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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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小田嶋師のお言葉。まさしくこれは私のような人間のことである。恥ずかしい。
私は、実生活では「世間話」が苦手なコミュ障である。そもそも、なぜ世間話をする必要があるのかがまったく分からない。いわゆるコミュニケーションのためのコミュニケーションというのが苦手なのだ。話すべき問題が生じないと話さないのだから、どうしても口が重くなり、会話が苦手になる。会話が苦手だから他人と付き合うのが面倒になる。そういう悪循環で生きてきた人間だ。
ブログの場合は、自分の現実的存在とは無関係だから、わりと自由に書いている。自分が面白いと思ったことを、他にも面白がる人がいればいいなあ、というくらいの気持ちだ。

「他人にものを教える構えでしかコミュニケーションがとれない人間」は、「教える」立場に立つことで、自分が相手より上だという快感を感じているのだろう。私自身、そういうところは確かにある。反省すべきところだ。しかし、「日本人の3割くらい」という数字は、確かに私の実感とも合っている。小田嶋氏の慧眼は、こういうところにも表れている。


(以下引用)



小田嶋隆‏@tako_ashi16時間
日本人の3割ぐらいは、他人にものを教える構えでしかコミュニケーションがとれない人だったりする。

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「きっこのツィッター」経由での記事である。
紗栄子と鈴木奈々という芸能人は知らない。後は、まあ妥当か。剛力彩芽は、私も苦手だが、男女ともに嫌われているのはやや意外。電通利用の露出過多が嫌われているのだろうか。あのわざとらしい元気さは、まあキャラ作りであるだろうし、それも本人の努力であるとは思うが、やはり「実力以上の地位」を得た人間に世間の目は厳しいようだ。しかし、谷亮子なんてのが今でもベスト5入りする、というのも異常だし、また圧倒的ベスト1の和田アキ子が芸能界をいつまでも牛耳っているのも異常である。後者は、まあ背後のヤクザのお陰だろうが。
要するに、芸能界なんてロクなものじゃない、ということ。


(以下引用)




「同僚だったら苦手に思う女性芸能人」ランキング

元記事を見る - woman.mynavi.jp



回答者が女性の場合と男性の場合とで少し違いますね。

​「回答者が女性の場合」
​1位 和田アキ子 22.7%
​2位 紗栄子 6.7%
​3位 沢尻エリカ 4.7%
​4位 剛力彩芽 4.0%
​5位 鈴木奈々 3.3%

​「回答者が男性の場合」
​1位 和田アキ子 24.7%
​2位 沢尻エリカ 6.7%
​    久本雅美  6.7%
​4位 谷亮子   4.3%
​5位 剛力彩芽  3.3%

​男女ともに「苦手」と思われているのは、和田アキ子さん、沢尻エリカさん、剛力彩芽さんなのですね。

これまで何度か引用した広沢のブログである。後半は省略。私が言いたいこともこの記事に尽きている。
統一球は失敗だったから変える、というのはいい。だが、そ知らぬ顔で元の球に戻すというのは悪質であり、ほとんど詐欺行為である。
こういうことをしていると、プロレスやボクシングや相撲のように「八百長は当たり前」という「疑似スポーツ」に堕すだろう。



(以下引用)



交流戦がスタートした。

今シーズンは一発のホームランで勝負が決まるというケースが軒並み増えた。そしてホームランが量産傾向にあるのも事実だ。ブランコはこの時点で19本も打っているし、比較的非力と思われる選手(昨日で言えば広島の中東)からもホームランが出ている。

昨日の試合、タイガースは坂口の一発で負けてしまった。しかし、こういうことはどちらにもあり得ることで、実際タイガースはヤクルト戦、新井貴の一発で勝負を決めたこともある。

これらの現象、ボールが飛ぶようになったのだから、当然の結果だろう。それを受け入れた対処が必要になってくる。

私が問題だと思うのは飛ぶ、飛ばないということではない。この飛ぶようになった事実が公表されていないことが問題なのだ。誰の指示で、どういう経緯で飛ぶようになったのか、全く公表されていない。明らかに変わったのに、なぜそのことを不透明にするのか?

