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2: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:13:17.84 ID:gmbGxBrNa
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ひどすぎ
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東京ヤクルトスワローズ #43 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県愛甲郡愛川町 |
生年月日 | 1987年10月25日(29歳) |
身長 体重 | 188 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2005年 高校生ドラフト1巡目 |
初出場 | 2006年10月14日 |
年俸 | 3,700万円(2017年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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村中 恭兵(むらなか きょうへい、1987年10月25日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手(投手)。
小学校2年生時に、「中津リバーズ」で一塁手として野球を始める。中学時代は相模原南シニアに所属。左投げが買われ、一塁手と投手を兼任した。
2003年に東海大甲府高校に進学、村中秀人監督の下でプレー。その年の夏に、夏の甲子園に出場したが、村中はベンチ入りしたのみで登板はなかった。同校は2004年にも甲子園に出場しているが、村中は高校2年時の夏は故障明けで、ベンチからも外れている。2年秋からエースを務めたが、3年夏の山梨県大会では三回戦でその年県代表となった日本航空高校に敗れた。結果として村中本人は、甲子園での登板はならなかった。
2005年高校生ドラフト1巡目で、東京ヤクルトスワローズに指名された。結果としては単独指名となったが、プロ全12球団から調査書が届いていた。担当スカウトの鳥原公二が「辻内が『剛』なら、村中は『柔』。器用でコントロールが良く、将来性は十分」[2]と評するなど、即戦力ではなく素材として高評価が集まっていた。
春キャンプは一軍に招聘。開幕は二軍で迎え、序盤を主に体力作りにあてると、6月27日の二軍の試合でプロ初登板。2回3失点も当時自己最速の145km/hを計測。10月14日に一軍に初昇格し、同日初先発。3回を投げて福留孝介からの2点被本塁打を含む4失点で降板している。
キャンプから二軍スタート。徐々に球威を増し、8月には北京プレオリンピック野球日本代表に選ばれた。一軍登板はならなかったが、オフにはハワイ・ウィンターリーグへ派遣され、リーグでは3勝1敗2セーブ 防御率2.00という好成績を残した。
手薄な先発左腕を担うことを期待され、2年ぶりの一軍キャンプスタートとなった。キャンプでは前年のプレ日本代表時に目をかけていた星野仙一からも「後は精神面」だけ、と激励を受けている。期待に応えて先発ローテーション入りし、初の開幕一軍を勝ち取った。4月4日の中日戦で7回1失点8奪三振の好投でプロ初勝利を挙げた。5月3日巨人戦で9回1死まで無安打に抑える好投をしたが、亀井義行に二塁打を打たれ、快挙達成はならなかった。8月末に検査を受け左ひじ内側側副靱帯損傷と診断、しばらく投球を禁止し静養、患部の回復経過を見て手術は回避となった。
一軍復帰を目指しリハビリをし、シーズン後半では一軍に昇格を果たした。後半戦のキーマンにあげられながらも、課題である制球難は変わらず、最終的に1勝6敗、防御率7.12に終わった。
3月28日、東京ドームで行われた巨人との開幕3戦目に先発し、巨人打線から11奪三振を記録し、巨人戦勝利を収めた。そして、4月18日、坊っちゃんスタジアムで行われた巨人との5回戦にも先発登板。巨人打線から12個の三振を含め、7回まで無安打に抑えた。そのため、チームから新巨人キラーに任命された。巨人戦では3勝1敗、中日戦では4勝1敗と相性が良かった反面、阪神戦では0勝3敗と相性が悪かった。11勝を挙げ防御率3.44、奪三振は前田健太に次ぐリーグ2位と飛躍のシーズンになったが、与四球数はワースト2位、暴投数はリーグ最多と制球力は改善されておらず好不調の波があり10敗を喫し完投も0と課題も残した。
開幕直後に怪我で登録抹消され、すぐに復帰したが復帰試合でわき腹痛で1回途中降板し、この故障で約2ヶ月の長期離脱となる。7月29日の巨人戦でプロ入り初完投・初完封を記録。公式戦では4勝6敗だったが、クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(神宮)では、巨人相手に2試合にリリーフ登板。1勝1敗で迎えた最終第3戦にセーブ投手となり、球団初のCSファイナルステージ進出の立役者となった。
