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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、終わったテレビドラマの話で、しかも私は一度も見ていないのだが、脚本が「女王の教室」の遊川和彦なら、この大ヒットも頷ける。現在の日本で、見るに値する脚本を書けるのは「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄と、この遊川和彦が双璧だろう。
で、ドラマは脚本次第だということを分からない人間が世間には多すぎる。何億円もかけて製作する大作映画の脚本に三流脚本家を安い脚本料で依頼するなどザラである。優れた脚本には1本何千万円という脚本料を払うくらいでないと優れた映画やテレビドラマは生まれない。
ついでだが、スーパー家政婦よりもドラマとして面白いのが「スーパー執事」で、実はそういう映画がすでにあるのだが、これも古い映画なので見ることはできない。だから、「柳の下のドジョウ」を狙って、他局のプロデューサーは早速脚本家に「スーパー執事」物を依頼することだ。三谷幸喜なら、このアイデアですぐに書けそうだぞ。もともと「古畑任三郎」は「刑事コロンボ」のパロディ、「十二人の優しい日本人」は「十二人の怒れる男」のパロディだし、そういうのは得意なはずだ。


(以下引用)


テレビ離れや視聴率不審が話題になることが多いが、そんなネガティブな話題をものともしないのが、現在日本テレビ系で放送されているドラマ「家政婦のミタ」だ。
松嶋菜々子主演のドラマで、11月30日に放送された第8話の平均視聴率が29.6%だった。これは今年放送されたドラマでは最高の視聴率だ。

仕事は完璧だが一切感情を見せない家政婦を松嶋菜々子が演じている。家政婦の多少やりすぎともいえる行動から目が離せないという声も大きい。

劇中で松嶋菜々子が持っているカバンは商品化され、公式サイトで販売されている。価格は6万5000円だがこちらも人気だ。

最終回は12月21日。さらに視聴率が伸びる可能性も多く、要注目だ。

 
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