透明性、公平性が問われる時代に逆行している。





例によって小田嶋師の頭の明晰さに感心する。我々はこの手の似非論理に容易に言いくるめられてしまうものである。特にディベートなど、時間的な制約の中での議論ではこうした「論理的めかした非論理」を咄嗟に提出できる能力だけが必勝の条件だ。橋下などはそれで生きてきた人間だから、彼の論理を冷静にたどると支離滅裂そのものなのである。しかし、それにまだ気づかない大阪市民は何ともはや……。いや、気づいているが「面白(おもろ)けりゃいいやん」くらいの気持ちなのかもしれない。
蛇足的に言えば、レイプは過剰性欲から起こるものではない。いわゆる「溜まっていたためにレイプする」わけではない。それならば、自慰をすればそれで終わりである。あるいは百歳の老婆をレイプしてもいいはずだ。(実際、そういうキチガイも存在はするが)明確な攻撃(欲望)対象の相手というものが存在して初めてレイプという行動になるのである。



(以下引用)


小田嶋隆‏@tako_ashi5月13日

「レイプはなくせない」という現実と「レイプはあって当然」という現実認識は、まるで別次元の話だし、ましてや「レイプを減らすために風俗を利用すべきだ」みたいなことを政治家が発言することが「現実的な」態度だったりはしないよ。
「gigazine」というサイトから転載。
写真がそのまま転載できないかもしれないが、見事に「買った時のまま」である。つまり、防腐剤がそれだけたっぷり入っているということ。牛肉自体が成長促進剤(ホルモン)入りだし。安全なのは「腐ること」でまともさを証明できたピクルスだけである。まあ、美味いのだから、寿命が縮んだり病気になったりするのは我慢するか。


(以下引用)




2013年04月24日 12時16分13秒

1999年に購入したマクドナルドのハンバーガーを14年もの間保存し続けるとこうなる



ハンバーガーを食べ続けると健康に支障をきたすというのはよく知られるところですが、1999年に購入し、14年間放置され続けたハンバーガーの見た目が14年前とほとんど変わらないという衝撃の事実がテレビ番組The Doctorsで明らかになりました。ハンバーガーにカビが生えたり異臭を放ったりということはなく、ほぼ14年前の姿のままだったそうです。

WORLDS OLDEST HAMBURGER
http://oldesthamburger.blogspot.jp/

McDonald's burger bought in Utah in 1999 looks exactly the same as the day it was first flipped | Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2313276/McDonalds-burger-bought-Utah-1999-looks-exactly-the-day-flipped.html


ハンバーガーを購入したデイビット・ウィップルさんは「防腐剤がどっさり使われているマクドナルドのハンバーガーは時間がたっても変化しない」ということを友人に示すためにハンバーガーを1ヶ月間放置していたのですが、すっかりその事実を忘れてしまい、2年後、コートのポケットから放置され続けたハンバーガーが見つかったとのこと。ハンバーガーを発見したデイビットさんはそのまま放置し続けることを決めたのですが、14年経った2013年に再びハンバーガーを見たデイビットさんは、姿かたちがまったく変化していないハンバーガーに驚愕したそうです。

以下が14年間放置され続けたハンバーガー。


こちらがデイビット・ウィップルさん。


「これは故意に行ったことではないのです」とデイビットさんは語ります。「私は酵素がどのように働くかを示すための素材としてハンバーガーがいいだろうと思ったのです。1ヶ月間放置するつもりが、すっかり忘れてしまっていました」とのこと。