4月に3勝をマークするなど好調な滑り出しで2010年以来となる二桁勝利と規定投球回数に到達し、リーグ最多タイの2完封をマークした。規定投球回数到達者の中では両リーグワーストとなる防御率3.88を記録したが先発ローテーションを守り、WHIP1.49を記録。先発登板で勝利投手となった成績が防御率1.30・WHIP1.11に対し、同じく敗戦投手となった成績が防御率9.17・WHIP2.27と、投球の不安定さが目立ったシーズンとなった。オフの11月6日に、「侍ジャパンマッチ2012「日本代表 VS キューバ代表」」の日本代表が発表され[3]代表入りした[4]。
3月27日7歳年上の女性と結婚した[5]。シーズンでは序盤の6試合のうち4試合で7イニング以上を投げ、3勝を記録するなど前年に続き好調なスタートを切った。しかし交流戦で救援に回った後先発に復帰してからは打ち込まれる場面が目立ち、7~9月は未勝利と苦しんだ。最終的に前年度を大幅に下回る5勝に終わり、防御率も5.00と安定感を欠いた。
4月6日の阪神戦で中継ぎとして登板し、2イニングを無失点に抑えたが試合後に腰の張りを訴え登録抹消された[6]。7月に復帰すると例年通り先発として起用され、同月31日の阪神戦でシーズン初勝利を挙げるが、8月に右肩関節炎で再び離脱[7]。この年は7試合の登板に留まった。
イースタンでも14試合で2勝2敗、防御率8.33という成績に終わり、1軍登板がなかった。オフに背番号15が43に変更となる。
開幕から1軍メンバーとなり、中継ぎを務める。ケガなどで先発投手が手薄の中、6月30日の広島戦(マツダ)で今季初の先発投手を務め、5回2失点で自身2年ぶりの先発での勝利投手となる。なお、この勝ち星で、交流戦から続いていた広島の連勝を11でストップさせた。この年は52試合に登板し、7勝3敗6ホールド、防御率3.90という成績を残した。
スリー・クォーター気味のフォームから投げる平均球速142km/h[8]、最速151km/hのストレート(※2011年10月31日巨人とのCSにてリリーフ登板時に計測)とスライダー、フォーク、SFF、タイイングを外すカーブも使い投球を組み立てる。2010年春のキャンプではスラーブを習得。
「恭兵」の名は、母の大好きな俳優・柴田恭兵にあやかって付けられた。プロ入り後の2010年、神宮外苑で練習中に偶然草野球をしていた柴田から声を掛けられ、激励を受けたことがある[9]。因みに自らも幼少期の頃、柴田が出演する「あぶない刑事」に夢中だったという[10]。
父村中昭文は相模原市内に洋菓子店「ら・ふらんす」を2店舗構える有名なパティシエである。そのため村中本人もプリンが大好物で、初勝利の際にコメントを求められた父が「オフに特別なプリンを作る」ことを約束している[11]。また2010年のファン感謝デーでは父の店のプリンを600本限定で販売した。
母校・東海大甲府の監督で指導を受けていた村中秀人とは血縁関係にないが、村中監督自身も高校時代は左腕エースだったという共通点がある。
さかなクンに似ているため、チーム内でのあだ名は「さかなくん」
年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | ヤクルト | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 18 | 3.0 | 6 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 4 | 12.00 | 3.33 |
2008 | 21 | 21 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 0 | 0 | .353 | 530 | 122.1 | 107 | 13 | 59 | 4 | 7 | 105 | 12 | 0 | 60 | 59 | 4.34 | 1.36 | |
2009 | 9 | 9 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | .143 | 202 | 43.0 | 49 | 5 | 25 | 0 | 3 | 35 | 4 | 0 | 34 | 34 | 7.12 | 1.72 | |
2010 | 28 | 28 | 0 | 0 | 0 | 11 | 10 | 0 | 0 | .524 | 765 | 178.0 | 176 | 15 | 69 | 1 | 8 | 163 | 10 | 0 | 79 | 68 | 3.44 | 1.38 | |
2011 | 15 | 15 | 2 | 1 | 0 | 4 | 6 | 0 | 0 | .400 | 352 | 84.0 | 76 | 10 | 30 | 1 | 4 | 60 | 2 | 0 | 45 | 40 | 4.29 | 1.26 | |
2012 | 25 | 23 | 3 | 2 | 0 | 10 | 7 | 0 | 0 | .588 | 633 | 144.0 | 155 | 6 | 60 | 1 | 5 | 89 | 3 | 0 | 65 | 62 | 3.88 | 1.49 | |
