このまま投げないと思ってた
5回50球やしな
5回1失点 52球
やっばり球数少ねえ…
引用元:
大道温貴(八戸学院大/178センチ・83キロ/右投右打)
初めてチェックする投手でしたが、相当にすばらしい素材ですね。フォームは言うことなし。体を縦に使えるから縦変化の球種を扱えますし、ゆったりと間を取れるのもいいですね。また、これでもかと腕を強く振るので、ボールの走りもいい。完成度が高く、フォームが安定しているのでプロでも先発として投げられそうです。少し気になるのは、1球1球に力を込めすぎるところ。力投型なのはわかりますが、抜くべきところは抜いて8割くらいの力感で投げる術を覚えたら、ダルビッシュ有投手(カブス)のように投球に強弱をつけられるようになるはずです。
引用元:
<DeNA1-2広島>◇24日◇横浜
DeNAホセ・ロペス内野手(36)が、日米通算2000安打を達成した。
佐々木主浩氏(日刊スポーツ評論家)「日本に溶け込もうとする面も含めて、性格がいいからこれだけ長くやれるのだろう。技術的には、投手目線で見ると、外角高めに甘めの球を投げるのは危険。そういう確実に仕留められるツボを持っているから、2000安打もできるのだと思う」
DeNAアレックス・ラミレス監督(46)が、今季限りで退任することが23日、分かった。16年に就任し4年間で3度のAクラスに導いてきたが、今季はここまで借金2の4位。巨人が阪神に勝ち、優勝の可能性が完全に消滅した。後任は三浦大輔2軍監督(46)の昇格が濃厚。チームを知り尽くす「ハマの番長」に再建を託すことになりそうだ。
◇ ◇ ◇
ラミレス監督が今季限りで退任する。本拠地の広島戦に快勝したが、首位巨人も阪神に勝ち、優勝の可能性が消滅。ラミレス監督は「しっかり準備をして臨んだが、残念ながら期待に応えることができなかった」と話した。
昨年10月7日、2位で進出したクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージで阪神に敗退。南場オーナーから優勝を至上命令とされ、1年契約で臨んだ。戦力が充実しV候補とされたが、相次ぐ故障者に苦しんだ。先発では、18年新人王の東が2月に左肘のトミー・ジョン手術。8月中旬には今永、平良と左右の柱が相次いで離脱した。守護神の山崎が絶不調という誤算もあった。レイズに移籍した筒香に代わる中軸として期待されたオースティンも、故障で2度の戦線離脱に見舞われた。
采配を疑問視されることもあった。5・5ゲーム差で迎えた9月1日からの巨人3連戦(東京ドーム)では、先発のピープルズをリリーフに回し、3戦目には中継ぎのパットンを来日初の先発起用。ともに実らず3連敗を喫した。ここから勢いを失い、同13日に自力優勝の可能性が消滅した。
就任1年目の16年に3位でCS出場。17年はリーグ3位から日本シリーズに進出し、19年は22年ぶりの2位に導いた。野手を見抜く眼力に優れ、宮崎、佐野らが開花。テスト生から加入したソトは18、19年に本塁打王を獲得した。力量を評価する球団は編成面に関わるポストなどを用意し、引き続き球団に携わる可能性がある。
関係者の話を総合すると、後任は三浦2軍監督の昇格が濃厚となっている。大洋時代からチーム一筋25年、通算172勝のレジェンド。19年からラミレス監督の下で投手コーチを務め、今季から現職に就いた。イースタン・リーグでは39勝30敗で楽天と2・5ゲーム差の2位(22日現在)。若手を育成しながら好成績を残している。チームを知り尽くし、選手からの信頼も厚い「ハマの番長」は、再建にうってつけの存在と言える。新監督のもと巻き返しを図る。
◆三浦大輔(みうら・だいすけ)1973年(昭48)12月25日、奈良県生まれ。高田商から91年ドラフト6位で大洋(現DeNA)入団。97年に10勝3敗、勝率7割6分9厘でリーグ最高勝率。05年最優秀防御率、最多奪三振。15年にプロ野球記録の23年連続勝利。16年には投手最長の24年連続安打。16年引退。通算535試合、172勝184敗0セーブ、防御率3・60。引退後は19年にDeNA1軍投手コーチ。今季は同2軍監督。183センチ、88キロ。右投げ右打ち。
