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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私なら

本命:菊池
対抗:鈴木
穴:丸、新井
大穴:石原

である。しかし、「攻守走」全体を視野に入れれば、菊池でいいのではないか。
投手陣は、捕手陣あっての成績でもあるし、飛びぬけた成績の者はいないので、MVP候補はいない。野村とジョンソンは同格である。まあ、穴馬候補ではあるが、今年は投手のMVPはやめてほしい。15勝もしない、完投もしない投手がMVPなど片腹痛い。
投手でMVPを獲る条件は、たとえば30試合に先発して7イニング平均投げるとしたら210イニングを投げ、勝敗差が10以上(つまり、勝ちが負けより10以上上)あり、防御率は2点台、といったところ。
まあ、15勝5敗、防御率2.50くらいが最低条件だろう。できれば、18勝以上は欲しい。




広島強さの要因は「流れを渡さない守備」/西本聖

グラブトスで併殺を決めた広島菊池(手前は田中)
グラブトスで併殺を決めた広島菊池(手前は田中)

 セ・リーグはマジックを4とした広島が25年ぶりの優勝をほぼ確実にした。野球評論家の西本聖氏に広島の強さの理由を聞いた。(記録はすべて5日現在)



 -4日のヤクルト-広島戦を神宮で見た


 西本氏 あらためて広島の強さを感じた。野球って流れがある。2回裏1死一塁で西浦の打ったセンター前に抜けるかっていう打球を二塁手の菊池が横っ跳びで捕ってそのままグラブトスして4-6-3のゲッツー。思わず球場にどよめきが起こって独特のムードになった。守備ってすごいなと。遊撃手の田中もうまかった。強かったころの中日の「アライバ」(荒木-井端の二遊間)を見ているかのよう。流れを相手に渡さない守備。これが今年の広島の強さの一番の要因だと思う。


 -チーム打率(2割7分5厘)本塁打(138本)盗塁(108個)防御率(3・31)などリーグトップの成績


 西本氏 打率や防御率、ホームランは数字に出るもの。ただ菊池が見せたファインプレーは数字には出てこない。数字に表れない守備力が広島の快進撃に大きく貢献しているのではないか。


 -投手力は


 西本氏 飛び抜けて勝ち星の多い投手はいないが、ベテランの黒田がうまくまとめたと思う。マエケンが抜けて不安視されたりもしたが黒田がすごくいい影響力を持って引っ張ったと思う。


 -打線について


 西本氏 打率15位までに鈴木、菊池、新井、丸、田中の5人が入っている。さらに新井以外の4人全員が走れる。この4人でチーム108盗塁のうち73個を記録している。私の現役時代も広島は「走ってくる」というイメージがあったが、それ以上に今年は走る。とにかく思い切りがいい。投手のクセや捕手の配球、データを集めながらやっているんだと思う。それでないとあれだけ思い切り良くスタートは切れない。


 -打者の思いきりの良さも目立った


 西本氏 6月の交流戦(対オリックス)で鈴木が3試合連続で決勝ホームランを打った。「神ってる」って言われたけど、あれも思い切りが良かった。中途半端な打撃が少ないと感じる。やはりデータをしっかり取って配球や捕手のクセなども含めて狙い球をしぼっているんだろうね。そうじゃないとあれだけフルスイングできない。


 -投手のまとめ役が黒田なら野手は新井の存在も大きかった


 西本氏 黒田が200勝を達成、新井も2000安打を打った。肩の荷がおりてひと皮むけた感じがした。いいところでしっかり打っているし心の余裕というのかな人間的にも大きくなった。2人のベテランの存在は大きかった。


 -緒方監督の采配について


 西本氏 「こういう野球をやるんだ」という監督の思いが選手に浸透しているなと感じる。方針がぶれない。選手に納得させ、理解させている。信頼関係があれば放っておいても選手は動く。選手がベンチと野球をしていないのがいい。


 -MVPを選ぶとしたら


 西本氏 う~ん、難しいですね。20近く勝っている投手もいないし、打者でも飛び抜けた成績を残している選手もいない。やはり数字には出てこない部分。チーム全体の「守備力」で勝ち取った優勝と言える。



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週刊朝日の記事の要約を、さらに、私から見て不要な部分(評論家面したど素人の意見部分)をカットして転載する。渡辺元智氏の意見だけが、「高校野球の専門家」として、聴くに値するが、その言葉の中に、私が高く評価していた作新の入江一塁手や山本遊撃手の名前が挙がっているのが嬉しい。特に、山本の守備についてはこの渡辺氏以外には誰も言及していないと思う。何しろ、甲子園では打撃ではあまり目立っていなかった(試合では重要な働きを打撃でもしていたが)のだから、彼を「甲子園ベストナイン」に選んだのは英断だろう。私も「山本推し」だったので自分の慧眼を自慢したい。

ただし、最終的なベストナイン(最後に載せてあるもの)は、ど素人の意見(外野の「小林虎太郎」は名前までいいとか何とかいうふざけたものだ。)も混入したヌエ的なものなので、私自身が賛同するのは投手と捕手と一塁と遊撃と外野の藤嶋である。

決め手はあの本塁打!横浜前監督らが見る甲子園ベストナイン2016

(更新 2016/8/24 07:00)

 




作新学院の今井(左)と秀岳館の九鬼(撮影/写真部・東川哲也)<br />

作新学院の今井(左)と秀岳館の九鬼(撮影/写真部・東川哲也)




 この夏も手に汗握る熱戦が繰り広げられた全国高校野球選手権大会。朝日放送(ABC)の高校野球解説を務めた渡辺元智・横浜前監督や、弊誌臨時増刊「甲子園2016」を担当したライターらの目に留まったのは、いかなる選手たちだったのか。今大会“キラリ”と輝いた選手の中から、編集部が「ベストナイン」を選びました。

■好投手目白押し

 横浜の渡辺元智・前監督は今大会のナンバーワン投手として、今井達也(作新学院)を挙げた。「BIG3」と称された藤平尚真(横浜)、寺島成輝(履正社)、高橋昂也(花咲徳栄)が剛のイメージなら、今井は柔だという。「力を入れたときに少し制球のばらつきがあるが、細身からのしなやかなフォームで、ストレートもまっスラ(速いスライダー)もいい。何かを備えている投手は試合を重ねてグッと成長し、甲子園の舞台で輝いていく」(渡辺氏)

 
■捕手のリードは…


「九鬼隆平(秀岳館)は継投する投手のよさをそれぞれ引き出した。大沢翔(木更津総合)と古賀優大(明徳義塾)の配球の妙も魅力だった」

 と渡辺氏。1、2回戦で一塁走者を牽制(けんせい)で刺した野本真康(花咲徳栄)のスローイングも目に留まった。

■華麗な内野手

「3試合連続本塁打の入江大生(作新学院)は勝負強い。本物だね」(渡辺氏)

 
 渡辺氏も守備の堅い選手を挙げた。

「二塁は今井涼介(明徳義塾)の守備が抜群。遊撃手は山本拳輝(作新学院)。ボールに差し出すグラブがいいね。準々決勝の木更津総合戦での左翼からの中継を送球し、本塁で刺した場面が印象的だった」(ブログ管理人追記:山本の素晴らしいのは何よりポジショニングだと私は思っている。当然センター前に抜けるような打球を、真正面で取るような、「忍者」のようなポジショニングだ。素晴らしい勘と野球頭脳があるのではないか。)

 
■際立つ大型外野手


「藤嶋健人(東邦)は投手よりも打者として評価したい。中堅から右におっつけるのがうまい。バックスクリーンに本塁打を放ったかと思ったら単打も打てる」と渡辺氏。佐々木氏も同意見だ。「北陸戦では本塁打、三塁打、二塁打2本と『サイクル超え』。その強打に球場は沸いた」

 