2013 | 25 | 18 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 | 0 | .357 | 520 | 111.2 | 139 | 12 | 55 | 1 | 8 | 65 | 5 | 0 | 65 | 62 | 5.00 | 1.74 | |
2014 | 7 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | .500 | 152 | 35.2 | 34 | 2 | 12 | 0 | 1 | 22 | 1 | 1 | 17 | 15 | 3.79 | 1.29 | |
2016 | 52 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 3 | 0 | 6 | .700 | 292 | 67.0 | 63 | 9 | 38 | 0 | 5 | 51 | 1 | 0 | 29 | 29 | 3.90 | 1.51 | |
通算:9年 | 183 | 123 | 5 | 3 | 0 | 46 | 55 | 0 | 6 | .455 | 3464 | 788.2 | 805 | 73 | 352 | 8 | 41 | 591 | 38 | 1 | 398 | 373 | 4.26 | 1.47 |
<DeNA5-4広島>◇24日◇横浜
DeNAがプロ野球タイ記録となる3試合連続サヨナラ勝ちを収めた。球団では大洋時代の1960年以来、57年ぶり。
9回2死二塁から倉本がサヨナラ内野安打で決めた。二塁前への小フライがワンバウンドし、菊池が反応できずボールが転がる間に二塁走者の高城が生還した。殊勲の倉本は「ドキドキでした。2試合いい流れできていたので、ぼくも乗り遅れないで流れに乗ることができて良かった。(打球は)最高でした。ラッキーと思いました」と振り返った。
5回までに3点をリードされていたが、ロペスの3試合連続弾、梶谷の16号ソロで差を縮め、8回に筒香の適時打で同点に追いついていた。
DeNAは22日、3点ビハインドの9回に、筒香、ロペス、宮崎が3者連続本塁打して逆転サヨナラ。これは史上初の快挙だった。23日は1点ビハインドの9回にロペスの2戦連発で追いつき、延長10回に梶谷の適時打でサヨナラ勝ちしていた。
2017年08月24日21時25分03秒更新
【試合終了】 DeNA11勝9敗0分け
◇公式戦◇開始18時02分◇横浜◇観衆28623人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 田中 | (左) | 5 | 2 | 2 | 1 | .293 | 4 | 投安 | 中安 | …… | 右飛 | …… | 左飛 | …… | 三振 | |
(二) | 菊池 | (右) | 5 | 0 | 1 | 1 | .288 | 13 | 三振 | 左2 | …… | 三振 | …… | …… | 遊ゴ | …… | 三振 |
(中) | 丸 | (左) | 4 | 1 | 0 | 0 | .313 | 20 | 右飛 | 一ゴ | …… | …… | 四球 | …… | 三振 | …… | 三振 |
(一) | 新井 | (右) | 4 | 0 | 2 | 1 | .296 | 8 | 四球 | …… | 三振 | …… | 右2 | …… | 右安 | …… | 三振 |
(右) | 松山 | (左) | 3 | 0 | 2 | 1 | .314 | 9 | 中安 | …… | 中2 | …… | 左飛 | …… | 四球 | …… | |
走右 | 野間 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .208 | 0 | |||||||||
(左) | エルドレッド | (右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .276 | 25 | 三振 | …… | 三振 | …… | 遊飛 | …… | 三ゴ | …… | |
左 | 堂林 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .257 | 1 | |||||||||
(三) | 西川 | (左) | 4 | 0 | 1 | 0 | .287 | 3 | …… | 一ゴ | 三ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 右安 | |
(捕) | 磯村 | (右) | 2 | 1 | 1 | 0 | .333 | 1 | …… | 死球 | …… | 中安 | …… | 遊直 | …… | 一ギ | |
投 | 一岡 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 中崎 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
(投) | 中村祐 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .077 | 0 | …… | 投ギ | …… | 投ギ | …… | 中飛 | …… | …… | |
