![img_news](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/b/e/befdf342.jpg)
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1417366483/
![o0480064013145231663](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/0/4/040bb6c6.jpg)
![o0480064013145231676](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/8/b/8b657f3c.jpg)
![o0480064013145231686](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/c/c/cce82cdd.jpg)
![o0480064013145231611](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/1/c/1c3a7cac.jpg)
![o0480064013145231653](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/3/1/31442471.jpg)
![o0480064013145231636](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/3/e/3ec5fcbd.jpg)
![o0480064013145231672](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/a/c/acc68800.jpg)
![o0480064013145231644](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/b/c/bc3eba14.jpg)
![o0480064013145231648](http://livedoor.blogimg.jp/rock1963roll/imgs/5/0/50082a82.jpg)
1860年代のオーストラリア先住民を欧州からの白人移民らが奴隷化した記念写真です。現代では、この奴隷化された人間をつなぐ鎖は進化し、眼に見えないように抽象化されています。それは、お金であったり利権構造であったりします。 pic.twitter.com/pYZ0esTXyf
![]() |
衆院選の運動期間最終日の13日土曜日、各党は街頭での活動を終えた。
「選挙は終盤戦こそ重要です。というのも、当選確実という雰囲気が蔓延すると『オレが投票に行かずとも当選するだろう』という人が増え、結果的に票が減るからです。終盤戦に熱気が増さねば、選挙は絶対に勝てません」
こう語ってくれたのは、千葉県某区に立った候補者の選対本部長だ。候補者の遊説日程を決めたり、運動員のスケジュール調整を行ったりと、選対本部は“やることだらけ”。残り数日には「効率的な票の掘り起こし」のため、選対会議が連日深夜まで行われた。そんな忙しいさなかだったが、この選対本部長に選挙運動の舞台裏を聞いてみた。
――ウグイス嬢はどうやって確保しましたか?
「友人知人に、元気のいい女の子を紹介してもらっています。大学生やフリーターが多いですね。朝昼晩に2人ずつですので、多いときで1日6人必要となります。男性運動員も同じです。ちなみに、ウグイス嬢が男の場合は『カラス』と呼ばれます」
――1人の女性がマイクをもち、もう1人が手を振るわけですね。
「ええ。美人なほうに笑顔を振りまいてもらいます。どうせなら美人の笑顔を見たほうが、男性有権者は気持ちいいですからね」
――ウグイス嬢や運動員への報酬は?
「運動員は原則としてボランティアですので払いません。食事だけ用意します。公職選挙法で、報酬を支払うことができるのはウグイス嬢(車上運動員)と手話通訳者などのみと規定があり、ウグイス嬢は1万5千円と決まっています。報酬を払う場合は届出書に名前を書かねばなりません」
――事務所で出す食事にも制限があるそうですね。
「昔は酒や食事の提供は当たり前でしたが、今は酒を出したらアウト。運動員への食事も、炊き出しや弁当を手配しています。これも上限は1個1000円です。昔はそれこそ、複数の事務所を回って食事をする輩がいましてね。『Aの事務所は寿司だった』などと吹聴されるため、競い合うように豪華な食事と酒を出していたんです。これを防止するために法律が制定されたのでしょう」
――選挙カーの中で気をつけていることとかありますか?
「笑顔を絶やさずに手をふりまくれ、と言っています。選挙カーに反応する小学生は多いですが、そんなときも『お父さんお母さんによろしく!』と言わせます。あと、セリフを書いた紙には必ずルビをふってます。この街の未来を担います、というセリフを『おぎないます』などと読む子がいますので。それと、私語の際は必ずマイクを切る。通りがかりの女性に『うるさいわね!』と言われたウグイス嬢が、顔で謝りながら『うるせぇなババア』と言ってしまい、それがスピーカーからモロに流れたことがあったので(笑)」
――選挙カーのルートはどうやって決めるんですか?
「主に国道を走りますが、気をつけたいのは、対立候補の地盤を通るとき。相手の縄張りですから『マイクを切れ、喋るな』と指示します」
――候補者が男性と女性で、違いなどありますか?