◆渡辺前監督らの意見を参考に、編集部が選んだベストナイン
【1】投手:今井達也(作新学院)
【2】捕手:九鬼隆平(秀岳館)
【3】一塁手:入江大生(作新学院)
【4】二塁手:有村恒汰(常総学院)
【5】三塁手:佐渡敬斗(大曲工)
【6】遊撃手:山本拳輝(作新学院)
【7】左翼手:納大地(智弁学園)
【8】中堅手:小林虎太郎(作新学院)
【9】右翼手:藤嶋健人(東邦)

週刊朝日 2016年9月2日号より抜粋 


   


 
 
(追記)参考までに、私が前に書いた、貧乏球団のための「格安ドラフト」を再掲載しておく。



お遊びで、DeNAのために、高校生限定の「格安ドラフト」案を出しておこう。順位は予想値段順(笑)である。4位の京山は、私自身の印象はあまり無いが、甲子園では点を取られた後の二番手として登板するという不運な使われ方をしなければ、どうだったか分からない、と思うので、ここでは「前評判は良かったが、甲子園で値段を下げた」だろうという判断だ。西本が高く評価していたし。そういう意味では創志学園の高田萌生投手も「値段を下げた」選手だが、「甲子園最速152キロ」は残したから、まだまだ高いかもしれないので、買わない。他球団の指名次第では、4位に入れてもいい。京山とどちらが上でもいいと思う。入江が一番お買い得ではないか。投手として育ててみたい素材だ。
早川と堀は、凄みは無いが、上手く育てばマエケン的な投手になる可能性はあると思う。
6位以下は、ふつうならプロは手を出さない物件だろうから、5位までとは少し値段の差がある。カネより、プロでやりたいという当人の意思があるかどうかだけの問題である。この契約金ではプロ廃業後の資金としても不十分なのは分かり切っているから、金額は球団の気前次第で上げていいのはもちろんである。ここは、単に「今の時点でのあんたの値段」はこんなものだ、というだけのことだ。


1位 早川隆久(投手・木更津総合) 4000万
2位 堀瑞輝(投手・広島新庄)3500万
3位 九鬼隆平(捕手・秀岳館)3200万
4位 京山将弥(投手・近江) 3000万
5位 入江大生(一塁手兼投手・作新学院) 2500万
6位 山本拳輝(遊撃手・作新学院) 1500万
7位 森山弦暉(投手・日南学園) 1300万
8位 鈴木萌斗(外野手・作新学院)1200万

(23日追記)後で知ったが、鈴木萌斗はまだ2年生であったww 従って、リストからは外すしかないが、来年はレギュラーで成長した姿が見たいものだ。


森繁和代理監督って、もしかしたら監督として有能なのではないか。現在の中日の戦力で巨人を3タテというのはただごとではない。まあ、今の巨人の力がそんなものだ、とも言えるが、ラミレスに比べて試合での「監督ミス」が少ないような気がする。さらに、「監督ファインプレー」もあるのではないか。
たとえば、この試合、序盤で3失点した小笠原を続投させ、その後立ち直った彼に結果として初勝利を手に入れさせたことだ。プロとして1勝できるかどうかは、その後の人生を大きく変える可能性もある重大事であるだけに、これは「監督ファインプレー」だろう。しかもそれが連勝中のことだけに、他の監督だと我慢できずに小笠原を降板させていたと思う。ここが投手出身監督のいいところだろう。投手というものをよく知っているわけだ。

野村が、「外野手出身監督はダメ」と言っていたのも頷ける気がする。どうしても外野手には繊細さが欠けるのではないか。外野から眺めている限り、何百試合試合に出ようが、「勝負のアヤ」というものは見えないだろう。
大リーグでも外野手出身監督の成功例は少ないように思う。
テレビ解説者としても、外野手出身者は「打者心理」と「打撃技術」以外は語れるものが無く、「試合」に関しては、素人と同じ感情論や感覚論で語っているだけのように思われる。
日ハムの栗山は外野手出身だが、彼は現役後に野球を「学び直した」珍しい例なのではないか。
セリーグの外野手出身監督が軒並み失敗しているのを見ると、ポジションによる監督適性というものは確かにあるように思われる。

なお、この試合、巨人のマイコラスは自責点ゼロで4失点の敗戦投手であるwww
スコアを見る限りでは、村田のエラーから始まって、ヒット、犠打、犠飛、ヒット、ヒット、タイムリーヒット、という流れのようだ。味方エラーでカッとなり、ヒットの連続で「切れた」のだろう。前の、小林の捕球に怒ったのもそうだが、かなり精神面が弱そうな投手である。他球団は、これからは、そういう彼の心理を突く、という戦法も考えていい。バント攻めとか、利くのではないか。
マイコラスの「半自滅」の影響か、沢村も9回に1イニング2暴投という珍プレーを披露したらしい。
この終盤だけでもぜひ見たかったwww

ついでに言えば、現在のセリーグのチーム順位は、下位が面白いことになっている。
3位横浜と4位ヤクルトのゲーム差が2、4位ヤクルトと5位阪神のゲーム差が2、5位阪神と6位中日のゲーム差が1である。
残り20試合弱という時点でこれだから、この3チームの最終順位は予断を許さない。
この4チームはすべて残り17試合かと思うが、その間に5連勝6連勝をするチームが出たら、そのチームがCSシリーズ出場となる可能性もあるわけだ。
監督能力(試合指揮能力)という点では「森、真中、ラミレス、金本」の順、選手能力の面では「阪神、ヤクルト、横浜・中日」といったところだろうか。横浜と中日は同じくらいに低いと思う。打線では横浜が上、投手は中日がやや上で、精神力では中日が上か。その意味では横浜が一番危ないと思う。「負け犬根性」がこの終盤で出ないかどうかである。

セ・リーグ順位表

2016年09月04日更新


順位チーム試合勝数敗数引分勝率勝差得点失点本塁打盗塁打率防御率
広  島12778472.624M4618454138108.2753.31
巨  人12361593.50814.544946811253.2493.46
DeNA12759653.47618.548752811361.2483.77
ヤクルト12758681.46020.55376159872.2564.75
阪  神12755693.44422.54544997755.2443.51
中  日12754703.43523.54645118155.2463.69







巨人 対 中日

【試合終了】 巨人7勝12敗1分け


◇公式戦◇開始14時00分◇東京ドーム◇観衆43941人



【中日】
守備選手名打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(中)大島(左).298左安……中飛…………右安……中安 
(二)エルナンデス(両).258遊併…………遊直…………遊ゴ左安 
(一)森野(左).286三振…………三振…………右飛左飛 
祖父江(左).000         
小川(左)---         
田島(右)---         
(左一)福田(右).269……中安……遊ゴ…………投ゴ……左安
(右)平田(右).25014……三ゴ…………右飛…………三失三振
(三)高橋(左).242……三振…………一ゴ…………中安遊ゴ
(遊)堂上(右).259……三振…………一ゴ…………一ギ左安
(捕)杉山(右).253…………右邪…………遊ゴ………… 
打左藤井(両).214……………………………………中犠三振
(投)小笠原(左=東海大相模).182…………左飛…………三振………… 
野本(左).182……………………………………中安 
木下(右=トヨタ自動車).214         
33.24681残塁3、併殺1

チーム  計  
中  日000000041
巨  人210000000

【巨人】
守備選手名打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(右)長野(右).280左2右飛…………中飛……一飛…… 
(中)重信(左=早大).200左飛……投安……捕邪……三振…… 
橋本到(左).227         
(遊)坂本(右).34720左本……三振……四球……………… 
寺内(右).100         
打二片岡(右).233……………………………………遊ゴ 
(一)阿部(左).29712四球……三振……四球…………右邪 
(三)村田(右).29618投併……三振……二飛…………四球 
(左)ギャレット(左=ヤンキース).26222……左2……三振……一ゴ………… 
亀井(左).250……………………………………二直 
(二遊)クルーズ(右=ロッテ).25111……三振……左2……三振…………三振
(捕)小林誠(右).199……中安……三直……三振………… 
辻(左).100…………………………………………一ゴ
(投)マイコラス(右).080……投ギ……三振…………三振…… 
マシソン(右).000         
沢村(右)---         
堂上(左).176…………………………………………投ゴ
31.249112残塁6、併殺1

