため、警察はすでに大船渡だけで30個もの金庫を回収したほどなのです」

 さらに、被災地となった東北地方では、「便乗値上げ」とは名ばかりの悪徳商法に走る業者も激増中なのだ。

殊能将之ツィッターがしばらく途絶えていたが、軽い病気療養だったらしい。復活記念に、気に入ったツィートを少し転載する。タトゥーをしているとMR検査を断られるというのは前に聞いたことがある。もちろん、ピアスなどしての検査もダメだろう。体に金属や金属成分を入れるのは、思わぬところで問題を生じるようだ。
では、関東の人間が毎日空気から吸い込んで、今体に取り込んでいる微細な放射性物質はどうだろうか。


(以下引用)


 
殊能将之
 
(承前)あげくのはてに「あついー」と泣きはじめ、これは斬新な表現だなと思ったら、母親が「熱いはいいから痛いか痛くないかをいいなさい」 まるでコントだなw
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殊能将之
 
来診にガラスで手首を切った少年がいて、破片を除去しようとすると「こわいー」「いたいー」「いやだー」と大声でわめきちらしていた。医者が「じゃあ痛み止めの注射を打とうか」と言ったら、「注射いやー」とますます泣き叫びだした(つづく)
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殊能将之
 
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殊能将之
 
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