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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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つじつまを合わせるのは簡単で、ラミレスは巨人に勝つ気がない、それどころか巨人の応援をすることで何かの利益を得ている、というところだろうwww
巨人戦におけるラミレスの戦い方は支離滅裂そのものである。
要するに、Aクラスに入れば自分の地位は安泰だと球団オーナーや球団社長を舐め切っているということだ。


【悲報】和田一浩氏「DeNAはつじつまの合わない起用ばかり」
2020年09月02日23:00 Category : 横浜 | 監督/コーチ | コメント( 0 )
引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1599053517/

1: 風吹けば名無し 2020/09/02(水) 22:31:57.05 ID:5Nf3R2MM0
67652574354
<巨人3-1DeNA>◇2日◇東京ドーム

DeNAの戦いぶりを見て、とても優勝を目指しているチームには思えなかった。今3連戦が始まる前は首位の巨人に対し、DeNAは5・5ゲーム差の2位にいるチームだった。今季はコロナの影響で120試合に短縮され、ほとんどのチームが今3連戦で折り返しの60試合を超える。逆転優勝を狙うDeNAにとっては、絶対に負け越せない3連戦のはずだった。

2: 風吹けば名無し 2020/09/02(水) 22:32:08.22 ID:5Nf3R2MM0
試合を振り返る前に言っておきたいことがある。今季のセ・リーグはCSがない。つまり首位にいるチームをたたかなければ、日本一を目指すチャンスすら訪れない。しかしDeNAの戦いぶりは、逆転優勝に向けて、つじつまの合わない起用法ばかりが続いた。

最初の衝撃は、翌日の先発投手の名前だった。「パットン」-。中継ぎ投手を先発させるのだから、よほど先発の駒が足りないのかと思ってしまったが、1軍の登録選手の名前を確認すると、ピープルズに加え、井納もいる(ベンチ入り登録は外れたが)。どうやら井納は相性のいい広島戦に回るようだが、大きな疑問が残る。前日に先発した上茶谷を含め、今3連戦は浜口、井納、ピープルズの4人を総動員で戦うものだと思っていた。

44: 風吹けば名無し 2020/09/02(水) 22:36:33.76 ID:Izkd7slY0
辛辣www

4: 風吹けば名無し 2020/09/02(水) 22:32:26.22 ID:5Nf3R2MM0
先発した浜口は3回で降板。2番手で投げさせると思っていたピープルズも3番手の登板だった。翌日がパットンを先発させる「ブルペンデー」ならば、先発の浜口をもう少し引っ張るか、ピープルズを温存した方がいい。そもそもいくら広島との相性がいいといっても、井納は巨人を苦手にしているわけではない。5位にいる広島をマークする必要性の意味が分からない。

前日、コンディション不良でスタメンを外れた宮崎も7回1死二塁から代打で出場。その後も三塁で出場し、2打席目も立っている。詳しい状況は分からないが、主力選手の自覚があるなら、この巨人3連戦だけでもスタメン出場してほしかった。「優勝を逃しても、Aクラスに入れればいい」という戦いにしか見えなかった。(日刊スポーツ評論家)
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3対0で完封負け目前、ワンアウトから7打者連続安打で5得点の大逆転www
上原の今季初勝利が消えたのは残念だが、日ハム栗山監督の今季の勘の悪さがモロに出た試合だろう。そして、楽天の底力を見た試合だ。
なお、7打者連続安打の6打者めの下妻は一軍でこれまで10打席くらいで1安打しかしていない選手(捕手)らしい。初耳の名前なので、どこかからトレードで来た選手かと思ったが、楽天生え抜きでなかなか芽が出ず、一度は育成落ちしてそこから這い上がってきた苦労人らしい。こういう選手が日の目を見るのはいいことだ。



千賀の突然の乱調には身体的原因があったようだ。しかし、コメントの多くで千賀が罵られているのが凄い。自軍のエースであり、あるいはパリーグナンバーワン投手かと言われた投手を少し不調が続いただけでこれだけ罵倒するとは、ファンというのは何なのか。それとも、ソフトバンクというチームのファンの中には千賀嫌いが多いのか。
コメントの中に、