投手成績勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
小笠原 (左=東海大相模)1229127104.19
祖父江 (右)380 2/3123.16
小川 (左)380 1/32.60
田島 (右)1554141.63
マイコラス (右)117 2/3281202.30
 マシソン (右)600 1/32.48
 沢村 (右)3453202.18
◇本塁打
坂本20号(2ラン115m=小笠原)
◇盗塁
重信(3回)
大島(8回)
◇失策
村田(8回)
小林誠(8回)
◇盗塁死
大島(6回)
◇暴投
小笠原(3回)
沢村(9回)
沢村(9回)
◇試合時間
3時間10分
◇球審
名幸
◇塁審
笠原
村山
本田
ウィキペディア記事である。
最初に千賀を見た時に、これは将来のSBのエースどころか「パリーグのエース」になる、と思ったものだが(このブログの昔の記事の中にあると思う。昔と言っても今年の話で、千賀が東浜とともに、6勝0敗くらいだった頃の記事だ。)下の記事によれば、2012年に一軍デビューしているが、私がテレビで野球観戦をし始めたのは、やっと今年からである。それまでは仕事の都合などで、見ることができなかったのだ。録画できるタイプのテレビも昔は持ってなかったし。それに、パリーグの試合の放映など、NHKが年に数回やる程度で、SBの試合など見る機会は無かった。テレビ放映に関し、巨人や阪神がいかに恵まれているか、わかろうというものだ。だから、正義感の強いというか、仁侠心の強い(笑)私は不遇なパリーグのファンになり、アンチ巨人、アンチ阪神になったわけだww 強いチームを応援する人間は、だいたい、老人や子供や病人をいじめるのが好きな人間だろうww まあ、SBのようにまともにチーム運営の努力をやり、その結果強豪になった球団だけは認めることにしている。嫌いなのは、マスコミに作られた人気の座にあぐらをかいている傲慢な巨人や阪神だけだ。中日はオーナーと球団社長が嫌い。ここも「中日新聞」というものがあり、ミニ巨人的な面もあるが、選手たちが気の毒だから、球団としては応援している面もある。

そんなことより、千賀(名の「こう」の字がATKで出ない)投手だ。こんな投手が育成上がりであり、他球団スカウトの目にまったくかからなかったというのが面白い。
下の記事を見ると、故障が多いのが気になるが、今年はここまで故障無しでやってきているところを見ると、とうとう自分自身の「最適フォーム」を見つけたのではないか。
とすれば、彼は今年だけの「確変」ではなく、これからも同じように活躍できる可能性が高いということである。私も彼を初めてテレビ画面で見たときは、「お化けフォーク」に驚いたものである。





千賀滉大

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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千賀 滉大
Kodai Senga
福岡ソフトバンクホークス #41
千賀滉大20120330.jpg
2012年3月30日、雁の巣球場にて
基本情報
国籍日本の旗 日本
出身地愛知県蒲郡市
生年月日1993年1月30日(23歳)
身長
体重
186 cm
86 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション投手
プロ入り2010年 育成選手ドラフト4位
初出場2012年4月30日
年俸2,500万円(2016年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

千賀 滉大(せんが こうだい、1993年1月30日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属する愛知県蒲郡市出身[1]プロ野球選手投手)。


経歴[編集]

プロ入り前[編集]

実父が岩城滉一のファンであることから、出生時に「大」と命名[2]。小学校2年生から三谷東若葉、4年生からは北部サニーボーイズに所属した[3]蒲郡市立中部中学校時代には、軟式野球部で三塁手としてプレー[1]愛知県立蒲郡高等学校への進学後に投手へ転向した。


蒲郡高校では、1年時から公式戦に登板すると、2年時からはエースとしてチームを牽引。2年秋と3年春は故障などで公式戦に登板しなかったが[1]、3年時の夏に全国高等学校野球選手権愛知大会へ出場。3回戦で敗退した。


2010年の育成ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスからの4巡目指名を受けて入団[4]。「アマ球界に詳しい」という愛知県のスポーツショップ経営者からの薦めで、当時のスカウト・小川一夫が千賀の獲得を決めたという[1][5]

プロ入り後[編集]

2011年

この年から二軍監督に就任した小川の下で、もっぱら三軍戦に登板[6]ウエスタン・リーグ公式戦への登板機会はなかった[5]が、シーズン終了後のみやざきフェニックスリーグで二軍戦デビューを果たすと、4試合の登板で通算3回1/3イニングを無失点に抑えた。


2012年

若手選手主体のB組に参加した春季キャンプの紅白戦で好成績を残したことから、キャンプ終盤に一軍へ抜擢[7][8]。しかし、読売ジャイアンツ(巨人)とのオープン戦(3月9日)登板中に左足首をひねって緊急降板を余儀なくされた[9]ため、開幕を二軍で迎えた。ウエスタン・リーグ公式戦で開幕から先発ローテーションに入るほど好調だったことを受けて、4月23日支配下選手契約へ移行するとともに、背番号を「21[10]に変更した[11][12]同月30日にプロ入り後初の出場選手登録を果たすと、同日の対千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)に先発投手として一軍デビュー[13][14][15]。しかし、レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦2試合の登板(オール先発)で0勝1敗という成績に終わった[16]。その一方で、ウエスタン・リーグでは、9月20日の対オリックス・バファローズ戦で9回1死まで無安打無得点と好投。シーズン通算では、18試合の先発登板でリーグ最多の108イニングを投げるとともに、最優秀防御率(1.33)[17]のタイトルを獲得した[18]。また、7勝(リーグ2位タイ)、勝率.700(同3位)、83奪三振(同2位)という成績[19]で、チームのリーグ優勝に貢献した。その一方で、シーズン終了後に右肩痛を発症した[20]ため、秋季キャンプに参加しなかった[21]


2013年

先発からセットアッパーに転向した岩嵜翔と交換する格好で、背番号を「21」から「41」に変更[22]。1月の自主トレーニング中から投球フォームの改良へ積極的に取り組んだ[5]末に、中継ぎ要員として自身初の開幕一軍入りを果たした[23]3月31日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で一軍初救援を経験すると、4月3日の対北海道日本ハムファイターズ戦(福岡ヤフオク!ドーム)から6月21日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(郡山総合運動場開成山野球場)まで、セットアッパーとして27登板試合連続無失点を達成。この間には、4月11日の対オリックス戦(福岡ヤフオク!ドーム)で一軍初ホールド5月12日の対埼玉西武ライオンズ戦(熊本県藤崎台県営野球場)で一軍初勝利を挙げている[24]。初めてクローザーに起用された6月26日北海道日本ハムファイターズ戦(東京ドーム)では、延長10回裏に一塁手中村晃のタイムリーエラーで自責点0ながらサヨナラ負けを喫した[25]一方で、救援投手による公式戦連続無失点イニング(34回3分の1)パシフィック・リーグタイ記録を樹立[26][27]。この試合から4登板試合連続で敗戦投手になった[28]ことから[29][30]7月4日に出場選手登録を抹消されたが、同月14日にセットアッパーとして一軍へ復帰した。パシフィック・リーグの監督推薦選手として初めて出場したオールスターゲーム[31]では、第2戦(明治神宮野球場)の4回裏から2番手として初登板。2イニングを無失点・(クリーンナップから4者連続を含む)5奪三振と好投した[32]ことから、敢闘選手賞を受賞した[33][34]。リーグ戦の再開後は、7月26日の対日本ハム戦(福岡ヤフオク!ドーム)でクローザーとして一軍初セーブを挙げたものの、8月以降の登板では救援失敗が相次いだ。さらに、9月4日の日本ハム戦(東京ドーム)では、5回裏に7球を投げたところで左脇腹に痛みを訴えて緊急降板[35]。翌5日の診察で左腹斜筋の肉離れが判明した[36]ため、同日に出場選手登録を再び抹消されると、そのままシーズンを終えた。シーズン終了後の12月9日には、推定年俸3,300万円(408パーセント増)で契約を更改する一方で、球団フロントに対して先発への再転向を訴えている[37]


