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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私はプロ入り後の斎藤投手が投げるのを一度も見ていないので、小田嶋氏の言葉を「へえ、そうだったのか」と聞くだけだが、武器となる球を持たない投手は、相手との対戦が一回りしたら通用しなくなる。これは打者でも同じで、コンタクト能力に問題のある打者は、最初は相手投手がその打者の不得意ポイントを知らないので、打者が打てる球を投げて打たれたりするが、何度も対戦するうちに弱点を読まれて打てなくなる。
もちろん阪神の佐藤テルのことだ。まあ、今後佐藤選手が精進してコンタクト能力を高める可能性もあるが、大学時代の数字から見て、彼が三振率が非常に高い打者であるのは明白だったわけで、シーズン当初あれほどホームランを打たれたのはプロ先輩の投手たちや相手チームコーチの不勉強にすぎない。
なお、斉藤ハンカチ氏がプロで通用しないと私はこのブログで最初からちゃんと根拠を示して書いているが、その記事が行方不明である。斉藤氏を批判する記事はなぜか消されるようだ。斉藤氏の最終的なプロ通算成績を15勝20敗か25敗くらいと予測していた気がするが、確かではない。

(以下引用)

「親ガチャ」は単なる初期設定である


8件のコメント


小田嶋 隆

コラムニスト


(イラスト=小田嶋 隆)
(イラスト=小田嶋 隆)

 最近「親ガチャ」という言葉を、しきりと目にする。で、「君がガチャを回した結果として親を登場させたわけではなくて、むしろ親がガチャを回して君を出したと思うのだが、オレのガチャ解釈は間違っているのか?」と、ツイッターに書き込んだのだが、どうやら少し違っていた。「親ガチャ」という言葉を使う人たちが、「ガチャ」に込めている意味は「子は親を選ぶことができない」「どんな親の元に生まれてくるのかは運次第だ」という心持ちであるようだ。なんだ。当たり前じゃないか。


 こんな月並みな観察が人々の心をとらえている背景には、たぶん、自己責任万能思想が、この世界のあらゆる場所でハバをきかせている現実がある。個人が何を選び、どこに住んで、どんなものを食べ、いかなる健康状態で暮らしているのかも含めて、すべての結果は自己の責任に帰せられる。政府の施策に苦言を呈する国民に対しては「そんなにこの国がいやならさっさとほかの国に脱出しろよ」という声が四方八方から寄せられることになる。


 してみると、「親は選べない」「子は選べない」という一種の運命主義というのか諦観を含んだ「ガチャ」思想は、責任放棄的な救済をもたらす。「どうなろうがオレの責任じゃねえし」「別にオレの意思で選んだわけじゃないから」という、一種投げやりな態度の向こう側に、はじめてなけなしの自由が顔を出すわけだ。


 ……などと思っていたら、正反対の感慨を抱かせる事件が起きた。その昔「ハンカチ王子」と呼ばれた甲子園のアイドル、斎藤佑樹投手が引退を発表したのだ。なんということだ。高校時代から斎藤佑樹投手のピッチングを見続けてきた者として、ささやかなはなむけの言葉を贈りたい。


 残念なことに、斎藤投手は、プロ入り以来、故障や積年の疲労で、本来のボールを投げることができなかった。しかし、その意想外の棒球で、打者を手玉に取る不可思議な投手だった。


 特に1年目から2年目にかけて、あれほど、甘い球でバッターを打ち取っていた投手を私はほかに知らない。つまり、プロ投手としての斎藤佑樹は、球威やボールの切れや生まれ持った潜在能力とは別のところで、野球をやっていたのである。


 別の言い方をするなら、斎藤投手は、はずれた「ガチャ」から出発して、それでも卓越した投球術と、打者の待ちダマを読む精密な眼力と、意表を突いた緩急の魔術を駆使しつつ、ハーフスピードの直球で空振りを稼ぐ稀有なアスリートだったわけだ。彼は、バッターに打ち気が無いことを喝破すると、ど真ん中のゆるいタマでカウントを取りに行くことを恐れなかった。私は、斎藤投手の投球を見ながら、素質や天性や体力やボールの勢いとは別の次元で繰り広げられている、野球の深淵さに心を打たれたものだった。