5 名無しさん 2020年09月01日 21:14 id:DsymVZ3a0
打てない野手を辛辣に罵るくせにエースになれないカス

というのがあるが、それが本当なら千賀に根本的な問題があるわけだが、実際にそういう発言をしたのだろうか。そうすると、柳田のあの「千賀が悪い」は、その発言への報復となるが、最悪のチーム状態ではないか。まるで昔の(ビリー・マーチン監督のころの)ヤンキースである。あの頃のヤンキースはベンチ内で選手同士が殴り合ったというwww そのくせ、試合には強かったのだから、チームワークとは何なのか。



1 名無しさん 2020年09月01日 20:20 id:a9kRHo590
千賀が信用ない理由をそのまま表した投球やな
2 名無しさん 2020年09月01日 20:22 id:4m6aTzdj0
言うて大炎上じゃないのに言い過ぎやろ
3 名無しさん 2020年09月01日 20:37 id:5.uoB.6D0
6回から千賀の皮を被った今井が投げてる
4 名無しさん 2020年09月01日 20:37 id:C7tKDnXl0
千賀2軍行け
自滅野郎
5 名無しさん 2020年09月01日 21:14 id:DsymVZ3a0
打てない野手を辛辣に罵るくせにエースになれないカス

嫌いやわー
6 名無しさん 2020年09月01日 21:20 id:Jy7uexzb0
ウチの某素行だけダルビッシュにそっくりやな
7 名無しさん 2020年09月01日 21:26 id:RRFKi9pf0
山本に2連勝してるし。。。(震え
8 名無しさん 2020年09月01日 21:33 id:nflQvNHz0
前の回の小田の打席後、変なタイミングで投球練習が入ったのは気になった
でもまぁ全く立て直せずに四球連発は酷い
9 名無しさん 2020年09月01日 21:35 id:MzOJz6O20
>>8
キャッチャーからの返球が当たったらしいよ
まあ、コントロール悪化はそれが原因やろうなあ

なんやねん、それ。とは思うけど
10 名無しさん 2020年09月01日 21:40 id:nflQvNHz0
>>9
あ、そういう事だったんだ。サンクスです
BSでは全く触れてくれなくて…
いちいちごもっともで、さすがに野球の専門家(プロ)の言葉である。だが、長年野球を見てきた私のような素人でも、まったく同じ見方になるのが、面白いところだ。つまり、合理的に考えれば同じ答えになる、というわけで、多くの素人ファンが勝ち負けや数字や結果でしか(しかもたいていは感情論も入って)判断せず、愚劣なコメントを垂れ流すのは、理屈で考えないからだろう。
私としては、最後の敬遠策についても宮本の考えを聞きたいところである。エスコバーの調子から言って今日の大城を抑えるのは困難ではあっただろうが、大城は一流打者ではない。しかも、無死一二塁ならバント策を取る可能性もあり、喉から手が出るほどほしいワンアウトが貰えるかもしれないのである。そして、満塁でなければ、際どいコースで勝負することもできる。
だが、大城を敬遠して無死満塁なら、誰が打席に立とうがサヨナラの確率は飛躍的に跳ね上がるだろう。ここがラミレスの馬鹿なところで、よほど巨人に勝ちたくないのだろう。あるいは巨人からも俸給を貰っているのかwww

ちなみに、無死満塁だからゲッツー崩れでもパスボールでも内野エラーでもサヨナラになるわけで、この満塁策にはまったく意味がない。そういう馬鹿な策をバッテリー判断でできるわけはないからラミレスの指示なのは確実だろう。


(以下引用)

2020年9月1日22時13分
自ら機動力封印してしまうDeNAの打順/宮本慎也
巨人対DeNA 9回裏巨人無死満塁、サヨナラ安打を放ちナインの祝福を受ける吉川尚(撮影・たえ見朱実)
巨人対DeNA 9回裏巨人無死満塁、サヨナラ安打を放ちナインの祝福を受ける吉川尚(撮影・たえ見朱実)
<巨人3-2DeNA>◇1日◇東京ドーム

このままペナントレースが終わってしまうと思えるような試合だった。首位を独走しつつある巨人の逆転候補の1番手は、戦力的に整っているDeNAだと思っていた。しかし、その厳しさを思い知らされた。