2014年

春季キャンプのスタートを主力選手中心のA組で迎えた[38]が、調整不足で早々にB組へと降格[39]。オープン戦では、6試合の登板で2セーブ、防御率1.50(6イニング1失点)という好成績を残した。一軍でのロングリリーフを求める首脳陣の判断で2年連続の開幕一軍を逸した[40]が、4月4日にシーズン初の出場選手登録。登録後は、点差とは無関係の局面での救援登板が続いた。5月23日の対阪神タイガース戦(福岡ヤフオク!ドーム)で自身1年振りの勝利を挙げた[41]が、右肩に違和感が生じたことから、6月15日に登録を抹消。抹消後の検査では「疲労」と診断された[42]ものの、結果としてシーズン中の実戦復帰には至らず、12月下旬に投球練習を再開した[43]


2015年

前年発症した右肩痛のリハビリを経て、春季キャンプ前の自主トレーニングから、先発への再転向を視野に調整[44]。ウエスタン・リーグ公式戦でも開幕から先発で好投を続けていたが、一軍先発陣の層が厚いことなどから、出場選手登録は8月18日にまで持ち越された。同日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で一軍公式戦3年振りの先発登板を果たすと、7回を被安打4の無失点と好投。一軍公式戦では自身3年振り、一軍の先発では自身初の勝利を挙げた[2]。また、ウエスタン・リーグでは、公式戦16試合に登板。規定投球回数に達しなかったものの、9勝2敗、2完投、96奪三振、防御率2.00という好成績で、リーグ史上初の4連覇に貢献した。一軍公式戦では4試合の登板(先発3試合)で2勝1敗という成績を残したが、チームのリーグ連覇で迎えたポストシーズンでは、ロングリリーフ要員として起用[45]千葉ロッテマリーンズとのクライマックスシリーズ ファイナルステージでは、第1戦(10月15日[46]および第3戦(同月17日、いずれも福岡ヤフオク!ドーム)[47]の救援でピンチを完璧に凌いだことによって、チームを日本シリーズ進出に導いた。東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは、10月27日の第3戦で、1点リードの5回裏2死1塁から2番手投手としてシリーズデビュー。山田哲人から逆転の2点本塁打(シリーズ史上初の3打席連続本塁打)を浴びて敗戦投手になった[48]が、翌28日の第4戦(いずれも神宮)では、2点リードの7回裏からの登板で2イニングを完璧に抑えた[49]。なお、シリーズ終了後の秋季キャンプには、投手出身の一軍監督・工藤公康の方針で「強化指定選手」として参加。工藤は、投手陣の競争に勝ち抜くことを条件に、千賀を翌2016年から一軍の先発陣に組み込むことを明言した[50]。その一方で、12月26日には、自身と同じ年齢の一般女性と結婚したことを発表している[51]


2016年

開幕から先発ローテーションの一角を担い、プロ初完投を記録した。

選手としての特徴[編集]

スリークォーターから投げるストレートは力強く、2013年にリリーフとして起用された際には平均球速約149km/h[52]、最速156km/h[53]。かつての野田浩司を彷彿させる落差の大きいフォーク(通称「お化けフォーク」)[54]、縦のスライダーで空振りを奪う[55]


ストレートについては、高校時代に最速144km/hを記録。プロ1年目には、基礎体力の養成を優先した結果、1年間で最速記録を152km/hにまで伸ばした[5]。2年目には、当時の先輩投手・近田怜王の勧めで、スポーツトレーナーの鴻江寿治が主宰する合同自主トレーニングへ近田、チェン・ウェイン吉見一起上野由岐子などと共に参加。鴻江から身体の使い方を学んだことをきっかけに、低めへのストレートの伸びを大幅に向上させた[5]。地元球団である中日ドラゴンズのスカウトは、ソフトバンク入団後に二軍での千賀の投球を視察した際に「愛知にこんな選手がいたなんて…」と悔しがった[2]


高校時代には浅めに握るスプリットフィンガード・ファストボールを投げていたが、スライダー回転していたため人差し指を縫い目にかける工夫をした。制球難に苦しんでいた千賀は2012年1月の自主トレで球界屈指のコントロールを誇る吉見に積極的にアドバイスを求め[56]、親指の使い方を教わり 「20球に1球しかまともに落ちなかったフォーク」が毎回真下に落ちる完成度の高いフォークへ変わった[57]


救援投手として起用され始めた2013年のレギュラーシーズンでは、一軍公式戦でチームトップの51試合に登板。同点の局面で登板した7試合のうち、5度救援に失敗した。その一方で、僅差でのリードを背負って登板した18試合では、17試合を無失点で凌いでいた。当時は直球とフォークを主体に投球を組み立てていたが、2015年の先発再転向後は、スライダーを配球に加えることで投球の幅と安定感を増している[2]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2012ソフトバンク220000100.000294.270800100759.643.21
201351000014117.20023256.132126018510116152.401.03
20141900001103.5009022.21705012810551.990.97
2015430002100.6678522.19010002100210.400.85
通算:4年76500047120.364436106.0651490113511130262.211.08
  • 2015年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰[編集]

昨日はたまたま阪神に勝てたが、相手先発が秋山という舐めプだしなあ。こちらが「現在のエース」石田で、それで負けたら、今期は終了、という感じである。それで薄氷の勝利なのだから、3位争いの先行きは暗い。特に、ヤクルトや阪神戦が多いのがイヤだ。
まあ、巨人が阪神戦に多く勝って、阪神の3位進出の目を潰してくれることを期待しよう。
ヤクルトとの戦いなら、相手も先発投手が少ないから、普通にやれば五分だろう。

優勝争いより三位争いのほうが、よほど熾烈である。

なお、勝率5割を切るチームがCSで下剋上し、日本シリーズまで勝ったら、「日本一」とは何なのだ、CSを無くすべきだ、という意見があるが、べつに「日本一」などどうでもいいのではないか。一つのお祭りで、オールスターゲームのようなもの、と思えばいい。ゲームで言えば、単なるボーナスステージである。それで勝って「日本一だ!」と騒ぐのはいいが、「でもセリーグでは勝率が5割もいかない、3位のダメチームなんだよな」と苦く笑えば、それでいいのである。

セ・リーグ3位争いの残り試合数

コメント(3)
1: 名無しさん@おーぷん 2016/09/02(金)15:24:52 ID:XCr

横浜(残試合数:19)
対ヤク:7  対広島:2 対中日:2
対阪神:6  対巨人:2
特徴:3位争い直接対決の回数が1番多く、特に今季は阪神戦に弱さが目立つ。

ヤクルト(残試合数:19)3位との差:1ゲーム
対横浜:7  対広島:5 対中日:1
対阪神:3  対巨人:3
特徴:負け越している横浜・広島戦の残りが多い。特に広島戦の借金6を広げられないようしたい。

阪神(残試合数:19)3位との差:3ゲーム
対横浜:6  対広島:2 対中日:2
対阪神:3  対巨人:6
特徴:現在までに6勝12敗(1分)の巨人戦があと6ゲームもある。横浜戦でどれだけ勝ちを拾えるか。


