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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ドラフト情報ではほとんど名前が上がらないのだが、木更津総合の篠木は私が注目している選手のひとりである。成績はともかく、投球の躍動感と、相手を打ち取った時にみせる「性格の悪いハンサム」という感じの笑顔(歯がやたらに白い)が面白い。阪神に行った西に表情が似ているが、あちらよりハンサムだ。まあ「性格が悪そう」というのは単なる私の印象で、そういう情報があるわけではない。西も同様だ。ただ、性格が悪いというのはスポーツではむしろいいことであり、好人物は大成しないことが多い。そりゃあ、相手(同じチーム内のライバルも含む)に勝ってナンボの世界なのだから当然だ。投手ではなく野手だが、ロッテに行った藤原恭大なども、そういう「性格の悪いハンサム」というイメージである。

2020.8.18 11:18

木更津総合、2年ぶりV エース篠木が圧巻の1失点完投
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)
優勝を決め、仲間と喜ぶ木更津総合ナイン 右後方は篠木投手=千葉市稲毛区の千葉県野球場(撮影・戸加里真司)【拡大】

 高校野球千葉大会の決勝が18日、千葉県野球場で行われ、木更津総合が2-1で専大松戸を下して、2年ぶり8度目の優勝を飾った。

 千葉県屈指の好投手、木更津総合の最速150キロ右腕・篠木健太郎投手(3年)が4安打1失点で完投。五回に専大松戸・松涛友朗内野手(3年)に本塁打を浴びて、地区トーナメント決勝の志学館戦から続いていた連続無失点は24イニングで途切れたが、その後も安定した投球をみせた。打っても、四回2死二塁で右中間を深々と破る先制の適時三塁打を放つなど2安打1打点の活躍だった。
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西武の西川愛也が一軍デビューしたが、同期で私がナンバーワンではないかと思っていた増田珠は手首の故障で手術し、復帰したばかりらしい。手首にボルトを埋め込みながらこれまでやってきたこと自体驚異だが、そのボルトが折れたというのは災難だ。再手術で以前と同じように野球ができるのかどうかはこれからの経過次第だが、何とか困難を乗り越えてほしいものである。
なお、現在は外野ではなくサードを守っているようだが、あの打撃センスなら外野でもいいのではないかと思う。そのほうが手首への負担は少ないのではないか。

(以下引用)


 野球ができる喜びを胸に、増田珠が元気いっぱいにグラウンドで躍動した。

「試合の中の緊張感も味わいながら、楽しさを感じてプレーしました」

 今季がプロ3年目の右打ち内野手。強豪の横浜高校時代から強打者として名を馳せた。昨季はウエスタン・リーグでほぼレギュラー格として経験を積んだ。

 111試合出場で打率.278、7本塁打、53打点。打点と長打率(.422)でリーグ2位、出塁率.342は同3位と高水準の成績を残し、昨年9月28日のオリックス戦(京セラドーム)で一軍デビュー。順調にステップを上がっているように見えた。

 しかし、シーズン後の秋季教育リーグ(みやざきフェニックスリーグ)の期間中に右手首に痛みを覚えた。もともと高校2年生の春に手術歴のある古傷だが、その際に埋め込んでいたボルトが折れていたという。途中離脱し、オフに入ると手術を受けた。全治6カ月という診断だった。

「リハビリのあいだ、嫌な夢を見たこともありました。不安や心配はあった。だけど、気持ちが落ちたり、滅入ったりすることはなかった」

 そこは自分を褒めてあげたいと、ニカっと笑った。増田はとにかく明るい。今の若手の中では一番声が出ている。それだけでも将来を期待したくなる存在だ。

長谷川からアドバイス
 また、復帰までの時間を無駄にしなかった。

「長谷川(勇也)さんにアドバイスをもらいました。『馬力を上げろ』と。それまでの僕のトレーニングは、どこか自分にリミッターをかけている部分がありました。だけど、長谷川さんから若い頃から重量をどんどん上げてやっていたと聞きました。だからリラックスして打席に立っていても、ものすごい打球を打つことができる。なので、僕も限界の上へというつもりで、今までよりも重たいものを上げるトレーニングをしています。スクワットは150キロ、レッグプレスは360キロくらいまで上げられるようになりました。レッグプレスはそれまで200キロくらいで止めていました。あの頃の倍の400キロまで行けるかなと思っています」