◆アレックス・ラミレス 1974年10月3日、ベネズエラ生まれ。大リーグのインディアンス、パイレーツを経て01年ヤクルト入団。08年に巨人、12年にDeNA移籍。首位打者1度、本塁打王2度、打点王4度、最多安打3度、ベストナイン4度。08、09年にリーグMVP。13年に外国人初の通算2000安打。日本通算13年で2017安打、380本塁打。14年からBC・群馬のコーチ兼選手、オリックスの巡回アドバイザーを経て、16年からDeNA監督。180センチ、105キロ。右投げ右打ち。
昨季の岡本は一塁、三塁、左翼を守ったが、今シーズンはすべて三塁で出場してきた。また阪神大山は一塁、三塁、左翼、右翼と4つのポジションでプレーしている。
梨田 岡本がフィールディングでも腕を上げているのは三塁に固定したことも大きい。巨人坂本、丸がそうであるように、主力については固定すべきだろう。あえて言うならマルテの失策も一、三塁をやっていることの関連性を感じるプレーだった。外国人との絡みもあるだろうが、阪神は大山に4番を任せるのなら三塁に固定したい。そうしないとせっかくの打撃にも影響してくる。【取材・構成=寺尾博和編集委員】
<巨人5-4阪神>◇23日◇東京ドーム
無残な敗戦で、虎が追い込まれた。阪神ジェフリー・マルテ内野手(29)が、プロ野球初となる一塁手の1試合4失策、セ・リーグ初となる一塁手の1イニング3失策という不名誉な記録を2つもつくる守乱がひびいての敗戦。矢野燿大監督(51)も怒りを隠せなかった。24日の巨人戦で負けか引き分けで、15年連続のV逸が決まる。
◇ ◇ ◇
あまりに悲しいシーンの連続だった。チームが悔しい思いをし続けた敵地東京ドームで繰り広げられたのは、失策のオンパレード。ミスを連発したのは一塁マルテだ。矢野監督が怒気を含んだ口調で言った。
「足引っ張りすぎだわな」
「ホームラン以外、全部でしょ。エラーが(失点に絡んだ)。それじゃ勝てるわけない」
「あまりにも…、簡単なミスというか、難しい打球じゃないんでね」
惨劇の始まりは2回だった。1点を先制され、なおも1死二塁。マルテは7番田中俊の打球をはじき、1つ目の失策を記録。さらに、はじいたボールを拾い、一塁にトスしたが…。これが大きくそれて二走だった若林の生還を許し、このプレーに2つ目の失策がついた。さらに1死一、三塁からは今村のセーフティースクイズを処理できず、セ一塁手としてはワーストとなる1イニング3失策。この回の西勇の3失点のうち、2点には自責がつかなかった。
5回無死三塁では松原のゴロを失策。これで一塁手として1試合4失策という両リーグ通じてワースト記録に名を刻んでしまった。この回は梅野の二塁送球にも失策がついており、チームとして11年ぶりの1試合5失策。今季両リーグワーストのチーム失策数は79に膨れあがった。
矢野監督は「言いようがないわ」と語るなど、最後まで怒りが収まらない様子。試合終盤に1点差まで迫ったが、結局ミスが重くのしかかっての黒星を喫した。チームは貯金を吐き出し、勝率5割に逆戻り。24日の巨人先発は菅野で、V逸を避けるには、勝つしかない。【松井周治】
▼一塁手1試合4失策のプロ野球新記録=マルテ(阪神) 23日の巨人21回戦(東京ドーム)で2回に3、5回に1失策。一塁手の1試合4失策は、過去18人が記録した3失策を上回る新記録。また、2回のイニング3失策は74年4月13日ジョーンズ(近鉄)以来3人目のプロ野球タイ記録で、セ・リーグでは初めて。
中学時代には全国大会に出場し、県内外の有力校から声をかけられたが、「普通の県立高校で強いチームを倒したい」と前原へ。九州の名門・九州共立大では1年時からレギュラーとして活躍している。
誰かにスイングを教わったわけではない。「体が前にいくと強いスイングができない」と悟り、頭を残してバットを大きく振り抜く「ステイバック」の形に行き着いた。後年になってさまざまな強打者の動画を見るなかで、「自分と同じ形だ」と気づいたという。
「体は小さくても、スイングスピードは誰にも負けたくない」
その一心で、ひたすらバットを振り込んできた。
ここまで大学通算16本塁打。さらに2年春にはリーグ戦11盗塁をマークするなど、50メートル走6秒フラットの俊足もある。