嫌な予感がしたのは、最初にDeNAのオーダーを見た時。2番中井と7番大和は、両選手の持ち味を生かせる打順ではない。今試合前まで中井は打率3割1分5厘で出塁率は3割5分1厘。打席数は57と少ないが、それなりに好調なのだろう。しかし機動力は使えないし、小技を駆使するようなタイプではない。一方の大和は、打率2割7分2厘、出塁率3割1分1厘とともに中井より低いが、機動力がある。7番に置き、8番に投手の上茶谷では機動力が使いにくくなってしまう。巨人菅野をまともに打ち砕くのは難しい。戦力的に機動力を使いにくいチームなのに、自ら機動力を封印してしまうようなオーダーだった。

これまでも何度も指摘してきたが「8番投手」のメリットが分からない。2点を追う5回無死一、二塁。この状況で、8番に投手が控える7番には、送りバントすらやらせにくくなってしまう。実際は7番の大和がヒットでつなぎ、犠打以上の結果を残したが、8番上茶谷は空振り三振。9番戸柱の投ゴロの間に1点を奪うのがやっとだった。

7回2死二塁では、8番上茶谷に代打を送ったが、9番だったらもう1イニング投げさせられた。球数は85球で投球内容もよかっただけに中継ぎ投手を1人、温存できた。

DeNAの野球は評論はできても解説が難しい。その裏、パットンが1死から8番に四球を与え、投手コーチがマウンドへ。9番は菅野だから、かなりの確率で送りバント。バントを決められた後、坂本をどう攻めるかの指示なら理解できるが…。9回無死一塁で代走の増田大が送られると、ウィーラーの初球は外角の直球。盗塁されたくないための配球だろうが、勝負どころであまりにも単純すぎる。結果、外角の直球を狙い打ちされ、ピンチを広げてサヨナラ負け。巨人に一泡吹かせてやろうという心意気は感じなかった。(日刊スポーツ評論家)
少し前に書いた「一死満塁初球ゲッツー」の中に、(シングルヒッターや脇役的選手は)ファール打ちの練習をしろ、と書いたが、そのファール打ちの名人が下の記事にある千葉茂である。
三振かホームランかの打者だけ揃えても、欲しい時に必要な1点は取れない。それを取るのが四球選びやバント、ファール打ちの技能を持つ選手である。そういう選手のいるチームが強いチームなのである。今日の西武ロッテ戦で、無死一二塁からセーフティバントを決め、無死満塁のビッグチャンスを作った金子(と言ったか)など、長打力は無いが大きな戦力だろう。


(以下引用)

プロ野球仰天伝説
【プロ野球仰天伝説09】相手から延々と打ち続けた千葉茂のファウル打ち
2018年1月1日(月) 11:06 4

長いプロ野球の歴史の中で、数えきれない伝説が紡がれた。その一つひとつが、野球という国民的スポーツの面白さを倍増させたのは間違いない。野球ファンを“仰天”させた伝説。その数々を紹介していこう。

“ストリップ打法”とも呼ばれ

右打ち、犠牲フライなども名人芸と言われた千葉


 セカンド守備と右打ちの名人(右打者)と言われた巨人・千葉茂。ここでは、数ある名人芸の中から、ファウル打ちについて紹介する。

「もともとワシは右打ちのために、球を引き付けるだけ引き付け、バットのヘッドを遅らせるタイプ。ファウル打ちもそこは同じ。最後は左手で細工をするのがコツやな。左手がもともと強いからできるんだ」

 最高では13球続けたこともあり、「変化球投手なら1日中でも打っていられるよ」とも。後輩・長嶋茂雄から自分もやってみたいとコツを聞かれたこともある。

 この技術を磨いたのは1949年、飛ぶボールの導入でホームランブームになった際だった。

「ホームランなんて出会いがしらで面白くない。それより投手と駆け引きし、ファウルで甘い球を待ったり、四球を選んだりしたときのほうがずっとうれしかった」という、千葉らしい天邪鬼な心もあった。投手がさまざまな球種を投げ、“丸裸”になることから、“ストリップ打法”とも言われる。

