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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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横浜の「ベイスボール」の時代から、ヤクルトの「ヤ球」へと時代が変わってきたようだww
まあ、今日の試合は見ていない(というか、横浜の試合は基本的に阪神戦以外関西では見られない)から、よく分からないが、梶谷もなかなかの「ベイスボール」をしたという噂もある。
野球にエラーは付き物であり、エラーをしたら殺人事件でもあったように騒ぐネット民の気持ちが私には分からない。お前ら、18メートル先にストライクが投げられるのかよwww そもそも球が届くのかよ。外野でボールを追ったことがあるのかよ。
今日の横浜の試合で嶺井がマスクをかぶって救援陣が失点したことを、鬼の首でも取ったかのように騒ぐ連中も同様だ。野球は相手があってやるものであり、打たれることも抑えることもある。問題はその打たれ方、抑え方であり、そのトータルの結果だ。これまでの戸柱と嶺井のマスクをかぶった結果を数字で見たら、リード面での嶺井と戸柱の優劣の差(しかも数字的に大差である)は明白だろう。
強気なリードをしたら、時には打たれるのは当たり前ではないか。打たれたくなければストライクゾーンに投げなければいいwww ある意味、それが戸柱のリードであり、逃げまくって投球を不利にし、最悪の結果になってきたのではないか。その「学習をしない」点が戸柱の最悪の点であり、打者としての戸柱は私は買っている。捕手という激務でなければ、もっといい数字を残せる打者だろう。しかし、捕手として、「頭を使わない」というのは、致命的欠点である。頭を使った結果、成功することも失敗することもあるが、少なくとも進歩はある。戸柱のリードに成長を感じるということが、これまであっただろうか。
ラミレスという監督は「捕手は球を受けるだけでいい」という考え方(これは実は大リーグでも古い時代にはそう思われていたようだ。つまり、投球は投手主導で行うという考え方だ。)をしているようなところがあり、キャッチングで一日の長がある戸柱を正捕手と決め込んでいるだけのことである。




ヤ球wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


転載元: http://hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1503659565/


ya

2: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:13:17.84 ID:gmbGxBrNa
なんでああなるんや

3: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:13:18.84 ID:hMgq5b7B0
横浜ファンのためのビール半額やぞ



5: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:14:24.22 ID:OQ9ha4FP0
ベイスボールみたいなもんか
上手いな

6: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:14:54.68 ID:j2hBDgwe0
解説の子笑ってて草

8: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:15:23.97 ID:2NzSDJSJ0
草ヤ球じゃないんか

9: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:15:24.77 ID:dPDCY2Na0
真中も呆れとったわ

10: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:15:29.20 ID:T0PBGrj+0
これ監督変わってもどうしようもなくね?

11: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:15:30.66 ID:gmbGxBrNa
誰か捕るやろの精神

12: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:15:40.04 ID:j2hBDgwe0
バレンティンがんばってくれてるのになんなん

13: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:16:05.05 ID:pukSkNMK0
これには真中も苦笑い

16: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:16:44.17 ID:j2hBDgwe0
こら真中にも切られますわ

19: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:17:21.24 ID:hMgq5b7B0
ひどしぎ

21: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:18:13.94 ID:0pgh9zqdp
何これ…

23: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:18:44.44 ID:oupuZRrCM
えー何があったんや

25: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:19:35.99 ID:oupuZRrCM
え、なんでや

26: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:19:39.75 ID:u8Sj9NX10
戸田バレンティンズ定期


41: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:21:35.82 ID:syAbztvD0
真中かわいそう

42: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:21:37.69 ID:LdNl/9jmM
誰が悪いんや!

44: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:22:06.20 ID:rjRNupej0


これか

48: 風吹けば名無し 2017/08/25(金) 20:22:52.95 ID:Rrha7DDh0
>>44

ひどすぎ



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昨日のヤクルト阪神戦は、序盤の星の弱気の投球が災いして、ヤクルトがズルズル負けた試合だったが、4番の山田の不調(前半戦以上にひどいように見える)も大きな敗因である。今の山田を4番に置いておくこと自体が敗退行為のようなものではないか。デッドボールの後遺症でもあるのか、ゲッツーが多い。走れないから1番に置くこともできない。かと言って彼を6番以降に置くのも彼のプライドが許さないだろうから、難しい存在である。
まあ、今季はもうあきらめるしかないから、少しでもいいところを探すなら、星が中盤で奪ったロジャース・中谷の連続三振と、最後に出てきた村中が使えそうなところだ。星と村中は、役割が間違っているのではないか。村中は制球力に少し問題がありそうだが、球威があり、先発向きのタイプだと思うし、実際、過去には先発投手だったようだ。故障が多いのが難点だが、体調に問題が無ければ、今のヤクルトでは先発ができる数少ない一人だと思う。逆に、星は大学時代もリリーフ中心だったと思うが、先発をやると、長い回を投げるのを意識してか慎重にスタートしすぎる嫌いがある。つまり、コーナーを狙いすぎてボール先行、打者有利のカウントを作ってしまうようだ。本来の制球力は悪くなさそうだし、うまくリードしたら、短いイニングなら使える投手だろう。
野手では、藤井や奥村の使い方も上手いとは思えない。秋山に2打席2三振の奥村には、3打席目で代打を出すべきだろう。藤井も、好球を見逃し悪球に手を出して三振するなど、打者としてセンスに欠ける。脇役打者だのに、ボールに食らいついても出塁する意欲が見られない。捕手の西田も同様だ。西田は、一昨日の試合などを見るとリードも上手くなさそうだ。中村もさほど上手くないが、西田よりは少しマシか。
まあ、最下位確定の現状が、選手の精神を腐らせている、という感じである。
レギュラーに故障者が続出したら、若手には売り出すチャンスだのに、若手にそういう気迫が見られない。一昨日の試合で藤川から15球粘って出塁した山崎貢太朗くらいか。(私は、かなり前に山崎貢太朗を使うと面白いのではないか、とこのブログで書いている。)

なお、二軍で寺島が久しぶりに投げ、3イニング無失点だったようだ。今シーズン中に1軍デビューが見られるかどうか、期待したい。




村中恭兵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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村中 恭兵
東京ヤクルトスワローズ #43
YS-Kyohei-Muranaka.jpg
基本情報
国籍日本の旗 日本
出身地神奈川県愛甲郡愛川町
生年月日(1987-10-25) 1987年10月25日(29歳)
身長
体重
188 cm
88 kg
選手情報
投球・打席左投左打
ポジション投手
プロ入り2005年 高校生ドラフト1巡目
初出場2006年10月14日
年俸3,700万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

