間質性肺炎の平均生存期間が五年程度というのは重大な情報だが、今回の新型コロナウィルスの場合は罹患後1、2週間くらいで死に至った例も多い。明らかに人為的に作られた生物兵器だろう。武漢などで「治癒した」とされている患者たちも、実は余命5年くらいなのかもしれない。
世界の政治家たちが最初から大騒ぎしていたのは、彼らがこの新型ウィルスについての知識を持っていたからではないか。また、安倍政権がまったく動かなかったのは、当初は様子見で、途中からは意図的にウィルスを拡散する目的だったのではないかと思う。つまり「高齢社会対策」である。
2020年04月06日 (月) 05:13
驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc 実は、私は間質性肺炎に罹患していて、その恐怖を身をもって体験している。
間質性肺炎は、致死率100%の病気である。
ただし、死ぬまで平均で5~7年程度、ときには10年近く生きる人もいる。
この病気は進行性で、一度、罹患すると、じわじわと呼吸機能が低下して、5年程度で死亡するのが普通である。
原因としては、一種の自己免疫障害で膠原病などに近い。私のように、肝臓や腎臓に繊維化の基礎疾患があると、肺にも連鎖してコラーゲン繊維化が起きやすくなる。
コロナ肺炎も、どうやら同じようなメカニズムなので、ステロイド(オルベスコ吸入薬)に効果が認められる。
ということは、この病気も、肺間質細胞の繊維化をもたらしていることを意味している。
つまり、新型コロナウイルス肺炎は、仮に治癒しても完治は望めず、じわじわと進行して最後には命を奪う、致死率100%の極めて深刻な病気ということになる。
今、コロナ肺炎を治療して退院した人も、数年後に死亡することを意味している。
このコンテンツを見ていて、まだ心の整理がつかないので、改めてブログにしたい。
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ここから追記
間質性肺炎の補足情報
新型コロナウイルス肺炎が、間質性肺炎であるとの情報を、今朝5時に掲載した。
今回は、その補足情報を書くことにする。
いろいろ調べてみると、呼吸器専門家の間では、これが間質性肺炎であることは、すでに広く知られていて、発症メカニズムも研究されていた。
著名な呼吸器専門、大谷クリニックによる解説でも、ウイルス性肺炎は間質性肺炎であると説明されている。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO56484540W0A300C2000000/?page=2 新型コロナウイルスによる肺炎とは?他の肺炎と何が違うの? 2020.03.29
https://www.katoiin.info/blog/2020/03/post-85-727079.html 間質性肺炎とは何か?
「致死率100%」と書いたが、一般的な医学解説書には、そんな表現は使われていない。ほとんどの場合、存命期間にさえ触れていない。
理由は、完治不能、致死的であることを知らせれば、患者を精神的に追い詰めることになるからで、それとなく、優しい表現に変えている。
しかし、以下の解説中に、平均存命期間が、日本の 場合で60ヶ月=5年と書かれていて、完治・回復することがあるとは、どこにも書かれていない。
つまり、100%致死性の病気であることを説明している。
特発性間質性肺炎(指定難病85)
https://www.nanbyou.or.jp/entry/156 【特発性肺線維症の経過は個々の患者さんにより様々であるといわれています。一般的には慢性経過で肺の線維化が進行する疾患で、平均生存期間は、欧米の報告では診断確定から28 – 52ヶ月、わが国の報告では初診時から61 – 69ヶ月と報告】
医原性間質性肺炎(最大存命者が10年と報告されている)
https://www.youtube.com/watch?v=nRVqi93Zxxw ここでは、全体の8割を占める特発性(IPF)間質性肺炎の場合、5年生存率が30%と書かれている。だが、10年生存率は0%であり、治癒例の報告はない。これは、あらゆる癌のなかでもっとも悪性といわれる膵臓癌よりも「予後不良」である。
http://www.tmd.ac.jp/med/pulm/d1.html 私が、2013年頃から、池や浄化槽に湧いたユスリカの死骸粉末を吸い込んだせいで、ブツブツ・バリバリ音の出る肺炎(気管支喘息?)を起こして、2014年頃から、本格的に呼吸力が衰えたことは、すでに何度も書いた。
