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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私はよく仕事の能力と出世の能力はまったく別だ、と言っているのだが、物作りの才能と、作ったものを金に換える才能もまた別で、あまりに内気な人間は、その才能を金に換えるための交渉そのものができない。それが、漫画界、小説界で、原稿依頼の際に値段の話がまったく行われない、という悪習慣の原因にもなっている。




(以下引用)



竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

私が今の新人漫画賞の賞金が高額している事に批判的なのは、経験上「本物の才能」は金に釣られない事を知っているからだ。彼・彼女らの望みは自分の才能に対する「納得のいく評価」なのであって、金ではない。賞金を釣り上げても、それで集まるのは「お金が欲しい人」だけだ。



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11月7日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

編集者の口から「いい新人がいない」という言葉を聞くが、才能が来るのを「待っている」から気がつかないのだ。彼らは「才能が漫画から逃げている」事に気がついてない。 #電脳マヴォ 作家の8割はアマチュアだが、多くは投稿もしないし同人誌すら作ってない。誰も知らない場所に才能は眠っている。



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11月7日竹熊健太郎(京都)‏@kentaro666

私が美術大学という場所で多くの学生を見て痛感した事は「才能は存在する」という事であり、「才能の9割は水子になって消えて行く」という恐ろしい事実である。
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