村中 恭兵(むらなか きょうへい、1987年10月25日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手投手)。


経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校2年生時に、「中津リバーズ」で一塁手として野球を始める。中学時代は相模原南シニアに所属。左投げが買われ、一塁手と投手を兼任した。


2003年東海大甲府高校に進学、村中秀人監督の下でプレー。その年の夏に、夏の甲子園に出場したが、村中はベンチ入りしたのみで登板はなかった。同校は2004年にも甲子園に出場しているが、村中は高校2年時の夏は故障明けで、ベンチからも外れている。2年秋からエースを務めたが、3年夏の山梨県大会では三回戦でその年県代表となった日本航空高校に敗れた。結果として村中本人は、甲子園での登板はならなかった。


2005年高校生ドラフト1巡目で、東京ヤクルトスワローズに指名された。結果としては単独指名となったが、プロ全12球団から調査書が届いていた。担当スカウトの鳥原公二が「辻内が『剛』なら、村中は『柔』。器用でコントロールが良く、将来性は十分」[2]と評するなど、即戦力ではなく素材として高評価が集まっていた。

プロ入り後[編集]

2006年

春キャンプは一軍に招聘。開幕は二軍で迎え、序盤を主に体力作りにあてると、6月27日の二軍の試合でプロ初登板。2回3失点も当時自己最速の145km/hを計測。10月14日に一軍に初昇格し、同日初先発。3回を投げて福留孝介からの2点被本塁打を含む4失点で降板している。


2007年

キャンプから二軍スタート。徐々に球威を増し、8月には北京プレオリンピック野球日本代表に選ばれた。一軍登板はならなかったが、オフにはハワイ・ウィンターリーグへ派遣され、リーグでは3勝1敗2セーブ 防御率2.00という好成績を残した。


2008年

手薄な先発左腕を担うことを期待され、2年ぶりの一軍キャンプスタートとなった。キャンプでは前年のプレ日本代表時に目をかけていた星野仙一からも「後は精神面」だけ、と激励を受けている。期待に応えて先発ローテーション入りし、初の開幕一軍を勝ち取った。4月4日中日戦で7回1失点8奪三振の好投でプロ初勝利を挙げた。5月3日巨人戦で9回1死まで無安打に抑える好投をしたが、亀井義行に二塁打を打たれ、快挙達成はならなかった。8月末に検査を受け左ひじ内側側副靱帯損傷と診断、しばらく投球を禁止し静養、患部の回復経過を見て手術は回避となった。


2009年

一軍復帰を目指しリハビリをし、シーズン後半では一軍に昇格を果たした。後半戦のキーマンにあげられながらも、課題である制球難は変わらず、最終的に1勝6敗、防御率7.12に終わった。


2010年

3月28日東京ドームで行われた巨人との開幕3戦目に先発し、巨人打線から11奪三振を記録し、巨人戦勝利を収めた。そして、4月18日坊っちゃんスタジアムで行われた巨人との5回戦にも先発登板。巨人打線から12個の三振を含め、7回まで無安打に抑えた。そのため、チームから新巨人キラーに任命された。巨人戦では3勝1敗、中日戦では4勝1敗と相性が良かった反面、阪神戦では0勝3敗と相性が悪かった。11勝を挙げ防御率3.44、奪三振は前田健太に次ぐリーグ2位と飛躍のシーズンになったが、与四球数はワースト2位、暴投数はリーグ最多と制球力は改善されておらず好不調の波があり10敗を喫し完投も0と課題も残した。


2011年

開幕直後に怪我で登録抹消され、すぐに復帰したが復帰試合でわき腹痛で1回途中降板し、この故障で約2ヶ月の長期離脱となる。7月29日の巨人戦でプロ入り初完投・初完封を記録。公式戦では4勝6敗だったが、クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(神宮)では、巨人相手に2試合にリリーフ登板。1勝1敗で迎えた最終第3戦にセーブ投手となり、球団初のCSファイナルステージ進出の立役者となった。


2012年

4月に3勝をマークするなど好調な滑り出しで2010年以来となる二桁勝利と規定投球回数に到達し、リーグ最多タイの2完封をマークした。規定投球回数到達者の中では両リーグワーストとなる防御率3.88を記録したが先発ローテーションを守り、WHIP1.49を記録。先発登板で勝利投手となった成績が防御率1.30・WHIP1.11に対し、同じく敗戦投手となった成績が防御率9.17・WHIP2.27と、投球の不安定さが目立ったシーズンとなった。オフの11月6日に、「侍ジャパンマッチ2012「日本代表 VS キューバ代表」」の日本代表が発表され[3]代表入りした[4]


2013年

3月27日7歳年上の女性と結婚した[5]。シーズンでは序盤の6試合のうち4試合で7イニング以上を投げ、3勝を記録するなど前年に続き好調なスタートを切った。しかし交流戦で救援に回った後先発に復帰してからは打ち込まれる場面が目立ち、7~9月は未勝利と苦しんだ。最終的に前年度を大幅に下回る5勝に終わり、防御率も5.00と安定感を欠いた。


2014年

4月6日の阪神戦で中継ぎとして登板し、2イニングを無失点に抑えたが試合後に腰の張りを訴え登録抹消された[6]。7月に復帰すると例年通り先発として起用され、同月31日の阪神戦でシーズン初勝利を挙げるが、8月に右肩関節炎で再び離脱[7]。この年は7試合の登板に留まった。


2015年

イースタンでも14試合で2勝2敗、防御率8.33という成績に終わり、1軍登板がなかった。オフに背番号15が43に変更となる。


2016年

開幕から1軍メンバーとなり、中継ぎを務める。ケガなどで先発投手が手薄の中、6月30日の広島戦(マツダ)で今季初の先発投手を務め、5回2失点で自身2年ぶりの先発での勝利投手となる。なお、この勝ち星で、交流戦から続いていた広島の連勝を11でストップさせた。この年は52試合に登板し、7勝3敗6ホールド、防御率3.90という成績を残した。

選手としての特徴[編集]

スリー・クォーター気味のフォームから投げる平均球速142km/h[8]、最速151km/hのストレート(※2011年10月31日巨人とのCSにてリリーフ登板時に計測)とスライダーフォークSFFタイイングを外すカーブも使い投球を組み立てる。2010年春のキャンプではスラーブを習得。

人物[編集]