3: 名無しさん@おーぷん 2016/09/02(金)15:26:06 ID:XCr

こう見ると若干横浜が有利か?上位陣対決少ないし、なにより今日時点3位だし。
まぁほんとに若干だけど。


15: 名無しさん@おーぷん 2016/09/02(金)15:55:50 ID:mZ8

>>3
横浜からすると広島巨人の方が阪神よりよっぽどいいわ
相性もそうだし優勝決まる広島と違って下位は全力で潰しに来るしな
糸井は打者としては一流だし、キャラクター的にも私好みの選手だが、こういう面があるとしたら、日ハムが彼を放出したのも理由があったわけだ。日ハム関係者の単なる負け惜しみではないのかもしれない。いや、そもそも彼ほどの選手を放出した時点でその後の放出先での成績も予測されていたのだから、負け惜しみには当たらないとも言える。
外野手の守備は内野手ほど目立たないが、打球の判断など、内野手よりも難しい部分もあるように思う。内野手の場合は「判断」よりも、勘に近い、即座の反射神経での動きだろう。むしろ、「考える」時点でエラー確定ではないか。
外野手の怠慢プレー、阿呆プレーは滅多に発覚しないが、投げてる投手にははっきり分かるのだろう。この記事は、野球における打撃と守備の優劣関係や優先順位を再考させる良記事かもしれない。
とにかく、守備は打撃や走塁とは違って、何がエラーで何がファインプレーかの判別が困難だ。だからこそ、そういう部分にも興味を持つと、野球観戦はもっと面白くなる。
捕手のリードも同様である。
糸井のような選手はセリーグ向きではないか。外面的な部分、数字的部分では文句のつけようがないのだから、ファンもたくさん付くだろうし。ただし、下の記事が本当なら、横浜には要らない。大島や平田の去就が怪しい中日あたりが獲るといい。阪神や巨人も人気政策としてなら獲る価値はあるだろう。



20:18

日ハム関係者「糸井の守備は緩慢、プラスよりマイナスがデカい」

1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:45:05.13 ID:eVi/ta760

G20130522005857710_view
 
13年に糸井を2対3のトレードでオリックスに放出した日本ハムの関係者は当時、こんなことを言っていた。

「4度のゴールデングラブ賞を獲得した外野守備に問題というか、不満が出ていた。超人的な好守を見せる一方で、平凡な打球の判断を誤って長打にしたり、打球を追わなかったり。
ファインプレーでピンチを摘み取ってくれるよりも、緩慢な守備で打ち取った当たりを安打にされたり、長打にされる方が投手はダメージが大きい。
そういうプレーが散見されるようになって、投手陣から不満が出ていた。要するに、精神的にムラっけがあって、気分次第でプレーの質に差が出る。
遅刻魔でチームの輪を乱す振る舞いも多々あった」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00000015-nkgendai-base
これマジ?




http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1472780705/






 



2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:46:10.22 ID:106kd+Ye0
なソゲ

3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:46:28.75 ID:eVi/ta760
実際どうなんら

4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:46:44.22 ID:AdoZvclr0
糸井はもともと守備下手やし
肩だけ

9: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:47:36.38 ID:qoClOaPcd
阪神が採るぞ採るぞ
見とけよ

10: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:47:37.44 ID:Zd/FO+4L0
こうやって過去の事実を歪曲してくんだな

13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:48:25.85 ID:9JM6Gh4R0
こういう時こそUZR出せや

15: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:48:31.92 ID:Nxix08c30
まあ実際そういうプレーはあったな

17: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:48:47.54 ID:5EgdTeL+0
動きは鈍いし緩慢やで 肩が強いだけでほんと下手くそ

19: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:49:30.65 ID:elbcwwiM0
過去3年レンジ全部マイナスやな

22: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:50:38.40 ID:sRMWTvhJ0
>遅刻魔でチームの輪を乱す振る舞いも多々あった
こマ?

25: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:52:08.22 ID:ZIfItEnT0
>>22
中田はええんか

40: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:58:18.85 ID:VjP70bxD0
>>25
中田はチームでは言うほど遅刻魔として名前挙がってへんかったで
あがってたのは陽や
むしろ糸井の時代から遅刻魔の代名詞と言えば陽や

34: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:56:34.01 ID:x4cRopeFa
オリに来てからよく生で見るようになったけど
緩慢なのは怪我の影響だと思ってたわ

41: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:58:33.57 ID:F8ZG2N+la
実際守備はいまいちやろ

43: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 10:58:56.77 ID:F8ZG2N+la
実際守備はいまいちやろ
打撃でマイナスよりプラスの方が多いけど




踏み出した足が突っ張る、ということで思い出すのはハンカチ王子斉藤である。何度も書いているが、高校時代のフォームの写真と大学高学年時のフォームの写真では、踏み出した前足(左足)が、別人のように膝の角度が変わっていた。これでは、球に体重が乗らないというか、下半身の動きで作ってきた力が上半身に伝わらないのではないか、と素人ながら思ったのだが、技術論の当否は別として、その予感は大当たりだったわけだ。そして、前足の突っ張りが良くないことを西本が書いてくれて、私の素人考えがあながち技術論としても間違いではなかった、と意を強くした。

横浜のことは、しばらくは書く気もしない。せっかく積み上げてきたものを、あの球団社長の「ラミレス続投」の発表で潰してしまったように思う。いや、私はラミレスは好きな方だし、頭の固さはあるが、いい監督だと思う。しかし、あの発表でチーム全体の緊張感が無くなったという気がしてならない。だいたい、これからという時に、来年のことを言えば、「今年はもう終わり」と言われたのも同然ではないか。チームの足を引っ張ったあの阿呆発言がつくづく忌々しい。




2016年8月29日9時43分

大学生を入れても作新学院・今井がNO・1/西本聖

8回表大学日本代表2死、東北福祉大・楠本を空振り三振に仕留める作新学院・今井
8回表大学日本代表2死、東北福祉大・楠本を空振り三振に仕留める作新学院・今井

 野球評論家の西本聖氏が、27日に行われた高校日本代表-大学日本代表の壮行試合をチェック。あらためて甲子園優勝投手の作新学院・今井達也(3年)を絶賛した。



 -高校、大学と合わせ計14投手が登板。NO・1は?


 西本氏 今井君。大学生を入れた中ても彼が一番ですね。フォームのバランスが抜群。アウトローに150キロ近いボールをしっかり投げ込める。桜美林大の佐々木(千隼)君も良かったが、総合的に見て今井君が一番。


 -「スピードは出るけれどコントロールが」という投手が多い


 西本氏 確かに高校生、大学生のレベルは上がっている。体格も良くなった、ボールも速くなった、いろんな変化球も投げられる。でもピッチャーで一番大事なのはコントロール。そのためにはしっかりとしたフォームで投げなければならない。私も投手を20年やった。「150キロを出せるなら1億円出してでも」と思ったこともある。でも135~6キロでもコントロールさえ良ければ20勝できた。スピードかコントロールか。どっちを取るかと言われればもちろんコントロール。なぜなら、配球が生まれないから。野球は球速を競う競技ではない。コントロールなんです。西武の菊池雄星がようやく2桁勝てた。やはりフォームが安定してきたから。角が取れてきて余分な力が入らない。暴れなくなったからだと思う。


 -今夏の甲子園に出なかった東海大市原望洋(千葉)の島孝明投手について


 西本氏 140キロ台後半が出ていたしいいボールは投げていた。課題は下半身の使い方。踏み出した左膝が突っ張る。膝にゆとりがない。膝を90度に曲げるくらいの意識があれば右胸が膝に着きやすく前でリリースできる。島君はその逆で膝が突っ張るから重心が高くなってリリースも上。だから高めにいってしまう。


