忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[1188]  [1187]  [1186]  [1185]  [1184]  [1183]  [1182]  [1181]  [1180]  [1179]  [1178
世間の学生・学童諸君はもう夏休みに入っているだろうから、今さらこんなことを書いてもムダだが、夏休みの宿題は、これからは「義務」ではなく、先生たちから生徒たちへの「サービス」というように考え方を変えたらどうだろう。つまり、宿題をやってもやらなくても良し、とするのである。やれば確実に学力や知力や知識・教養(生活知も含め)の向上に役立つ、という課題を先生たちが工夫して生徒に与え、生徒は、自分にそれが必要だ、と思うものや面白そうなものを選んでやるわけである。やった宿題は先生に提出するのもしないのも良い。なお、「採点」はむしろ生徒自身にやらせる方がいい。つまり、解答も先渡しするわけだ。そうでないと、自分が解いた問題の答えの正否を自分で知ることもできないし、それでは学力向上に役立つはずはない。
下記記事のような商売が出てくるのも、夏休みの宿題が「義務」であるからだし、またやっても無駄な、身に付かないものだと誰でも分かっているからだ。
ついでに言えば、義務教育課程でのクラブ活動も、運動部・文化部を問わず、すべて義務的要素をなるべく無くし、自主参加的要素を増やすべきである。夏休みの間ずっと、「自主練習」が「義務」である、という馬鹿げたやり方は、奴隷制度に近い。まあ、自分から奴隷的性質を高めたいというマゾヒストたちや、苦役に耐えて人より少しでも上に行きたいという野心家たちは勝手にすればいい。だが、全員に同一歩調を強制し、不幸な子供を大量に作り出すことはやめてもらいたい。




(以下引用)


竹熊健太郎《編集家》 @kentaro666  ·  7月21日

夏休みの宿題代行業? こんなものが。マジか?


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]