阪神・望月惇志、154km/hストレート
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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P R
カウンター
動画が再生可能かどうか分からないが、球審の立ち位置に注意してほしい。これが大リーグ式の立ち位置で、これだと当然外角の球の左右の判定はほとんど勘で判断するしかない。実際、この時の球はストレートだから、このカメラの位置からでもはっきりとボール球だと分かるが、球審はそれをストライクと判定している。
要するに、主審がホームベースの真後ろに立つ場合の左右の際どい球のコース誤審率を「左右とも5~10%」とすれば、右打者の内角側に立つ場合は、「左20%、右ほぼ0%」になると思う。つまり、打者はそういうアンパイヤの時は、安心して外角のボール球を見逃すことは不可能になるわけである。
蔵建て男さんがリツイート
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継投を決めているのはラミレスか投手コーチか知らない(おそらくラミレスだろう。そうでないなら、これまでの無数の継投失敗がそのまま許容されているはずがない。)が、あまりにも下手すぎるのではないか。
2点のリードがあって、救援の三嶋が2死をすでに取っているのに、四球とヒットで1,2塁になると慌てて田中を送り、田中が四球を出して、それが結果的には致命傷になったわけだが、ランナーを背負って救援に出るのが(それが救援の仕事とは言え)困難であるのは素人が考えても分かることだ。三嶋は、3番4番から2死を取っているのだから、ラミレスはなぜ後一人を我慢できないのか。バッテリーにも巨人打線への計算があるのだろうに、上からの命令で投手交代をされてはその計算が使えなくなる。ラミレスのこれまでの継投失敗は、すべて「なぜそこで交代する?」というのが多い。いわゆる「マシンガン継投」である。バッテリーから見れば無意味有害な継投でしかないだろう。
落合が、自分は投手のことは分からないから、と言って投手交代を完全に森投手コーチに任せていたのが実に賢明であったとよく分かる。
2点のリードがあって、救援の三嶋が2死をすでに取っているのに、四球とヒットで1,2塁になると慌てて田中を送り、田中が四球を出して、それが結果的には致命傷になったわけだが、ランナーを背負って救援に出るのが(それが救援の仕事とは言え)困難であるのは素人が考えても分かることだ。三嶋は、3番4番から2死を取っているのだから、ラミレスはなぜ後一人を我慢できないのか。バッテリーにも巨人打線への計算があるのだろうに、上からの命令で投手交代をされてはその計算が使えなくなる。ラミレスのこれまでの継投失敗は、すべて「なぜそこで交代する?」というのが多い。いわゆる「マシンガン継投」である。バッテリーから見れば無意味有害な継投でしかないだろう。
落合が、自分は投手のことは分からないから、と言って投手交代を完全に森投手コーチに任せていたのが実に賢明であったとよく分かる。
2018年07月03日21時28分01秒更新
巨人 対 DeNA
【試合終了】 巨人4勝7敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇東京ドーム◇観衆42490人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 桑原 | (右) | 2 | 1 | 1 | 1 | .235 | 3 | 四球 | …… | 三振 | …… | 四球 | …… | 中安 | 死球 | |
(右) | 神里 | (左) | 5 | 0 | 0 | 0 | .260 | 5 | 三振 | …… | 遊飛 | …… | 左飛 | …… | 三ゴ | 三振 | |
投 | 国吉 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
(一) | ソト | (右) | 5 | 0 | 1 | 1 | .306 | 7 | 二併 | …… | …… | 三振 | …… | 三振 | 左安 | …… | 三振 |
(左) | 筒香 | (左) | 5 | 0 | 1 | 0 | .293 | 19 | …… | 左飛 | …… | 一ゴ | …… | 三振 | 右安 | …… | 三振 |
(三) | 宮崎 | (右) | 5 | 1 | 2 | 0 | .322 | 15 | …… | 遊ゴ | …… | 中安 | …… | 左2 | 遊ゴ | …… | 三振 |
(二遊) | 柴田 | (左) | 2 | 2 | 2 | 2 | .240 | 3 | …… | 中安 | …… | 右本 | …… | 敬遠 | …… | 四球 | |
(捕) | 嶺井 | (右) | 3 | 0 | 0 | 0 | .182 | 2 | …… | 中飛 | …… | 二ゴ | …… | 二ゴ | …… | …… | |
打右 | 乙坂 | (左) | 1 | 0 | 1 | 0 | .196 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中安 | |
(投) | バリオス | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .091 | 0 | …… | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | …… | …… | |
打二 | 石川 | (左) | 1 | 1 | 1 | 0 | .500 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左安 | 一ギ | |
(遊) | 大和 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .204 | 0 | …… | …… | 四球 | …… | 遊ゴ | …… | 三振 | …… | |
投 | 三嶋 | (両) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
投 | 田中健 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 三上 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 佐野 | (左) | 1 | 0 | 0 | 1 | .246 | 3 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 二ゴ | |
捕 | 戸柱 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .095 | 0 | |||||||||
計 | 34 | 5 | 9 | 5 | .246 | 84 | 残塁9、併殺0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 |
巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | X | 6 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 坂本勇 | (右) | 4 | 1 | 1 | 2 | .330 | 11 | 左飛 | …… | …… | 三ゴ | …… | 右本 | 三振 | …… | |
(二) | 田中俊 | (左) | 4 | 0 | 0 | 0 | .239 | 0 | 一ゴ | …… | …… | 一ゴ | …… | 二ゴ | …… | 三振 | |
(三) | マギー | (右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .284 | 7 | 三邪 | …… | …… | 三ゴ | …… | …… | 三振 | 一直 | |
三 | 吉川大 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .143 | 0 | |||||||||
(一) | 岡本 | (右) | 3 | 0 | 0 | 0 | .302 | 14 | …… | 三振 | …… | …… | 三ゴ | …… | 右飛 | 四球 | |
(左) | 亀井 | (左) | 3 | 1 | 0 | 0 | .290 | 6 | …… | 二ゴ | …… | …… | 遊直 | …… | 四球 | 三振 | |
(右) | 長野 | (右) | 3 | 1 | 1 | 0 | .281 | 5 | …… | 三ゴ | …… | …… | 遊ゴ | …… | 中安 | …… | |
(捕) | 大城 | (左) | 2 | 2 | 1 | 0 | .275 | 2 | …… | …… | 一ゴ | …… | …… | 右安 | 四球 | …… | |
(中) | 陽 | (右) | 2 | 1 | 1 | 2 | .261 | 3 | …… | …… | 一ゴ | …… | …… | 捕ギ | 右2 | …… | |
(投) | 鍬原 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | …… | 三振 | …… | …… | …… | …… | …… | |
打 | 阿部 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .218 | 5 | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | …… | …… | |
投 | 谷岡 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