紙袋に入ったハンバーガーはレシートと共にコートのポケットに入れられていましたが、デイビットさんはコートをトラックの荷台に置いたまま忘れてしまいました。コートに気付いたときには2~3ヶ月が経過していて、今度はコートをクローゼットに入れてしまい、奥さんがハンバーガーを発見したのは1年が経過した後でした。

ハンバーガーを入れていた袋も保存してあります。


少し読みづらくなっていますが、レシートには1999年7月の文字。


番組の司会者が間近で確認したところ、ハンバーガーは異臭を放っていたり、カビが生えたりすることなく、完璧に1999年のままの形を保っていた様子。変化が見られた点はピクルスが型崩れしていたことのみだったようです。


デイビットさんは孫にハンバーガーを見せ、食べるものに気をつけるよう促す予定だと語りました。

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2013年04月24日 12時16分13秒 in 食Posted by logq_fa




「2ちゃんねる」のまとめ板から転載。
まともな思考力を持つ小学生なら、こう考えるのが当然だが、通常は大人の気持ちを考慮して偽善的な「お利口さん」発言をするものである。こうしたストレートな冷酷発言をしたのはむしろ「受け狙い」のつもりが滑ってしまったのではないか。私も子供のころはこれでよく失敗したものである。
コメントの中で、最後の奴には笑った。そりゃそうだ。こういうガキこそ「空気の読めないガキ」である。もっとも、このガキがボコられるのは王女様が美少女であるという前提での話。



(以下引用)




2013年05月10日




小学生の“ごんぎつね”の感想文が話題 「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足、撃たれて当たり前」




2ちゃんねるの反応はこちらから▼




1: ヨーロッパヤマネコ(埼玉県):2013/05/10(金) 19:26:14.88 ID:jnDtLfVsP
小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発 ごんは撃たれて当たり前?

小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。

覚えていない方のために簡単にあらすじをご紹介。いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。ところが、その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます。しかし、そうとは知らない兵十はごんがまたいたずらをしにきたのだと勘違いし、ごんを火縄銃で撃ってしまう。

そこではじめてごんが食べ物を運んでくれていたことに気付くというお話です。

多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、(兵十はごんの反省を知らないのだから)撃たれて当たり前 」とシビアな感想を抱いたようです。この感想が学校で物議を醸しているそうで、スレッド内でも大きな議論に発展しています。

「小学生でそこまで考えられるのは凄い」「撃たれて当たり前って言うと物騒な子だと受け取るかも知れんが、これはこれで筋が通ってる」とこの感想を肯定的に評価する声がある一方、「ごんぎつねが悪いとしてもごんぎつねだって可哀想だろ」「ごんの気持ちも考えるように指導するのが大人」といった意見も。「感想」に対して問題があると指摘すること自体がおかしいという意見も多く出ていました。さまざまな捉え方ができるこの物語、あなたはどう思いますか?

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/09/news112.html






3: スナドリネコ(中部地方):2013/05/10(金) 19:29:05.68 ID:1BKdAiCc0
母親殺しみたいな扱いだがウナギ盗んだだけじゃん




6: マレーヤマネコ(東京都):2013/05/10(金) 19:30:15.97 ID:9hv9NjMI0
ごんぎつねは兵十に反省してる主の表明をマスゴミを通しアナウンスしてから償いを行うべきだった、軽率な行動ではあったな。




13: サイベリアン(鹿児島県):2013/05/10(金) 19:34:22.12 ID:v20THXQW0
>>6
兵十「謝罪と賠償を




11: スペインオオヤマネコ(長屋):2013/05/10(金) 19:33:48.68 ID:ExpiyxtS0
「こんな誰が得するでもない物語を考える奴はクズ」
まで行きつけていたら神童だったな