「恭兵」の名は、母の大好きな俳優・柴田恭兵にあやかって付けられた。プロ入り後の2010年、神宮外苑で練習中に偶然草野球をしていた柴田から声を掛けられ、激励を受けたことがある[9]。因みに自らも幼少期の頃、柴田が出演する「あぶない刑事」に夢中だったという[10]


村中昭文相模原市内に洋菓子店「ら・ふらんす」を2店舗構える有名なパティシエである。そのため村中本人もプリンが大好物で、初勝利の際にコメントを求められた父が「オフに特別なプリンを作る」ことを約束している[11]。また2010年のファン感謝デーでは父の店のプリンを600本限定で販売した。


母校・東海大甲府の監督で指導を受けていた村中秀人とは血縁関係にないが、村中監督自身も高校時代は左腕エースだったという共通点がある。


さかなクンに似ているため、チーム内でのあだ名は「さかなくん」

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2006ヤクルト110000100.000183.0614001004412.003.33
2008212100061100.353530122.110713594710512060594.341.36
2009990001600.14320243.04952503354034347.121.72
20102828000111000.524765178.017615691816310079683.441.38
201115152104600.40035284.076103014602045404.291.26
2012252332010700.588633144.015566015893065623.881.49
201325180005900.357520111.2139125518655065625.001.74
2014760002200.50015235.23421201221117153.791.29
20165220007306.70029267.06393805511029293.901.51
通算:9年183123530465506.4553464788.2805733528415913813983734.261.47
  • 2016年シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
あえて苦言を言う。3試合連続サヨナラ勝ちは、横浜が強いチームではないことの証である。本当に強いチームなら、最初から試合を有利に進めているからサヨナラ勝ちにはなりにくい。去年の広島もサヨナラ勝ちをしている間は本当に強いチームではなかったのだ。ただ、その粘り勝ちを通じて、本当に強いチームになっていった。横浜がはたしてそうなれるか。私は疑問に思っている。今回の3連続サヨナラ勝ちは、野村克也の言う「勝ちに不思議の勝ちあり」という、ラッキーにすぎないのではないか。もちろん、そういう幸運すら起こせないのが最弱チームであるから、横浜は今、大きな分岐点に来ている。
エース格の今永が序盤から失点を重ね、5番6番打者が無安打で苦しんだ試合である、というのが、この「サヨナラ勝ち」の正体だ。やるべきことは、そうした点の反省なのである。言うまでもなく捕手6番(投手8番も含め)、戸柱先発固定という愚策を改善することだ。


なお、サヨナラ勝ちに結びついたのは尾仲、エスコバー、山崎の力投であり、前々からこのブログで口が酸っぱくなるくらい言っていた(他の人たちもたくさん言っていた)中継ぎ強化改善にラミレスがやっと手を付けたことの結果であり、この着手が遅すぎたくらいであることは言うまでもない。


DeNA3戦連続サヨナラ勝ち!プロ野球タイ記録


9回裏DeNA2死二塁、サヨナラの適時打を放った倉本(中央左)(撮影・足立雅史)
9回裏DeNA2死二塁、サヨナラの適時打を放った倉本(中央左)(撮影・足立雅史)


<DeNA5-4広島>◇24日◇横浜


 DeNAがプロ野球タイ記録となる3試合連続サヨナラ勝ちを収めた。球団では大洋時代の1960年以来、57年ぶり。



 9回2死二塁から倉本がサヨナラ内野安打で決めた。二塁前への小フライがワンバウンドし、菊池が反応できずボールが転がる間に二塁走者の高城が生還した。殊勲の倉本は「ドキドキでした。2試合いい流れできていたので、ぼくも乗り遅れないで流れに乗ることができて良かった。(打球は)最高でした。ラッキーと思いました」と振り返った。



 5回までに3点をリードされていたが、ロペスの3試合連続弾、梶谷の16号ソロで差を縮め、8回に筒香の適時打で同点に追いついていた。



 DeNAは22日、3点ビハインドの9回に、筒香、ロペス、宮崎が3者連続本塁打して逆転サヨナラ。これは史上初の快挙だった。23日は1点ビハインドの9回にロペスの2戦連発で追いつき、延長10回に梶谷の適時打でサヨナラ勝ちしていた。







2017年08月24日21時25分03秒更新


DeNA 対 広島

【試合終了】 DeNA11勝9敗0分け


◇公式戦◇開始18時02分◇横浜◇観衆28623人



【広島】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(遊)田中(左).293投安中安……右飛……左飛……三振 
(二)菊池(右).28813三振左2……三振…………遊ゴ……三振
(中)(左).31320右飛一ゴ…………四球……三振……三振
(一)新井(右).296四球……三振……右2……右安……三振
(右)松山(左).314中安……中2……左飛……四球…… 
走右野間(左).208         
(左)エルドレッド(右).27625三振……三振……遊飛……三ゴ…… 
堂林(右).257         
(三)西川(左).287……一ゴ三ゴ……三振…………右安 
(捕)磯村(右).333……死球……中安……遊直……一ギ 
一岡(右)---         
中崎(右)---         
(投)中村祐(右).077……投ギ……投ギ……中飛………… 
メヒア(右).000……………………………………中飛 
石原(右).219         
33.275125残塁9、併殺2

チーム  計  
広  島120010000
DeNA100001111X

【DeNA】
守備選手名 打数得点安打打点通算率HR 1  2  3  4  5  6  7  8  9 
(中)桑原(右).27813左飛……左飛……左飛…………左安 
(二)柴田(左).237右2……右安…………三振……投ギ 
(左)筒香(左).28421右2……捕邪…………右飛……右安 
(一)ロペス(右).30526三ゴ……右飛…………左本……中飛 
(三)宮崎(右).32710三振…………二ゴ……三振……右飛 
(捕)戸柱(左).207……左飛……四球…………二ゴ……二ゴ
(右)梶谷(左).24716……左飛……二併…………左本……二ゴ
(投)今永(左).162……左安……………………………… 
松本(左).125……………………死球……………… 
尾仲(左).000         
石川(左).257………………………………左飛…… 
エスコバー(左).000         
山崎康(右)---         
後藤(右).125…………………………………………右2
高城(右).237         
(遊)倉本(左).262……一ゴ…………二併……遊飛……二安
3310.253105残塁5、併殺0

投手成績 勝利敗戦試合回数打者球数安打三振四球死球失点自責通算
防御
 中村祐(右)10271003.73
 一岡(右)46111.80
中崎(右)440 2/3161.48
 今永(左)1019251012.69
 尾仲(右)325.84
 エスコバー(左)11132.95
山崎康(右)1953151.78
◇本塁打
ロペス26号(ソロ110m=中村祐)
梶谷16号(ソロ120m=中村祐)
◇盗塁
田中(1回)
◇暴投
尾仲(7回)
◇試合時間
3時間10分
◇球審
山口
◇塁審
中村
牧田
有隅




マスコミ記事には珍しく、私の観察結果とほぼ同じ選手評価である。大会前に書いたものだから、中村を打撃より守備の人として取り上げているが、予選での打撃の良さにも触れている。予選決勝準決勝でホームランを打っていたとは初めて知った。



夏の甲子園「ドラフト候補 」高校ナンバーワン外野手にスカウト陣が熱い視線

西尾典文dot.