 50年には当時の史上最多105四球、同年から3年連続リーグ最多四球だった。とにかく器用なタイプで、ほかにもバント、犠牲フライが名人芸と言われている。

●千葉茂(ちば・しげる)
1919年5月10日生まれ。愛媛県出身。松山商から38年巨人入団。39年に正二塁手に定着した。41年限りで応召。戦後は47年から7年連続でベストナインに選ばれるも、ついに打撃タイトル獲得はならず。56年限りで現役引退。二塁手としてのベストナイン7回は日本タイ記録。“猛牛”の愛称で呼ばれ、近鉄監督就任時には球団の愛称が「バファロー」に変更された。80年野球殿堂入り。2002年12月9日死去。通算成績1512試合、1605安打、96本塁打、691打点、155盗塁、打率.284。


前記事の解説的な内容の記事になるが、これは記者の単なる解釈であり、柳田の真意は当人にしか分からない。千賀への叱咤の意図だったとしても、言い方があるだろう。私には千賀への憎悪か嫌悪の感情しか読み取れない。(選手としての柳田は嫌いではないが、この発言は人間的にどうか、あるいはチームの主軸打者としてどうか、ということだ。)
野手がエラーしたら投手が抑えてカバーしろ、と言うのは簡単だが、エースだろうが何だろうが、それができる時とできない時があるだろう。「川瀬(エラーした野手)の気持ちは千賀(エース的投手)には分からないだろうなあ」というのは、野手と投手を離反させるものでしかないと思う。

(以下引用)

鷹・柳田悠岐が溢した「悪いのは千賀」の真意 後輩のミスを救えなかったエースへの叱咤
2020年08月12日 06時30分 Full-count

鷹・柳田悠岐が溢した「悪いのは千賀」の真意 後輩のミスを救えなかったエースへの叱咤
ソフトバンク・柳田悠岐(左)と千賀滉大【写真:藤浦一都】

エースだからこそ後輩の2失策をカバーする投球をして欲しかった

■ソフトバンク 8-7 オリックス(11日・PayPayドーム)

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が11日、本拠地PayPayドームでのオリックス戦で3安打2本塁打5打点と大暴れし、チームを逆転勝ちに導いた。2回にリードを5点に広げる13号2ランを放つと、逆転を許した6回には右手1本で右翼ホームランテラス席へ運ぶ逆転の14号3ラン。今季2度目の1試合2本塁打で勝利に貢献した。

 この日のヒーローインタビューで柳田はこう言った。「『お前は悪くない、悪いのは千賀』だって言いました」。逆転3ランを放ち、ダイヤモンドを一周して本塁を踏むと、そこで待ち受けていた川瀬晃内野手の頭を軽くポンポンと叩き、かけた言葉だった。

 川瀬は5回に先頭の安達のゴロを弾くエラーを犯し、さらに山足の遊ゴロで周東からの送球を捕球できず。この回2つ目のエラーでピンチを拡大させてしまった。この後、先発の千賀は吉田正に適時打、T-岡田には逆転の満塁本塁打を浴びて、一気に6失点。5点あったリードは一瞬にしてなくなり、逆に1点のビハインドを背負うことになった。

 6回の逆転弾はこの川瀬が四球を選んで出塁したところから始まった。柳田は「ヒカルが四球を選んで出てくれたのでなんとかしたいなと思っていました。若い選手ですし、ショックが大きい。チームが勝てば切り替えてできると思ったので、それだけ考えてました」と振り返り、なんとか後輩のミスを帳消しにしたいと思って入った打席だったことを明かした。

 ただ「悪いのは千賀」と語ったのは、決して冗談ではなく、本心から出た千賀への叱咤でもあった。試合後には「千賀が悪いでしょ。エースと言われているのでそこはやっぱり。川瀬の気持ちは分からないだろうなあ、彼には」と柳田。2つの失策を犯した若い川瀬に責任を感じさせないためにも、何が何でも抑えて欲しい。それがエースのあるべき姿だ、と柳田は千賀に求めたかった。