16: ジョフロイネコ(チベット自治区):2013/05/10(金) 19:37:00.17 ID:Fza0d8MOP
裸の王様ではなく
裸の王女様だったら

周囲の大人にボコられてたのは
「王女様は裸だ!」と叫んだ子供






「虚構新聞」ではなく、「ロシアの声」という真面目なネット新聞の記事である。
「女性の魅力に関する男性のイメージを変える」薬、というところが面白い。
要するに、ブスは美人に見え、美人がブスに見える薬なのか?
容貌に不自由な配偶者を持っている人にとっては家庭円満のもとかもしれない。


(以下引用)




日本の学者 男性の浮気心を抑える薬を発見

タグ: 北米・中南米, サイエンス, 日本関連, 記事一覧, 国際







5.05.2013, 21:37





Photo: EPA



日本の学者たちは、イタリアの研究者たちが嫉妬と浮気は病気であるとの研究結果を発表したことを受け、「男性の浮気治療」に薬品を使うことを考えた。


早稲田大学の研究グループは、男性の浮気について医学的視点から研究した。その結果、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ノルウェーなどを含む多くの国で禁止されている抗生物質「 ミノサイクリ ン 」を使用することで、女性の魅力に関する男性のイメージを変えることができることが分かったという。

 日本の学者たちによると、「 ミノサイクリ ン 」を摂取した男性の「浮気心」には変化が生じ、男性たちは、魅力的な女性からセックスを求められても、心が揺れることもなく、勧めを断わるという。

  asiareport.ru より


広沢克実のブログから転載。(克実の字は間違いかも)
彼のブログは、非常に論理的で、しかも考え方が柔軟である。見かけによらず頭のいい人だ。ただし、桑田真澄もそうだが、こういう人は、指導者になると理論倒れになることも多い気がする。とは言っても、馬鹿な過ちはしないだろう。
広沢は和田監督の悪口を正面切って書く事は無いが、あまり評価していないことが、文章の端々から読み取れる。私も和田嫌いなのだが、残念ながら、去年のドラフト会議での藤浪獲得以来、彼は生涯最高の幸運期にあるようだ。それが西岡、福留獲得にもつながったのだろう。山本権兵衛が東郷平八を連合艦隊司令官に抜擢した理由を、「彼は運のいい男だから」と言ったのは、まさに優れた判断であり、頭の良さなどよりも運の良さのほうが戦場では大事である。それと同様のことはプロ野球などでもある程度は言えそうだ。少なくとも「今は」和田監督は幸運期にあると私は見ている。
しかし、もともと阪神はAクラス確実なチーム力を持っていたのであり、誰が監督をしても、3位以内は確保できるだろう。去年の5位という成績は、すべての歯車が狂った結果であり、本当ならあれで和田は退陣するのが当然だった。まあ、阪神という人気過剰球団の監督をする苦労もわかるから、和田批判はこれくらいにしよう。だが、下記記事のように、若手選手の失策を過度に責めるような人間が監督では、今後若手が芽を出すことは少ないだろう。若手の失策を責めるなら、では自分の采配ミスはどうなのだ、ということである。


なお、私は予見能力はゼロらしく、今季プロ野球に関する私の予測はほとんど外れている。藤浪、菅野は活躍するし、東浜は二軍落ちという始末だ。



(以下引用)


2013年04月26日(金)

若手の積極性を育てるには
テーマ:2013タイガース


なんと後味の悪い試合だろう。

チャンスではランナーを返せず、走塁ミスはあり、判断ミスはありと、なんともタイガースのミスの目立つ試合だった。

初回のチャンスを逃した時点で重苦しい雰囲気の試合になってしまった。そして、あろうことか、幕切れは本塁タッチアウト。なんとお粗末な試合だろう。

今朝の新聞紙上では田上の打球判断ミスが大きく取り上げられている。マスコミにありがちなA級戦犯扱いだ。しかしこれは可哀そうだ。確かに判断は誤まった。しかしランナーが誤ったのなら、サードコーチャーが3塁でストップをかければ良いだけの話だ。

1死満塁の形で次の攻撃に入ればいいのだ。外野からの返球が仮にストライクでアウトというタイミングでは、コーチがストップをかけるケースと、たとえアウトでもホームへ突っ込ませるケースがある。

