リツィート者のハンドルネームは載せないが、これは「論理的に見せようとして自分で墓穴を掘る論法」と名付けたい。
ワクチンと治療薬がなぜ対立するかと言うと、「ワクチンは感染を防ぐから治療薬は必要ない」、という大前提である。ところが、新コロワクチンは「感染を防げない」という事実が判明している以上、治療薬が必要なことは自明であるわけだ。つまり「ワクチンと治療薬は食い合わない（共存できる）」というのは新コロに関しては成り立たない。
このリツィート者はワクチン推進派であるわけだが、論理的に自己破綻している。
なお、新コロワクチンの副反応（副作用）がひどいという話は聞くが、ワクチンで重症化が防げるというエビデンスは無いというか、統計的な調査は見たことがない。

（以下引用）

こう言う人たち、ワクチン「より」治療薬って言うんだよね。「と共に」とは言わない。そこに色んな思惑が透けて見えるんだよ。ワクチンと治療薬って言う、本来食い合わないものを、まるで対立するものかのように見せる。すごく胡散臭い。
引用ツイート
須藤元気
@genki_sudo
· 8月16日
ワクチン接種を推進するニュースばかりが目に留まりますが、ワクチンの問題点を指摘する意見はメディアから排除されているようにみえます。ワクチンよりイベルメクチンをはじめとした治療薬を開発、推進していくべきと僕は思います。