「チームのみんなが思っていると思いますよ」とも語っていた柳田。エースだから、千賀だからこそ、仲間が求める役割は大きい。そんな思いもあって溢れ出た「悪いのは千賀」の言葉だった。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
まあ、横浜の敗戦は負けるべくして負けたからどうでもいい。
ソフトバンクVSオリックス恒例の千賀山本対決だが、山本に軍配が上がったようだ。気になるのは両投手の四死球の多さで、特に千賀は四球でほとんど自滅である。打球をグラウンド内に飛ばされて野手がエラーをすると「千賀が悪い」と言われるから、自分だけで何とかしようと四苦八苦したあげくの四球量産だったのではないかwww
それにしても、柳田の「(野手のエラーは)千賀が悪い」発言は何だったのだろうか。冗談と言うより、本気で千賀を嫌っているとしか私には思えない。
まあ、投手がいくら偉そうにしても、野手が守り、点を取らないとどうにもならない、そんな存在なのだ、と言いたいのかもしれない。そういうことを言い出すと、野手と投手の間の反目を生むだけだと思うのだが。

2020年09月01日21時31分01秒更新

オリックス 対 ソフトバンク
【試合終了】 オリックス3勝13敗0分け

◇公式戦◇開始18時00分◇京セラドーム大阪◇観衆4644人

【ソフトバンク】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(左) 中村晃 (左) 3 0 0 0 .290 4 四球 …… 一直 …… 四球 …… 投ゴ …… 三振
(中) 柳田 (左) 4 0 0 0 .345 20 左飛 …… 中飛 …… 三振 …… …… 三振
(指) グラシアル (右) 3 0 1 0 .340 2 三振 …… 左安 …… …… 三振 …… 四球
(右) 栗原 (左) 2 0 1 0 .263 11 四球 …… 一ゴ …… …… 四球 …… 中安
(一) 明石 (左) 3 0 0 0 .236 2 四球 …… …… 三ゴ …… 中飛 …… 三振
(三) 松田宣 (右) 4 0 1 0 .214 6 中飛 …… …… 遊ゴ …… 中安 …… 三振
(遊) 川瀬 (左) 4 0 1 0 .167 0 …… 一ゴ …… 中飛 …… 一ゴ …… …… 左2
(捕) 甲斐 (右) 3 0 0 0 .212 5 …… 三振 …… …… 三振 …… 三振 ……
打 上林 (左) 1 0 0 0 .188 6 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
(二) 牧原 (左) 4 0 0 0 .117 0 …… 二ゴ …… …… 三振 …… 二ゴ …… 一ゴ
計 31 0 4 0 .241 75 残塁10、併殺0
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
オリックス 0 0 0 0 0 3 1 1 X 5

【オリックス】
守備 選手名 打数 得点 安打 打点 通算率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(二) 大城 (右) 2 2 0 1 .194 0 三振 …… 三ゴ …… …… 四球 四球 捕ギ
(三) 西野 (左) 3 1 1 0 .273 0 中安 …… …… 遊ゴ …… 四球 左飛 ……
打 杉本 (右) 1 0 0 0 .115 0 …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
左 松井佑 (右) 0 0 0 0 .167 0
(中) 中川 (右) 4 1 1 0 .159 1 二飛 …… …… 三ゴ …… 三安 右飛 ……
(左) 吉田正 (左) 3 0 2 3 .376 9 二ゴ …… …… 四球 …… 中安 右2 ……
三 宗 (左) 0 0 0 0 .215 1
(指) ジョーンズ (右) 3 0 1 0 .261 10 …… 遊ゴ …… 中安 …… 遊飛 死球 ……
(一) T-岡田 (左) 4 0 0 0 .237 7 …… 三振 …… 三振 …… 三振 三飛 ……
(遊) 安達 (右) 2 0 0 0 .282 1 …… 二ゴ …… …… 右飛 四球 …… 四球
(右) 小田 (左) 2 0 0 0 .238 0 …… …… 遊飛 …… 三振 …… …… ……
打 福田 (左) 0 0 0 1 .273 0 …… …… …… …… …… 四球 …… ……
右 佐野 (右) 1 1 1 0 .222 0 …… …… …… …… …… …… …… 捕安
(捕) 伏見 (右) 4 0 0 0 .286 1 …… …… 遊ゴ …… 三振 右飛 …… 一ゴ
計 29 5 6 5 .241 42 残塁9、併殺0

