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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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古田の評論記事は珍しいが、論理的で、いい内容だと思う。特に、内野手が深く守るのは良くない、というのは目から鱗だが、その理由が納得できる。よく解説者は内野手の前へのダッシュを褒めるが、古田の理屈が正しいと思う。
浅く守っている(と言うより常識的な位置で守っている)ほうが、体の前進と打球がぶつかる衝突速度が小さくなり、エラーが減るわけだ。深く守るのは遊撃守備のカッコよさ追求プレーにすぎないわけだろう。そもそも、前進する中で、打球のイレギュラーバウンドにも対応するのは難しいはずだ。前進という動作の中で左右や上下への動きも加えるわけだから。物事は単純なほど合理的だ、ということだろう。





内野手は必要以上に深く守らない/古田敦也氏観戦記


<101回目の夏(9)>



第101回大会は台風10号の影響を受けましたが、大会はベスト8を巡る激戦に移りました。佳境を迎えつつある甲子園大会のここまでを「熱闘甲子園」のキャスター・古田敦也さん(54)が振り返ります。


 
 

古田敦也氏
古田敦也氏

投手では星稜の奥川投手が抜けてますね。内外角を投げ分ける制球に加え、高低も使い分けができています。四球で崩れる投手ではない安定感があります。


ここからはカーブも使ってくると思います。そうなると、スピード、制球に加えて緩急もプラスされてくる。その奥川投手を智弁和歌山がどう攻略するのか。非常に楽しみな試合です。


敗れましたが、近江の林投手は受けてみたいと思わせるピッチャーでした。130キロ台のストレートをインコースに投げる制球、緩いカーブを投げる勇気、そして外へのチェンジアップ。投球モーションも、ほんのわずかにタイミングを変える器用さもある。東海大相模戦では失策もあり、本来のピッチングが発揮できなかったように映りましたが、もっとしつこくけん制を続けていたら、どんな展開になっていたかと連想させる投手でした。


また、霞ケ浦の鈴木投手、旭川大高の能登投手、米子東の左腕森下投手はもっと見たい投手でした。


捕手では星稜・山瀬、中京学院大中京・藤田、近江・有馬、智弁和歌山・東妻、東海大相模・井上の各選手が印象に残りましたね。星稜の山瀬捕手は鉄砲肩。私も川西明峰の時は強肩でしたが、それよりも強いな、という感じです。


内野の守備については、イレギュラーバウンドへの対応に感じることがあります。打球に対してチャージして入ってくる選手が目立ちます。


つまり、深めにポジションを取って、打球に対して助走して捕球するイメージです。それでは、内野手のグラブと打球はカウンターで遭遇することになる。すると、わずかなズレで打球をはじくことにつながります。


必要以上に深くポジションを取らず、その上で、打球に対して前に出て処理することが大事です。夏の甲子園大会のグラウンドは非常に硬い。連日35度の暑さの中で試合をするので、表面に水をまいても、表層の下はカッチカチ。プロはナイターですから、日が傾いてから水をたっぷりまけば、日中よりも土はしっとりしてきます。


真夏の昼間に試合をするだけに、内野手は硬いグラウンドを念頭に「跳ねるものだ」の前提で、前に出ての打球処理が求められます。ここをよく感じて守備をするチームが出てくるか、注目しています。


甲子園は素晴らしい球場です。残り試合が限られてきた中、ベストのプレーを大観衆の前で失敗を恐れず披露してもらいたい。そう切に願います。【熱闘甲子園キャスター・古田敦也】







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奥川の一番いいところは、無駄球が無いところだと思う。2ストライクまでは全力のストレートをアバウトに投げ込み、ファールさせてカウントを稼ぎ、打者から一番遠い外角低めに物凄くコントロールされたストレートやスライダーをピシリと決めて三振を取る。わずか3球で仕留めるのである。たまに打者が早打ちして打球が前に飛んでも、球威があるからだいたいは凡打になる。つまり、相手チームにとっては、早打ちでも待球でも非常に攻略しにくいわけである。だから、1試合の被安打数が非常に少ない。失点するのは、だいたい打者がマグレで当たっただけだろう。
ただ、味方打線が弱いから、相手投手に抑えられると1対0で負け、というような負け方もあるだろう。打撃戦になることはほとんど無さそうである。
仮に、(次戦の仙台育英戦に休養を取って)履正社との戦いになれば、2失点くらいはするかもしれないが、履正社も投手は良くないから、3対2くらいで勝つのではないか。(地方予選で良かった岩崎が甲子園では不調なようだし、清水は必ずと言っていいほど1試合に1度はピンチを自分で作るタイプである。)