 もちろん以前ほどの回数はこなせないが、一回のトレーニングへの集中力も増す。量より質だ。そして、そこに慣れてくれば自然と量も増える。そうやって成長を果たしていく。

熱男ならぬ「増男~!」
 先日、8月13日の三軍練習試合の西部ガス戦で実戦復帰。途中出場して1打席に立ったが凡退に終わっていた。この日は「2番三塁」でスタメン出場して、2打数2安打をマークした。

「去年の10月23日以来のヒットです」

 フェニックスリーグでヤクルトと対戦した試合だった。約10カ月ぶりに感じた手応え。その日付をパッと口に出来るほど、増田は飢えていた。

「昨年一軍を経験させてもらって、より一層上でやりたい気持ちは強くなりました。今年中に一軍に上がるという思いは当然持っています。そのためにもまずは三軍で打って二軍に行って、そこでも結果を残さないといけません」

 入団当初から同じ右打者、同じ内野手、そして同じ元気者の松田宣浩に憧れている。「熱男~!」ならぬ「増男~!」のパフォーマンスを一軍で決めるのが夢だ。

「それにグラウンドに帰ってこられたのもトレーナーさんや病院の方々やたくさんの人の支えがあったから。なかなか1人1人に御礼が言えないので、お立ち台の上で感謝の気持ちを伝えたい」

 新たな夢を叶えるためにも、増田はもう立ち止まれない。
砂田のスキャンダルというのはこれなのか、ほかにもあるのだろうか。
これは原告と被告の言い分がまったく一致しないのだから、訴えられたということだけで砂田を批判するのはおかしいのだが、その後、どういう展開になったのか。まだ二十歳そこそこで野球しかやってこなかった人間なのだから、世間にうといのは当然だ。昔から、野球選手が詐欺にかかった例はゴマンとある。
まあ、ほかにも、私の知らない話があるのかもしれない。
ちなみに、私自身は砂田のファンでも何でもない。単なる「戦力」候補としか見ていない。それが本物の戦力なら二軍浸けにしておくのは球団の損だろう。
砂田に本当に非があるなら解雇すべきである。単なる無知からのミスならば注意訓告して再起の機会を与えればいいのであり、飼い殺しにするのは感心しない。

(以下引用)

横浜DeNA・砂田毅樹が5000万円金銭トラブルで訴えられた

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現役投手が「被告」に(時事通信フォト)

写真2枚

 借金7で最下位に沈む横浜DeNA(5月23日時点)は、球場外でも悩ましいトラブルを抱えてしまったようだ。本誌・週刊ポストが入手した訴状には、3人が「被告」として記載されていた。筆頭に記されていたのは横浜DeNAの砂田毅樹投手(23)。他の2人は砂田の父親と不動産仲介業者で、続けて「損害賠償請求事件」という文字が目に入る。

 昨年チーム最多の70試合に登板した“中継ぎエース”の砂田は、2013年に明桜高校(秋田)から育成枠(年俸300万円)で入団した苦労人。近年の活躍で今季推定年俸は7200万円まで急上昇した。

 そんな“育成の星”がなぜ裁判沙汰に巻き込まれたのか。この訴訟の原告で、都内で金融コンサルタント業を営むA氏が語る。

「簡単に言えば、“貸した金が返ってこない”ということです」

 A氏によれば、発端は今年2月、砂田の父親から「不動産を購入するために5000万円ほど貸してほしい」と頼まれたことだった。

「毅樹さんの引退後の収入源を確保するために、横浜市内のアパート2棟(計1億8740万円)を購入したいとの説明でした。“プロ野球選手はいつ失業するか分からない。継続的な不動産収入を確保したい”と父親は言っていました。