打 | メヒア | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中飛 | |
捕 | 石原 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .219 | 1 | |||||||||
計 | 33 | 4 | 9 | 4 | .275 | 125 | 残塁9、併殺2 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広 島 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1X | 5 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 桑原 | (右) | 4 | 1 | 1 | 0 | .278 | 13 | 左飛 | …… | 左飛 | …… | 左飛 | …… | …… | 左安 | |
(二) | 柴田 | (左) | 3 | 1 | 2 | 0 | .237 | 0 | 右2 | …… | 右安 | …… | …… | 三振 | …… | 投ギ | |
(左) | 筒香 | (左) | 4 | 0 | 2 | 1 | .284 | 21 | 右2 | …… | 捕邪 | …… | …… | 右飛 | …… | 右安 | |
(一) | ロペス | (右) | 4 | 1 | 1 | 2 | .305 | 26 | 三ゴ | …… | 右飛 | …… | …… | 左本 | …… | 中飛 | |
(三) | 宮崎 | (右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .327 | 10 | 三振 | …… | …… | 二ゴ | …… | 三振 | …… | 右飛 | |
(捕) | 戸柱 | (左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .207 | 8 | …… | 左飛 | …… | 四球 | …… | …… | 二ゴ | …… | 二ゴ |
(右) | 梶谷 | (左) | 4 | 1 | 1 | 1 | .247 | 16 | …… | 左飛 | …… | 二併 | …… | …… | 左本 | …… | 二ゴ |
(投) | 今永 | (左) | 1 | 0 | 1 | 0 | .162 | 0 | …… | 左安 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | |
打 | 松本 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .125 | 0 | …… | …… | …… | …… | 死球 | …… | …… | …… | |
投 | 尾仲 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
打 | 石川 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .257 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左飛 | …… | |
投 | エスコバー | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
投 | 山崎康 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 後藤 | (右) | 1 | 0 | 1 | 0 | .125 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右2 |
走 | 高城 | (右) | 0 | 1 | 0 | 0 | .237 | 0 | |||||||||
(遊) | 倉本 | (左) | 4 | 0 | 1 | 1 | .262 | 2 | …… | 一ゴ | …… | …… | 二併 | …… | 遊飛 | …… | 二安 |
計 | 33 | 5 | 10 | 5 | .253 | 105 | 残塁5、併殺0 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中村祐 | (右) | 4 | 2 | 0 | 10 | 7 | 27 | 100 | 6 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 3.73 | |
一岡 | (右) | 4 | 2 | 1 | 46 | 1 | 5 | 11 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.80 | |
● | 中崎 | (右) | 3 | 1 | 1 | 44 | 0 2/3 | 4 | 16 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.48 |
今永 | (左) | 10 | 5 | 0 | 19 | 5 | 25 | 101 | 7 | 6 | 2 | 1 | 4 | 4 | 2.69 | |