 -この夏、多くのアマチュア選手を見てもらった


 西本氏 「150キロが出た」。そこだけを見過ぎていないか。スピードは出るのにコントロールがない。何でそういうボールが行ってしまうのか、見つめ直すことが必要。正しい投げ方をすればおのずと結果は付いてくる。今井君がそれを証明してくれたと思う。


 <27日の壮行試合に登板した投手>


【高校生】


早川隆久(木更津総合)


藤平尚真(横浜)


寺島成輝(履正社)


島孝明(東海大市原望洋)


高橋昂也(花咲徳栄)


堀瑞輝(広島新庄)


今井達也(作新学院)


【大学生】


柳裕也(明大)


浜口遥大(神奈川大)


吉川峻平(関大)


斉藤大将(明大)


伊藤将司(国際武道大)


佐々木千隼(桜美林大)


田村伊知郎(立大)






いい記事である。こういう書き方だと、試合を実際に見ているように良く分かる。
全日本の4番は九鬼か。まあ、「必要なときに必要な仕事をする」打者だから、チームで一番信頼性はある、と思う。3番の鈴木は実見していないが、前の試合とこの試合では大活躍のようであり、確か大学選抜との試合でも活躍していたのではないか。甲子園に出ていなくても知られるくらいの好選手であったことが実証されたようだ。顔も悪くない。(顔の悪い選手でいい選手になったのはヤクルトの山田くらいのものである。ただし、ここで言う顔の良さとは、ハンサムといういう意味ではない。スター性のある顔、ということで、作新の今井や秀岳館の九鬼などはそれである。簡単に言えば、「漫画に描きたくなる顔」のことだ。)
試合は、今井はイマイチ(笑)で、堀が好投したようだ。まあ選手それぞれ「照る日曇る日」である。




日本 台湾破り2連勝/U18アジア選手権詳細


<U18アジア選手権:日本3-0台湾>◇31日◇1次ラウンド◇台湾・台中


 U18(18歳以下)アジア選手権2日目。日本は1次ラウンドA組で香港、台湾、インドネシアと同組。初戦で香港に大勝した日本は第2戦で地元台湾と対戦。日本が3-0で勝ち2連勝。先発の作新学院・今井達也と広島新庄・堀瑞輝のリレーで台湾打線を完封した。



U18アジア選手権・日程&結果




チーム
日本
台湾


【日】今井、堀


日本対台湾 日本先発の今井(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 日本先発の今井(撮影・野上伸悟)

【試合経過】


日本先発は今井


日本は1回表、1番納が四球。2番伊藤が送って1死二塁。3番鈴木は三ゴロで2死三塁。4番九鬼は一ゴロで無得点


台湾は1回裏、1番がストレートの四球。2番は三ゴロで1死一塁。3番はスライダーを打って右前安打。一塁走者が三塁を狙ったがライト納からの好返球でタッチアウト。2死一塁。4番はすでにドラフト1位指名されている注目選手のチェン・フー。フルカウントから変化球打って一ゴロに倒れ無得点


日本は2回表、5番松尾が三振。6番藤平も三振。7番林中は三ゴロで3者凡退


台湾は2回裏、5番がスライダー見逃し三振。6番はスライダー空振り三振。7番はスライダー打って投ゴロ


日本は3回表、8番入江が右前安打。9番佐藤が送って1死二塁。1番納は投ゴロで2死二塁。2番伊藤は遊ゴロで無得点


台湾は3回裏、8番が左飛。9番が四球。1番がエンドラン、右前安打で1死一、三塁。2番は三ゴロ。本塁タッチアウトで2死一、二塁。3番は死球で満塁。4番は投ゴロで無得点


今井は3回まで2安打3四死球2三振で無失点




日本は4回表、3番鈴木が左越え二塁打。4番九鬼は四球で無死一、二塁。5番松尾は送って1死二、三塁。6番藤平の遊ゴロの間に1点先制。続く7番林中の左前適時打で2-0とした。8番入江は左飛


台湾は4回裏、5番が右前安打。6番は143キロ空振り三振。7番は右飛。8番は中前安打で2死一、二塁。9番は三飛で無得点


日本は5回表、9番佐藤が中飛。1番納は二ゴロ。2番伊藤はバント安打を狙ったが一ゴロで3者凡退


台湾は5回裏、1番が二塁強襲内野安打。2番の送りバントが三塁内野安打となり無死一、二塁。ビデオ映像では一塁アウトに見えたが判定セーフ。日本は抗議も判定覆らず。3番は中飛で1死。ここで日本は今井に代え左腕堀が登板。4番「台湾の大谷」チェン・フーは3球連続でスライダーを振って空振り三振。5番は四球で2死満塁。6番は投ゴロで無得点。日本の継投策が成功


日本は6回表、3番鈴木が三塁線を破る二塁打。4番九鬼が送って1死三塁。暴投で3-0。5番松尾は四球。6番藤平は遊ゴロで2死二塁。7番林中は見逃し三振


台湾は6回裏、7番は空振り三振。8番は四球。9番は投ゴロ併殺打で無得点




日本は7回表、8番入江が中前安打。9番佐藤が送って1死二塁。1番納は二ゴロで2死三塁。ここで台湾は3番手で4番DHに入っていた台湾の大谷こと二刀流のチェン・フーがマウンドに。2番伊藤は空振り三振。チェン・フーは最速147キロをマーク


台湾は7回裏、1番が三振。2番が左飛。3番が144キロ直球見逃し三振で3者凡退。堀がナイスピッチング


日本は8回表、3番鈴木がチェンジアップ空振り三振。4番九鬼は中前安打。5番松尾は死球で一、二塁。6番藤平はナックルカーブ空振り三振で2死。7番林中は三塁ライナーで無得点


台湾は8回裏、4番チェン・フーが左前安打。5番遊ゴロで1死一塁。6番は空振り三振で2死。7番も空振り三振で無得点


日本は9回表、8番代打寺島が遊ゴロ。9番佐藤は四球。1番納は三塁へのハーフライナー。一塁走者スタートを切っており戻れず併殺


台湾は9回裏、8番が二ゴロ。9番が三振。1番が投ゴロで試合終了


日本対台湾 1回裏台湾2死、「台湾の大谷」と称される陳琥に投げ込む日本先発の今井(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 1回裏台湾2死、「台湾の大谷」と称される陳琥に投げ込む日本先発の今井(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本無死、左二塁打を放ちガッツポーズの鈴木(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本無死、左二塁打を放ちガッツポーズの鈴木(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本1死二、三塁、藤平の遊ゴロで生還しベンチに迎えられる鈴木(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本1死二、三塁、藤平の遊ゴロで生還しベンチに迎えられる鈴木(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本2死三塁、左前適時打を放つ林中(撮影・野上伸悟)
日本対台湾 4回表日本2死三塁、左前適時打を放つ林中(撮影・野上伸悟)

<高校日本代表スタメン>


1(右)納=智弁学園


2(二)伊藤=八戸学院光星


3(中)鈴木=静岡


4(捕)九鬼=秀岳館


5(三)松尾=秀岳館


6(左)藤平=横浜


7(一)林中=敦賀気比


8(指)入江=作新学院


9(遊)佐藤=中京大中京


先発P=今井=作新学院




<高校日本代表メンバー>


【投手】


寺島成輝(履正社)


藤嶋健人(東邦)


堀瑞輝(広島新庄)


早川隆久(木更津総合)


藤平尚真(横浜)


高橋昂也(花咲徳栄)


今井達也(作新学院)


島孝明(東海大市原望洋)


【捕手】


九鬼隆平(秀岳館)


渡辺雄太(いなべ総合学園)


【内野手】


小池航貴(木更津総合)


伊藤優平(八戸学院光星)


入江大生(作新学院)


佐藤勇基(中京大中京)


松尾大河(秀岳館)


林中勇輝(敦賀気比)


