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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私の持論として、読めない、あるいは読みにくい芸名の芸人やペンネームの作家は大物になれない、というものがある。名前が読めないのに大衆的人気を得ることは不可能だからだ。
その最たるものが、下の「冲方丁」である。「冲」を「うぶ」と読むことを知っている人がどれだけいるか。「丁」を「とう」と読めることを知っている人がどれだけいるか。
最初は韓国人か中国人なのかな、と思っていたが、そうでもないようである。
ちなみに「冲」は「沖天(冲天)」の「沖」の本来の字で「ちゅう」と読むはずである。これを「うぶ」と読む読み方は私の漢和辞典にはない。意味は、「突き上げること」など。

(以下引用)

1977年、岐阜県各務原市生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。その後、埼玉県立川越高等学校に入学。1996年、早稲田大学在学中に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞の金賞を受賞し小説家デビュー。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。日本SF作家クラブ会員。

ペンネームの由来
暦の用語を並べたもの。生まれたのが1977年(丁巳)で、「丁」は火が爆ぜるという意味だったので、それに対して「冲[2]」(氷が割れる音を意味する言葉)を持ってきた。「方」は職業の意。冷静さと熱意、それを職業にしていくという意味がある[3]。
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