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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広尾晃のブログの読者コメント欄から、広尾自身のコメントを二つ転載。
まるで、「『資本論』を読んだことも無い人間が政治を論じるな」みたいな考え方であるwww たかがネットの議論で、思想だとか参考文献だとか、何を言っているのか。嫌いなコメントなどシャットアウトすればいいだけではないか。議論するなら、論理と具体事例だけで議論すればいい。相手を「勉強不足だから論じるに足らない」と決めつけるだけで議論に勝ったとできるなら、そんな簡単な話はない。前々から広尾晃という人物の人間性には疑問を感じていたが、それは、この種の「卑怯さ」にある。
なお、私は、スポーツマンにはスポーツマンシップは無い、という「思想」であるwww 「勝敗を争う行為」において、スポーツマンシップを持たない人間のほうが勝利者になる確率が高いのは当然だ。ただ、それを隠して「演技する」のもプロスポーツの「興行性」である。
広尾の「思想」だと、イギリスにはスポーツマンシップがあるかのような言い方だが、歴史的にあの国がどれほど卑怯卑劣な行為をしてきたか、と考えれば、スポーツにおいてだけ公正を重んじるはずがないだろう。要するに、欧米は口と行動が平気で分離する文化なのである。だからこそディベートも発達したのだ。



(以下引用)

    • 13. 広尾 晃
    • 2019年05月18日 05:39
    • はたしてさん

      >「スポーツマンシップでは、対戦相手は「仲間」だから、「報復行為」はしてはだめ。でも、アンリトゥンルールでは、対戦相手は「敵」「ライバル」だから、「報復行為」もあり。」
      これはどう考えてもおかしい。

      考えるものではなくて、実態がそうだということです。アメリカのスポーツのなかでも野球は、スポーツマンシップとは少し違う価値観でまわっているということですね。
      アンリトゥンルールは、スポーツマンシップの下位概念ではないです。

      スポーツマンシップは「憲法」でもルールでもなく「哲学」のようなものです。

      申し訳ないけど、何にも読んだり調べたりしないで、いろいろ理屈を並べても仕方ないと思うのですが?



    • 14. 広尾 晃
    • 2019年05月18日 05:46
    • 蕎麦さん

      >先ほど例にあげた武井壮さんもそうですし、私にも私なりのスポーツマンシップに関する考え方があるということです。

      スポーツマンシップについては広瀬一郎さんや阿部生雄の著作を読まないと、お話にならないと思いますが、どんな本を読んで「考え方」ができたのでしょうか?

      日本人の多くは、単にスポーツをやっていて、なんとなく「スポーツマンシップってこんなことじゃないかな」と思っているのだと思いますが、スポーツマンシップはイギリス発祥のちゃんとした思想です。もちろん「思想」ですから、異論もあり、学説も分かれていますが、知らなければ議論できないと思います。
      オリンピックや国際競技大会はスポーツマンシップに則って運営されています。
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