打 | 宇佐見 | (左) | 1 | 0 | 1 | 2 | .250 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中2 | …… | |
走 | 吉川尚 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .213 | 2 | |||||||||
投 | 沢村 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | マシソン | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
計 | 28 | 6 | 5 | 6 | .261 | 68 | 残塁2、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バリオス | (右) | 2 | 4 | 0 | 8 | 6 | 20 | 74 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3.70 | |
三嶋 | (右) | 4 | 1 | 0 | 30 | 0 2/3 | 4 | 23 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 3.00 | |
● | 田中健 | (左) | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 0/3 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4.50 |
三上 | (右) | 1 | 1 | 0 | 33 | 0 1/3 | 3 | 11 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.52 | |
国吉 | (右) | 0 | 0 | 0 | 11 | 1 | 4 | 18 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4.97 | |
鍬原 | (右) | 1 | 2 | 0 | 5 | 6 | 25 | 106 | 4 | 7 | 4 | 0 | 2 | 2 | 6.66 | |
○ | 谷岡 | (右) | 2 | 1 | 0 | 19 | 1 | 7 | 32 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5.03 |
H | 沢村 | (右) | 1 | 3 | 0 | 29 | 0 2/3 | 5 | 20 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3.48 |
S | マシソン | (右) | 0 | 2 | 3 | 24 | 1 1/3 | 4 | 19 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.16 |
- ◇本塁打
- 柴田3号(2ラン115m=鍬原)
- 坂本勇11号(2ラン115m=バリオス)
- ◇盗塁
- 大和(3回)
- 桑原(8回)
- ◇失策
- 田中俊(7回)
- 亀井(7回)
- ◇試合時間
- 3時間14分
- ◇球審
- 丹波
- ◇塁審
- 佐々木
- 名幸
- 山口
最近、誰かの野球解説、あるいはゲストの話で聞いたのだが、ドジャースのトム・ラソーダ(だったと思う。よく聞き取れなかったのだ。)が、監督の仕事について、「5回までは寝ている。監督の仕事は6回からだ」と言ったと言うが、これは、試合をするのは基本的に選手だ、ということを示していると思う。また、監督がいちいち試合に口出しするのはかえって逆効果だ、と言っているとも取れる。
何が言いたいかというと、昨日の横浜の試合のラミレスの序盤での申告敬遠である。これはバッテリーの「試合をやる権利」を奪うものであり、余計な差し出口である。言ってみれば、営業などやったことのない二代目社長が、下っ端社員の営業の場に出てきて邪魔をするようなものである。ラミレスは野球経験はあるだろう、と言う人もいるかもしれないが、投手経験も捕手経験も無いはずだ。つまり、もっと適切なたとえを言えば、漫画を描いたこともない漫画出版社社長が、ヒット作を出している漫画家の作品をけなして、「俺の言う通りに描けば、もっといい作品になる」と言っているようなものである。要するに、投手経験という点では素人が、玄人の仕事に口出ししてきたということである。
仮にこの申告敬遠が投手コーチの進言だったなら、そのコーチもアホの極みである。もともと制球力の悪いことで定評のある濱口が満塁でどんな心理になるか、想像する能力も無いのだろうか。しかも、相手はボール球を振らないことでは鍛えられている広島打線である。
私に言わせれば、濱口の4連続押し出し四球という屈辱的な記録の責任は濱口ではなくラミレスと投手コーチにある。
私は去年のCS以来ラミレスの評価を上げていたが、あれはたまたまだっただけなのだろう。
ラミレスの悪癖は、何か目新しいものに弱いことで、しかもそれに固執することだ。
申告敬遠という、「監督のおもちゃ」が出来たから、興味本位で使い、あわよくば「8番投手」同様に「自分のトレードマーク」にしようというつもりなのだろう。ラミレスは、自分自身のアピールしか考えていない。まあ、そうであっても有能ならそれでいいが、そういう邪念だけでなく頭も悪いとなると、救いようがない。
~ネット上の反応(主にカープファンと横浜ファン)~
何が言いたいかというと、昨日の横浜の試合のラミレスの序盤での申告敬遠である。これはバッテリーの「試合をやる権利」を奪うものであり、余計な差し出口である。言ってみれば、営業などやったことのない二代目社長が、下っ端社員の営業の場に出てきて邪魔をするようなものである。ラミレスは野球経験はあるだろう、と言う人もいるかもしれないが、投手経験も捕手経験も無いはずだ。つまり、もっと適切なたとえを言えば、漫画を描いたこともない漫画出版社社長が、ヒット作を出している漫画家の作品をけなして、「俺の言う通りに描けば、もっといい作品になる」と言っているようなものである。要するに、投手経験という点では素人が、玄人の仕事に口出ししてきたということである。
仮にこの申告敬遠が投手コーチの進言だったなら、そのコーチもアホの極みである。もともと制球力の悪いことで定評のある濱口が満塁でどんな心理になるか、想像する能力も無いのだろうか。しかも、相手はボール球を振らないことでは鍛えられている広島打線である。
私に言わせれば、濱口の4連続押し出し四球という屈辱的な記録の責任は濱口ではなくラミレスと投手コーチにある。
私は去年のCS以来ラミレスの評価を上げていたが、あれはたまたまだっただけなのだろう。
ラミレスの悪癖は、何か目新しいものに弱いことで、しかもそれに固執することだ。
申告敬遠という、「監督のおもちゃ」が出来たから、興味本位で使い、あわよくば「8番投手」同様に「自分のトレードマーク」にしようというつもりなのだろう。ラミレスは、自分自身のアピールしか考えていない。まあ、そうであっても有能ならそれでいいが、そういう邪念だけでなく頭も悪いとなると、救いようがない。
~ネット上の反応(主にカープファンと横浜ファン)~
・ここまで投げさせたラミレス監督の我慢強さ、すごいよ
・四球四球四球四球本塁打三振三振三振以来?
・もう1人押し出しして歴代記録作った方がおもろかったのに
・2回途中で、8四死球って逆にすごくない?
・満塁策の敬遠から始まったこともまずいし、投手含む下位打線で4連続。記録以上に最悪だ。
・内野は声かけにいってやれや。
間を置くとかさ。
ラミレスはもう深刻敬遠やめてくれ。
・ラミちゃんは一塁が空いてたらとりあえず埋めたほうが投げやすいと思ってるみたい
・申告敬遠の満塁策 コントロールがアバウトな投手にこのプレッシャーはないだろう。
2018年07月01日16時45分02秒更新
DeNA 対 広島
【試合終了】 DeNA4勝5敗1分け
◇公式戦◇開始13時00分◇横浜◇観衆28882人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 田中 | (左) | 3 | 2 | 1 | 2 | .261 | 3 | 四球 | …… | 死球 | 四球 | …… | …… | 三振 | 右安 | …… | 三振 | |
(二) | 菊池 | (右) | 5 | 1 | 2 | 1 | .252 | 8 | 三振 | …… | 二ゴ | 三振 | …… | …… | 左2 | 左2 | …… | …… | |
投 | 永川 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||||
打捕 | 磯村 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .205 | 1 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 遊ゴ |
(中) | 丸 | (左) | 5 | 3 | 3 | 4 | .331 | 15 | 中飛 | …… | 四球 | …… | 左本 | …… | 三振 | 左本 | …… | …… | 右安 |
(右) | 鈴木 | (右) | 5 | 1 | 2 | 1 | .301 | 11 | 中飛 | …… | 右2 | …… | 三振 | …… | 三振 | 左安 | …… | …… | |
走左 | 上本 | (両) | 1 | 0 | 1 | 0 | .250 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中安 |
(一) | 松山 | (左) | 5 | 2 | 1 | 0 | .317 | 7 | …… | 左安 | 遊ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 左飛 | 三振 | …… | |
