ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ハサミ男」を書いた殊能将之という、既に亡くなった作家がいて、そのブログも私は好きだったのだが、彼の好みのジョークに「○○と△△くらい違う」というパターンがあった。○○と△△は語感が良く似た言葉である。あまりいい例ではないが「ジョークと苦情くらい違う」のようなものだ。
で、先ほど読んでいた少し昔の小説の中に「シャンペン」という言葉が出てきて、それを読んだ時に即座に「ションベン」という言葉を連想し、と同時に「シャンペンとションベンくらい違う」という冗談を思いついた。これはどちらも液体であり、音感がよく似ている。しかも性質が正反対であり、まさに殊能式ジョークの秀逸な例になるのではないか。これが「シャンパン」だとまったく似ていないのが、言葉の面白さだ。ついでだが、このジョークを思いついた時に、最初は殊能将之の名前を思い出せなかったが、少し努力していると思い出せた。これは軽い健忘症(初老ボケ)の私としては殊勲である。
これもついでだが、「ジョン・ベネ」と「ションベン」も似ている。むろん今の人には「ジョン・ベネって誰?」だろう。
で、先ほど読んでいた少し昔の小説の中に「シャンペン」という言葉が出てきて、それを読んだ時に即座に「ションベン」という言葉を連想し、と同時に「シャンペンとションベンくらい違う」という冗談を思いついた。これはどちらも液体であり、音感がよく似ている。しかも性質が正反対であり、まさに殊能式ジョークの秀逸な例になるのではないか。これが「シャンパン」だとまったく似ていないのが、言葉の面白さだ。ついでだが、このジョークを思いついた時に、最初は殊能将之の名前を思い出せなかったが、少し努力していると思い出せた。これは軽い健忘症(初老ボケ)の私としては殊勲である。
これもついでだが、「ジョン・ベネ」と「ションベン」も似ている。むろん今の人には「ジョン・ベネって誰?」だろう。
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