尾仲 | (右) | 1 | 0 | 0 | 7 | 2 | 8 | 32 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5.84 | |
エスコバー | (左) | 1 | 1 | 0 | 11 | 1 | 4 | 13 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.95 | |
○ | 山崎康 | (右) | 4 | 2 | 19 | 53 | 1 | 3 | 15 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.78 |
台風5号の影響で順延され、8月8日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権大会。清宮幸太郎(早稲田実)、安田尚憲(履正社)という高校球界を代表する二人のスラッガーがいずれも地方大会で姿を消したこともあり、主役不在の大会という声も聞こえるが、出場する選手のレベルは決して低いものではない。また昨年の今井達也(作新学院→西武)や堀瑞輝(広島新庄→日本ハム)のように、甲子園で大きく評価を上げる選手が出てくることも十分に考えられる。ここではそんなスター候補の選手たちを紹介するとともに、深紅の大優勝旗の行方についても展望する。
投手、野手問わずプロのスカウト陣が最も熱い視線を送っているのが、高校ナンバーワン外野手の呼び声が高い増田珠(横浜・中堅手)だ。入学直後から名門横浜でレギュラーを任されており、昨年夏の甲子園でも2試合で4安打をマーク。今夏の神奈川大会では大会タイ記録となる5本塁打を放ち、パワーアップした姿を見せつけた。現在は4番を任されているが、スラッガーというよりも三拍子揃った万能タイプ。広角に打ち分ける技術、センターから見せる強肩、次の塁を果敢に狙う走塁はいずれも高校生ではトップクラスだ。欠点らしい欠点のない選手だけに、プロも安心して指名することができるタイプである。
野手でもう一人、上位指名候補として注目を集めているのが中村奨成(広陵・捕手)だ。最大の武器は「小林誠司二世」とも言われるそのスローイング。軽快なフットワークと鋭い腕の振りから放たれるセカンド送球はベース付近でも全く勢いが落ちることはない。捕手でありながら俊足で、守備も走塁も素晴らしい。バッティングも確実性には課題が残るものの、広島大会の準決勝、決勝で2試合連続ホームランを放っており、上り調子なのも頼もしい限りだ。
ほかにも、抜群の脚力を誇るリードオフマンの丸山和郁(前橋育英・中堅手)、鈴木萌斗(作新学院・中堅手)、長打力が魅力の植田拓(盛岡大付・中堅手)、西川愛也(花咲徳栄・左翼手)、三拍子揃ったプレーが光る伊藤康祐(中京大中京・中堅手)、西浦颯大(明徳義塾・右翼手)など外野手に好素材が多い。
投手は現時点で間違いなくドラフト上位候補と呼べる選手こそ不在だが、素材としては楽しみな選手が揃った。特に春から夏にかけて大きな成長を見せたのが清水達也(花咲徳栄)、皆川喬涼(前橋育英)、山下輝(木更津総合)の三人だ。清水はリリーフでの登板が多いが、角度のあるストレートと140キロ近いカットボールのキレは抜群。皆川も体つきが一回り大きくなり、コンスタントに145キロを超えるようになってきた。そして山下は投手に専念したのは2年秋からだが、見違えるようにボールが力強くなった。大型サウスポーでありながら変化球を低めに集められる、まとまりがあるのも特長だ。
センバツ出場組の徳山壮磨(大阪桐蔭)、川端健斗、田浦文丸(ともに秀岳館)、長谷川拓帆(仙台育英)、平松竜也(盛岡大付)や中村奨成とともにU-18日本代表の一次候補にも選ばれている平元銀次郎(広陵)も好素材。そしてセンバツでは登板機会のなかった岡野佑大(神戸国際大付)も細身ながら抜群のコントロールを武器に兵庫大会で見事なピッチングを見せており、本大会でも快投の期待がかかる。
そして来年の100回大会に最終学年を迎える2年生にも逸材は多い。春夏連覇を狙う大阪桐蔭はリードオフマンの藤原恭大(中堅手)、右の強打者の山田健太(三塁手)、大型投手の柿木蓮と横川凱、投打に高い能力を持つ根尾昂とまさにタレント揃い。それぞれに課題はあるものの、ポテンシャルの高さは圧倒的だ。ほかにも、投手では山口航輝(明桜)、直江大輔(松商学園)、鈴木裕太(日本文理)、山田龍聖(高岡商)、修行恵大(大垣日大)、増居翔太(彦根東)、野手では野村佑希(花咲徳栄・一塁手)、田中幹也(東海大菅生・遊撃手)、林晃汰(智弁和歌山・三塁手)、高田桐利(広陵・遊撃手)などが目立つ存在だ。中でも投手では山田、野手では野村のスケールの大きさに魅力を感じる。ともに順調に成長すれば、来年のドラフト戦線をにぎわす可能性は高いだろう。
最後に優勝争いだが、本命はセンバツ王者の大阪桐蔭(大阪)であることは間違いないだろう。才能が溢れる投手を揃え、打線も上位から下位まで力のある打者が並ぶ。あまり注目されないが、センターラインを中心とした守備力の高さも見事というほかない。エースの徳山を消耗させずに3回戦まで勝ち抜くことができれば、二度目の春夏連覇も現実味を帯びてくるだろう。