「昔、手伝った30代の美人女性は初めての出馬でね。谷間が見えるスーツを着てもらい、男性との握手の際など、相手の手を胸元に引っ張るよう指示しました」
――組織票がある・ないの違いは?
「演説や桃太郎(商店街などを練り歩くこと)の際の動員力。これは組織票の強みです。ただ、組織票政党は当選・落選が明確ですので、選挙事務所に活気がありません。事務所が暗いのは組織票政党です」
――選対本部といえば、中傷ビラなど作ったりもしますよね?
「それをやるのはウラ選対です。ウラの関係者は事務所に顔を出しません。相手陣営にもぐりこんで情報を入手させたり、演説をテープに録音させます。そこで掴んだ情報や失言をビラに書くわけですが、コツがありましてね。相手陣営の悪口ばかりでなく、途中でこちらの悪口も書く。で、最後に『こんな選挙に意味はない』とやるわけです。中傷ビラの目的は相手陣営の票を減らすことですから。組織票政党だと『○○候補って不倫してるのよ』などと噂を振りまくよう、指示が出ます」
――縁起でもないことをお聞きしますが、落選すると……。
「そりゃガクっとしますが、選挙を長年やっていると、選挙運動の途中で、結果はある程度わかります。特に地盤や知名度のない新人候補だと落選は折り込み済みで、選挙事務所はお通夜状態ですが、そのときの振る舞いが重要です。選挙は出馬2回目がカギで、次を目指します!と運動員に挨拶をする候補者は見込みがあります」
――出馬2回目に当選すれば恩の字なんですね。
「はい。当選すると、付き合いのない建設業者などが大勢やってきます。一升瓶を手に『センセイ、応援してたよ』なんて。ウソつけ、とは口が裂けても言いません。2回目も落ちたら? もう見込みはないですね」
本日、投開票。泣いても笑っても夜には結果が出る。候補者の振る舞いと、選挙事務所の表情に注目だ。
(取材・文/後藤豊)
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1417366483/
「自分の事業を高値で売却する」目的で事業を起こす人がいるが、よく理解ができない。自分のやりたい事を形にするために事業を興すものだと私は思っていた。やりたい事を売却するのは、私には出来そうもない。
京都新聞 11月25日(火)13時31分配信
京都府向日市鶏冠井町の筧勇夫さん=当時(75)=が青酸化合物で殺害されたとされる事件で、京都府警捜査本部(向日町署)に殺人容疑で逮捕された妻の千佐子容疑者(67)が、戸籍簿上、再婚した経歴を消した上で、筧さんと結婚していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。これまでに死別した夫や交際した男性の名前を女性名に変えて携帯電話に登録していたことも判明。捜査本部は、千佐子容疑者が過去の結婚や交際を隠すために工作していた可能性が高いとみて調べている。
捜査関係者らによると、千佐子容疑者は筧さんとの結婚前に3人の男性と結婚し、いずれも死別していた。通常、妻が夫と死別や離婚をした場合は、妻の戸籍簿には夫の名前に「×」の印が付けられ、死別や離婚の理由が記載される。一方、昨年11月に筧さんと入籍した際、千佐子容疑者の戸籍簿では過去に2回再婚した男性の名前は記載されておらず、最初に結婚した大阪府の男性の姓に戻っていた。3度目の結婚の際にも、同様に戸籍簿には直前に再婚した男性名はなく、大阪府の男性の姓だったという。
行政関係者によると、本籍地を別の場所に移す転籍の手続きなどをすれば、制度上、新たな戸籍簿に再婚した夫の名前などは記載されず、弁護士や司法書士が除籍簿などをたどらない限り再婚の履歴は確認できないという。捜査本部は千佐子容疑者が再婚歴を隠して筧さんに近づいた可能性があるとみている。
捜査関係者の説明では、千佐子容疑者の携帯電話を調べた際、過去に結婚したり交際したりした男性の名前の漢字一字を変えた女性名で登録され、筧さんも女性の偽名で登録されていたという。女性の知人らは実名のままだったといい、捜査本部は男性だけ名前を変えていた目的についても調べる。