さんがリツイート

150km
152km
146kmのアウトロー


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0:22
4,548回再生済み
私はなんJ野球民の仙台育英叩きは行き過ぎだろうと思っていたが、下のラインアップを見ると、これは叩かれても仕方がないかな、という気持ちになる。
その仙台育英が敦賀気比に勝って奥川の星稜と戦うことになったわけで、まあ連投でもあるから星稜は奥川を温存していいのではないか。それで負けても仕方が無いだろう。その試合でも死球があれば、乱闘していいwww
なお、私は故意死球というのが可能なほどコントロールのいい投手は滅多にいないと思うが、故意ではなくても、死球の可能性が高い投手をあえて試合に出すこと自体、アンフェアというか、不健全だと思う。
阪神の矢野監督は、藤浪を一軍試合に出さないように自制している点だけは評価するべきだろう。



37. 一生いわんわ名前 2019年08月17日 15:23 ID:b9mSWCXq0 ▼返信
New 甲子園6人目サイクルヒットの敦賀気比のノリに乗ってる1番打者の初打席に頭部死球でタンカー送り

1(遊)仙台育英部員が居酒屋で飲酒、泥酔で救急搬送。無期限活動休止(18年1月から再開)となる(17年)
2(左)仙台育英野球部寮内での集団飲酒、喫煙が常習化していることが発覚(17年)
3(二)被災地の店に仙台育英野球部員7人が盗み目的で侵入、2ヶ月隠蔽し甲子園出場(11年)
4(投)根性焼きいじめ、隠蔽をするがネット住民により仙台育英とばれる→いじめ被害者を自主退学(12年)
5(右)仙台育英中国人留学生が別の留学生の胸をナイフで5回刺す→緊急を要さないとして4日間隠蔽するがばれる(09年)
8(捕)仙台育英渡部選手、一塁手の足を蹴り飛ばして負傷させる。ネットで炎上し、スポーツ推薦取り消しへ(17年)
9(一)元U15代表侍JAPAN4番嘉手苅選手、入部1ヶ月で退部、転校する(17年)
6(中)仙台育英上級生から下級生へ暴力行為、いじめ→隠蔽していることが発覚(01年)
7(三)仙台育英野球部員のキセル乗車発覚。相次ぐ不祥事で活動休止へ(01年)

38. 一生いわんわ名前 2019年08月17日 15:25 ID:i7cQMcHp0 ▼返信
>>37
どこも多かれ少なかれ不祥事はあるけど仙台育英、PL学園(故)、青森山田あたりは殿堂入りクラスやね

39. 一生いわんわ名前 2019年08月17日 15:25 ID:ckV7S8PN0 ▼返信
>>37
超重量級クリーンナップ
「オーガニゼーション」と「オーガニック」まではいいが、「オーガンジー(オーガンディー)」になるとやりすぎかな、と思う。そんなのを知っているのは勇者ではなくホモのデザイナーくらいではないか。
(ちなみに、私は服飾業界の男はだいたいホモだろうという偏見を持っている。女性の裸や素行を身近に見る職業、たとえばバレエ界の男などはたいていホモになる。)

ところで「オーガ」とは何か、ということだが、たぶん「オーガタ(大型)獣人」ではないか、という理解で大丈夫だろうか。



山本貴嗣さんがリツイート

まっくろくろいの



@makkurokuroino
20時間
20時間前


その他
「勇者様、助けてください。村の近くにオーガが住み着いたのです」
「オーガか…!」
「やつらは組織として動いております」
「オーガニゼーションか…!」
「決められた基準で有機的な農作物も作っています」
「オーガニックか…!」
「涼しげな透ける服を着ていることも」
「オーガンジーか…!」
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甲子園で評価急浮上の野手3人を紹介/サブロー氏


旭川大高・持丸泰輝
旭川大高・持丸泰輝

<編成部長サブロー氏>


日刊スポーツ「編成部長」のサブロー氏(43)が将来性を先物買い! 7~9日まで夏の甲子園を視察した中で、事前情報ほぼゼロから目に留まった3人の打者をピックアップした。ドラフト候補の旭川大高の持丸泰輝捕手、鳴門の4番浦和博外野手、沖縄尚学の走攻守の3拍子そろった水谷留佳内野手(いずれも3年)を好素材と評した。