昨夜のあの場面は、ストップをかけるケースだ。このストップをかけなかったという判断ミスまでも田上の責任にしてしまうのはあまりにも可哀そうである。

もう一つ言うなら、打球判断の能力ならば田上より福留の方が上であるということだ。あの場面、福留なら判断良くホームに帰って来た可能性が高い。もちろん、足の速さは田上の方が速い。だが、幾度も修羅場を経験している福留の方が打球判断は優れているはずだ。

では、一体誰が 福留に代走田上を送ったのか? 福留に代走を送るほど、福留は足が遅いのだろうか?

最長12回まで延長があるということを踏まえれば、福留を替え、新井良を替え、しかも日高の代打が藤井ではあまりにもベンチワークが悪いと言わざるを得ない。野球を知っているのか?と疑いたくなる。

試合後、和田監督が田上に激怒していたらしいが、怒りの矛先を間違えている。

若い選手を育てて行く上で大事なポイントは、失敗を恐れない事を教えるという事である。昨夜の田上の頭の中には 「失敗しないように」「監督やコーチに怒られないように」という考えが一番にあったと思われる。

いわゆるマイナス思考だ。普段から怒られ過ぎているから自然とそんな考えになる。私にも経験がある。これは習慣的に注意や叱責されている選手の特徴である。「失敗しないように」「怒られないように」とプレーするから積極的な事が出来ない。

「よっしゃ、ここは見せ所だ」「いっちょ、かましてやるか」とかいう積極的な気持ちになれないのだ。失敗に叱責が重なり、やがて自信を失っていく。こういう選手がプレッシャーに打ち克つなんて無理な話だ。にもかかわらず、指導者は「思い切ってやれ」などと言う。難しい注文である。







「ネットゲリラ」から転載。
この書評を書いた人は、かなりの才人である。一読した時には、本気で褒めていると思ってしまった。いかに我々が(俺だけか?)、文章というものを、論理で読まずに感覚で読んでいるかがわかる。つまり、文章の調子だけで、「多分こういう内容だろう」と脳内変換しているので、本当は文章など読んでもいないのである。


(以下引用)




ここに文章が入ります

野次馬 (2013年5月 2日 09:27) | コメント(9)





フリーで動きまわっているライターとかデザイナーとか、よく学研の評判を聞くんだが、仕事はたくさんあるんだが、安くてやりたくない、と、口を揃えて言うわけですw 出版社が集中している界隈から会社が離れていて、交通の便が良くないから、という説もあるんだが、まぁ、業界では「鬼門」扱いですね。よっぽど仕事のないヤツしか、学研の仕事なんかしない、というのが、おいらの働いていた時代の風潮だった。で、学研のムックなんだが、

 


 内容もさることながら、文章に工夫がたくさんありました。特に「ここに文章が入ります」の下りなどはさすが学研だと唸らされるものがありました。
 また、カッコだけが半角だったり、さぞや手間をかけていることが伺えられます。作者のこだわりというものでしょうか。さすが学研です。
 表の罫線も一種類で揃えず、いろいろな太さにしてあり、ただの表なのに見飽きません。かなり手が込んだ作りになっています。これも学研のなせる技かと思い、ここでも唸らせられました。
 小数点の表現を文章によって変えるといった読者を飽きさせない工夫には感心いたしました。学研ならではの表現だと思います。
 文章が途中で途切れているところもあり、その先を読者に想像させる楽しさが盛り込まれています。かつて、NHK教育チャネルで放送されていた小学生向けの道徳ドラマのようで、主人公はこのあとどう思ったでしょうか、という授業を彷彿とさせられました。教材作成においては右に出るものはいないと言われる学研ならではの手法です。
 このほか、読者を唸らせる表現が多数あり、もはや野菜づくりなどどうでも良くなってしまいました。

