ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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きのこ組ブログから転載。
アメリカをはじめ、世界の資本主義が崩壊しようとする、その矢先に、この残念なニュースである。カストロも老齢でモウロクしたのか。それともやはり共産主義では社会発展は難しいと考えたのか。確かに、資本主義化で経済は発展するだろうが、国民は経済的闘争と貧富の格差によって人心の荒廃した社会で生きていくことになる。ソ連、中国、そして最後の砦もキューバまで資本主義へと転向し、国際金融家の望むNWOが進行しつつある。
アメリカをはじめ、世界の資本主義が崩壊しようとする、その矢先に、この残念なニュースである。カストロも老齢でモウロクしたのか。それともやはり共産主義では社会発展は難しいと考えたのか。確かに、資本主義化で経済は発展するだろうが、国民は経済的闘争と貧富の格差によって人心の荒廃した社会で生きていくことになる。ソ連、中国、そして最後の砦もキューバまで資本主義へと転向し、国際金融家の望むNWOが進行しつつある。
キューバ間もなく第二のハイチ
キューバ 市場主義一部導入へ 共産党大会
毎日新聞 4月19日(火)21時20分配信
キューバ 市場主義一部導入へ 共産党大会
【ハバナ國枝すみれ】キューバの首都ハバナで14年ぶりに開かれた共産党第6回大会は19日、平等主義の廃止や地方分権化の推進などを承認して閉幕した。またフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が正式に党の第1書記を退任し、弟のラウル・カストロ国家評議会議長(79)が引き継いだ。社会主義革命から50年を経て、キューバは一部市場主義導入へと大きくかじを切ることになった。
◇カストロ氏、会場に
最終日の総会で、カストロ前議長が突然、会場に姿を現し、出席者からの拍手がしばらくやまなかった。
党大会は、今後5年間の経済社会政策を決める。キューバ政府は病人など弱者支援は継続する一方で、一般国民に対する生活必需品の配給制度の順次廃止▽労働の質で賃金を決める制度を導入することによる賃金格差容認--などを決めた。
また、次世代のリーダーを育成するため国家元首にあたる国家評議会議長を含む政権指導部の任期を5年2期(最長10年)に限ることや中央政府から地方政府、中央官庁から国営企業への分権を推進する方針が採択された。
16日から始まった党大会では1000人の党員が4日にわたって論議した。「家の売買を自由化すべきだ」「物の品質によって値段を変えることを認めるべきだ」「経営の方法を忘れてしまったからビジネススクールを再開しよう」など、さまざまな意見が出た。
カストロ前議長は18日、新聞のコラムで「過去の間違いを正すのは次世代の仕事。修正が必要なものに対しては、ひるむことなく修正すべきだ」と書き、改革を支持する姿勢を明確にした。
キューバ誌「テーマス」のラファエル・ヘルナンデス編集長は「経済改革の成功は分権化と肥大した官僚制度の縮小を政治的に実行できるかどうかにかかっている」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000040-maip-int
医療費、教育費、食費(ほぼタダ)のキューバが、
エセ資本主義に飲まれる前夜祭だ。
民主主義とか資本主義とかの国、
どーなったかよくみろよ。
毎日新聞 4月19日(火)21時20分配信
キューバ 市場主義一部導入へ 共産党大会
【ハバナ國枝すみれ】キューバの首都ハバナで14年ぶりに開かれた共産党第6回大会は19日、平等主義の廃止や地方分権化の推進などを承認して閉幕した。またフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が正式に党の第1書記を退任し、弟のラウル・カストロ国家評議会議長(79)が引き継いだ。社会主義革命から50年を経て、キューバは一部市場主義導入へと大きくかじを切ることになった。
◇カストロ氏、会場に
最終日の総会で、カストロ前議長が突然、会場に姿を現し、出席者からの拍手がしばらくやまなかった。
党大会は、今後5年間の経済社会政策を決める。キューバ政府は病人など弱者支援は継続する一方で、一般国民に対する生活必需品の配給制度の順次廃止▽労働の質で賃金を決める制度を導入することによる賃金格差容認--などを決めた。
また、次世代のリーダーを育成するため国家元首にあたる国家評議会議長を含む政権指導部の任期を5年2期(最長10年)に限ることや中央政府から地方政府、中央官庁から国営企業への分権を推進する方針が採択された。
16日から始まった党大会では1000人の党員が4日にわたって論議した。「家の売買を自由化すべきだ」「物の品質によって値段を変えることを認めるべきだ」「経営の方法を忘れてしまったからビジネススクールを再開しよう」など、さまざまな意見が出た。
カストロ前議長は18日、新聞のコラムで「過去の間違いを正すのは次世代の仕事。修正が必要なものに対しては、ひるむことなく修正すべきだ」と書き、改革を支持する姿勢を明確にした。
キューバ誌「テーマス」のラファエル・ヘルナンデス編集長は「経済改革の成功は分権化と肥大した官僚制度の縮小を政治的に実行できるかどうかにかかっている」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000040-maip-int
医療費、教育費、食費(ほぼタダ)のキューバが、
エセ資本主義に飲まれる前夜祭だ。
民主主義とか資本主義とかの国、
どーなったかよくみろよ。
コメント
No title
いかん!またピクミンの歌が聞こえる。。。
それを言っちゃあおしめえよ
カストロさん、あなたの口からそんな言葉を聞きたくありませんでした。
革命以来50年以上、卑劣な経済封鎖にもめげずアメリカのほんの目と鼻の先で必死で頑張ってきたのは何のため?
そのアメリカだって、もう少しで自滅してくれるかもしれないのに・・・
ゲバラもあの世で泣いているんじゃないですか?
革命以来50年以上、卑劣な経済封鎖にもめげずアメリカのほんの目と鼻の先で必死で頑張ってきたのは何のため?
そのアメリカだって、もう少しで自滅してくれるかもしれないのに・・・
ゲバラもあの世で泣いているんじゃないですか?
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