 キャンプ中だった毅樹さん本人ともテレビ電話で話し、アパート購入の意思を直接確認できたので、問題ないと判断して、私の会社と毅樹さんが取締役を務める資産管理会社との間で金銭消費貸借契約書を交わしました」

 その契約はA氏から借り入れた5000万円を準備金として銀行に融資を申請し、アパートを購入。その後、A氏に返済する──というものだった。
伊勢と阪口が一軍昇格らしい。
伊勢は本人が中継ぎ志向らしく、それ専門でやってきたなら、案外使いではいいかもしれない。阪口は二軍成績が良くなっているのかどうか。伸びそうで案外伸びてこない選手である。
二軍で調子の良い砂田をなぜ上に上げないのか私には分からないが、以前に私生活で不祥事を起こして首脳陣やファンに嫌われているとか何とか耳にした記憶もあるが、具体的には分からない。だが、それで刑務所入りしたわけでもないのだから、ホリエモンなどよりマシなのではないかwww
今、二軍で誰が調子がいいのか、後で調べてみたい。
なお、阪口ではなく坂本投手も二軍ではまずまずの成績らしいがそちらも詳しくは分からない。
とにかく、防御率5点台の中継ぎ陣というのにはもうウンザリで、パットンの故障を私などはむしろ喜んでいる。これで他の投手の出場チャンスが増えるからだ。外人選手の困るところは、契約条項の中に一定の出場機会を与える旨が入ったりすることである。

(以下引用)

46: 風吹けば名無し 2020/08/21(金) 16:08:20.00 ID:o4l4k+qf0
伊勢

一軍 5回5安打5三振2四球3失点(自責点1)
二軍 10.1回4安打10三振4四球1失点
強打者を一二番に置く頭でっかち打線の弊害がモロに出た試合である。
中村晃と柳田がホームランを打って、わずか3点だ。それがこの試合のSBの全得点である。
一方、まともな打線を組んでいるロッテは三番打者がノーヒットで2打点、4番5番6番がそれぞれ1打点1打点2打点である。SBは外人中心にクリーンアップを組んだと言っても打率133のグラシアルと打率000のデスパイネだ。これで勝とうというのは虫が良すぎる。ならば、少しでも得点力を高めるには、まともな打者(柳田、中村晃)でクリーンアップを組むのが常道だろう。
毎度言うが、SBの選手層はけっして厚くない。(下手をしたら、現在はオリックスレベルであるかもしれない。)それで勝ってきたのは工藤(今は迷走しているが)の手腕もあるが、相手チームがSBの幻想に怯えて自滅してきたところが大きい。
SBの頭でっかち打線は、その選手層の薄さをカバーする(一二番で得点し、投手力で逃げ切る。つまり、一二番以外の野手にまったく期待しない)苦肉の策だろうが、他チームにSBの弱点を明白に示しているわけだ。西武などの打線が調子を上げてきて乱打戦になれば、この頭でっかち打線は簡単に粉砕されるだろう。

2020年08月21日22時08分02秒更新

ロッテ 対 ソフトバンク
【試合終了】 ロッテ5勝1敗1分け

◇公式戦◇開始18時00分◇ZOZOマリン◇観衆4969人

【ソフトバンク】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(一) 中村晃 (左) 3 1 1 2 .280 3 遊ゴ …… 右本 …… 三振 …… …… 四球
(中) 柳田 (左) 4 1 1 1 .363 16 左飛 …… 中飛 …… …… 中本 …… 三ゴ
(左) グラシアル (右) 4 0 0 0 .133 0 三振 …… 一ゴ …… …… 三振 …… 一邪
(右) 栗原 (左) 4 0 0 0 .256 8 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 一ゴ …… 遊ゴ
(指) デスパイネ (右) 3 0 0 0 .000 0 …… 左飛 …… 遊ゴ …… 四球 …… …… 三振
(二) 川島 (右) 2 0 0 0 .231 2 …… 四球 …… 一邪 …… 三ゴ …… ……
打 明石 (左) 1 0 1 0 .263 2 …… …… …… …… …… …… …… …… 投安
(三) 松田宣 (右) 4 0 0 0 .201 4 …… 遊ゴ …… …… 一飛 …… 二飛 …… 二飛
(捕) 甲斐 (右) 3 0 1 0 .228 4 …… …… 二飛 …… 左安 …… 中飛 ……
打 上林 (左) 1 0 0 0 .189 5 …… …… …… …… …… …… …… …… 一ゴ
(遊) 川瀬 (左) 3 1 1 0 .100 0 …… …… 遊安 …… 遊直 …… 二ゴ ……
計 32 3 5 3 .239 60 残塁5、併殺1
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ソフトバンク 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3
ロッテ 0 0 1 1 1 1 2 1 X 7