続く存在は3季連続甲子園ベスト4の秀岳館(熊本)、夏連覇を目指す作新学院(栃木)、安定した投手を揃える前橋育英(群馬)が挙げられるが、3校とも初戦は難敵との対戦となった。秀岳館の相手は強力打線を誇る横浜(神奈川)。川端、田浦の二枚看板の真価が問われることになる。作新学院と対戦する盛岡大付(岩手)、前橋育英と対戦する山梨学院(山梨)も強打のチームであり、序盤にリードを許す展開になると難しい試合になりそうだ。
また仙台育英(宮城)、花咲徳栄(埼玉)、中京大中京(愛知)、広陵(広島)、明徳義塾(高知)なども地力がある。中京大中京と広陵は初戦でいきなり激突となり、1回戦屈指の好カードだ。日程的に有利な2回戦から登場するチームでは東海大菅生(西東京)、神戸国際大付(兵庫)が攻守のバランスが良い。
全体的には有力チームがつぶし合う組み合わせになった印象が強く、優勝候補のチームも苦戦が予想される。昨年の北海(南北海道)のように、大会中に勢いに乗るチームが出てくる可能性も十分にあるだろう。新たなスターの出現、ダークホースの台頭にも期待したい。(文・西尾典文)
<全国高校野球選手権:花咲徳栄14-4広陵>◇23日◇決勝
花咲徳栄は初の決勝で参加3839校の頂点に立った。初戦から全6試合2桁安打の16安打14得点の猛攻で、埼玉県勢としても悲願の初優勝となった。
選手のおもなコメントは以下の通り。
花咲徳栄・綱脇(全6試合に先発)「今までやってきたことを信じて投げた。ピンチでも1点に食い止められたことがよかった」
花咲徳栄・清水(5回途中から好救援)「一生記憶に残る忘れられない大会になった。真っすぐ中心に力で押せた」
花咲徳栄・須永(中村に3安打も2三振を奪うリード)「日本一しか目指していなかった。(広陵の中村は)緩急に弱いと感じたのでスライダーを多めに使った」
花咲徳栄・千丸主将(3回戦敗退の昨夏も主力)「先輩たちの悔しい思いを見てきたので、自分たちこそは日本一と思ってやってきた。優勝できて、ほっとした」
花咲徳栄・岩瀬「つないで、つないでという野球が貫けた」
花咲徳栄・西川(4打点の活躍)「目標としていた日本一になれてうれしい。全員でつかんだ優勝だと思う」
花咲徳栄・太刀岡中堅手(1番で1回に先制点につながる中前打)「1回に(塁に)出て得点になった形が多い。何としても出るという気持ちだった」
花咲徳栄・小川右翼手「常にプレッシャーとの戦いで苦しい場面もあったが、それを乗り越えられた。最高にうれしい」
引用元: ・http://hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1503390585/
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中村奨成 .696(23-16) 6本 17打点 出塁率.741 長打率1.652
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ヤクルト真中満監督(46)が22日、今季限りでの退任を発表した。神宮球場で行われる阪神戦の練習開始前に取材に応じ、「しっかり相談しまして、今季限りで辞任するということで決定しました」と話した。
球団からは続投要請を受けたが「今季も精いっぱいやった中、なかなか結果が出ずにこんな状況になってしまった。正直、自分自身も来季1年やらせてもらったところでなかなか厳しいなという判断で。これ以上ファンに迷惑をかけられません」と身を引く決意を固めたと話した。
来季1年の延長を固辞し、退任の道を選んだ理由について「(立て直しするために)現状ではきれい事では済まない部分もありますし、来季もし1年指揮を執ったところで、僕が勝つ自信がありませんので、そんな中引き受けても失礼だなと思いますので、そういう判断になりました」と説明した。
シーズン終了まで指揮を執り、退任後は球団に残らず退団するとした。
8日に開幕した甲子園は22日に準決勝を迎える。大会記録を更新する64本塁打が飛び出すなど、新たな歴史が作られた。本塁打の量産が注目される中、前橋育英(群馬)丸山和郁外野手(3年)は、足で高校野球球史に名を刻んだ。
花咲徳栄(埼玉)との3回戦。2盗塁を決め、自身8個目をマーク。個人での大会記録に並んだ。だが、先発を任された試合で3回5失点。自身の記録よりもチームの敗戦に「負けたら意味がないです」と涙を流した。
投打で非凡なセンスを証明した。投手では最速144キロをマークし、野手では1番打者として、走攻守3拍子そろったプレーで打線をけん引した。ポテンシャルの高さは周知の事実だが、丸山が所属した中学の軟式野球部は部員が少なく、左投げながら、遊撃手と捕手も兼任した。偶然、捕手でプレーする丸山を見た荒井直樹監督(53)は、その動きにほれた。
荒井監督 一塁のベースカバーに走った時に、打者を追い越したんですよ。本当にビックリした。野性的というか、すごい選手だと思った。
2回戦の明徳義塾(高知)戦では全身をつりながら、気迫の投球で好リリーフ。記憶にも、記録にも残るプレーで甲子園を沸かせた。20日に発表されたカナダ・サンダーベイで行われる第28回U18(18歳以下)ワールドカップ(9月1日開幕)の日本代表選手に選出された。次は、世界に「MARUYAMA」の名をアピールする。【久保賢吾】