右 | 野間 | (左) | 1 | 0 | 1 | 0 | .311 | 4 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中安 |
(左) | バティスタ | (右) | 3 | 1 | 1 | 0 | .277 | 12 | …… | 右安 | 敬遠 | …… | 三直 | …… | …… | 三ゴ | …… | …… | |
一 | 堂林 | (右) | 2 | 1 | 1 | 0 | .222 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左2 | 三振 |
(三) | 西川 | (左) | 4 | 2 | 2 | 2 | .296 | 2 | …… | 三振 | 四球 | …… | …… | 左安 | …… | 左安 | …… | 中飛 | 死球 |
(捕) | 会沢 | (右) | 5 | 1 | 2 | 2 | .333 | 8 | …… | 左安 | 四球 | …… | …… | 右飛 | …… | 遊安 | …… | 三振 | 三振 |
投 | 飯田 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||||
(投) | 岡田 | (左) | 3 | 1 | 1 | 2 | .138 | 0 | …… | 二ゴ | 四球 | …… | …… | 投併 | …… | 中安 | …… | …… | |
打二 | 小窪 | (右) | 1 | 0 | 1 | 1 | .333 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中安 | |
計 | 44 | 15 | 19 | 15 | .264 | 83 | 残塁11、併殺0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広 島 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | 0 | 6 | 1 | 1 | 15 |
DeNA | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(右) | 神里 | (左) | 3 | 0 | 0 | 0 | .266 | 5 | 二ゴ | …… | 三振 | …… | 二ゴ | …… | 四球 | …… | |
(中) | 桑原 | (右) | 3 | 0 | 0 | 0 | .231 | 3 | 遊ゴ | …… | 死球 | …… | 三振 | …… | 三振 | …… | |
(一) | ソト | (右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .309 | 7 | 三振 | …… | 三振 | …… | …… | 左飛 | …… | 左飛 | |
(左) | 筒香 | (左) | 3 | 1 | 1 | 1 | .295 | 19 | …… | 左本 | 中飛 | …… | …… | 三飛 | …… | …… | |
左 | 乙坂 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .182 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 一ゴ | |
(三) | 宮崎 | (右) | 3 | 0 | 1 | 0 | .321 | 15 | …… | 三ゴ | …… | 右安 | …… | 遊ゴ | …… | …… | |
三 | 柴田 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .219 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左飛 | |
(二) | 倉本 | (左) | 4 | 0 | 1 | 0 | .242 | 0 | …… | 左安 | …… | 二ゴ | …… | …… | 三振 | …… | 三振 |
(遊) | 大和 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .205 | 0 | …… | 四球 | …… | 中飛 | …… | …… | 四球 | …… | 中飛 |
(投) | 浜口 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | 投ギ | …… | …… | …… | …… | …… | …… | |
投 | 平田 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
打 | 山下 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .233 | 1 | …… | …… | …… | 一ゴ | …… | …… | …… | …… | |
投 | 田中健 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 石川 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 遊ゴ | …… | |
投 | 三上 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 砂田 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 佐野 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .250 | 3 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 一ゴ |
(捕) | 高城 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .136 | 0 | …… | 三振 | …… | …… | 三邪 | …… | …… | …… | |
打 | 中川大 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .279 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 四球 | …… | |
捕 | 嶺井 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .186 | 2 | |||||||||
計 | 29 | 1 | 3 | 1 | .246 | 83 | 残塁7、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | 岡田 | (右) | 6 | 2 | 0 | 13 | 7 | 29 | 107 | 3 | 7 | 4 | 1 | 1 | 1 | 3.92 |
永川 | (右) | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 3 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.23 | |
飯田 | (左) | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 3 | 12 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
● | 浜口 | (左) | 0 | 1 | 0 | 8 | 2 2/3 | 19 | 79 | 4 | 2 | 7 | 1 | 6 | 6 | 3.83 |
平田 | (右) | 0 | 0 | 0 | 14 | 1 1/3 | 5 | 18 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6.10 | |
田中健 | (左) | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 7 | 25 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.25 | |
加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 10 | 35 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 6 | 9.53 | |
三上 | (右) | 1 | 1 | 0 | 32 | 1 | 5 | 20 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.26 | |
砂田 | (左) | 0 | 1 | 0 | 34 | 1 | 7 | 18 | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3.04 |
- ◇本塁打
- 筒香19号(ソロ126m=岡田)
- 丸14号(ソロ100m=平田)
- 丸15号(3ラン110m=加賀)
- ◇盗塁
- 田中(3回)
- ◇走塁死
- バティスタ(2回)
- 丸(3回)
- ◇暴投
- 浜口(2回)
- ◇試合時間
- 3時間33分
- ◇球審
- 深谷
- ◇塁審
- 笠原
- 木内
- 芦原
まあ、打った時の球が違うのだから、バットを振った後の5月8日のフォームが無様なのは仕方がないとして、6月29日のフォームの方が明らかに強い打球が打てそうな雰囲気が出ている。5月8日のような構えだと、腕力で飛ばすしかないだろうが、倉本は腕力で打つタイプではない。むしろ非力だから、上体で打つと、当てる打撃にしかならない。実際、5月8日の3番目の写真は当てに行った打撃であると分かる。
6月29日の、構えから打った後(フォロースルー)までの写真は、体全体で打っている、あるいは下半身主導で打っている感じで、非常に好ましいフォームだと思う。これなら長打も出そうである。スタンスをややオープンから軽いクローズドに変えたのも私好みである。