【ロッテ】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 和田 (左) 4 1 2 0 .273 0 中安 遊ゴ …… 中安 三振 …… 死球 投ギ
(二) 中村奨 (右) 6 2 4 1 .297 4 右安 …… 左安 遊失 …… 中飛 左安 中安
(右) マーティン (左) 4 0 0 2 .266 14 左飛 …… 三振 左犠 …… 三振 中犠 遊飛
(三) 安田 (左) 3 1 2 1 .245 4 四球 …… 左2 三振 …… 四球 左安 ……
(一) 井上 (右) 3 1 1 1 .299 12 遊併 …… 遊ゴ …… 中本 死球 四球 ……
(指) 角中 (左) 3 0 1 2 .235 1 …… 遊直 四球 …… 二ゴ 中安 死球 ……
(左) 菅野 (左) 4 0 0 0 .279 2 …… 二ゴ 三振 …… 三振 四球 三振 ……
(捕) 田村 (右) 5 0 2 0 .213 2 …… 中安 …… 三振 右安 三振 …… 一ゴ
(遊) 藤岡 (左) 3 2 2 0 .228 0 …… 四球 …… 中安 四球 …… 中飛 中安
計 35 7 14 7 .250 49 残塁17、併殺0

投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
東浜 (右) 2 1 0 10 5 28 132 9 6 4 0 3 2 2.96
● 高橋礼 (右) 2 1 0 26 1 1/3 10 34 2 2 2 2 3 3 3.62
川原 (左) 0 0 0 18 0 1/3 2 5 1 0 0 0 0 0 1.38
奥村 (右) 0 0 0 4 0 1/3 3 18 0 1 1 1 0 0 0.00
加治屋 (右) 0 0 0 1 1 5 23 2 0 0 0 1 1 9.00
○ 石川 (右) 4 2 0 10 7 27 105 4 3 2 0 3 3 4.18
H 東妻 (右) 0 0 0 4 1 4 13 0 0 1 0 0 0 2.25
小野 (右) 1 2 0 19 1 4 18 1 1 0 0 0 0 3.66
◇本塁打 中村晃3号(2ラン105m=石川) 井上12号(ソロ125m=東浜) 柳田16号(ソロ125m=石川)
◇失策 川瀬(4回)
◇試合時間 3時間57分 ◇球審 有隅 ◇塁審 本田 木内 福家
これは案外大事なことを言っていて、私たちは、こうした主観発言に対して深く考えもせず、「ああ、落語ってつまらないものなんだ」と考えたりする。つまり、自分で体験するのは面倒だから、先に体験した人の言葉で判断するわけだ。
今の時代、特にこういう「体験コスパ」問題は大きいと思う。私がユーチューブなどの動画をほとんど見ないのは、それが必ず一定の時間を要求するからである。そうして、自分の狭い趣味の中に閉じこもることになるが、まあ、それは人生の残り時間の少ない高齢者の当然の心理だろう。ネットやネットテレビの中には膨大な情報が存在し、「若いころにこれに触れていたら」と思わせる名作映画にも今は容易に接触できる。だが、おそらく今の若い人たちは、過去のそうした宝物の価値も知らず、自分の好きな低俗な泥遊びの場で時間を過ごすのだろう。

(以下「小田嶋隆ツィッター」より引用)

