偶然だが、すぐ前の記事と同様に、自分の「芸能人(テレビ界)生命」を即座に失いかねない「本音」の発言をした人物の記事を見つけた。そのシンクロニシティが面白いのでこちらも転載する。何か、「空気を読め」「長いものには巻かれろ」という日本のゲス文化への反旗が若い者の間から揚がりつつあるのかもしれない。
栗原類は見かけは、ゴキブリさえも怖がりそうな(そんなCMに出ていた)軟弱そのものだが、この発言行為には実に男らしい勇気がある。
(以下引用)
日刊スポーツ 栗原類「今人間不信に近いです」
モデルの栗原類(19)が3日、Twitterに寄せられたファンからの質問に答え、「今人間不信に近いです(笑)」と現在の心境を明かした。
Twitterに寄せられていた質問への回答を自身のブログに一挙公開した栗原。その中で、芸能界でブレーク後に考え方や価値観が変わったかを尋ねた質問に、栗原は「変わったと言えば人間の見方とファッションです」と回答。
特に「人間の見方」については、「本格的にこの業界に入って人間の下品さと気持ち悪さを間近で見る機会が増えてきて正直今人間不信に近いです(笑)」と明かした。
PR