高校ナンバーワン外野手の呼び声高い横浜・増田珠選手(c)朝日新聞社

高校ナンバーワン外野手の呼び声高い横浜・増田珠選手(c)朝日新聞社




 台風5号の影響で順延され、8月8日に開幕する第99回全国高等学校野球選手権大会。清宮幸太郎(早稲田実)、安田尚憲(履正社)という高校球界を代表する二人のスラッガーがいずれも地方大会で姿を消したこともあり、主役不在の大会という声も聞こえるが、出場する選手のレベルは決して低いものではない。また昨年の今井達也(作新学院→西武)や堀瑞輝(広島新庄→日本ハム)のように、甲子園で大きく評価を上げる選手が出てくることも十分に考えられる。ここではそんなスター候補の選手たちを紹介するとともに、深紅の大優勝旗の行方についても展望する。

 投手、野手問わずプロのスカウト陣が最も熱い視線を送っているのが、高校ナンバーワン外野手の呼び声が高い増田珠(横浜・中堅手)だ。入学直後から名門横浜でレギュラーを任されており、昨年夏の甲子園でも2試合で4安打をマーク。今夏の神奈川大会では大会タイ記録となる5本塁打を放ち、パワーアップした姿を見せつけた。現在は4番を任されているが、スラッガーというよりも三拍子揃った万能タイプ。広角に打ち分ける技術、センターから見せる強肩、次の塁を果敢に狙う走塁はいずれも高校生ではトップクラスだ。欠点らしい欠点のない選手だけに、プロも安心して指名することができるタイプである。

 野手でもう一人、上位指名候補として注目を集めているのが中村奨成(広陵・捕手)だ。最大の武器は「小林誠司二世」とも言われるそのスローイング。軽快なフットワークと鋭い腕の振りから放たれるセカンド送球はベース付近でも全く勢いが落ちることはない。捕手でありながら俊足で、守備も走塁も素晴らしい。バッティングも確実性には課題が残るものの、広島大会の準決勝、決勝で2試合連続ホームランを放っており、上り調子なのも頼もしい限りだ。

 ほかにも、抜群の脚力を誇るリードオフマンの丸山和郁(前橋育英・中堅手)、鈴木萌斗(作新学院・中堅手)、長打力が魅力の植田拓(盛岡大付・中堅手)、西川愛也(花咲徳栄・左翼手)、三拍子揃ったプレーが光る伊藤康祐(中京大中京・中堅手)、西浦颯大(明徳義塾・右翼手)など外野手に好素材が多い。

 投手は現時点で間違いなくドラフト上位候補と呼べる選手こそ不在だが、素材としては楽しみな選手が揃った。特に春から夏にかけて大きな成長を見せたのが清水達也(花咲徳栄)、皆川喬涼(前橋育英)、山下輝(木更津総合)の三人だ。清水はリリーフでの登板が多いが、角度のあるストレートと140キロ近いカットボールのキレは抜群。皆川も体つきが一回り大きくなり、コンスタントに145キロを超えるようになってきた。そして山下は投手に専念したのは2年秋からだが、見違えるようにボールが力強くなった。大型サウスポーでありながら変化球を低めに集められる、まとまりがあるのも特長だ。

 センバツ出場組の徳山壮磨(大阪桐蔭)、川端健斗、田浦文丸(ともに秀岳館)、長谷川拓帆(仙台育英)、平松竜也(盛岡大付)や中村奨成とともにU-18日本代表の一次候補にも選ばれている平元銀次郎(広陵)も好素材。そしてセンバツでは登板機会のなかった岡野佑大(神戸国際大付)も細身ながら抜群のコントロールを武器に兵庫大会で見事なピッチングを見せており、本大会でも快投の期待がかかる。

 そして来年の100回大会に最終学年を迎える2年生にも逸材は多い。春夏連覇を狙う大阪桐蔭はリードオフマンの藤原恭大(中堅手)、右の強打者の山田健太(三塁手)、大型投手の柿木蓮と横川凱、投打に高い能力を持つ根尾昂とまさにタレント揃い。それぞれに課題はあるものの、ポテンシャルの高さは圧倒的だ。ほかにも、投手では山口航輝(明桜)、直江大輔(松商学園)、鈴木裕太(日本文理)、山田龍聖(高岡商)、修行恵大(大垣日大)、増居翔太(彦根東)、野手では野村佑希(花咲徳栄・一塁手)、田中幹也(東海大菅生・遊撃手)、林晃汰(智弁和歌山・三塁手)、高田桐利(広陵・遊撃手)などが目立つ存在だ。中でも投手では山田、野手では野村のスケールの大きさに魅力を感じる。ともに順調に成長すれば、来年のドラフト戦線をにぎわす可能性は高いだろう。

 最後に優勝争いだが、本命はセンバツ王者の大阪桐蔭(大阪)であることは間違いないだろう。才能が溢れる投手を揃え、打線も上位から下位まで力のある打者が並ぶ。あまり注目されないが、センターラインを中心とした守備力の高さも見事というほかない。エースの徳山を消耗させずに3回戦まで勝ち抜くことができれば、二度目の春夏連覇も現実味を帯びてくるだろう。

 続く存在は3季連続甲子園ベスト4の秀岳館(熊本)、夏連覇を目指す作新学院(栃木)、安定した投手を揃える前橋育英(群馬)が挙げられるが、3校とも初戦は難敵との対戦となった。秀岳館の相手は強力打線を誇る横浜(神奈川)。川端、田浦の二枚看板の真価が問われることになる。作新学院と対戦する盛岡大付(岩手)、前橋育英と対戦する山梨学院(山梨)も強打のチームであり、序盤にリードを許す展開になると難しい試合になりそうだ。