【朗報】倉本さん、打撃フォームがカッコよくなる
6月29日の、構えから打った後(フォロースルー)までの写真は、体全体で打っている、あるいは下半身主導で打っている感じで、非常に好ましいフォームだと思う。これなら長打も出そうである。スタンスをややオープンから軽いクローズドに変えたのも私好みである。
【朗報】倉本さん、打撃フォームがカッコよくなる
選手生命の長い大選手と、最初から四球上等の変則フォームの打者が上位を占めているが、張本や長嶋が、あれだけヒットを打ちながら上位20位までに入っていないのが凄い。イチローなども少なそうな気がする。大打者の多くは、売り出しの頃に狙われて死球が多くなると思うが、そのうち、避けるのが上手くなるのではないか。落合なども、死球は避けきれない方が悪いという意見だったと思う。
なお大リーグでは死球を受けると相手を威嚇する打者が多いようで、福留などはそういう悪い点だけ大リーグ土産にしているようだ。それで相手投手や相手チームがびびって内角を投げないようになれば儲けもの、というわけである。私は、福留は試合においては攻守に真剣であるところは買う(糸井は逆に打撃と個人成績にしか興味が無さそうだ。)が、人格は嫌いである。友人にはなりたくないタイプの人間だと思う。
なお、福留の弱点は内角、特に内角低めで、相手投手がそこに投げてくると読んでいない時にそこに投げられると簡単に空振りするが、案外、そこを攻める投手が少ないのは、内角を攻めると福留に睨まれるからではないか。投手たちも馬鹿である。そんな脅迫にビビるのなら、プロの投手ではない。相手が内角を嫌うなら、どんどんそこに投げればいい。それが勝負の世界であり、年齢もプロキャリアも関係ないことだ。
青木攻略のポイントは言うまでもなく内角高めであり、そこを攻められないようにあのフォームをしているのだから、逆にそこをどんどん攻めればいい。たまに頭部付近への球が死球になるなら、それは青木の打撃フォームが悪いだけで、自業自得である。
言うまでもないが、意図的死球は私は断固として批判する。しかし、投げミスによる死球を恐れて内角を攻め切れないチキンハートの投手は、「戦いの場から去れ」と思う。
2018年06月30日22:35
なお大リーグでは死球を受けると相手を威嚇する打者が多いようで、福留などはそういう悪い点だけ大リーグ土産にしているようだ。それで相手投手や相手チームがびびって内角を投げないようになれば儲けもの、というわけである。私は、福留は試合においては攻守に真剣であるところは買う(糸井は逆に打撃と個人成績にしか興味が無さそうだ。)が、人格は嫌いである。友人にはなりたくないタイプの人間だと思う。
なお、福留の弱点は内角、特に内角低めで、相手投手がそこに投げてくると読んでいない時にそこに投げられると簡単に空振りするが、案外、そこを攻める投手が少ないのは、内角を攻めると福留に睨まれるからではないか。投手たちも馬鹿である。そんな脅迫にビビるのなら、プロの投手ではない。相手が内角を嫌うなら、どんどんそこに投げればいい。それが勝負の世界であり、年齢もプロキャリアも関係ないことだ。
青木攻略のポイントは言うまでもなく内角高めであり、そこを攻められないようにあのフォームをしているのだから、逆にそこをどんどん攻めればいい。たまに頭部付近への球が死球になるなら、それは青木の打撃フォームが悪いだけで、自業自得である。
言うまでもないが、意図的死球は私は断固として批判する。しかし、投げミスによる死球を恐れて内角を攻め切れないチキンハートの投手は、「戦いの場から去れ」と思う。
2018年06月30日22:35
- カテゴリ
- プロ野球全般ニュース
1: 2018/06/30(土) 21:07:04.25 ID:CKBf2PHud
青木宣親さん
第1次NPB時代 球数71
MLB時代 球数48
第2次NPB時代(2018年6月末時点) 球数13
通算132球
・NPB通算球数(2017年シーズン終了時点)
1 清原和博 196
2 竹之内雅史 166
3 衣笠祥雄 161
4 村田修一 150
5 井口資仁 146
阿部慎之助
7 稲葉篤紀 138
8 井上弘昭 137
9 中島宏之 130
10 田淵幸一 128
第1次NPB時代 球数71
MLB時代 球数48
第2次NPB時代(2018年6月末時点) 球数13
通算132球
・NPB通算球数(2017年シーズン終了時点)
1 清原和博 196
2 竹之内雅史 166
3 衣笠祥雄 161
4 村田修一 150
5 井口資仁 146
阿部慎之助
7 稲葉篤紀 138
8 井上弘昭 137
9 中島宏之 130
10 田淵幸一 128
2: 2018/06/30(土) 21:07:24.21 ID:CKBf2PHud
11 野村克也 122
12 松中信彦 118
13 加藤俊夫 116
14 王貞治 114
14 谷繁元信 114
16 城島健司 113
17 古田敦也 111
18 高橋由伸 110
19 G.ラロッカ 109
20 田宮謙次郎 104
12 松中信彦 118
13 加藤俊夫 116
14 王貞治 114
14 谷繁元信 114
16 城島健司 113
17 古田敦也 111
18 高橋由伸 110
19 G.ラロッカ 109
20 田宮謙次郎 104
3: 2018/06/30(土) 21:07:49.52 ID:GDSwYs25M
草
4: 2018/06/30(土) 21:07:56.85 ID:INvv9qBYM
打席数も頼むわ
5: 2018/06/30(土) 21:08:01.55 ID:hgm7MpzV0
そらあのフォームじゃね
6: 2018/06/30(土) 21:08:06.94 ID:Lobk62iI0
清原こんな数あるのか
7: 2018/06/30(土) 21:08:20.93 ID:lWumiheL0
一番おかしいのはラロッカ
9: 2018/06/30(土) 21:08:47.14 ID:HSykgSAg0
実勤年数考えたらラロッカヤバすぎ
10: 2018/06/30(土) 21:08:49.50 ID:hnL67IKdp
独立リーグの選手入ってるじゃん
11: 2018/06/30(土) 21:08:49.97 ID:q8U3eWLW0
ナカジもメジャーで相当貰ったんやな
12: 2018/06/30(土) 21:09:00.78 ID:vieWdAKc0
現役だと3番目か
14: 2018/06/30(土) 21:09:26.72 ID:lHtHdLCv0
当たりに行くフォームでインコースを防ぐ手法じゃん
15: 2018/06/30(土) 21:09:49.41 ID:B4qa9UBed
中島ってメジャーやと当てられた記憶ないけど意外に多いんやな
16: 2018/06/30(土) 21:10:06.74 ID:dSZcgygJ0
ナカジは日米通算?
17: 2018/06/30(土) 21:10:22.07 ID:FXT4FT05H
アアーッ!
18: 2018/06/30(土) 21:10:29.22 ID:J8VfsoIt0
村田も結構凄いな
19: 2018/06/30(土) 21:10:34.42 ID:bmT2ggIa0
広角に長打打てる奴が多いな
20: 2018/06/30(土) 21:10:47.84 ID:5GTBUvub0
二位の選手はなんでなん?
>>36
これは納得
これは納得
>>36
狡くて草
狡くて草
21: 2018/06/30(土) 21:10:48.19 ID:jZSxF/hcd
5年くらいメジャーにいたのにこれか
23: 2018/06/30(土) 21:10:55.16 ID:l9a9ASRXa
もっと当てたれ
24: 2018/06/30(土) 21:10:59.64 ID:Vv2gOn0v0
知る限り避けるの下手なのばかりやん
28: 2018/06/30(土) 21:11:11.01 ID:X+1hR28Nd
上本と一緒でフォームが当ててくださいって感じ
29: 2018/06/30(土) 21:11:18.07 ID:0OPeVJkL0
ラロッカって何年でこれや
30: 2018/06/30(土) 21:11:19.79 ID:vCtSdnzBp
1位の奴誰だよ
31: 2018/06/30(土) 21:11:29.05 ID:GE0HGBSE0
フォームがね…
32: 2018/06/30(土) 21:11:39.69 ID:2QfFN4mn0
当たりやすく避けにくいという糞フォーム
34: 2018/06/30(土) 21:12:05.55 ID:Ph9ukpgXr
ワイン竹之内雅史がわからん
37: 2018/06/30(土) 21:12:19.22 ID:Vv2gOn0v0
村田とか自分から頭に当たりに行ってたな
38: 2018/06/30(土) 21:12:21.04 ID:vhh7Vo5S0
上位の奴明らかに避ける気ない奴ばかりで草
44: 2018/06/30(土) 21:12:51.05 ID:uOGWNOKIa
そらあの打撃フォームやからね
46: 2018/06/30(土) 21:13:00.43 ID:5GTBUvub0
清原は文句なしに多いけど
それでも打席当たりだとラロッカの半分くらいのペースか
それでも打席当たりだとラロッカの半分くらいのペースか
広島相手にこういう試合ができるのに、阪神相手だとなぜあれほど悲惨でアホみたいな野球になるのか、不思議である。完全に阪神に見下され、逆に横浜は阪神にびびっているという、意識の面が大きいのかもしれない。まあ、首脳陣の戦略ミスも多々あるのだが。
それはともかく、今日の試合では劣勢から逆転し、サヨナラ勝利という、いい勝ち方だった。しかも、神里の同点スリーラン、佐野の決勝タイムリー二塁打という、私が一番望む勝ち方である。それも、乙坂に与えたアドゥアの四球が一番の原因であり、四球がいかに大事か、横浜の首脳陣もよく理解してほしいものである。味方の出す四球は致死的な毒薬、味方の奪った四球は攻撃の最大のチャンスだ。
今日のサヨナラ打で、佐野が自信を持ち、変わってくれることを期待したい。
