ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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某ブログ記事で、この筆者お得意の政治批判や社会批判の部分はカットして、「推し」の子供として生まれることについての部分だけ載せる。この作品のモラル的に「気持ち悪い部分」をなかなかうまく言語化していると思う。
ただし、私はこの筆者が社会批判をする時の言葉の使い方がかなり嫌いである。「サタニズム(悪魔主義)」などというが、そんな主義など存在しない。あるのは、人間の皮をかぶった悪魔にすぎず、彼らは「主義」で行動しているのではない。主義なら変わることもあるが、彼らは生まれつきの悪魔で、悪が本性なのである。
(以下引用)
アイドルの子供に生まれたい?
2023-05-09 12:21:01
テーマ:アルマゲドン
アイドルの子として生まれることができたら…
その容姿とコネクションを引き継いで生まれることができたら…
難病を抱えたまま早逝した「さりな」は、
自分の「推し」のアイドル、「アイ」の子として生まれ変わる…
「夢」は叶ったわけだ…
そして、「アイ」の死後、さらに「アイドルになる夢」を目指して一直線。
同じく「アイ」の子供に転生した元医師ゴローは、そんな彼女を守りつつ、
「復讐」を遂げるために、ともに芸能界への道を進む…
監督が「役者になるつもりはない」という「アクア(前世ゴロー)」に言う。
「ガキが夢を見なくて、どうする?
大学でも、まだあきらめるのは早いぞ。
自分の使える武器、全部使って勝負しろよ。
でもな、
芸能界を夢見るのはいいが、
芸能界に夢を見ちゃダメだぜ。
芸能界は、ビジネスなんだ…」
言われなくても、わかっている…
だから、自分は「ルビー(前世さりな)」を守る!
自分は「アイ」を守れなかったから!!…
まあ、とにかく作品は直接視聴してもらうとして…
「さりな」のこの…「アイドルの子に生まれ変わったら…」ってのはさ…
「政治家の子供に生まれ変わったら…」という「夢」と同じ種類のものだよね?
…いいの?…
(中略)
作品中、「アイ」は死に直面して、人のことばかり心配している…
「自分のこと」は、ほとんど言わない…
そもそも「愛を知らずに」育っているから「虚無」なのだ。
「何が本当か」がわからずに…そして、余計な「自分」がないから「無私」で…
一途に生きていくことになっていた。「全力でウソをつき続けた」…
ウソを本当にするために…
まあ、世の作家さんたちが、「いつもやっていること」でもあるんだけどね…
実際、彼らはまいにちのように「奇跡」を起こしている…
「ビジネス」であるにも、かかわらず…
「アーチスト」、「クリエイター」としての「意地」みたいなものを…
作品のどこかに「爪痕」として残そうと足掻き続けている。
こういうのを…なんと言うべきか?…
「本当のウソ」?…いやいや、それだと意味が「逆」になるじゃん…
本来、「女の化粧」だって、
この意味での「本当のウソ」のはずなんだよね…
でも、いまのマスコミも、「女」の一部も…
「痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)」に「誤魔化す」ため、「見せかける」ため…
「本当にするため」じゃなく、まさに「騙すため」…
そんなモノに、騙されているようで、どうすんの?
また、自分も、そういう「ウソ」ばっかりつくのに汲々として…
「人手」が足りないんだけどね…「ウソを本当にする」仕事の人手がさ…
それで、最後に「タイトル」のお題に戻るんだけれど…
「アイドルの子供に生まれたい」?…
難病で思い通りに生きられなかった「さりな」が、そう願うのは「わかる」けど…
そうでもない連中が生まれ変わるのはどう?
「自分がそうなるのはいいけど、あいつがそうなるのは許せない」なんて…
だいたい、「自由」、「平等」に迎合する人って、こういう心情の人では?