「落語を聴いたけど面白くなかった」という言い方は、「音楽を聴いたけどつまらなかった」というのと同じで、ちょっと乱暴だと思う。「誰某の語る何々という噺を聴いてみたんだけど面白くなかった」なら大いにあり得る。「誰それの歌うナントカという歌を聴いたけどピンと来なかった」も同じ。
参考データとして昨日の試合での一軍戦出場メンバーを載せておく。打順や守備位置、中継ぎにどんな投手がいるかなどの参考だ。これに、ここまでの成績から私が「見込みがありそうな」「使えそうな」選手を加えて考えてみたい。

一番 福田(4)
二番 吉田正(9→7)
三番 T-岡田(7)
四番 ジョーンズ(DH)
五番 ロドリゲス(3)
六番 中川(8)
七番 宗(5)
八番 松井雅(2)
九番 山足(6)
(代走・外野守備要員)西浦
(代打・捕手控え)伏見

というのが昨日のメンバーで、吉田の打順が例の「強打者二番説」というアホ説を取り入れている以外はさほど問題はない。現段階では捕手は若月のほうが松井雅よりは打撃はマシだろうが、松井のリードが若月より遥かにいいということもないだろうから、さほど大きな違いはなさそうだ。まあ、頓宮が捕手として一軍に上がれるまで待つしかなさそうだ。あるいは、今年のドラフトで好捕手を上位で採るかだ。なお、打率は低いが盗塁の成功率が非常に高い佐野という選手がいるが、これも一軍メンバーなのかどうか分からない。6番を打つ中川という選手が謎である。何で、こんな低打率の選手を一軍先発メンバーで、しかも六番という重要な打順で使うのか謎である。佐野の守備位置がどこか分からないが、彼を二番に置いて一番の福田とともに快速一二番コンビを組ませると面白いと思う。足が速ければ、上から叩きつければ内野安打にもなるし、ゲッツーにもなりにくい。それは、打率が一分や二分違うより大きなメリットである。低打率のホームラン打者がたまにホームランを打つより確率は高く、チーム貢献度は大きくなるだろう。
また(佐野を使うのが無理なら)、打撃好調の伏見を本職の捕手で使うか、あるいは捕手として大きな欠陥があるなら外野手として六番あたりで使うといい。

投手陣に関しては、ここまでの成績からだいたいこんな感じがいいかと思っている。

先発

山本由伸
田嶋
山岡(故障中かもしれない。現在まで残した数字自体は抜群にいい。)
アルバース
榊原
山崎福(調子次第で、他の投手と代える)

中継ぎ

吉田凌
ヒギンス
ディクソン
山田修
吉田一(先発から転向)
比嘉幹

抑えとして現在誰を主に使っているのか分からないが、これまでのチーム成績を見ると、あまり好結果を出していないように思える。上に挙げた中継ぎの中から、球威があり制球力のある投手を抑えに回したい。また、あまり球威は無さそうだが、なぜか打者をよく抑える比嘉幹は完全に1イニングを任せるセットアッパーにしてみたい。中継ぎでよく使われていたらしい増井は成功率があまりに低すぎるようなので、二軍に落とすか役割変更を考えたい。たとえば、中継ぎよりも先発が精神的に楽だ、という性格の投手もいるだろう。比嘉幹なども、先発はまったくダメなタイプなのかどうか、試してもいいのではないか。とにかく、打者を塁に出さないという能力は、投手陣の中でもかなりいいと思う。これは、広島の「剛球投手」矢崎などよりも、「使い勝手がいい」タイプだと思う。まあ、矢崎も使い方次第だろう。先発で、うまく捕手がリードしたら(四死球を十個くらい出しながら)ノーヒットノーランくらいやるかもしれない投手である。この前の大乱調で首脳陣に見切りをつけられただろう今が、お買い得である。一億円も出せば金銭トレードに応じるのではないか。ただ、オリックスの捕手に彼を制御できるかどうかだ。横浜から伊藤光を買い戻すというのもいい案だと思うが、福良GMは絶対に承知しないだろうwww