私の気のせいかしらないが、筒香が以前よりオープンに構えるようになり、それとともに打撃結果が悪くなってきているように思う。私の知る限りではオープンスタンスで好結果を出した名打者はほとんどいない。中日西武で、30歳を過ぎてから打ち出した和田選手くらいだろうか。
昔の打者がオープンスタンスをしなかったことには理由があると思うのだが、その理論的根拠はあると思う。ゴルフで言えば、「左サイドの壁」が無いまま打つようなものではないか。「左サイドの壁」とは、たとえば、扇を片手で開く時に、腕を振り、そして手首を止めることで初めて扇が開かれるようになる、ということだ。手首を固定しないまま腕を大きく振っても扇は開かない。ゴルフや野球の打撃もこれに似ていると思う。
とすると、オープンスタンスは、「止める位置」が無い、つまり、前足が踏み込んだところで踏ん張る、その「静止点」がない(まあ、無いわけではないが、静止点があいまいになり、本来のバットとボールのコンタクト位置ではなくなるし、球が見やすいから、バットを振るより当ててしまうのだろう。)から、バットの角速度(分かりやすく言えばヘッドスピード)が上がらない。だからバットに球が当たっても弱い打球になるのではないだろうか。なお、その静止点(前足の踏ん張り)を作るのに現在多くの打者が採用しているのが、打撃開始の直前に前足を上げる、一種の「一本足打法」だろう。前足を下ろした瞬間に静止点が生まれるわけだ。だが、筒香のようにすり足型の打撃だと、平行かクローズに構えた方がいいような気がする。
まあ、自分でもよく分からないことを書いているので、ボロだらけの考察だが、「前足」を上げない打法の最高峰であるバリー・ボンズはオープンではなくスクエアに構えていたことには意味があると思う。
それはともかく、今日の試合では劣勢から逆転し、サヨナラ勝利という、いい勝ち方だった。しかも、神里の同点スリーラン、佐野の決勝タイムリー二塁打という、私が一番望む勝ち方である。それも、乙坂に与えたアドゥアの四球が一番の原因であり、四球がいかに大事か、横浜の首脳陣もよく理解してほしいものである。味方の出す四球は致死的な毒薬、味方の奪った四球は攻撃の最大のチャンスだ。
今日のサヨナラ打で、佐野が自信を持ち、変わってくれることを期待したい。
私の気のせいかしらないが、筒香が以前よりオープンに構えるようになり、それとともに打撃結果が悪くなってきているように思う。私の知る限りではオープンスタンスで好結果を出した名打者はほとんどいない。中日西武で、30歳を過ぎてから打ち出した和田選手くらいだろうか。
昔の打者がオープンスタンスをしなかったことには理由があると思うのだが、その理論的根拠はあると思う。ゴルフで言えば、「左サイドの壁」が無いまま打つようなものではないか。「左サイドの壁」とは、たとえば、扇を片手で開く時に、腕を振り、そして手首を止めることで初めて扇が開かれるようになる、ということだ。手首を固定しないまま腕を大きく振っても扇は開かない。ゴルフや野球の打撃もこれに似ていると思う。
とすると、オープンスタンスは、「止める位置」が無い、つまり、前足が踏み込んだところで踏ん張る、その「静止点」がない(まあ、無いわけではないが、静止点があいまいになり、本来のバットとボールのコンタクト位置ではなくなるし、球が見やすいから、バットを振るより当ててしまうのだろう。)から、バットの角速度(分かりやすく言えばヘッドスピード)が上がらない。だからバットに球が当たっても弱い打球になるのではないだろうか。なお、その静止点(前足の踏ん張り)を作るのに現在多くの打者が採用しているのが、打撃開始の直前に前足を上げる、一種の「一本足打法」だろう。前足を下ろした瞬間に静止点が生まれるわけだ。だが、筒香のようにすり足型の打撃だと、平行かクローズに構えた方がいいような気がする。
まあ、自分でもよく分からないことを書いているので、ボロだらけの考察だが、「前足」を上げない打法の最高峰であるバリー・ボンズはオープンではなくスクエアに構えていたことには意味があると思う。
2018年06月29日21時17分02秒更新
DeNA 対 広島
【試合終了】 DeNA3勝4敗1分け
◇公式戦◇開始18時00分◇横浜◇観衆28932人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(遊) | 田中 | (左) | 4 | 1 | 1 | 0 | .263 | 3 | 左2 | 二併 | …… | …… | 中飛 | …… | 三振 | …… | 死球 |
(二) | 菊池 | (右) | 4 | 0 | 0 | 0 | .251 | 8 | 二ゴ | …… | 中飛 | …… | 遊ゴ | …… | 四球 | …… | 三振 |
(中) | 丸 | (左) | 4 | 0 | 0 | 0 | .317 | 13 | 三振 | …… | 一ゴ | …… | 四球 | …… | 三振 | …… | 二ゴ |
(右) | 鈴木 | (右) | 4 | 0 | 1 | 1 | .305 | 11 | 左安 | …… | 二ゴ | …… | 一飛 | …… | …… | 投直 | |
(一) | バティスタ | (右) | 4 | 1 | 1 | 1 | .276 | 12 | 遊ゴ | …… | …… | 左本 | …… | 三振 | …… | 三振 | |
捕 | 石原 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .186 | 1 | |||||||||
(左) | 野間 | (左) | 4 | 0 | 0 | 0 | .315 | 4 | …… | 三邪 | …… | 二直 | …… | 中飛 | …… | 捕ゴ | |
(捕) | 会沢 | (右) | 2 | 1 | 1 | 0 | .327 | 7 | …… | 四球 | …… | 左2 | …… | 遊ゴ | …… | …… | |
一 | 堂林 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .206 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 |
(三) | 西川 | (左) | 4 | 1 | 3 | 0 | .297 | 2 | …… | 右2 | …… | 左飛 | …… | …… | 中安 | …… | 二安 |
(投) | 大瀬良 | (右) | 2 | 0 | 1 | 2 | .111 | 0 | …… | 中安 | …… | 二ゴ | …… | …… | 投ギ | …… | |
投 | 一岡 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | ジャクソン | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 松山 | (左) | 1 | 0 | 1 | 0 | .321 | 7 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左安 |
走 | 上本 | (両) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
投 | アドゥワ | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
計 | 34 | 4 | 9 | 4 | .262 | 80 | 残塁8、併殺0 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広 島 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
DeNA | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1X | 5 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 神里 | (左) | 4 | 1 | 1 | 3 | .275 | 5 | 二ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 左飛 | …… | 右本 | 敬遠 |
(右) | ソト | (右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .318 | 7 | 投ゴ | …… | 三振 | …… | …… | 中2 | …… | 一ゴ | |
投 | 山崎 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打 | 佐野 | (左) | 1 | 0 | 1 | 1 | .254 | 3 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右2 |
(三) | 宮崎 | (右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .321 | 15 | 遊ゴ | …… | …… | 投ゴ | …… | 二ゴ | …… | 遊安 | |
走遊 | 大和 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .207 | 0 | |||||||||
(左) | 筒香 | (左) | 4 | 0 | 0 | 0 | .290 | 17 | …… | 右飛 | …… | 遊ゴ | …… | 二ゴ | …… | 二飛 | |
(一) | ロペス | (右) | 3 | 1 | 2 | 1 | .324 | 16 | …… | 左安 | …… | 左本 | …… | …… | 投ゴ | 四球 | |
(二三) | 倉本 | (左) | 4 | 0 | 2 | 0 | .248 | 0 | …… | 右2 | …… | 二ゴ | …… | …… | 右飛 | 左安 | |