   ◇   ◇   ◇


持丸はとにかく打撃がシンプルでいい。バットを早めに寝かせてトップで構え、素直に振るだけ。野球は打つ、投げる、守る、いずれも準備のスポーツ。打つ準備ができているから、7日の星稜戦も奥川の150キロを超える速球にも鋭い変化球にも対応できていた。9回の右飛も風がなければスタンドインしていただろう。


ロッテ福浦さんも打撃開眼したのはイチローさんをまねて、バットを寝せ、早めにトップをつくるようになってから。この形は個人で合う、合わないはあるが、高校生で早くも自分の形にしている。ソフトバンク中村晃に似たタイプで、すごいヒットマンになりそうな感じもする。ポジション的にも打てる捕手というのは魅力的だ。


浦はボールに対し、スイングの軌道がラインに長く入り、ヒットゾーンが広い。テニスで面を捉えるようなイメージ。バットコントロールの良さが、徳島県大会と甲子園大会を通じて33打席で三振ゼロの数字に表れている。リストが強靱(きょうじん)で、人より強くしばくこともできる。ボールの下をたたいて少しこする技術を覚えれば、飛距離も自然と出るようになる。


水谷は二塁手で外野の芝生にかかる深いポジションで守っていた。昨夏も報徳学園の小園(現広島)が遊撃手で同じような位置取りだった。ヒットゾーンが狭まるが、肩の強さも必要になる。走力もまずまず。打撃は外国人のように左打席で打った後、軸足の左足がボックスから出るぐらい前に出ていた。腰が引けるかかと体重にならず、つま先に体重が乗っている証拠。柔らかさもあり、バランスがいい。守備をもっと磨けば、西武の源田のような選手になれる素質を秘めている。


3人に共通するのは、ヒットゾーンとなるラインにバットを長く入れられること。今秋のドラフトにかかったり、アマチュアで次のカテゴリーに進んだり、進路は分かれるだろう。目立つ存在ではないが、スカウト冥利(みょうり)に尽きる、育てる素材になるだろう。


◆持丸泰輝(もちまる・たいき)2001年(平13)10月26日、北海道。永山中では軟式野球部で投手として活躍。旭川大高では1年春からベンチ入り。昨夏甲子園は1回戦の佐久長聖戦で「4番・左翼」で先発し、4打数1安打。178センチ、76キロ。右投げ左打ち。


◆浦和博(うら・かずひろ)2001年(平13)5月1日、徳島県生まれ。津田中では徳島東リトルシニアに所属。鳴門では2年夏から2年連続甲子園出場。今夏県大会では18打数11安打で打率6割1分1厘をマークした。172センチ、74キロ。左投げ左打ち。


◆水谷留佳(みずたに・るか)2001年(平13)4月6日、沖縄県生まれ。高江洲中時代はうるま東ボーイズに所属し全国大会出場。沖縄尚学では1年夏からベンチ入り。今夏県大会は21打数9安打、打率4割2分9厘。176センチ、77キロ。右投げ左打ち。


私はウルトラマンが出てきた時にはもう高校生か大学生くらいだったので、あんなガキの見るテレビ番組、と馬鹿にしていてまるで見たことが無いのだが、下の写真の元ネタになっている「夕陽の入る四畳半の部屋でウルトラマンと異星人(怪物)がちゃぶ台を間にして対座しているシーン」というのは、後でスチル写真を見て衝撃を受けた。よくこんなシーンを思い付くな、という、脚本家と監督への驚嘆である。




さんがリツイート

データを整理していたら。
以前は結構親しくしていたようですね、彼と。(京極)





横浜の勢いも無くなりかけているようだが、まあ今日の試合はさすがに初回7失点でチームがやる気を無くした感がある。わずか1安打では誰が投げても誰が捕手をしても勝てるわけがない。濱口の不調は不調として、嶺井はヤクルトの打者に対する研究が足りなかったのではないか。まあ、正捕手でないとなかなか他チームの打者の特徴を掴みにくいだろうから、伊藤光の控えが長く続いたことのハンディはあるだろう。だが、捕手の勉強は、その気になれば他チームの試合のテレビ放送録画でいくらでもできるのである。捕手の場合はそういう録画を見ることこそ、グラウンドでの練習以上に意義がある。
次の試合からはチーム全体心機一転で盛り返してほしいものである。