投手成績 勝利 敗戦 S 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 通算
防御
● 千賀 (右) 5 3 0 9 6 2/3 31 114 5 6 6 0 4 4 3.88
加治屋 (右) 0 0 0 3 0 1/3 2 13 0 0 0 1 0 0 3.86
川原 (左) 0 0 0 19 1 5 21 1 0 1 0 1 1 1.93
○ 山本 (右) 4 2 0 11 7 28 121 2 7 5 0 0 0 3.05
ヒギンス (右) 2 2 0 23 1 5 21 1 3 1 0 0 0 1.57
ディクソン (右) 0 3 8 22 1 4 17 1 2 0 0 0 0 1.93
◇盗塁 吉田正(6回) 安達(8回) 佐野(8回) ◇走塁死 安達(8回)
◇試合時間 3時間21分 ◇球審 白井 ◇塁審 山村 飯塚 真鍋
そろそろ、ドラフトのことを考える段階だと思うが、今の横浜にとって弱点ポジションはどこかと言うと、遊撃と三塁ではないかと思う。森が本当に未来の正遊撃手になれる素材かどうか、私はまだ疑っているし、成長するにしても一軍レベルになるのは5年以上後だろう。とすると、その前に大和は下り坂に向かうし、柴田は打撃能力的に大和と同レベルかそれ以下だろう。とすると、倉本が正遊撃手か、となるが、それも好ましくない。打撃能力も守備力もセリーグ平均以下だろう。
また、宮崎のサードも「介護人」が必要になってくると思うが、伊藤ユキヤなどでは介護する側がされる側になりかねない。
とすると、今年のドラフトでは

1位 元山(大学生6)
2位 小深田(履正社5)

で行くのが一番無難かと思う。3位以下は、スカウトが見込んだ選手を適当に取ればいい。元山は高校時代から守備は天才的と評判だったようだし、打撃も悪くはないらしい。天才型らしいムラッ気がありそうだが、勝気な性格もプロ向きだろう。小深田も、ケースバッティングはできるし、野球センスが良さそうな選手だと私は思っている。三塁手に必要な程度の長打力もあるはずだ。
山下シュンペイタなどが評判だが、実力以上に評判が高くなりすぎている選手をドラフトするほど馬鹿なことはない。中森・来田の明石コンビも同様だ。大学生の牧・佐藤も同様だ。親がプロ野球選手だとかいう理由で評判の高い選手をドラフトするなど馬鹿か、と思う。
基本的にプロ野球OBはアマチュア選手の「有名選手」の悪口は言わないものだ。それは、有名選手はプロ球界のドル箱であり、それに傷をつけることは「仁義に反する」行為だからだ。だから、清宮でも斎藤でも田中正義でも、プロ入り前に彼らを悪く言ったプロOBはいなかったはずだ。
と言うことは、東尾修が本年度ナンバーワンという評判の中京大中京の高橋についてほとんど褒めていないのは、これはかなり信頼性は高いと見ていいと私は思う。
私自身が高橋の動画を見たのは一度だけだが、球は確かに速いが物凄く速いと言うわけでもなく、打者を圧倒する球威も感じなかった。まあ、ドラフト3位から5位くらいがふさわしい、「素材型」投手だろうと思う。ヤクルトに行った奥川のような完成度や制球力は感じない。奥川は、故障さえなければ菅野2世になるだろう。


(以下引用)

 12日には中京大中京(愛知)の高橋宏斗が智弁学園(奈良)戦に臨んだ。今年の高校ナンバーワンとも聞いていたから、テレビで見てみた。

 評価を聞かれると、正直、答えが見つからない。なぜなら、彼の本当にいい時を知らないからだ。投球フォーム的にも目についたところもない。これが、何試合か見た上でなら判断できるが、「甲子園の1試合」が「その選手の何%のパフォーマンスだったか」を見極めるのは相当難しい作業だと感じる。