(捕) | 高城 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .148 | 0 | …… | 右飛 | …… | …… | 三振 | …… | …… | …… | |
打 | 中川大 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .286 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三振 | …… | |
捕 | 嶺井 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .186 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 遊ゴ | |
(投) | 石田 | (左) | 2 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | …… | 右飛 | …… | …… | 右飛 | …… | …… | …… | |
投 | 加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
打右 | 乙坂 | (左) | 1 | 2 | 1 | 0 | .185 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 中安 | 四球 |
(遊二) | 柴田 | (左) | 3 | 1 | 1 | 0 | .232 | 2 | …… | …… | 左飛 | …… | 左飛 | …… | …… | 左安 | 投ギ |
計 | 34 | 5 | 10 | 5 | .248 | 81 | 残塁8、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大瀬良 | (右) | 10 | 3 | 0 | 14 | 6 | 22 | 85 | 4 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2.62 | |
H | 一岡 | (右) | 1 | 4 | 1 | 26 | 1 | 3 | 15 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4.68 |
ジャクソン | (右) | 2 | 1 | 0 | 32 | 1 | 9 | 27 | 5 | 0 | 1 | 0 | 3 | 3 | 2.84 | |
● | アドゥワ | (右) | 2 | 1 | 0 | 29 | 0 1/3 | 4 | 7 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 3.24 |
石田 | (左) | 1 | 5 | 0 | 11 | 7 | 30 | 120 | 7 | 4 | 3 | 0 | 4 | 4 | 4.75 | |
加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 | 12 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
○ | 山崎 | (右) | 2 | 2 | 15 | 27 | 1 | 6 | 17 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.33 |
- ◇本塁打
- バティスタ12号(ソロ130m=石田)
- ロペス16号(ソロ110m=大瀬良)
- 神里5号(3ラン128m=ジャクソン)
- ◇盗塁
- 上本(9回)
- ◇試合時間
- 3時間14分
- ◇球審
- 芦原
- ◇塁審
- 中村
- 深谷
- 笠原
参考としてのバドミントンの件が興味深い。
FIFAが日本のこの試合についてどういう対応をするか、楽しみである。
まあ、専守防衛も戦法のひとつだろうが、それをやると負けるのが確定していながら専守防衛するというのは八百長試合と同じだろう。勝つことを放棄した試合には試合をする意味もない。ボクシングならセコンドがタオルを投げるとか、ゴングが鳴っても選手が椅子から立たないとかですぐに終わるが、サッカーはそうはいかないから、観客はボール回しの茶番を延々と見せられる。
相手チームも、僅差でも勝つことを選び、無理に攻めなかったのだから、談合試合のようなものである。1-0になった時点で両監督が相談して「試合終了申告」していても同じだ。こんな試合を見せられた観客には同情するwww
最初から試合無しで、「この試合は1-0でどこそこ(国名失念)が勝ったことにします」としてもいいくらいではないか。両チームにとっては、ということだが。
FIFAが日本のこの試合についてどういう対応をするか、楽しみである。
まあ、専守防衛も戦法のひとつだろうが、それをやると負けるのが確定していながら専守防衛するというのは八百長試合と同じだろう。勝つことを放棄した試合には試合をする意味もない。ボクシングならセコンドがタオルを投げるとか、ゴングが鳴っても選手が椅子から立たないとかですぐに終わるが、サッカーはそうはいかないから、観客はボール回しの茶番を延々と見せられる。
相手チームも、僅差でも勝つことを選び、無理に攻めなかったのだから、談合試合のようなものである。1-0になった時点で両監督が相談して「試合終了申告」していても同じだ。こんな試合を見せられた観客には同情するwww
最初から試合無しで、「この試合は1-0でどこそこ(国名失念)が勝ったことにします」としてもいいくらいではないか。両チームにとっては、ということだが。
【W杯】サッカー日本代表、FIFA規律違反じゃないの?と話題に
名前:名無しさん投稿日:2018年06月29日
1、最善の努力
どんな状況でも、勝利のため、
またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽してプレーする。
どんな状況でも、勝利のため、
またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽してプレーする。
※画像はJFAサッカー行動規範、FIFAにも同様の記述あり
過去、オリンピックでは失格の前例あり
ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスの1次リーグで、無気力なプレーをした中国、韓国、インドネシアの4組8選手に対し、世界バドミントン連盟は1日、全員を失格にすると発表した。
決勝トーナメントの対戦を有利にするため、7月31日のリーグ最終戦で意図的に負けようとしたためで
「試合に勝つために最大の努力をしなければならない」「競技を冒涜(ぼうとく)する行動をしてはならない」という連盟規則に抵触すると判断した。
http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201208010701.html
横浜の3連敗でうんざりしているので、サッカーの「フェアプレーポイント」の話でも書こうかな、と思ったが、他のスポーツの悪口を言ってもたいして気も晴れないので、野球の話にする。
高城のことだが、ミットさばきがもの凄く上手い感じになっているのだが、本当に上手いのか、上手く見せることを覚えたのかは不明だ。広島の曾澤のミットさばきも格好いいが、それに似ている。リードも、悪くない。一昨日あれほど打たれた陽川を昨日はほぼ完全に抑えたのは見事だ。しかし、昨日の試合で、打撃面で「乗っている」選手は北條であり、その北條に最後に二塁打を打たれたのは、野球センス(試合勘)の面でどうかと思うが、まあ、概してよくリードしたと思う。
しかし、高城は打撃面ではこれから向上する可能性は無いように私には思える。「打撃頭脳」「打撃戦略」がゼロなのではないか。「好球を簡単に見逃し」「悪球を打って三振か凡退」彼の打席はこればっかりである。つまり、頭が悪すぎる。
嶺井の打撃も良くはないが、打席でちゃんと考えているとは思う。ただ、打者としてのもともとの才能(身体能力や運動神経、感覚神経)が低いだけである。打者としての才能だけなら戸柱が3人の中では上だと思う。しかし、戸柱は捕手頭脳がゼロである。野手(たとえば三塁手)としてだと平均以下の打撃能力と走力だからレギュラーにはできない。結局、一時期もの凄く冴えていた嶺井の勝負勘が鈍ると、横浜捕手陣はドングリーズに逆戻りするしかないようである。里崎が、捕手として大事なのは(正確には捕手がレギュラーになるには、という意味で言っていると思うが)まず打撃である、と言ったのも宜(むべ)なるかな、だ。
今の横浜は巨人V9時代の森捕手のように、打てなくても他の選手たちが打ってくれるから低打率でもいい、という贅沢は許されないようだ。二軍の西森捕手は一軍でまったく使えないほど捕手としての能力が低いのかどうか、知りたいものである。打撃だけなら、今の一軍捕手陣よりは少しはマシなような気がするのだが。あるいは、佐野を本当に捕手として育てるか、である。
高城のことだが、ミットさばきがもの凄く上手い感じになっているのだが、本当に上手いのか、上手く見せることを覚えたのかは不明だ。広島の曾澤のミットさばきも格好いいが、それに似ている。リードも、悪くない。一昨日あれほど打たれた陽川を昨日はほぼ完全に抑えたのは見事だ。しかし、昨日の試合で、打撃面で「乗っている」選手は北條であり、その北條に最後に二塁打を打たれたのは、野球センス(試合勘)の面でどうかと思うが、まあ、概してよくリードしたと思う。
しかし、高城は打撃面ではこれから向上する可能性は無いように私には思える。「打撃頭脳」「打撃戦略」がゼロなのではないか。「好球を簡単に見逃し」「悪球を打って三振か凡退」彼の打席はこればっかりである。つまり、頭が悪すぎる。