それはともかく、甲子園も履正社と星稜と智辯和歌山以外には私が注目していたチームがいなくなり、興味が薄くなってしまったが、どうも序盤で強豪校同士のぶつかり合いが多すぎたようだ。案外、東海大相模や八戸学院光星あたりが優勝したりするかもしれない。あるいは大穴で鶴岡東とか。(競馬なら万馬券だろう。)履正社は打線は凄いが投手陣が弱いのが祟るのではないか。僅少差ゲームになった時、あのバント下手が致命傷になるような気がする。
前々から書いているが、履正社に限らず、今の高校野球でのバントの下手さは目に余るものがある。1点を争うゲームになったとき、バントを成功するか失敗するかは試合を決定づけるのである。強打者を揃えたチームほどバントが下手だ。
まあ、そりゃあ、自分をプロに売り込むことしか頭に無い選手だとバントを成功させても知名度アップにはならないから打ちたい気持ちに逸るのはよく分かるが、ドラフトレベルでもない選手が売名しか頭にないのは困ったものである。



【16日=3回戦】


▽第1試合:岡山学芸館-作新学院(栃木)


▽第2試合:東海大相模(神奈川)-中京学院大中京(岐阜)


▽第3試合:明石商(兵庫)-宇部鴻城(山口)


▽第4試合:海星(長崎)-八戸学院光星(青森)


 


【17日=3回戦】


▽第1試合:高岡商(富山)-履正社(大阪)


▽第2試合:星稜(石川)-智弁和歌山


▽第3試合:敦賀気比(福井)-仙台育英(宮城)


▽第4試合:鶴岡東(山形)-関東第一(東東京)





1のコメンターが本物の野球経験者かどうか怪しいが、このコメントへの回答は120~131のコメントが正解だろう。つまり、下手くそや素人が野球の試合に加わる最短経路である。ただ、問題は、教える側がそれを金科玉条にして、それ以外の方法や個人の個性や工夫を認めないようになることだ。その理由は、「指導者としてのメンツや権威の維持」である。
ダウンスイングにしても、投手の球が速ければ速いほどスイングスピードも速くする必要があり、最短経路でボールにコンタクトする必要があるわけで、バットを構えた姿勢からボールに最短経路で向かうのがダウンスイングだというだけの話だろう。球を遠くに飛ばすには、「スライトリーアッパースイング」(軽いアッパースイング)が最適だと「野球(打撃)の神様」テッド・ウィリアムズは書いている。
なお、打球が上がるかどうかだけなら、ダウンスイングでも、ボールの下を叩けば球は上がるのである。逆に、アッパースイングでボールの上を叩けば、球は力の無いゴロ(グラウンダー)になる。それならダウンスイングのゴロのほうが打球が強烈なだけ、はるかにマシである。




12
2019

【悲報】ワイが野球部で教わった事、嘘ばっかりだった

Category: 未分類  
1: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:12:43.69 ID:RTA0O2hC0
・逆シングルで捕るな!正面に回れ!
・横から送球するな!上から投げろ!
・アッパースイングするな!上から下ろせ!
・フライ上げるな!転がせ!
・ヒッチするな!コックもダメだ!
・シュートは肘壊すから投げるな!カーブを投げろ!
・ギリギリならヘッドスライディングしろ!
・バットは最短距離で出せ!
・ランナー出たらとにかくバントしろ!
・チェンジアップ?鷲掴みで投げるなんてふざけるな!


嘘理論でワイの才能を潰したクソ顧問は死を持って償うべき


引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1565014363/




120: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:33:53.81 ID:cshZzIi80
>・逆シングルで捕るな!正面に回れ!
捕れなかった時、体で止める為
>・横から送球するな!上から投げろ!
肩強くない、ノーコン
>・アッパースイングするな!上から下ろせ!
>・フライ上げるな!転がせ!
非力、ファールフライの可能性大
>・ギリギリならヘッドスライディングしろ!
足遅い
>・バットは最短距離で出せ!
テイクバック大きくて速い球打てない
>・ランナー出たらとにかくバントしろ!
ヒット打てない

>>1が悪いだろ

130: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:35:53.12 ID:oPd2PwRh0
>>120
この指導内容って
守備は打球止めたら
打撃は前に転がしたら
どうにかなる少年野球ならピッタリなんよな

154: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:39:00.95 ID:cshZzIi80
つまり>>130は少年野球か

