忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[1862]  [1861]  [1860]  [1859]  [1858]  [1857]  [1856]  [1855]  [1854]  [1853]  [1852


これは見事。実は、私が「瀬戸の花嫁」を長い間見る気がしなかったのは、題名などから、まったく内容がこれほどのギャグアニメだとは予測できなかったからだ。人魚がヒロインだとすら知らなかったが、下のwhat I watched/ what I expected/ what I gotで興味を持って見てみたら、これが稀に見る傑作だったわけである。(ただし、最初の数回はそれほど面白くない。スタッフが乗り始めて、暴走し始めてからが最高に面白い。ルナの登場あたりからか。そこから最後まで怒涛のごとしである。)



1409725733083

瀬戸内にある父の実家に遊びに行った中学生の満潮永澄は海水浴の最中足をつって溺れてしまう。そこに偶然泳いでいた人魚の瀬戸燦に命を助けてもらうのだが、人魚たちにはある掟があった。その掟とは「身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合、どちらかが死ぬ、または人魚の正体を知った人間が人魚の身内になる」というものだった。

そのため永澄は燦と結婚することになるのだが、燦の父親は燦を溺愛しており、さらに「瀬戸内組」の組長であった。当然結婚を阻止するべくさまざまな方法で永澄を抹殺しようと企てる。なんとか無事に夏休みを終え埼玉にある我が家に燦とともに帰る永澄だったが、永澄の通う学校にも、「瀬戸内組」の面々が学校関係者として赴任するのだった。

単語記事: 瀬戸の花嫁

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]