嶺井の打撃も良くはないが、打席でちゃんと考えているとは思う。ただ、打者としてのもともとの才能(身体能力や運動神経、感覚神経)が低いだけである。打者としての才能だけなら戸柱が3人の中では上だと思う。しかし、戸柱は捕手頭脳がゼロである。野手(たとえば三塁手)としてだと平均以下の打撃能力と走力だからレギュラーにはできない。結局、一時期もの凄く冴えていた嶺井の勝負勘が鈍ると、横浜捕手陣はドングリーズに逆戻りするしかないようである。里崎が、捕手として大事なのは(正確には捕手がレギュラーになるには、という意味で言っていると思うが)まず打撃である、と言ったのも宜(むべ)なるかな、だ。
今の横浜は巨人V9時代の森捕手のように、打てなくても他の選手たちが打ってくれるから低打率でもいい、という贅沢は許されないようだ。二軍の西森捕手は一軍でまったく使えないほど捕手としての能力が低いのかどうか、知りたいものである。打撃だけなら、今の一軍捕手陣よりは少しはマシなような気がするのだが。あるいは、佐野を本当に捕手として育てるか、である。
「逝きし世の面影」から転載。
「すべからく」は「ぜひとも」の意味であり、「すべて」の意味など本来は無かったが、誤用のほうがあまりに多いので、文化庁は「すべて」の意味も認める方針を出したようだ。
それはともかく、本田のこの「アッカンベー」は誰に対するものか、知りたいところである。相手チームや相手キーパーに対するものなら、スポーツマンシップのかけらも無い馬鹿行動だが、「これまで自分を馬鹿にしてきた人々(多くのサッカーファン、サッカー評論家、サッカーOB含む)」へのアッカンベーのような気がする。
この写真で見ると、偶然の表情ではなく、明らかに意図的だ。それにしても舌が長い。顎の先まで届いている。ビッグマウスは舌も長い。
(以下引用)
「すべからく」は「ぜひとも」の意味であり、「すべて」の意味など本来は無かったが、誤用のほうがあまりに多いので、文化庁は「すべて」の意味も認める方針を出したようだ。
それはともかく、本田のこの「アッカンベー」は誰に対するものか、知りたいところである。相手チームや相手キーパーに対するものなら、スポーツマンシップのかけらも無い馬鹿行動だが、「これまで自分を馬鹿にしてきた人々(多くのサッカーファン、サッカー評論家、サッカーOB含む)」へのアッカンベーのような気がする。
この写真で見ると、偶然の表情ではなく、明らかに意図的だ。それにしても舌が長い。顎の先まで届いている。ビッグマウスは舌も長い。
(以下引用)
『全員で空気を読む(「不味い」と思った不快な事実をなかったことにする)日本』
世界最大のスポーツの祭典であるFIFAワールドカップロシア大会(24日、エカテリンブルク)で本田圭佑が同点ゴールを決めた場面は同時中継で日本国内でも放映され30%を超す高視聴率を上げただけではなく、翌日や翌々日にも何度も何度も繰り返し繰り返しテレビや新聞が詳しく報じている。
ただし、W杯で2010年の南ア大会、2014年ブラジル大会に続く3大会連続ゴールの本田圭佑の『あっかんべー』を全員で無視する摩訶不思議な日本のメディアが不気味すぎる。全員が周りの空気に支配されているのである。
本田圭佑のゴール直後の舌出しは、世界最高峰のイタリアのセリエAから格下のメキシコリーグに都落ちして最初の試合での初ゴールの直後にも行っていた。(日本のサッカーファンもマスメディアも同じで、世界中が注目するワールドカップでの『あっかんべー』はあまりにも不適当である事実を知っているので、全員が暗黙の了解事項として無視することに決めたのである)
『すべからく』
この言葉は漢字では『須らく』と書く。(必須などの使用例からも分かるが)字源からは『当然、』などの意味で『ある事を是非ともしなければならないという気持ち』を表すが、文化庁月報 平成24年7月号(No.526)にも『すべからく』が取り上げられ詳しく解説しているが、元々の意味には無かった『全て』の意味もあわせ持つようになった摩訶不思議な言葉。(ある意味では、これ以上に日本人的な言葉も無いのである)
世界最大のスポーツの祭典であるFIFAワールドカップロシア大会(24日、エカテリンブルク)で本田圭佑が同点ゴールを決めた場面は同時中継で日本国内でも放映され30%を超す高視聴率を上げただけではなく、翌日や翌々日にも何度も何度も繰り返し繰り返しテレビや新聞が詳しく報じている。
ただし、W杯で2010年の南ア大会、2014年ブラジル大会に続く3大会連続ゴールの本田圭佑の『あっかんべー』を全員で無視する摩訶不思議な日本のメディアが不気味すぎる。全員が周りの空気に支配されているのである。
本田圭佑のゴール直後の舌出しは、世界最高峰のイタリアのセリエAから格下のメキシコリーグに都落ちして最初の試合での初ゴールの直後にも行っていた。(日本のサッカーファンもマスメディアも同じで、世界中が注目するワールドカップでの『あっかんべー』はあまりにも不適当である事実を知っているので、全員が暗黙の了解事項として無視することに決めたのである)
『すべからく』
この言葉は漢字では『須らく』と書く。(必須などの使用例からも分かるが)字源からは『当然、』などの意味で『ある事を是非ともしなければならないという気持ち』を表すが、文化庁月報 平成24年7月号(No.526)にも『すべからく』が取り上げられ詳しく解説しているが、元々の意味には無かった『全て』の意味もあわせ持つようになった摩訶不思議な言葉。(ある意味では、これ以上に日本人的な言葉も無いのである)
最終的なスコアだけみたら惨敗に見えるが、試合内容はさほど悪くはなかったと思う。6回終了時で6対5、こちらは後攻だし、今の阪神の抑えは以前ほど絶対的ではないから、逆転可能性は十分にあった。問題は、7,8,9回の大量失点と、5回裏の拙攻である。
無死満塁で中川が早いカウントから打って出て投前ゴロのイージーダブルプレー。これが試合の命運を分けたと思う。中川は、自分が打つことだけで頭が一杯で、試合の中でのその打席の意味が分かっていない。つまり、試合センス、野球センスが無い。これがこの年まで一軍に定着できなかった真の理由ではないか。
4回表の嶺井の失策は、二塁封殺を狙ったこと自体は、冒険的だが積極的プレーだと言える。成功したらファインプレー、失敗したら野選である。ただ、送球がワンバウンドになったためにエラーとされただけだ。(ただし、ここは安全策を取るべき場面だったと思うが、一塁に投げていたらアウトにできたかというと、それはテレビ放映画面では確認できない。打球自体が妙な逆回転をして、一度、ボール処理で前にダッシュした嶺井の後ろに戻ったのである。足の速い植田がその間にどこまで走っていたかは不明だ。)
そこまでの嶺井のリードについては、今日の飯塚の制球力ではリードも糞もないだろう。ストライクとボールの違いがあまりに明白で、阪神の打者はど真ん中の球だけ待っていればいいのだから楽だったはずだ。福留の3ランについては、打った方が偉いというだけのことである。福留は、今年は低打率のくせに、ここ一番の場面では異常に強い。通常の選手なら、あの年であの打率、あの本塁打数なら引退を囁かれてもおかしくない。福留にそういう声が出ないのは、ふだんは打たなくても、試合を決定づける場面での集中力が並みではないからだろう。
無死満塁で中川が早いカウントから打って出て投前ゴロのイージーダブルプレー。これが試合の命運を分けたと思う。中川は、自分が打つことだけで頭が一杯で、試合の中でのその打席の意味が分かっていない。つまり、試合センス、野球センスが無い。これがこの年まで一軍に定着できなかった真の理由ではないか。
4回表の嶺井の失策は、二塁封殺を狙ったこと自体は、冒険的だが積極的プレーだと言える。成功したらファインプレー、失敗したら野選である。ただ、送球がワンバウンドになったためにエラーとされただけだ。(ただし、ここは安全策を取るべき場面だったと思うが、一塁に投げていたらアウトにできたかというと、それはテレビ放映画面では確認できない。打球自体が妙な逆回転をして、一度、ボール処理で前にダッシュした嶺井の後ろに戻ったのである。足の速い植田がその間にどこまで走っていたかは不明だ。)
そこまでの嶺井のリードについては、今日の飯塚の制球力ではリードも糞もないだろう。ストライクとボールの違いがあまりに明白で、阪神の打者はど真ん中の球だけ待っていればいいのだから楽だったはずだ。福留の3ランについては、打った方が偉いというだけのことである。福留は、今年は低打率のくせに、ここ一番の場面では異常に強い。通常の選手なら、あの年であの打率、あの本塁打数なら引退を囁かれてもおかしくない。福留にそういう声が出ないのは、ふだんは打たなくても、試合を決定づける場面での集中力が並みではないからだろう。
2018年06月27日22時01分02秒更新
DeNA 対 阪神
【試合終了】 DeNA2勝7敗0分け
◇公式戦◇開始18時00分◇横浜◇観衆28787人
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(二) | 糸原 | (左) | 6 | 2 | 4 | 1 | .295 | 1 | 三振 | 中安 | …… | 左安 | 三併 | …… | 右安 | …… | 右2 | |
二 | 熊谷 | (両) | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | 0 | ||||||||||
(遊) | 植田 | (両) | 4 | 3 | 1 | 0 | .230 | 0 | 四球 | 捕邪 | …… | 捕失 | …… | 投ゴ | …… | 右安 | 投ギ | |
(左) | 福留 | (左) | 5 | 3 | 2 | 4 | .245 | 7 | 四球 | 三振 | …… | 中本 | …… | 二ゴ | …… | 右飛 | 右2 | |
投 | 伊藤和 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | ||||||||||
(右) | 糸井 | (左) | 2 | 2 | 0 | 0 | .304 | 10 | 四球 | 一ゴ | …… | 中飛 | …… | 四球 | …… | 四球 | ||
投 | 桑原 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | ||||||||||