順調なら、一昨年2018年~昨年あたりには急性増悪を起こして死んでいるはずだが、残念ながら、まだ酸素補給さえ行っていない。オキシメーターは97以上ある。
理由は、間質性肺炎(IPF)でないからではなく、私が医療を信用せず、独自の自然治癒療法=呼吸トレーニングを、ほぼ毎日行っているからだろうと思っている。
近所の低山を、早朝1時間半、5Km以上、標高差150mを毎日歩いていることで、呼吸能力が、半分程度まで衰えたが、それ以上は下がっていない。
ステロイドも、ニンタデニブも使わず、人工的なものは利用しないようにしている。
だが、例え毎日富士山に登っていても、おそらく新型コロナウイルス肺炎の洗礼を受けたなら99%は助からないだろう。
私の場合は、間質性肺炎発症後、肺に対するわずかな刺激、粉塵や近所A家の嫌がらせ煤煙でも、激しく炎症反応を起こして、呼吸困難が増すようになった。
一昨日も、ブロック切断粉塵をわずかに吸い込んだら、もう、ひどい息切れで苦しんでいる。間質性肺炎で肺が繊維化すると、どうやら、刺激に対して過敏になるようだ。
非常に急性増悪を起こしやすく、今度ばかりは、起こせば死ぬしかないだろう。
志村けんが死亡した理由は、おそらく彼が喫煙過多によるCOPDを発症していたからで、これも症状が間質性肺炎に似ていて、わずかな刺激でも急性増悪を起こしやすいと聞いている。
慢性気管支喘息も、COPDも、新型コロナにやられれば助かる可能性は非常に低い。間質性肺炎はイチコロだ。「どう死ぬのだから」とみられて、治療も後回しのトリアージに会う可能性が強い。
新型コロナウイルス肺炎が、間質性肺炎を引き起こすと岐阜大教授が指摘した。
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc ウイルスが、カビやダニ、微小昆虫死骸粉末アレルギーと同じように作用して、肺間質の繊維化を引き起こし、やはり特発性(IPF)と同じ結果を引き起こす。
理由については、サイトカイン症候群で説明されている。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO55908430R20C20A2000000?channel=DF130120166020&page=2 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%94%BE%E5%87%BA%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 これは、人体が免疫の過剰反応を引き起こすもので、リウマチ・膠原病や多発性硬化症などの自己免疫疾患のなかに含まれるのかもしれない。
抗原抗体反応と異なる概念だが、メカニズムは似ている。
新型コロナウイルス肺炎にかかったなら、仮に治癒しても、肺の間質細胞にコラーゲンの作った傷が残り、肺胞の活動を邪魔して進行性の肺機能低下症になる疑いが強い。
こうなると、今のところ、間質の暴走を止める医薬品も治療法も発見されていないので、ステロイドなどで進行を遅らせることはできるが、結局、5年以上かかって死亡してしまう。
つまり、新型コロナウイルス肺炎は、致死率100%の不治の病ということになる。
このウイルスが人工的な生物兵器として開発されたことは疑いようがない。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html いったい誰が、こんな「人類滅亡ウイルス」と言ってもいいほどの凄まじく凶悪なウイルスをばらまいたのだろう?
研究者の多くが、このウイルスは、場合によっては人類全員に感染すると指摘している。
新型コロナウイルス、総人口の6〜7割に感染の恐れ 独首相
https://www.cnn.co.jp/world/35150730.html 人口の半分に感染するなら、全員が感染すると考えるべきだ。感染から取り残されるのは、宇宙ステーションくらいではないのか?
帰還してみたら、みんな死んでたということにも、なりかねない。ハリウッド映画のネタになりそうだ。
私は、どうせ助からないと覚悟を決めているから、かえって楽だが、命の惜しい人もたくさんいるだろうし、何より、子供たちに未来を与えてあげたい。
もしかしたら、超過疎地域に隠れて生き抜いているうちに、ワクチンが開発される可能性もある。