【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 福田 (左) 3 0 1 0 .311 0 一安 …… …… 三振 …… 四球 四球 …… 一ゴ
(右左) 吉田正 (左) 3 0 2 3 .369 7 四球 …… …… 遊ゴ …… 四球 左2 …… 中安
走 西浦 (左) 0 0 0 0 .208 0
(左) T-岡田 (左) 2 0 0 0 .244 7 三振 …… …… 右飛 …… …… …… ……
右 小田 (左) 3 0 2 1 .237 0 …… …… …… …… …… 左安 遊飛 …… 左安
(指) ジョーンズ (右) 5 0 1 0 .235 5 …… 三振 …… …… 右2 三振 …… 三邪 三振
(一) ロドリゲス (右) 5 0 1 0 .224 5 …… 三ゴ …… …… 一邪 遊飛 …… 中安 三邪
(中) 中川 (右) 4 0 0 0 .118 1 …… 二飛 …… …… 投ゴ 三振 …… 左飛
(三) 宗 (左) 4 0 1 0 .232 1 …… …… 一ゴ …… 遊飛 …… 右飛 右安
(捕) 松井雅 (左) 2 2 1 0 .182 0 …… …… 三振 …… …… 四球 中安 ……
打捕 伏見 (右) 1 0 0 0 .313 1 …… …… …… …… …… …… …… 右飛
(遊) 山足 (右) 3 2 1 0 .236 1 …… …… 三振 …… …… 四球 一邪 …… 左2
計 35 4 10 4 .244 35 残塁10、併殺0

投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
○ 平井 (右) 5 2 0 24 5 16 55 2 5 1 0 0 0 3.90
今井 (右) 3 3 0 13 0 0/3 3 17 0 0 3 0 2 2 6.02
野田 (左) 0 0 0 3 0 0/3 2 15 1 0 1 0 0 0 0.00
H 宮川 (右) 0 1 0 23 1 3 14 0 2 0 0 0 0 4.43
H 平良 (右) 0 0 0 24 1 6 25 2 0 1 0 1 1 2.70
H ギャレット (右) 3 0 0 23 1 5 16 2 0 0 0 0 0 1.19
S 増田 (右) 2 0 12 19 1 6 22 3 1 0 0 1 1 1.89
● 吉田一 (右) 1 1 0 17 3 17 59 7 4 1 1 2 2 3.91
荒西 (右) 0 0 0 19 2 1/3 14 51 5 2 2 0 3 3 5.40
小林 (右) 0 0 0 7 1 2/3 7 32 2 1 1 0 0 0 4.05
山田 (左) 2 2 0 25 1 5 22 1 1 1 0 0 0 3.63
吉田凌 (右) 1 1 0 13 1 5 22 2 2 0 0 1 1 2.13
◇盗塁 スパンジェンバーグ(2回) ◇失策 吉田正(1回) ◇盗塁死 福田(1回) 吉田正(1回) スパンジェンバーグ(2回) 金子(7回) ◇暴投 吉田凌(9回) 吉田凌(9回)
◇試合時間 4時間03分 ◇球審 山本貴 ◇塁審 梅木 橘高 芦原



まあ、予想通り内部昇格(一軍からは二軍降格)でお茶を濁しただけの首脳スタッフだが、「お友達内閣」かどうかは分からない。しかし、あれほど批判のあった鈴木シドニーがまだ一軍バッテリーコーチをしていたのは驚きである。外部からの批判がまったく耳に入らないのか、あえて無視していたか、まあ、後者だろう。何しろ、GMが福良だし。(戦犯の岸信介が総理になるような話で、これでオリックスがまともな球団と言えるはずがない。)

後で、私が考える「さいきょうの一軍メンバー」を考えてみる。もちろん、打順や守備位置や先発中継ぎを誰にするかなどだが、オリックスの試合をまったく見ていないので、間違いだらけだとは思う。しかし、これまでの成績を見れば、打順や先発メンバーなどは決められるだろう。

(以下引用)
オリックスが西村監督の辞任を発表 21日から中嶋聡二軍監督が監督代行

オリックス・西村監督
2020.08.20 18:00
オリックス・バファローズ 4 終了 6 埼玉西武ライオンズ
京セラD大阪
「残り67試合。やれることはまだまだあります」

