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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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河野太郎という人間を私は嫌いだが、活動的な馬鹿(まったく自己反省しない人間)というのは、或る種の起爆力にはなるわけで、そこが一部の人間に期待されているのかもしれない。
下の記事(記事の一部だが)で書かれた、民主党が政権獲得後に年金改革をあきらめたというのは、おそらく経済官僚に騙されたのだろう。誰がどう考えても、月6.5万円を月7万円に上げるのに消費税7~8%が必要だ、という計算はありえない。それで騙されるレベルの経済音痴が当時の民主党(私は応援していたが)だったのだろう。

(以下引用)

河野案はかつての民主党案と類似

河野氏は2008年12月に当時の民主党議員らと「いまこそ、年金制度の抜本改革を。 ―超党派による年金制度改革に関する提言―」を公表した。民主党が年金の抜本改革などを争点にした衆議院選挙で自民党を倒し、政権を獲得する9カ月前のことだった。その後、民主党政権は同提言に沿って、消費税財源による月7万円の最低保障年金(現在の基礎年金は満額月6.5万円)創設を検討したが、それには7〜8%の消費増税が必要との試算が出て、負担増への嫌気から改革案は雲散霧消した。

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