校正をまったくやってない、というか、むしろ、校正前のデータを間違えて印刷屋に渡してしまったんじゃないかと疑いたくなるレベルで、通常、ここまで酷いと印刷屋屋から電話の一本も掛かってくるものなんだが、学研の仕事なので、どうせ印刷屋も値切ってるんだろうw むかしは写真植字とか活字拾うとかで誤植が多かったんだが、今ではpcのワープロからそのまま流し込みなので、基本的に「誤植」は発生しない。著者レベルでの「誤字」はあるが。なので、むしろ、こういう校正がおろそかにされて、ミスは増えているのかもね。




学研ムック「自然農法で野菜づくり」の中身がかなりヤバかったので販売中止へ



井口博士のブログから転載。
動画はコピーされていないので、後から追加する(かもしれない)。まあ、元記事を見ればよろしい。
今年のダルビッシュは去年とは一味違うようだ。最多勝、最多奪三振、最優秀防御率のどれか、あるいは複数取るのではないか。つまり、大リーグの中でも一流選手になるわけだ。
既に引退した選手だが、松井外野手などは、あれは大リーグの一流選手ではない。1.5流くらいだろう。つまり、大選手でも名選手でもなく、好選手くらいのレベルである。一流は、野茂、イチローくらいだろう。つまり、日本の超一流が、大リーグの一流レベルになるわけだ。さらに、それを超えれば「伝説的選手」になる。ベーブ・ルース、タイ・カップというあたりである。本当なら、バリー・ボンズが史上最高の選手であるはずだが、薬物使用のために、彼は「存在しなかった選手」扱いである。
ついでに言うが、今の日本の野球は、かなり全体のレベルが落ちている。阪神の藤浪あたりを打てないようでは高校野球とプロ野球は同レベルだと言われかねないだろう。もっとも、金属バット使用の高校野球で打者をある程度抑える力のある投手にとっては、プロ野球の打者もあまり怖くないのかもしれない。とすれば、落ちているのはプロ野球の打者のレベルだろう。それは昨年の統一球使用の結果からも歴然としている。もっとも、巨人だけはドーム球場の「追い風ホームラン」で打者が滅茶苦茶に活躍しているが。


(以下引用)



2013年 04月 27日

ダルビッシュの魔球!?:新しい投球分析法ですナ。

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、全米で話題沸騰という、ダルビッシュ選手の投球魔術、その動画が意外に面白い。以下のものである。
ダルの“驚異の三振動画”が米メディアで話題に

24日のエンゼルス戦で今季4勝目をあげたレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(26)がエ軍の主砲プホルスから空振り三振をとる“驚異の動画”が、25日の米メディアの間で話題になっている。

NBCスポーツ電子版は、ダルビッシュがプホルスに対し投じた5種類の球種を投げる姿を重ねた動画を紹介。右腕から同時にリリースされた5つの球種にタイミングが合わないプホルスが空振りするものだが「全て同じリリースポイントから投じられている」と驚きを隠せない。

エ軍のスラッガーに対し、ダルビッシュは直球、ツーシーム、カットボール、スライダー、カーブを披露したが、5球種を投げる右腕のフォームの映像にほぼブレがない。FOXスポーツ電子版は「同じタイミングで同じリリースポイント」と分析。この日のダルビッシュは11三振を奪い、通算49奪三振でメジャートップに立ったが「エ軍の打者がどう感じたかをこの映像が要約している」と称賛している。

実際にダルビッシュの球を受けたピアジンスキー捕手も大興奮だ。CBSスポーツ電子版のインタビューに「スローカーブ、早いカーブ、それに遅いシンカー、速いシンカー。彼は20種類の球種でストライクがとれる」と力説している。



要するに、一人の打者を三振に打ち取るのだが、その投球を全部重ねて、「たったの一球」に表示するというやり方である。

今後、こういう表示法が主流になっていくんでしょうナ。



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