打中 | 高山 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .183 | 1 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 三直 | |
(一) | 陽川 | (右) | 5 | 1 | 4 | 3 | .393 | 2 | 左2 | …… | 中2 | 中安 | …… | 三振 | …… | 中2 | 四球 | |
(中左) | 中谷 | (右) | 5 | 1 | 1 | 0 | .238 | 3 | 三振 | …… | 右飛 | 二飛 | …… | …… | 三振 | 敬遠 | 三安 | |
(三) | 鳥谷 | (左) | 4 | 1 | 1 | 4 | .197 | 0 | 敬遠 | …… | 四球 | 左飛 | …… | …… | 左飛 | 二ゴ | 右2 | |
三 | 北條 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .200 | 0 | ||||||||||
(捕) | 梅野 | (右) | 5 | 2 | 2 | 3 | .211 | 3 | 四球 | …… | 二飛 | …… | 三振 | …… | 右2 | 二ゴ | 左本 | |
(投) | 藤浪 | (右) | 3 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 三振 | …… | 遊ゴ | …… | 三失 | …… | …… | …… | ||
投 | 能見 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | ||||||||||
打 | 伊藤隼 | (左) | 1 | 0 | 1 | 1 | .245 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 右2 | …… | ||
投 | 藤川 | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | ||||||||||
右 | 俊介 | (右) | 2 | 1 | 1 | 0 | .205 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 左2 | 三振 |
計 | 43 | 16 | 17 | 16 | .239 | 37 | 残塁11、併殺1 |
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 | 16 |
DeNA | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
守備 | 選手名 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 通算率 | HR | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(中) | 神里 | (左) | 5 | 1 | 2 | 0 | .281 | 4 | 右安 | …… | 右安 | 一ゴ | …… | 三振 | …… | 二ゴ | |
(二) | 柴田 | (左) | 5 | 1 | 1 | 1 | .222 | 2 | 三振 | …… | 右安 | 三振 | …… | …… | 三振 | …… | 一ゴ |
(右) | ソト | (右) | 5 | 1 | 2 | 0 | .320 | 7 | 遊ゴ | …… | 中安 | …… | 右安 | …… | 三邪 | …… | 三振 |
(左) | 筒香 | (左) | 4 | 1 | 1 | 1 | .300 | 17 | 一ゴ | …… | 左2 | …… | 四球 | …… | 三振 | …… | 遊ゴ |
(三) | 宮崎 | (右) | 3 | 2 | 2 | 3 | .327 | 15 | …… | 三ゴ | 右本 | …… | 四球 | …… | …… | 二安 | |
(一) | 中川大 | (右) | 4 | 0 | 1 | 0 | .293 | 2 | …… | 三振 | 三ゴ | …… | 投併 | …… | …… | 右安 | |
(遊) | 大和 | (右) | 3 | 0 | 2 | 1 | .211 | 0 | …… | 四球 | 左安 | …… | 遊ゴ | …… | …… | 左安 | |
(投) | 飯塚 | (左) | 2 | 0 | 0 | 0 | .143 | 0 | …… | 三振 | 投ゴ | …… | …… | …… | …… | …… | |
投 | 加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | 三嶋 | (両) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
打 | 桑原 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .230 | 2 | …… | …… | …… | …… | …… | 中飛 | …… | …… | |
投 | 三上 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 0 | |||||||||
投 | エスコバー | (左) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
打 | 乙坂 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .173 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | …… | …… | 二ゴ | |
投 | 平田 | (右) | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | |||||||||
(捕) | 嶺井 | (右) | 1 | 0 | 0 | 0 | .188 | 2 | …… | …… | 二ゴ | …… | …… | …… | …… | …… | |
打 | 関根 | (左) | 1 | 0 | 0 | 0 | .267 | 0 | …… | …… | …… | 遊ゴ | …… | …… | …… | …… | |
捕 | 高城 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | .161 | 0 | …… | …… | …… | …… | …… | 二飛 | …… | 二飛 | |
計 | 37 | 6 | 11 | 6 | .249 | 78 | 残塁7、併殺1 |
投手成績 | 勝利 | 敗戦 | S | 試合 | 回数 | 打者 | 球数 | 安打 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 通算 防御 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | 藤浪 | (右) | 2 | 2 | 0 | 7 | 5 | 25 | 93 | 8 | 4 | 3 | 0 | 5 | 5 | 5.17 |
H | 能見 | (左) | 1 | 2 | 0 | 11 | 1 | 3 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5.01 |
H | 藤川 | (右) | 1 | 1 | 1 | 22 | 1 | 3 | 14 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.52 |
桑原 | (右) | 1 | 1 | 0 | 24 | 1 | 6 | 20 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2.18 | |
伊藤和 | (右) | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 3 | 11 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.23 | |
● | 飯塚 | (右) | 1 | 5 | 0 | 8 | 3 1/3 | 23 | 94 | 6 | 4 | 6 | 0 | 6 | 5 | 4.20 |
加賀 | (右) | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 2/3 | 5 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
三嶋 | (右) | 4 | 1 | 0 | 28 | 1 | 4 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2.62 | |
三上 | (右) | 1 | 1 | 0 | 31 | 1 | 5 | 13 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.07 | |
エスコバー | (左) | 2 | 2 | 0 | 34 | 1 | 7 | 16 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2.25 | |
平田 | (右) | 0 | 0 | 0 | 13 | 1 | 10 | 34 | 6 | 1 | 1 | 0 | 7 | 7 | 6.05 |
- ◇本塁打
- 宮崎15号(3ラン100m=藤浪)
- 福留7号(3ラン130m=飯塚)
- 梅野3号(2ラン105m=平田)
- ◇盗塁
- 神里(3回)
- 陽川(4回)
- ◇失策
- 嶺井(4回)
- 宮崎(5回)
- ◇走塁死
- 伊藤隼(7回)
- ◇試合時間
- 3時間47分
- ◇球審
- 橋本
- ◇塁審
- 吉本
- 津川
- 橘高