【外野手】


納大地(智弁学園)


鈴木将平(静岡)


※すべて3年生


【監督】


小枝守(元拓大紅陵監督)


【コーチ】


大藤敏行(元中京大中京監督)


米沢貴光(関東第一監督)


東哲平(敦賀気比監督)


「振り向けばヤクルト」だが、もうこうなったらAクラス入りもCS出場もあきらめてもいいんじゃないか。土壇場で失速する横浜体質は相変わらずである。今季はここまで楽しませてくれただけでも良しとしよう。
ラミレスにはラミレスなりの考えやチーム事情があっての選手起用なのだろうから、選手起用についての批判ももういい。勝手にやってね、と生温かく応援することにしよう。
何しろ、相手が薮田だしなあ。大学時代1勝もしていない(1勝だけか)投手だったはずだよ。そんな投手にプロで2勝も献上するのはプロの恥だろう。つまり、今のDeNAはアマよりひどい、ということである。
「早打ち」はラミレスの指示だと思うが、ノーコンの投手に早打ちしてどうする。待球すれば勝手に自滅してくれる相手だろう。試合前の情報が無くても、打者が一巡する間に相手投手の特徴を見抜けないでプロ球団か。
私の持論だが、試合はベンチで見ているよりテレビ画面で見る方が細部も全体像も良く見えるものである。監督はベンチにいるより、裏の部屋でテレビ観戦して、ベンチへの指示はそこから適宜やるべきである。人間の目で見るよりカメラのクローズアップやスローモーション映像のほうが、投手や打者の特徴は明確に掴めるはずである。
あるいは、そうした役目の「作戦参謀」をベンチ裏に置く、というのもいい。つまり「陰の実戦監督」だ。
だいいち、監督がベンチにいようがいまいが、何の影響も無いだろう。いないほうがベンチの雰囲気がいいだろうという関西某球団もある(笑)。監督は試合中の決断の最終責任者であればいいだけであり、それはベンチにいることが絶対条件ではないはずだ。

邪推すれば、「ラミレス監督続投」のアナウンスの悪影響なのではないか。監督も選手たちも張りつめていた気が無意識のうちに抜けたのだろう。
少なくとも、Aクラス入り、CS出場が前提だ、とアナウンスするべきだった。そうすれば、ラミレスが選手の支持を得ているなら、選手ももっと奮起したのではないか。ラミレスは悪くない監督だと思うが、今の時期に監督続投発表は愚かしい行為だったと思う。Aクラス入りに失敗した時点での続投発表ならば、球団のラミレスへの信頼の表明として適切だったのだが。



(以下引用)



23:01

【DeNA】緊急登板の薮田打ち崩せず連敗…ラミ監督「対策する時間はなかった」

転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1472649014/

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:10:14.36 ID:yZYU3kEw0.net
【DeNA】緊急登板の薮田打ち崩せず連敗…ラミ監督「対策する時間はなかった」

 DeNAが「5分前に知った」緊急登板の薮田を打ち崩せず、連敗を喫した。

 広島の予告先発として発表されていた福井が故障のため、試合直前に登板を回避。急きょ先発した薮田を6回まで
2安打と打ち崩せず。初回に2点を先制した相手打線とは対照的に主導権を握れず、今季12度目の完封負けで連敗を喫した。

 ラミレス監督は「(変更を知ったのは)試合前のメンバー表交換の5分前…3、4分前だったかもしれない」と振り返った。
「対策する時間はなかった。何人かの選手には影響があったと思う」と話した一方で「今までに対戦したことがない投手で
はない。もう少し適応してほしかった」と最後まで攻略できなかった打線を嘆いた。

 チームはCS進出を争う4位・ヤクルトに1・5ゲーム差に迫られた。

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6回1死、空振り三振に倒れた筒香

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00000149-sph-base



3 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:11:32.73 ID:fZFkrevT0.net
本当に対策できるのか


1000 :なんじぇいスタジアム 2014/11/30(日) 00:00:00

巨人V逸の原因を一つずつ挙げていこう

プロ野球で35年ぶりの規定到達1割打者が誕生しそう

マイコラス「小林とは雑談をしていただけやで」

来年の巨人打線wwwwwwwwwwwwwwwwww


4 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:12:03.01 ID:YuRylGBw0.net
劣化福井の薮田に2安打だったら福井なら完全試合されてたな


14 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:13:18.65 ID:g+i4XNrOa.net
>>4
四球出すからそれは無理やな



23 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:14:06.68 ID:x2QVyzfY0.net
>>14
早打ちで四球する前に凡退するから


7 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:12:58.35 ID:RcjYdnw+0.net
言い訳してるつもりはないんだけど2安打は酷い


15 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:13:31.51 ID:XpZcu0gO0.net
予告先発無視したらペナルティで一点失ってスタートとかにしたほうがいい


30 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:14:48.10 ID:bCkDFV0V0.net
>>15
どっちにしても負けてるんだよなぁ



26 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:14:29.34 ID:w8DCCp4Xd.net
薮田に対策が必要なチームこそ問題があるのでは


27 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:14:31.74 ID:q8nReJVR0.net
ラミちゃんさ薮田やで
遠慮いらんかったのに



29 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:14:47.19 ID:85PfZWum0.net
でも逆にカープでも初見の投手来たらまず打てんよな


37 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:15:18.89 ID:FbhM3uuE0.net
>>29
実際に三嶋も打てん奴らやし



38 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:15:19.09 ID:zmla2Z4/a.net
>>29
広島初回公演見てなかったのか



72 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:17:42.66 ID:BxLwW2Zf0.net
>>29
ブロードウェイぼっこぼこですやん



47 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:15:42.46 ID:HlHLV7fL0.net
バカみたいにストレートしか狙ってない打線やからな


65 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:17:18.26 ID:1mzmBCIG0.net
>>47
スライダーに対しての空振りで分かるよな
アレは酷すぎるわ



70 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:17:37.87 ID:1z4kYNq+p.net
薮田の情報
・ストレートが速い
・コントロールがうんち
・カーブスライダーフォーク投げるけどどれもコントロールがうんち

他に必要な情報あるか?



75 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:18:17.28 ID:9VAOG3bY0.net
>>70
和製ブロードウェイやんけ!!



82 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:18:47.53 ID:U/YzDmHO0.net
福井、登録抹消だってよ

ソースはRCCラジオの緒方



103 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:21:09.23 ID:RRJz/5jP0.net
福井にマウンド立たせて2~3球投げさせてから交代すりゃよかったのに


127 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:23:21.79 ID:U/YzDmHO0.net
>>103
いま病院行ってて登録抹消レベルなのに2~3球に選手生命賭けちゃイカンでしょ



広島・福井、登板回避は右手の異常が原因 病院へ直行&登録抹消へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00010026-fullcount-base

88 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:19:22.30 ID:RRJz/5jP0.net
それでもまだ3位という事実
下の連中もクソまみれやな



99 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:20:36.54 ID:Y8Mwn0VTp.net
マイコラスがテキトーに振ってホームラン打てるような投手なのに


112 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:22:12.42 ID:F7xsn2IZ0.net
中2日でグラスラ浴びてるんやぞ


129 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:23:38.42 ID:JmThW9lMp.net
薮田とかマイコラスでも堂上でも打てるんだよなぁ…


192 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:30:41.56 ID:8HchKvES0.net
緒方ブチ切れてたの草



緒方、ブチ切れwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


198 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:31:34.72 ID:RRJz/5jP0.net
>>192
何に対してブチ切れてたんだ?