大学で足が速くなったという平良に、その要因を聞くと、「体重が増えたら勝手に速くなりました」という答えが返ってきた。普通は体重が増えれば、かえって足は遅くなるのではないか。そう確認すると、平良は真顔でこう述べた。
「卵と豆腐を毎日食べたら体が強くなって、足が速くなったんです」
そして平良は、豆腐の選び方について力説するのだった。
「いや、ものによって全然違うんですよ。成分表示の『たんぱく質』の量を見て、一番いいやつを買います。0.5グラムくらい違いますから」
筋力トレーニングと、日頃のたんぱく質摂取によって筋力がアップしたため、足が速くなった......と平良は言いたかったのだろう。
また、平良を評する上でネックになっていた守備力も、冬場に基礎的な訓練を積んだことで向上。3年までは一塁手中心だったが、現在は二塁に固定されている。派手さはないものの、足を使って正面に入る基本に忠実なフィールディングだ。平良は「ファインプレーはいらないので、飛んできた打球を確実にさばくことを考えています」と語る。
内野を守れる右の強打者は希少だ。現時点で複数球団からの調査書が届いているように、平良に興味を示している球団もある。だが、平良は3位以内の指名でなければ内定を受けている社会人に進む、いわゆる「順位縛り」がある。平良を上位指名にふさわしいと評価する球団があるのか、10月26日に答えが出るはずだ。
だが、どの道に進むにせよ、これだけのスイングができる打者を見逃す手はない。和製アルトゥーベの猛スイングには、見る者のささいな悩みごとなど吹き飛ばしてしまうようなエネルギーがあるのだから。
コメント
森下回避の特攻して間違いじゃなかったと思う
当初の想定より遅れてるけど、ちゃんとステップ踏みながらやってるのはいいと思うわ
無理矢理1軍で投げさせるとかいわれてたけど
大事に扱ってるだけで
ある意味ヤクルト向き
それが分かったとたん、変化球でゲームを組み立て直していた。
試合を自分で支配できる菅野のような投手だね。
何かしちゃう模様
15ってだいる
佐々木がいた分マークが分散したのがラッキーだったね。
フォームに合わせて肉体強化しちゃうもんね。高校時代もデカいなと思ってたけどその頃よりめっちゃ身体の厚み増してるし下準備が進んどるで。
奥川先発で3回くらいまで投げて欲しい
来年にはローテだわ
52球中ボールは8球だけとかどういうことやねん
高卒1年目でこれは逸材すぎる
今年は育成失敗やら広島の一人勝ちとか言われて煽られる年なんや。来年再来年にドヤ顔してやればええんや。
中8くらいじゃないと勝つだろうけど壊れるぞ。
他やけど広島1人勝ちとか言うのは早漏過ぎるやろ笑
奥川とか使えば上でもある程度は投げれてただろうし
バケモン過ぎて草
高校の時から、四球はヒット1本打たれるのと同じだから与えたくないと言ってましたね。
智弁和歌山戦見てないのかよ
延長14回でもストレート150超えてたやん
ぶっちゃけ復帰後は前と比べてストレートに難ありな所は否めないから割と変化球で空振りとってるよね。逆にストレートの球速が戻るなり成長するならホンマどうなんのやら。
故障だけは気を付けて欲しいけど、それだけ
無理して怪我したら何にもならん
投げさせすぎい
プロの試合はアマで投げるのと次元が違うのよ。
エスコバー切って大砲連れて来いよ
アマのときよりもK/BBを獲られるプロ二軍
楽しみだわ
投げたら絶対に打線は勝たせてくれよな
来年中6日で投げれるかちょっと心配。
理想は3登板で一回抹消かな。
逆にこれが怖い
平均急速が落ちない先発は怪我しやすいたいうからな
って思ったけど第二の石川や青木の例もあるか
それでも恵体指名は続けて
本当にやってのけるのがヤバいわ…理想はみんなそうでも本当にやるのは流石よ。
球数も投げてない
去年投げ過ぎだから
今年やすませてるだけ
去年も甲子園で球数少なめで投げてたけど決勝戦は息切れてたし、奥川の場合は1試合の中でのスタミナは充分だけどシーズン通す体力は課題だと思うよ!当たり前なんだけど
少しずつ上で見たくなってまうわ
5回までとか50球までとか
シュンペーター欲しいな。
7位の西武からも一点も取れないってどんだけ貧打なんだよ
そもそも濵田の守備がまともなら失点してない