 オリックスは20日、西村徳文監督(60)に監督辞任を要請し承諾されたと発表した。21日の試合からは中嶋聡二軍監督(51)が監督代行として指揮を執る。

 西村監督は2019年よりオリックスの一軍監督に就任し、就任1年目は球団3シーズンぶりの最下位。2年目の今季も53試合が終了した時点で16勝33敗4分け、借金「17」の最下位に低迷し、球団の要請を受けて辞任することとなった。

 21日から一軍の指揮を執る中嶋監督代行は「二軍監督の立場からこのチームを見ていて、選手が持つポテンシャルと可能性については大いに期待を抱いていました。残り67試合。やれることはまだまだあります。このままで終わるチームではありません。すべての戦力をひとつにして戦っていきます」と、球団を通じてコメントを発表。どん底からの再起を図る。

 なお、今回の監督辞任に伴い、コーチ陣も刷新。平井正史一軍投手コーチ、後藤光尊一軍打撃コーチ、鈴木郁洋一軍バッテリーコーチが、それぞれファームへ配置転換され、辻竜太郎二軍打撃コーチ、齋藤俊雄二軍バッテリーコーチが一軍へ中嶋監督とともに“内部昇格”する格好となった。

 発表されたコーチングスタッフの配置転換は以下の通り。


コーチ配置転換
79 辻竜太郎  二軍打撃 ⇒ 一軍打撃
87 齋藤俊雄  二軍バッテリー ⇒ 一軍バッテリー
89 小林 宏  二軍投手 ⇒ 二軍監督代行 
83 小谷野栄一 二軍打撃 ⇒ 二軍野手総合
72 平井正史  一軍投手 ⇒ 二軍投手
94 後藤光尊  一軍打撃 ⇒ 二軍打撃
70 三輪 隆  育成統括 ⇒ 二軍バッテリー
80 酒井 勉  育  成 ⇒ 育成統括
82 鈴木郁洋  一軍バッテリー ⇒ 育成
  中垣征一郎 パフォーマンスコーチ兼コーチングディレクター
      ⇒ 巡回パフォーマンスコーチ兼コーチングディレクター

一軍コーチングスタッフ
78 中嶋 聡 監督代行
73 高山郁夫 ヘッドコーチ兼投手総合コーチ
81 田口 壮 野手総合兼打撃コーチ
88 小松 聖 投手コーチ
79 辻竜太郎 打撃コーチ
76 風岡尚幸 内野守備・走塁コーチ
75 佐竹 学 外野守備・走塁コーチ
87 齋藤俊雄 バッテリーコーチ
90 別府修作 ブルペンコーチ

二軍コーチングスタッフ
89 小林 宏  二軍監督代行
72 平井正史  投手コーチ
71 岸田 護  投手コーチ
83 小谷野栄一 野手総合コーチ
94 後藤光尊  打撃コーチ
85 高口隆行  内野守備・走塁コーチ
86 由田慎太郎 外野守備・走塁コーチ
70 三輪 隆  バッテリーコーチ

育成コーチングスタッフ
80 酒井 勉  育成統括コーチ
82 鈴木郁洋  育成コーチ
84 鈴木昂平  野手コーチ補佐
  中垣征一郎 巡回パフォーマンスコーチ兼コーチングディレクター
コーチ陣を刷新とか言っているが、どうせ内部からお友達を一軍昇格させるだけになると思う。鈴木シドニーはまだしぶとく残っているようだから、一軍バッテリーコーチになる(今でもそうなのか?)のではないかww
まあ、見るも無残な現役成績の人物だらけである。少しマシなのが小谷野と小林宏くらいか。「政治力」と「お友達関係」だけでコーチになり、ブラック球団に根を張っている連中を一掃するのが先だろう。

(以下引用)