 また仙台育英(宮城)、花咲徳栄(埼玉)、中京大中京(愛知)、広陵(広島)、明徳義塾(高知)なども地力がある。中京大中京と広陵は初戦でいきなり激突となり、1回戦屈指の好カードだ。日程的に有利な2回戦から登場するチームでは東海大菅生(西東京)、神戸国際大付(兵庫)が攻守のバランスが良い。

 全体的には有力チームがつぶし合う組み合わせになった印象が強く、優勝候補のチームも苦戦が予想される。昨年の北海(南北海道)のように、大会中に勢いに乗るチームが出てくる可能性も十分にあるだろう。新たなスターの出現、ダークホースの台頭にも期待したい。(文・西尾典文)



花咲徳栄の全員野球、つなぐ打線が、広陵の俺様野球、中村のワンマンチームに勝った、ということである。打線が線になったチームと点でしかないチームの差だ。
優勝の一番の立役者は、花咲徳栄の捕手、須永のリードだろう。準決勝の試合を見ていたら、綱脇があそこまで広陵打線と中村を抑えるとはほとんど誰も予想しなかっただろう。しかし、綱脇は、低めへのコントロールという点では今大会有数の投手であり、この結果はそれほど不思議ではない。逆に、広陵の中村のリードは花咲徳栄のようにコツコツ当ててくる打線には合っていなかったと思う。中村の心に、スター扱いされたことで自惚れが生まれたのか、リードがどことなく不自然で、これまでのようにストライク先行の配球ではなく、平元が首を振る場面も多かった。それに、ランナーが出ると盗塁を刺すことばかりに気が行って、ボール球を要求し、投手不利のカウントにしてしまう場面も数回あった。
つまり、「中村は目立ちたがりであり、捕手に向いていない」というのが昨日の試合を見ての私の意見だ。「目立ちたがりは捕手に向かない」は野村克也の信条である。
なお、広陵の一番の敗因は監督采配にあると思う。「地味だが試合を作るのが上手い軟投派」の山本を先発させず、速球派の平元を先発させたために、試合前半でその球に慣れた花咲徳栄打線は救援の山本の球も容易に打ち込めたわけだ。そして、ここまで一番打率が低い選手を4番で先発させたこと。そのために1回裏の1死2,3塁の好機(追いつき追い越すチャンス)が無得点に終わり、最初から大きなハンディ付の試合になってしまった。先発で出した選手の中で守備のミスをした選手が多かったのも起用ミスではないかと思う。後から出てきた選手たちが打撃でも守備でもいいプレーをしたのだから、私の意見が結果論に見えても、先発メンバーの人選ミスだろうと私は思う。
一度流れが相手側に大きく傾いた試合をひっくり返すのは難しい。前半で平元があれほど失点してしまったのでは、浮足立った高校生たちがエラーをし、打撃でもあせって好結果を残せないのは当然である。その中で3安打した中村はさすがであるが、「捕手としての仕事はダメだった」「守備の要の捕手としては、須永に負けた」ということである。

なお、私が中村の「スター意識」「自惚れ」を感じたのは、試合前の彼の談話の内容からだが、まあ、彼のような立場に立った高校生なら無理からぬことである。あれほどの活躍をし、マスコミに取り上げられた若者が舞い上がるのは当然だが、野球は一人ではできない。広陵の他の選手たちが「俺も俺も」という気分になり、地に足がつかないプレーをしたのは、中村の華々しい活躍のせいであり、中村に集まった注目が広陵というチーム自体の足を引っ張ったわけだ。これは江川の作新学院でも起こったことである。



西川「全員でつかんだ優勝」/花咲徳栄選手ひと言


宿舎でリラックスしたポーズを見せ優勝を祝う花咲徳栄ナイン(撮影・加藤哉)
宿舎でリラックスしたポーズを見せ優勝を祝う花咲徳栄ナイン(撮影・加藤哉)


<全国高校野球選手権:花咲徳栄14-4広陵>◇23日◇決勝


 花咲徳栄は初の決勝で参加3839校の頂点に立った。初戦から全6試合2桁安打の16安打14得点の猛攻で、埼玉県勢としても悲願の初優勝となった。



 選手のおもなコメントは以下の通り。



 花咲徳栄・綱脇(全6試合に先発)「今までやってきたことを信じて投げた。ピンチでも1点に食い止められたことがよかった」



 花咲徳栄・清水(5回途中から好救援)「一生記憶に残る忘れられない大会になった。真っすぐ中心に力で押せた」



 花咲徳栄・須永(中村に3安打も2三振を奪うリード)「日本一しか目指していなかった。(広陵の中村は)緩急に弱いと感じたのでスライダーを多めに使った」



 花咲徳栄・千丸主将(3回戦敗退の昨夏も主力)「先輩たちの悔しい思いを見てきたので、自分たちこそは日本一と思ってやってきた。優勝できて、ほっとした」



 花咲徳栄・岩瀬「つないで、つないでという野球が貫けた」



 花咲徳栄・西川(4打点の活躍)「目標としていた日本一になれてうれしい。全員でつかんだ優勝だと思う」



 花咲徳栄・太刀岡中堅手(1番で1回に先制点につながる中前打)「1回に(塁に)出て得点になった形が多い。何としても出るという気持ちだった」



 花咲徳栄・小川右翼手「常にプレッシャーとの戦いで苦しい場面もあったが、それを乗り越えられた。最高にうれしい」


コメントがアホだらけである。中村との勝負を避けて、他の打者を抑えられるか。そういう逃げ腰で勝負ができるか。
そもそも、勝敗は兵家の常であり、100%確実に勝てる方法など無い。ならば、堂々と勝負する姿を見るほうが、観客としても一番面白いに決まっている。昨日の試合も天理の投手が堂々と勝負してくれたから、中村は甲子園史に不滅の記録を打ち立てることができたのだ。中村との勝負から逃げて天理が勝ち、たとえ優勝しようが、何が面白いのか。天理教信者以外に喜ぶ者はいない。

なお、中村の良さのひとつはリードである。あの(それほど能力の高くない)2人の投手をリードして、あれだけの三振を奪えるのは、中村のリードがいいということだ。もちろん、投手の能力的に限界があるから途中打ち込まれたが、中村のリードが無ければあの試合は負けていた可能性が高い。それほど天理の打力はすぐれていた。中村は打力だけでなく、「捕手として」も優れている。