 ただ、高橋を見ていて100球を超えても150キロを投げていたように、馬力という点で魅力は感じた。「高卒ルーキーで早くから出てくる可能性がある投手の見極めは?」とよく聞かれるが、答えは決まっている。「プロで戦う体力、馬力があるか」だ。プロは先発なら「1週間に1度、100球以上一定以上のレベルで投げられるか」だし、救援投手なら「毎日投げる準備をできるか」である。細かく言えば「100球を投げても球威があるかどうか」。最速○○○キロとよく言われるが、初回の1球目で出た球速が最速では、意味がない。勝負どころで、その日のMAXの球が出せるかだ。そう考えると、高橋は、100球超えても150キロをコンスタントに出していた。
戸郷の好成績は炭谷のリードの巧みさも原因のひとつだと思う。大城は、ここまで打てるとは想像しなかった。そうなると、私が馬鹿にした、ドラフト2位と3位で、わりと年のいった捕手ふたりを採った戦略が今生きている、ということになりそうだ。だが、そうすると小林の巨人での存在価値は無くなるわけで、私が何度か言っている、日ハムの西川ハルキとのトレードを打診したらいい。
西川も、今の日本人野手大リーガーの惨状を見れば、大リーグ挑戦は無謀だと本当は分かっているだろうし、分かっていなければ大馬鹿である。西川程度やそれ以上の能力の外野手など3Aや2Aにごろごろいる。私は西川は好きな選手だが、外野手としての総合的価値はさほど高くないと思っている。盗塁数と成功率が高いのが取りえだったが、今はそれほどでもないだろう。肩は弱いし、長打力もない。だが、あの明るい性格と笑顔と華やかさは巨人でもスターになれる素材だと思う。外野手としても、レギュラーが務まる程度の力はまだまだあるだろう。
日ハムにとっては小林が加入したら最大の戦力アップである。
このトレードは西川にも小林にも巨人にも日ハムにもメリットだらけの理想的トレードだと思う。


(以下引用)

居場所がない小林誠司、巨人の「豪華すぎる捕手陣」〈週刊朝日〉
9/1(火) 9:00配信

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AERA dot.
巨人の小林誠司=昨年9月16日(C)朝日新聞社

 セ・リーグ首位を独走する巨人で、貢献度が高いのが「豪華すぎる捕手陣」だ。大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫の3人体制で、投手によってバッテリーを代えている。今季無傷で9連勝と絶好調のエース・菅野智之が登板時は東海大の後輩の大城、高卒2年目で7勝をマークしている戸郷翔征はベテランの炭谷がリードする。「次世代の正捕手」と評される岸田は強肩が武器。「左キラー」として勝負強い打撃を発揮し、1軍に定着している。

【写真】平成で最もカッコいいバッティングフォームはこの選手

 他球団のスコアラーは、こう評する。

「先発ローテーションで計算できるのは菅野と戸郷だけ。苦しい台所事情にかかわらず、白星を積み重ねているのは捕手の力が大きい。今年の巨人は同じ投手でも登板ごとにバッテリーを組む捕手を替えるパターンが多い。捕手が違うと、配球がガラッと変わって攻略にてこずる。大城、炭谷、岸田は他球団にいったらレギュラー捕手になれる力を持っている。現代野球は捕手のレギュラーを固定せずに複数で回しているチームが多いが、巨人のこの3人はクオリティーが非常に高い」

 この状況で、左尺骨の骨折から1軍復帰を目指す小林誠司の立場が安泰ではなくなっている。小林は開幕3戦目の6月21日の阪神戦(東京ドーム)で死球を受けて骨折が判明。登録を抹消されてリハビリを続けていた。今月26日のイースタン・ロッテ戦(ジャイアンツ球場)で戦線離脱後初めて捕手で実戦復帰。1軍昇格に向けて準備を整えている。

 スポーツ紙デスクは、こう分析する。

「球界屈指の強肩を誇る小林は、同学年の菅野や、昨年まで在籍していた山口俊(現大リーグ・ブルージェイズ)に絶大な信頼を寄せられ、2人が投げる時はマスクをかぶっていました。ただ、今年は菅野が大城と組んで結果を出している。簡単には小林に代えられないでしょう。左腕に強い岸田の打撃も捨てがたい。今の1軍でどの捕手と替えるかとなると非常に難しい選択です」

 2016年から4年連続リーグトップの盗塁阻止率をマークし、侍ジャパンにも選出されている小林だが、首脳陣は「もっとできる」という思いが強いだろう。原監督が3度目の監督に就任した昨年は91試合出場と4年ぶりに100試合に届かなかった。優勝争いが佳境に入る後半戦に向けて必要不可欠な存在であることは間違いないが、1軍で起用され続けるためには首脳陣の信頼を勝ち取らなければいけない。(梅宮昌宗)
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