201 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:32:02.86 ID:+OVJJ9Ol0.net
>>198



206 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:32:50.07 ID:RRJz/5jP0.net
>>201
自軍のコーチに怒っとったんか



214 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:33:28.02 ID:/yuatxOL0.net
>>206
早く言えやみたいな感じ



209 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 22:33:05.04 ID:yEUpHwPmd.net
振り向けばヤクルト


「野球兼(旧「迷スカウトニュース」)」から転載。
私が実見していない高校生野手が数人いて、参考になる記事だ。

九鬼は、捕手のままで行くべきだと思う。将来はチームの精神的な中心選手になるのではないか。ただの「目立ちたがり」ゆえのリーダーシップではない、本物のリーダーシップがあるように見える。送球の不安定さの改善は今後の練習次第だろう。打撃も、前に書いたが、悪くても谷繁レベルには行くと思う。終身打率2割6分、通算本塁打200本くらいではないか。打順は、普通は8番だが、好調時には5,6番も打つ、という感じ。
彼が存在することでチーム全体が活性化するという可能性すら感じさせる選手である。それは、甲子園で敗戦の後にチームメイトに声をかける姿や、相手のエースに挨拶する姿で感じたものだ。何より、彼のプレーには「勝利への意志」と「今何をやるべきか」が明確に表れていた。それはまさしく「グラウンドの監督」であり、チームをプレーで引っ張る姿だったのである。
将来の幹部候補生としての意味もこめて、チーム変革を必要とするチームや捕手不在のチームなら2位くらいで指名してもいい選手ではないだろうか。

何なら、横浜が指名してもいいくらいである。他の捕手はコンバートするかトレードすればいい。戸柱も嶺井も一塁なら2割6分くらい打つのではないか。
自分が必要とされる場所で働くのが野球選手である。二軍はそういう場所ではない。一軍で必要とされないなら、自分から球団にトレードを直訴するくらいでいいのである。必要な存在だ、とおためごかしを言われたら、そんな甘言に騙されず、(今年の成績とは無関係に)昇給を要求すればいい。長くない現役選手人生を二軍で無駄にしてはいけない。

ヤクルトの坂口、山中、今浪らを見るがいい。彼らの野球人生の中で今こそが一番輝いているではないか。
坂口など、パリーグ時代は最多安打を獲ってもまったく注目されず、全国的には無名のような存在だったのである。それが、今では巨人や阪神が相手ならテレビ放映されるようになり、彼の顔を知るファンも激増してきたのである。
そのうち、あの「殺し屋」風の顔が買われて映画などに起用されるのではないかwww 鵜久森と一緒にヤクザ映画に出るといい。鵜久森はあの顔であのデカさだから迫力がありそうだ。頭脳派で憎々しいヤクザ幹部役なら巨人の菅野もなかなか悪役顔で似合いそうである。

話のついでに書いておくが、栗本薫の「グイン・サーガ」のグインの役を、ハンマー投げの室伏にぜひやらせてみたい、というのが私の夢想である。他の役はプロレスラーでもできるが、「本物の運動神経を持った抜群の肉体」と、ヒロイックファンタジーの主人公のできる顔を持つ人物は滅多に存在しない。イシュトヴァーンは北村一輝のイメージだが、他の役者でもいい。
「指輪物語」をしのぐヒロイックファンタジー映画を日本で作るなら、「グイン・サーガ」が第一候補だろう。そして、これは「無国籍小説」だから、日本人が役を演じられるのである。
まあ、1本90分くらいの三部作から五部作くらいで作ったらどうか。監督は庵野秀明でwww アルド・ナリスはやはり藤原竜也かなあ。
でも、「活劇」の脚本の書ける脚本家が、今の日本にはいないかもしれない。
映画版の「デスノート」の脚本は原作を見事に生かした名脚本だったが、その脚本家でもいいかもしれない。あの原作の本質的な面白さを抽出し、しかも余計なものを入れず、破綻のない脚本だった。たいていの脚本家は原作を「自分の作品」にしたがって、失敗するものである。余計な自我を出さず、その作品の本質部分に徹した脚本の書ける脚本家は貴重だ。




(以下引用)

高校JAPAN VS 大学JAPAN (高校野手編)
高校JAPANの野手に関しては、ヒットも少なくあまりよくわからなかったというのが率直なところ。この中で今秋のドラフト会議に関わってきそうな選手を中心に、簡単に感想を述べたいと思う。

鈴木 将平(静岡3年)中堅 173/73 左/左

甲子園不出場組ながら、今回のJAPANに選出されました。また試合でも、初回にいきなり柳(明大)投手の外角球を逆らわずレフト線にツーベースを放つなど、非凡なところを示します。高校生の外野手としては上手いですし、肩は図抜けてはいませんが、走力は塁間 4.0秒台ぐらいとまずまず、対応力には非凡なものがあります。左打ちの外野手というスカウト受けしないポジションでも、指名確実だと言われる三拍子揃った好選手。今すぐにでも、ファームの試合に違和感なく交じることができそうです。ただし左の好打者タイプであることを考えると、指名は5位前後ぐらいに落ち着くのではないのでしょうか。あとは、今後の伸びしろがどのぐらい残されているのか?

九鬼 隆平(秀岳館3年)捕手 179/79 右/右

今年の高校球界を代表する捕手であり、強烈なリーダーシップを備えます。甲子園でのレポートにも書いたように、荒っぽかった守備も、だいぶ普通になってきました。ノーステップでトップもキッチリ作れないまま振り出す消化不良の打撃が、木製バットでプロレベルの投手相手に通用するのかという疑問と、将来的に捕手としての適性があるのかには疑問が残ります。

しかし捕手としてはA級の打力の持ち主であり、俊足・強肩の身体能力は確か。二塁までの送球タイプは、1.9秒前後で捕ってから素早いが、コントロールはいまいち安定していない。一塁到達タイムも右打席から4.4秒前後(左打者換算で4.15秒前後)と並なものの、ベースランニングなど長い距離を走るとかなり速い。そういったことからも高い身体能力を生かし、将来的には他のポジションで才能が開花するかもしれません。いずれにしてもドラフト会議では、3位前後あたりでは指名されるのではないのでしょうか。

松尾 大河(秀岳館3年)遊撃  174/73 右/右

特に何が凄いというわけではないのですが、高いレベル相手にも順応できるだけの確かな技術があります。特に右打ちでありながら、安定した遊撃守備でこの夏一気に評価を高めました。この代表チームでもショートを始め三塁を務めたりと、使い勝手の良さは目を惹きます。打っても長打を放つなど、ファームレベルの試合でなら早くから順応して行けそうなタイプ。問題は、何処まで今後伸びしろが残されているのか? という部分ではないのでしょうか。ドラフトでも、きっと本会議中に名前が呼ばれるでしょう。

納 大地(智弁学園3年)右翼 175/73 右/左

チームでは左翼手でしたが、この試合ではライトを守っていました。柔らかいリストワークを活かした対応力が自慢。柔らかいだけでなく、強く叩ける強さも兼ね備えている。試合では、右翼から返球する場面も。これに関しては、平均ぐらいの肩であり、際立つものはなかった。高校からプロというよりは、高いレベルの大学に進み今後の実績次第ではその上を狙うという進路をたどりそう。

藤嶋 健人(東邦3年)外野&投手 175/78 右/右

一応投手としての選出ですが、高校球界屈指の右の強打者としての色彩が強いと思われます。捉えた時の飛距離・破壊力には目を見張るものがありますが、最大の課題は対応力の低さ。そのため本当にレベルの高い相手だと、対応できるのか注目でした。しかしやはり大学生のトップクラスが集まったこの試合では、まだまだ対応仕切れない、そんな印象を強く受けました。この辺が、野手として勝負した時に、どうなのか? 今後のU-18 の試合で、レベルの高い投手との対戦が注目されます。といっても貴重な右の大物打ちということで、ドラフトでは中位指名では消える選手ではないのでしょうか。

上記にあげた鈴木・九鬼・松尾・藤嶋に関しては、ドラフトでも本会議中に指名される選手だと評価しています。
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