ついでに言えば、花咲徳栄の打線が完全にオワコンであると私は思う。特に、1番3番4番が冷え切っている。もともと、この3人は打席内の動きや構えが変なのだが、その悪影響だろうと思う。具体的に言えば、打つ直前までグリップを上下に動かすのである。タイミングを取るためかと思うが、そのために、投手の手からボールが離れてからバットをトップの位置に引き上げることになり、どうしてもタイミングが遅れ、体の回転ではなく、ハンドリングで打つために、打球に力が無い。西川の長所をハンドリングの良さだと蔵建て男さんは言っていて、私もそれに賛同していたが、撤回する。むしろ、「手打ち」という欠点になっている。だから内野ゴロが多く、長打が出にくい。


今日の試合を予測すれば、お互いの今の調子から言えば、まず80%の確率で広陵の勝ちだろうと思う。それは中村が打つだろうからではなく、花咲徳栄が広陵の2投手を打てない可能性が高いと思うからだ。したがって、打撃のチーム同士の対戦だが、低い得点での決着になる可能性もあるだろう。

花咲徳栄の捕手もいい選手だから、彼が綱脇を上手くリードすれば、広陵打線を低得点に抑える可能性もあるが、綱脇が昨日のような調子だと、序盤で大量得点され、一方的な試合になる可能性もある。なお、清水を先発させる「奇策」もあるが、「球の遅い投手から速い投手へ」の継投が正道であり、やる可能性は少ないと思う。





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1: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:29:45.37 ID:0KqJWurY0
 花咲徳栄の150キロ右腕・清水達也投手(3年)は、準決勝で2本塁打を放ち、
大会新の6本塁打とした広陵・中村奨成捕手(3年)に真っ向勝負を宣言。
「ホームランはすごい打球。甲子園で一番いい打者だと思う。対戦が楽しみ。逃げないでいきたい。
自信をもって投げれば打たれないと思う」と、真っ向勝負を挑むことを強気だった。

 岩井隆監督は「なんとか1本くらいに抑えられれば。逃げることはさせたくない。
うちは(早実)清宮君とも対戦しているので、打たれ慣れているし、勝負すると思います」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000109-dal-base

 




引用元: ・http://hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1503390585/


2: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:30:18.17 ID:IuqB8wG/0
バカだなぁ

 



3: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:30:24.49 ID:c5vt/TtWd
清宮の名前が出てるから実質清宮の記録

 



4: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:30:44.13 ID:f2wjZ9Qja
自らフラグをたてていく

 



5: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:30:50.91 ID:xqUgs79Sd
清水外投げろよどもないぞ
外内使い分けろよ

 



6: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:31:04.96 ID:QPo+Vf8Xd
速球への対応はまだ見られてないから楽しみではある

 



10: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:32:02.07 ID:WoPrGKne0
>>6
川端や田浦の140中盤打ってたやろ

 



15: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:32:58.63 ID:QPo+Vf8Xd
>>10
田浦の内角をホームランにした球は138だった気がする、川端の140以上をヒットにしてたっけ

 



7: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:31:10.17 ID:92LM4Uenp
隙あらば清宮

 



8: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:31:23.82 ID:EKLAGjGor
いや逃げろや

 



9: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:31:40.61 ID:YFAlOEB2d
まあ面白くなるからええで
それに花咲も打ちまくるやろ

 



11: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:32:18.72 ID:KhXYKqWvr
清水より綱脇の方が抑えられそう

 



13: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:32:31.95 ID:UmjsiHIv0
言うて中村もまだ150を打ってはいないからな

 



14: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:32:43.21 ID:yjcKjqveM
ワイなら全部四球指示する

 



41: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:36:07.18 ID:VrCMxTBEd
>>14
これは名将

 



129: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:46:06.53 ID:orH+KOGj0
>>14
おは馬渕

 



148: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:48:11.91 ID:I64EoW+Od
>>14
高知の名将

 



16: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:33:04.45 ID:uchr7SAda
天理よく勝負行ったわ

 



17: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:33:08.84 ID:Xyi4S4Vg0
広陵前回の決勝は公立贔屓で完全アウェイやったけど
今回は中村のおかげと相手関東勢やから優勝待ったなし

 



33: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:35:43.81 ID:ZmygRFDpr
>>17
埼玉県勢悲願の初優勝やぞ
また手拍子が始まるで

 



18: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:33:10.78 ID:tbrZ7JRQd
打たれ慣れてるしとか

駄目やんけ

まぁ菅生にもボコボコされたからわからんな

 



19: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:33:20.25 ID:wKAXg2CTd
言うほど明日150も出そうか?

 



20: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:33:45.53 ID:PfUpX9Hla
試合には負けてもいいから中村と勝負したいと思ってるならそれはエゴでしかないで

 



22: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:34:00.87 ID:RDdUQHL1a
145も150も体感速度あまりかわんねーから
あれだけ打ってるんだからそんな変わんねーよ

 



24: 名無しさん 2017/08/22(火) 17:34:27.75 ID:xqUgs79Sd
基本外やぞ清水
先に、中村と清宮の「比重」から言っておくと、下のコメントに尽きている。「ファーストは外人にやらせとけばいい」
まさに、そういうことなのである。西武の森のような天才的打者でさえ、守る場所が無いからなかなか使われないのが現実だ。清宮を獲るなら、DH制のあるパ・リーグであり、それも、外人選手で代替は効くだろう。打つだけの選手というのは、そういうことである。
中村は、おそらくどのポジションに持っていっても使える選手だろうし、もちろん捕手としても最高の素材かと思われる。まず、2年以内に1軍で使えるのではないか。捕手という難しいポジションのままで行くより、サード兼任のほうが使いやすいだろう。代打としてだけでも一軍で使う価値はありそうだ。足もあるから、代走を出す必要の無い代打というのは価値がある。

それはさておき、前回予告した「6番打者の重要性」というのは簡単な話である。
要するに、理論的に言って、クリーンアップと他の選手の打撃能力に大きな開きがあれば、クリーンアップを毎回敬遠するだけでその打線を完封できる、ということだ。
「1、2番アウト、3,4,5番敬遠、6番アウト」「7、8、9番アウト」の繰り返しである。
この場合、6番打者が無能打者だと、このサイクルは簡単に成立する。そして、ここまでの横浜は、それに近いものだったのである。ある程度勝てていたのは、1,2番がそれほど無能ではなく、相手投手がクリーンアップと勝負してくれたからだ。6番以下の打線は存在しないに等しい。
戸柱は打者としては無能ではないが、打率が低い。つまり、5回に1回しか打てない計算だ。1試合に1回打つかどうかである。打点がけっこうあるため、チャンスに強い印象があるが、あれだけチャンスに回ってきたら、それくらいの打点を残さないほうがおかしい。
しかし、戸柱の打率が低いのは彼を責められない。捕手という仕事のハードさを考えれば、捕手を6番に置くことがそもそも異常であり、キチガイ沙汰なのである。捕手を8番以外に置いていいのはその捕手が野村や古田や城島レベルである場合だけだ。
要するに、ラミレスの「6番捕手」は、史上希に見る愚策であり、ここまでの横浜は、「ラミレスの幾つかの愚策にも関わらず、先発投手陣の奮闘その他により、何とかAクラスを維持してきた」と見るべきなのだ。