民主主義における「自由」と「平等」は、そういうものじゃない。
だから、サタニズムが実現してしまっているわけだよ。
そして、それは「最後の審判」へと続いていくのだ…
「アイドルの子供に生まれたい」というのは、「身勝手」で「不平等」な願いだ。
ぜひとも、そこで自分の「醜さ」に気づいてもらいたいな…
別に、「晒す」必要はないからさ…
ただし、私はこの筆者が社会批判をする時の言葉の使い方がかなり嫌いである。「サタニズム(悪魔主義)」などというが、そんな主義など存在しない。あるのは、人間の皮をかぶった悪魔にすぎず、彼らは「主義」で行動しているのではない。主義なら変わることもあるが、彼らは生まれつきの悪魔で、悪が本性なのである。
(以下引用)
アイドルの子供に生まれたい?
2023-05-09 12:21:01
テーマ:アルマゲドン
アイドルの子として生まれることができたら…
その容姿とコネクションを引き継いで生まれることができたら…
難病を抱えたまま早逝した「さりな」は、
自分の「推し」のアイドル、「アイ」の子として生まれ変わる…
「夢」は叶ったわけだ…
そして、「アイ」の死後、さらに「アイドルになる夢」を目指して一直線。
同じく「アイ」の子供に転生した元医師ゴローは、そんな彼女を守りつつ、
「復讐」を遂げるために、ともに芸能界への道を進む…
監督が「役者になるつもりはない」という「アクア(前世ゴロー)」に言う。
「ガキが夢を見なくて、どうする?
大学でも、まだあきらめるのは早いぞ。
自分の使える武器、全部使って勝負しろよ。
でもな、
芸能界を夢見るのはいいが、
芸能界に夢を見ちゃダメだぜ。
芸能界は、ビジネスなんだ…」
言われなくても、わかっている…
だから、自分は「ルビー(前世さりな)」を守る!
自分は「アイ」を守れなかったから!!…
まあ、とにかく作品は直接視聴してもらうとして…
「さりな」のこの…「アイドルの子に生まれ変わったら…」ってのはさ…
「政治家の子供に生まれ変わったら…」という「夢」と同じ種類のものだよね?
…いいの?…
(中略)
作品中、「アイ」は死に直面して、人のことばかり心配している…
「自分のこと」は、ほとんど言わない…
そもそも「愛を知らずに」育っているから「虚無」なのだ。
「何が本当か」がわからずに…そして、余計な「自分」がないから「無私」で…
一途に生きていくことになっていた。「全力でウソをつき続けた」…
ウソを本当にするために…
まあ、世の作家さんたちが、「いつもやっていること」でもあるんだけどね…
実際、彼らはまいにちのように「奇跡」を起こしている…
「ビジネス」であるにも、かかわらず…
「アーチスト」、「クリエイター」としての「意地」みたいなものを…
作品のどこかに「爪痕」として残そうと足掻き続けている。
こういうのを…なんと言うべきか?…
「本当のウソ」?…いやいや、それだと意味が「逆」になるじゃん…
本来、「女の化粧」だって、
この意味での「本当のウソ」のはずなんだよね…
でも、いまのマスコミも、「女」の一部も…
「痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)」に「誤魔化す」ため、「見せかける」ため…
「本当にするため」じゃなく、まさに「騙すため」…
そんなモノに、騙されているようで、どうすんの?
また、自分も、そういう「ウソ」ばっかりつくのに汲々として…
「人手」が足りないんだけどね…「ウソを本当にする」仕事の人手がさ…
それで、最後に「タイトル」のお題に戻るんだけれど…
「アイドルの子供に生まれたい」?…
難病で思い通りに生きられなかった「さりな」が、そう願うのは「わかる」けど…
そうでもない連中が生まれ変わるのはどう?
「自分がそうなるのはいいけど、あいつがそうなるのは許せない」なんて…
だいたい、「自由」、「平等」に迎合する人って、こういう心情の人では?
民主主義における「自由」と「平等」は、そういうものじゃない。
だから、サタニズムが実現してしまっているわけだよ。
そして、それは「最後の審判」へと続いていくのだ…
「アイドルの子供に生まれたい」というのは、「身勝手」で「不平等」な願いだ。
ぜひとも、そこで自分の「醜さ」に気づいてもらいたいな…
別に、「晒す」必要はないからさ…
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