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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロの練習方法に素人があれこれ言うのもおこがましいが、これは張本の言葉のほうが合理的だろう。長いバット(棒)を振る、というのはフォームが固まっていないレベルの未熟な打者の練習方法だろうし、筒香のやるべきことは、去年身に付けた打撃フォームを固めることであるはずだ。下手をしたら、そのフォームを崩す可能性のある、危険な練習法ではないか。
秋山の「特殊グラブ」も、張本が言う通り、内野なら意味があるが、外野手に意味があるとは思えない。むしろ、グラブ先端までの距離感が狂って、実戦での悪影響があるような気がする。
筒香も秋山も若いから、自分なりの工夫をしてみたいのだろうが、「川を渡る途中で馬を変えるな」という諺は、「うまく行っている時は、下手にあれこれ変えるな」ということでもある。

「同じバットで」「同じグラブで」ということには、些細なようで大きな意味があるように思う。つまり、道具が自分の体の一部として扱えるようになるのではないか。
自分の手や足を毎日別の手足に変える人間は、毎日不細工な動作しかできないだろう。




張本氏、DeNA・筒香&西武・秋山の練習内容をバッサリ「意味ない」

スポーツ報知 2/5(日) 9:30配信

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 野球評論家の張本勲氏(76)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し、キャンプインした各チームの練習内容に「意味ない」と苦言を呈した。

 DeNA・筒香嘉智(25)が短いバットと長い棒でバッティング練習している映像を見て、ゲスト出演の野球解説者・田尾安志氏(63)は「僕たちも現役の時は長いバット使いました。短いバットは当てる感覚を」と練習内容に納得の表情。「(長いバットを)振ると、重いし、遠心力を使うんで、ボディースイングになるんですね。体を使うんで、手打ちじゃなくって体で振れる」と称賛したが、張本氏は「そういう考えの人もいるけど、意味ないよ。筒香ぐらいの選手はあんなことやる必要ない。我々は(バッターは)バットを箸のように持ちたいんだから、同じ自分のバットで、振り込んで振り込んで、打ち込んで打ち込んで、やらないと」とバッサリ。

 さらに、西武の外野手・秋山翔吾(28)が捕球しにくい平らな特殊グローブで捕球練習を行っていることには「あれも意味ない。あれはセカンドがやるんですよ」とこちらにもダメ出ししていた。



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