    • 229. ななしさん@スタジアム
    • August 23, 2017 00:22
ID:paSdwKVh0
    • 中村>>>>>清宮
      ファーストは外人にやらせとけばいい。


広陵の中村の甲子園本塁打打点塁打記録更新や、楽天藤平の初勝利(5回無失点)、DeNAのクリーンアップ3連発でのサヨナラ勝ちなど、いろいろと出来事のあった日だが、中でも一番地味な(笑)ニュースと思われそうな、ヤクルト真中監督の退任をこのブログで取り上げるのは、その退任の仕方に疑問があり、これは真中やヤクルトだけに限定された話ではないからだ。

つまり、シーズン途中で「今季限りで退任・退団」の意思を表明したまま、シーズンが終わるまで指揮を執り続けるのは、私は良くない行動だと思うのである。

誰が監督をやっても今のヤクルトなら同じ、と多くの人は思うだろうし、成績的に言えば、もちろんその通りだ。しかし、ヤクルトを再建するためには、来季に監督をやる意思の無い人間が指揮を執り続けたら、残り試合がすべて無駄になる、と私は思う。「勝つ自信ない、(そうである自分が来季も監督をやるのは)失礼」と言うのなら、そういう人間が今季、このまま監督をやり続けるのはもっと失礼なことではないか。球団が彼に無理に今季の指揮を執らせたのであれば、球団が一番馬鹿である。
最下位が確定的である現在、何よりも大事なのは再建策であり、再建のための努力をすることだ。果たして、「来季は監督をやる意思の無い人間」の下で真面目な再建の努力や試みがありうるだろうか。なぜ、ヘッドコーチなり、二軍監督なりを臨時監督にでもして、真中を休養あるいは即時退任させないのか。そうすれば、臨時監督は自分なりの計画を実行でき、その試行錯誤の中からいろいろと収穫も得られるだろう。真中が監督をやり続けるかぎり、残りのヤクルトの試合は何の収穫も無い、消化試合になるだけである。


なお、広陵の中村に関しては、ここまで活躍されたら、いかに疑い深い私でも「これはほぼ本物だ」と認めるしかない。彼がプロでやれるか、あるいはどれくらいの選手になるかは、まだ1割くらいの疑念はあるが、それを言えば、ほかの選手がプロでやれる確率ははるかに低いだろう。
少なくとも、ここまで見た限りでは、彼のプレーにはほとんど非の打ちどころはない。外角も打てるし内角も打てる、高めも低めも打てるし、状況に応じたバッティングをする真面目さもある。捕手としてのリードもいいし、肩もいい。走者としても、足もある。試合での状況判断もいい。
捕手としてこのままやるなら、一時代を築く選手になる可能性は高いし、現在のように「捕手不在」の時代には、物凄く貴重な存在になるだろう。
しかし、彼の総合的な能力の高さを考えれば、彼が捕手でやっていくのは惜しいと思う。捕手をしたら必然的に打者としての成績は下がり、記録を残す選手にはなれないからだ。せいぜいが城島程度の成績になるだろう。城島程度と言っては城島に失礼だが、打撃成績だけを見た場合、城島ははたして歴代選手のなかでレジェンド的な成績か、と言えば、そうではないのは明白だ。
中村の能力から言えば、内野手でも外野手でも、もしかしたら投手でもできるのではないか。
特に、彼の脚力は、捕手にしておくのは勿体ない。肩の良さは三塁手としても使えるだろう。
私は、彼は「三塁手、捕手、一塁手、外野手」の「四刀流」で行くべきだと思う。(もちろん、同時期にすべてをやれと言うのではなく、年代ごとにポジションを変えていけばどうかということだ。20代は捕手、30代は外野手と内野手ということだ。)
もちろん、捕手をしたら打撃成績が落ちるというのは、それだけ頭を使い、データを頭の中に入れる必要があるからだ。(戸柱の最大の欠点がそこだと私は見ている。彼は頭を使う努力をまったくしない捕手だと思う。毎度毎度同じリードの失敗をするのだから、そうとしか考えられない。)
最初から四刀流で行くというのも面白い。それなら、三塁手、一塁手、外野手の3ポジションを中心にし、緊急時にだけ「捕手中村」で行くのが一番彼にとっていいのではないか。彼の打撃能力は、捕手専業で低下させるのは惜しいと思う。
なお、捕手は投手の剛球を受け、暴投の処理に慣れているから、短い距離での速い打球の処理が主である三塁の守備は楽に身につけられるのではないかと思う。彼の脚力なら外野手にはもっと容易にコンバートできるだろう。金本レベルの成績は楽に残すのではないか。

今日のDeNAの勝利はマグレのようなものであり、私は評価しない。途中までは負けがほぼ確定していた試合であり、そうなってしまっていたこと自体が一番の問題なのであって、幸運に恵まれて逆転勝ちしたことを喜んでいるばかりでは、何も改善されない。一番の問題は捕手戸柱固定と、捕手6番固定であるのが明白だと分かったのが今日の収穫ではないか。なお、6番打者の重要性について、寝起きに考えたことがあるので、気が向いたら次の記事で書くことにする予定だ。


ヤクルト真中監督は延長固辞「勝つ自信ない、失礼」


試合前に辞任を表明するヤクルト真中監督(撮影・野上伸悟)
試合前に辞任を表明するヤクルト真中監督(撮影・野上伸悟)



 ヤクルト真中満監督(46)が22日、今季限りでの退任を発表した。神宮球場で行われる阪神戦の練習開始前に取材に応じ、「しっかり相談しまして、今季限りで辞任するということで決定しました」と話した。



 球団からは続投要請を受けたが「今季も精いっぱいやった中、なかなか結果が出ずにこんな状況になってしまった。正直、自分自身も来季1年やらせてもらったところでなかなか厳しいなという判断で。これ以上ファンに迷惑をかけられません」と身を引く決意を固めたと話した。