オリックス・バファローズ
チームトップ
日程・結果
対戦成績
投手
野手
監督・コーチ
背番号 登録名 肩書 経歴
77 西村 徳文 監督 宮崎・福島高(甲)-鹿児島鉄道管理局-ロッテ-オリックス
78 中嶋 聡 二軍監督 鷹巣農林高-阪急-オリックス-西武-横浜-日本ハム-オリックス
70 三輪 隆 育成統括コーチ 関東一高(甲)-明大-神戸製鋼-オリックス-楽天-オリックス
71 岸田 護 二軍投手コーチ 履正社高(甲)-東北福祉大-NTT西日本-オリックス
72 平井 正史 投手コーチ 宇和島東高(甲)-オリックス-中日-オリックス
73 高山 郁夫 ヘッド兼投手総合コーチ 秋田商高(甲)-プリンスホテル-西武練習生-1Aサンノゼ-西武-広島-ダイエー-ソフトバンク-オリックス-中日-オリックス
75 佐竹 学 外野守備・走塁コーチ 東海大四高-東海大-オリックス-楽天-オリックス
76 風岡 尚幸 内野守備・走塁コーチ 中部大春日丘高-阪急-オリックス-阪神-中日-阪神-オリックス
79 辻 竜太郎 二軍打撃コーチ 松商学園高(甲)-明大-ヤマハ-オリックス-楽天-BCリーグ・信濃-オリックス
80 酒井 勉 育成コーチ 東海大浦安高-東海大-日立製作所-オリックス-楽天-オリックス
81 田口 壮 野手総合兼打撃コーチ 西宮北高-関学大-オリックス-カージナルス-フィリーズ-カブス-オリックス
82 鈴木 郁洋 バッテリーコーチ 仙台育英高(甲)-東北福祉大-中日-近鉄-オリックス
83 小谷野 栄一 二軍打撃コーチ 創価高(甲)-創価大-日本ハム-オリックス-楽天-オリックス
84 鈴木 昂平 野手コーチ補佐 東海大菅生高-東海大-三菱重工名古屋-オリックス
85 高口 隆行 二軍内野守備・走塁コーチ 創価高(甲)-創価大-日本ハム-ロッテ-巨人-オリックス
86 由田 慎太郎 二軍外野守備・走塁コーチ 桐蔭学園高(甲)-早大-オリックス
87 齋藤 俊雄 二軍バッテリーコーチ 豊田大谷高-三菱自動車岡崎-横浜-ロッテ-オリックス
88 小松 聖 投手コーチ 勿来工高-国士舘大-JR九州-オリックス
89 小林 宏 二軍投手コーチ 崇徳高-広島経大-オリックス-楽天-オリックス-シティライト岡山-オリックス
90 別府 修作 ブルペンコーチ 鹿屋商高-阪急-オリックス
94 後藤 光尊 打撃コーチ 秋田高(甲)-法大中退-川崎製鉄千葉-オリックス-楽天-オリックス
まあ、前に書いたように親会社のオリックスを私は大嫌いだからオリックスという球団もあまり好きではないが、その祖先の阪急ブレーブスは大ファンだったし、仰木監督やイチローのファンでもあった。それ以前の西本監督の時代から好きで福本加藤山田といったあたりはセリーグなら大スターの実績なのに、パリーグだから日が当たらないことに悔しい思いをしてきた。
今のオリックスは、戦力的にはそれほど他球団に劣るとは思わないが、選手に勝つ意欲が無いように思う。まあ、あの親会社やフロントではそうなって当然だろう。
ところで、伊藤光が干されたころに「シドニー」なる人物との確執があったらしくて、バッテリーコーチらしいそのシドニーという人物が誰なのか疑問だったが、鈴木何とか(「いくひろ」と読むらしい、難しい漢字の名前だ)らしい。今はコーチ職ではないと思うが、どうなのだろう。

(以下引用)

August 20, 202023:09
オリックス・西村監督が辞任 後任は中嶋2軍監督が監督代行、コーチ陣刷新
カテゴリオリックス・バファローズ

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1597931637/

vvsv

422: 風吹けば名無し 2020/08/20(木) 23:01:44.80 ID:tdIkpJYtd
来たわ


449: 風吹けば名無し 2020/08/20(木) 23:02:07.06 ID:wInAc+Eh0
>>422
ガチ
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