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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この記事の筆者はかなりの巨人嫌いだろう。一見クールな筆致に見せかけながら、巨人の過去の醜聞や巨人を揶揄する替え歌を全部記事中に書いているwww 署名記事でないのが残念である。
まあ身バレしたら、巨人ファンに殺されかねないが。

(以下引用)

阪神が禁止した「侮辱的な替え歌」 巨人への痛烈な批判が並ぶ歌詞の内容は?
4/30(日) 10:56配信


875
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デイリー新潮
坂本勇人

〈観戦されるファンの皆様におかれましては、「選手を誹謗中傷するようなヤジ」や「侮辱的な替え歌」は絶対にお止めいただきますようお願いいたします〉

【証拠写真を見る】“反社”主催の宴会で笑顔を見せるオコエ瑠偉 バッティングフォームまで披露

 これは今月14日、阪神公式サイトが発した警告である。翌日、中日も同趣旨の警告を行った。

 阪神や中日のファンに「誹謗中傷ヤジ」を飛ばされるのは、もっぱら巨人である。真っ先に思い浮かぶのは、昨年女性スキャンダルに見舞われた坂本勇人に向けた四文字ワードだが、過去に反社との関係が報じられた原辰徳監督やオコエ瑠偉、女性問題の阿部慎之助コーチ、暴力事件を起こした大久保博元コーチや中田翔ら脛に傷持つ面々がベンチを彩るだけに、誰へのどんなヤジを難じているのやら。

 それより気になるのが、「侮辱的な替え歌」である。いったい何なのか? 

「球団は明示していませんが、巨人の球団歌『闘魂こめて』の替え歌『商魂こめて』のことでしょう」

 とスポーツ紙デスクが苦笑する。

なぜ今さら禁止に? 
「商魂」は、おおむねこんな歌詞で歌われている。

〈商魂こめて 大金で 球は飛ぶ飛ぶ ドームの風で おおジャイアンツ 八百長プレイでグラウンドを 汚すプレイの恥ずかしさ ジャイアンツ ジャイアンツ 死ね死ね くたばれ 巨人軍〉

 痛烈な皮肉が並ぶが、おそらく最後の「死ね」が“アウト”なのだろう。しかも、このフレーズがことさら大声で叫ばれる。

 けれども、

「そもそも野球は戦争がモチーフの競技ですからね。ベースは基地の意で、アウトは一死、二死、ダブルプレーは併殺と訳される。野球の本義は敵を殺すことなんです」

 この替え歌、かなり前から存在する。それがなぜ今さら“禁止”なのか。

「ご時世といえばそれまでですが、コロナ禍にできなかった声出し応援が解禁されたスタンドでは、積年の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように『商魂』が未だかつてない大音声で歌われているんです。一方、WBCブームの余禄(よろく)で女性や子供の観客が増えていて、球団としては、新しいファンをつなぎ止めるためにも、オヤジどもの汚いヤジを封じ込めたいわけ」

「週刊新潮」2023年4月27日号 掲載
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