 来季1年の延長を固辞し、退任の道を選んだ理由について「(立て直しするために)現状ではきれい事では済まない部分もありますし、来季もし1年指揮を執ったところで、僕が勝つ自信がありませんので、そんな中引き受けても失礼だなと思いますので、そういう判断になりました」と説明した。



 シーズン終了まで指揮を執り、退任後は球団に残らず退団するとした。


仙台育英の「足蹴り事件」を騒ぎ立てるスレッドが大盛況で、(まあ、数人の人間が連投してコメント投入しているのだと思うが)、なんと1000コメントを超えている。しかもその大半が野球というスポーツそのものを否定するコメントで、サッカーファンによるものかと思う。実に粘着的で気持ち悪い。
なお、私はあの出来事は「事故」だと思っている。前にも同じことをやったとか、素人でもあんな足蹴りはしないというコメントが多いが、気をつければ事故が防げるなら世の中に事故は無い。


(以下引用)コメント数を見せるために最後のあたりだけ転載する。



1132  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する>>1127
野球なんかと一緒にするなゴミ
このコメントへの返信 :>>1141
  • 1133  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    おいおい完全に蹴ってるじゃん・・・まあ民国やきうつぶしたのは仙台GJだわ
  • 1134  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    高校野球ではよくあることなんだ
    だとしたら高校野球ってのはスポーツでも何でもないね
    くっさ
  • 1135  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    こういう姑息なのは良くないから今後なくなればいい
  • 1136  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    野球関係者って犯罪者ばかりやん
  • 1137  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    仙台育英のバカ高校生や地元のくっさい田舎民が気持ち悪い援護してて草生える
    まとめて駆除してくれ
  • 1138  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    わざとじゃないんで(真顔)
  • 1139  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    ファースト駆け抜け時はベースの右手前角を踏むものですよ。
    こんなの野球はじめて3日目に教えられる事だよ。
  • 1140  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    高校野球はたしか教育の一環だっけ?
    蹴る時の画像はサッカー選手みたい。あ、その後わざとらしく転ぶのもw
  • 1141  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    ※1132
    黙れ、ヘディング脳
  • 1142  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    >>1100
    このクソガキは他の試合でも蹴りにいってるんだよなあ。しかもベースと関係ない方の足を右足で蹴りに行ってる。
  • 1143  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    仙台ずいぶん点取られたなw
    ホームでランナー蹴飛ばしたら失点防げたんじゃねーの?
    控えのキャッチャーちゃんと仕事しろよww
  • 1144  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    ベース載せてたら狙われるから角に当てるだけにしろとは指導されるけど
    ここまでガチ蹴りに来る相手じゃ厳しいね
    別に走者の左足軌道上にあって蹴り抜かなきゃ走者が怪我しかねない位置取りじゃないし
  • 1145  名前: 名無しオレ的ゲーム速報さん 返信する
    >>1114
    お前のコメントと大差ないで

マスコミが取り上げてくれたことで丸山に注目するスカウトや球団首脳も出てくることを期待したい。最近の野球は盗塁やバントの重要性が軽視され、ホームランだけが騒がれすぎている。プロ野球だと年間10本塁打程度で「長打力がある」と言われる始末だ。世界の盗塁王福本だって年間10本塁打以上は毎年のようにやっていたが、ホームランを騒がれることはほとんど無かったのである。そんなにホームランを誰もが好きなら「清宮ボール」をプロも使い、ドーム球場なら送風機を使い、ホームランテラスを作り、何なら金属バットをプロも使ったらいいwww 
なお、今の高校生球児の中でプロでも打撃で通用する選手はそれほどはいないと私は見ている。特にホームラン数だけが騒がれている選手は単なる「金属バットホームラン」で数を稼いだものであり、眉唾ものだろう。大事なのは、打撃姿勢そのものであり、勝利に貢献しようという意識だ。
盛岡大付属の植田などは、体の小ささが問題というより、出塁が求められる場面でもホームランを狙う、その姿勢が一番の問題だと私は思っている。その結果、甲子園で2ホームランを打ったが、チームへの貢献はほとんど無かったというのが私の評価で、それは高校球児としてはダメ選手だった、ということだ。たとえ結果は出なくても、出塁の必要な場面では出塁確率の高い打撃をした選手を私は評価する。仙台育英(だったか)の3番打者の山田とか、花咲徳栄の西川を私が高く評価するのは、場面に応じた打撃を心掛けているところだ。
言うまでもなく、下位打者までが振り回す打撃をするのは、金属バットなら当たれば非力打者でもホームランになる可能性があるからであり、甲子園でホームランを打てばマスコミが騒ぎ、あわよくばプロが目をつける可能性もあるからだ。甲子園が選手の売名の場になることは避けがたいことではあるが、野球というスポーツは、いや、チームスポーツの目的はチームの勝利である、ということを忘れたプレーは批判されてしかるべきだろう。ことに今回の清宮ボールの件で高野連の商売至上主義が露呈したのは大いに批判されねばならない。


足で甲子園史に名前刻んだ前橋育英・丸山、次は世界

前橋育英先発丸山和郁(撮影・上田博志)
前橋育英先発丸山和郁(撮影・上田博志)

 8日に開幕した甲子園は22日に準決勝を迎える。大会記録を更新する64本塁打が飛び出すなど、新たな歴史が作られた。本塁打の量産が注目される中、前橋育英(群馬)丸山和郁外野手(3年)は、足で高校野球球史に名を刻んだ。



 花咲徳栄(埼玉)との3回戦。2盗塁を決め、自身8個目をマーク。個人での大会記録に並んだ。だが、先発を任された試合で3回5失点。自身の記録よりもチームの敗戦に「負けたら意味がないです」と涙を流した。


 投打で非凡なセンスを証明した。投手では最速144キロをマークし、野手では1番打者として、走攻守3拍子そろったプレーで打線をけん引した。ポテンシャルの高さは周知の事実だが、丸山が所属した中学の軟式野球部は部員が少なく、左投げながら、遊撃手と捕手も兼任した。偶然、捕手でプレーする丸山を見た荒井直樹監督(53)は、その動きにほれた。


 荒井監督 一塁のベースカバーに走った時に、打者を追い越したんですよ。本当にビックリした。野性的というか、すごい選手だと思った。


 2回戦の明徳義塾(高知)戦では全身をつりながら、気迫の投球で好リリーフ。記憶にも、記録にも残るプレーで甲子園を沸かせた。20日に発表されたカナダ・サンダーベイで行われる第28回U18(18歳以下)ワールドカップ(9月1日開幕)の日本代表選手に選出された。次は、世界に「MARUYAMA」の名をアピールする。【久保賢吾】


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