131: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:35:56.86 ID:45qL3/XU0
全部「下手くそは」ってのが省略されてるだけやで
運動神経皆無の凡人以下はちゃんと言うこと聞いておいたほうがええで


149: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:38:16.28 ID:0TZiqdObp
ワイが桐◯学園の野球部で習ったこと

野球が上手ければそれ以外はどうでもいい
年齢が上のやつには媚びを売れ
気が弱い同学年や後輩はいびってもOK
不祥事起こしても結果出してれば揉み消してもらえる

最低やけど社会に出ても似たようなもんだったわ

158: 名無しさん 2019/08/05(月) 23:39:49.80 ID:b+hy0RBl0
ダウンスイングというか
重力に従ってスコーンと振り下ろすイメージで振るのはええと思うんやけどね
良い具合に力が抜ける

もちろん叩きつけろとかゴロを打てとは違うで





オナバクという言葉自体がベストかどうかは分からないが、このプレーには名前を付ける必要はあるだろう。近江対東海大相模の試合で本当に試合を決定づけたのは、記録上はエラーとはされない、この実質的エラーが何度も行われたことである。
まぐれでホーム突入ランナーを刺したら大きく囃し立てられるだろうというスケベ心がそのプレーの背後にあるのは明白で、要するにそういう不真面目な二流選手の集まりのチームだったから、あの試合結果になったということだ。
なお、林投手は孤軍奮闘の感もあるが、最初の1点は自分が無死で四球の走者を出したのが原因であり、無死でファーボールを出すのは「投手のエラー」に相当すると私は思っている。

とりあえず、高校野球では原則としてオナバク禁止、というのを高校野球界の共通理解にすべきだと思う。単に、外野手は直接にバックホームを狙わず内野に返せばいいだけの話である。それをやらないから単なるヒットがすべて二塁打になる。確率的に言って、バックホームで三塁走者を殺せるのは10回に1回程度だろう。それをファインプレー・ビッグプレーと囃し立てるマスコミがこの馬鹿プレーを蔓延させるのである。


(以下引用)


25: 名無し 2019/08/11(日) 19:36:01.30 ID:lx+kxuFg0
すまんがオナバクって何ンゴ?

38: 名無し 2019/08/11(日) 19:37:21.99 ID:pumbg9750
>>25
多分間に合わないのにバックホームして打者走者に二塁に行かれることかと

蔵建て男さんの有望捕手評だが、どちらも頷ける内容だと思う。
近江の有馬捕手についての私の考えは、性格が「目立ちたがり屋」みたいで、あまり捕手タイプではないかな、というものだ。これは昨日の試合での感想ではなく、去年の夏のインタビュー記事での話の内容から危惧していたものだ。詳しい内容は覚えていないが、「俺が俺が」という雰囲気がプンプン匂っていて、或る種のリーダーシップだとも言えるが、他人(チームの同僚や投手陣)を反発させる要素にもなる。プロの捕手でもそういうタイプは少ない。森友哉にはそういう匂いもあるが、彼は「打撃の実力で批判を圧倒できる」わけである。野呂田も性格は森友哉風だと思うが、打力はまったく及ばないだろうから、2年後にどうなっているか。
ということで、現時点では私は東妻を最上位に置く。
有馬は捕手IQは高いと思うので、まずは大学にでも進んで打力を鍛えることだろう。そうすれば、「優勝常連校の正捕手」になれる素材だと思う。大学卒ならドラフト上位での指名もあるだろうから、その方が今すぐプロ入りして長い二軍暮らしをするより「人生設計コスパ」がいいだろう。


(以下引用)



秋田中央の 野呂田 漸(1年)捕手は、大舞台にも臆さない堂々としたプレーぶりが光っていた。細かいことに気がついたり、投手の気持ちを察してというよりも、ガンガン俺について来い的なリーダーシップあふれるタイプ。塁間1.9秒台前半の送球もまずまずだし、チームですでに5番を担う打球も力強い。2年後には、秋田を代表する野手に育ってゆきそう。



高校からプロとなると、東妻 純平(智弁和歌山3年)捕手の方か。元々は、高校球界屈指の地肩の強さと智弁和歌山の4番を任される打力のある選手という、打つ投げるなど肉体のポテンシャルの高さが光っていた。しかし細かく指示を出したり、各所作もだいぶ捕手らしくなってプレーの視野が広がってきた印象。攻守のバランスも取れており、今ならば3位前後での指名があっても不思議ではないだろう。




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