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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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江川卓の「選手鑑識眼」がどうかは知らないが、正林輝大(どう読むのだ? 「てるひろ」か?)の名前は覚えておこう。低反発バットで柵越えということは、たぶんプロの木製バットでも適応できる可能性は高いし、打率がいいというのは、当人の打撃理論が正しく、バットコントロール能力が高いということだろう。

江川卓氏
江川卓氏
© (C) スポーツニッポン新聞社
 元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube「たかされ」を更新。今センバツで抜群に輝いていた打者の名前を明かした。

 低反発の新規格バットの影響で、金属バット導入後最少の3本塁打(柵越えは2本)と長打が激減した。

 その大会でも江川氏が「観た試合の中で抜群によかった」と、名前を挙げたのが神村学園の主砲・正林輝大外野手(新3年)だった。

 「バッティングセンスがいい」とべた褒め。
 かつて長嶋茂雄巨人監督が、甲子園中継で銚子商の篠塚利夫(のち和典)の打撃を見て獲得を決めた逸話を重ね、「それくらい光るものが甲子園で出ていた」と称えた。

 正林は今センバツ2試合で9打数5安打、大会柵越え2本のうち、1本を放った。

 昨夏の甲子園では2年生ながら4番として5試合で23打数10安打、打率・435。

  江川氏は「たぶんプロの指名かかる。ドラフト指名されちゃう」と、この秋のドラフト会議で注目選手になると予測した。


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