 なるほど、人生はガチャだけで決まるものではない。ガチャで得たものをもう一度ひっくり返したガチャガチャの先に運命がある。


 斎藤佑樹氏の今後に期待したい。


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アメリカの漫画(ピーナッツだったか何だったか)で知ったアメリカンジョークだが、「鳥を捕まえるには、鳥の尻尾に塩をかけるんだ」というのがあるらしい。
私の解釈では、「鳥の尻尾に塩を振ることができるくらい近くに行ければ、素手でも捕まえられる」ということだろう。こういう類のジョークは創造に詩的飛躍が必要なので、誰にでも考えられるというものではない。

鳥どもも寝入りているか余呉の海 (「海」は「湖」のこと。ここでは琵琶湖の一部)


(以下引用)

ネアンデルタール人の俊敏な鳥の狩猟方法 研究したら素手で十分だった nazology.net/archives/98101 CSICはネアンデルタール人の遺跡から非常に俊敏な鳥ベニハシカラスが多く見つかることからその狩猟方法を研究。当時の道具だけで再現を試みた所、意外にも寝込みを襲えば素手で十分だったと判明しました
巨人の現状を憂うる中畑の言葉に関するスレッドのコメントの一部で、巨人はこのあたりに問題がありそうだ。まあ、誰が考えてもそうなるから格別鋭いコメント群というわけではない。

あまり誰も指摘しないが大事なポイントだと私が思うのはコメント16である。打たれたら打った相手が偉いのであり、投手は投げた後のことまで責任は持てない。打たれにくい球を投げるのが投手の仕事であって、その後は確率問題である。で、投手が打たれ出したら、あるいは打たれそうだと思ったら投手を代えるのが監督や投手コーチの仕事である。つまり、打たれるのは投手の責任ではない。その投手をその試合のその場面で使った監督やコーチに責任はある。捕手も同様だ。投げる球を指示はするが、その指示どおりに投手が投げるかどうかはこれも蓋然性の問題であり、またその指示通りの球が来て、それを打者が打ったら打者が偉いだけのことだ。
野球など、「プレイボール(球で遊ぼう)」で試合が開始されることに象徴されるように、楽しく遊ぶのが、そしてその遊びを楽しんで観るのが原点なのである。(これはデイブ・パーカーという少し前の大リーガーが指摘している。)批判も批評もいいが、「楽しさ」という原点を忘れた言動はすべて狂っている。なお、ちばあきおの漫画「プレイボール」は名作だが、野球の苦しさや努力だけが前面に出ている点で、題名に偽りあり、である。

(以下引用)
        • 13. ななしさん@スタジアム
        •  
        • October 17, 2021 01:49
        •  
      ID:97iByG5i0
        • ようわからんけど選手が首脳陣を信頼できなくなってる気はする
          宮本のコメントとかちょっとひどいし
        • 14. ななしさん@スタジアム
        •  
        • October 17, 2021 01:50
        •  
      ID:loh7p7vE0
        • 結果よりも内容がひどい。首脳陣による人災
        • 16. ななしさん@スタジアム
        •  
        • October 17, 2021 01:51
        •  
      ID:7iRES1.Y0
        • 失点したら打たれた投手や捕手の責任だと発言するチームの雰囲気が悪くならないわけないよね
        • 17. ななしさん@スタジアム
        •  
        • October 17, 2021 01:52
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      ID:srhXd76Y0
        • 原はもう他人事になってるし、コーチはコーチでこの期に及んで名指しで批判し始めるしで、この状況で選手にモチベ上げろって言う方が無理だろ。
          というかそれ以前に、謎の首脳陣の優勝諦めてませんよアピールで意味不明な起用方法をし始めたところからもうモチベ下がりっぱなしだろ。
        • 18. ななしさん@スタジアム
        •  
        • October 17, 2021 01:54
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      ID:6y6MfRkZ0
        • 他の選手はどうかしらんが、坂本は「喜怒哀楽を出すな。打てなくても下を向くな」と言われて育ったからな。 それでも悔しそうにはしてるし、岡本も悔しいのを隠してるようにみえる
      • 19. ななしさん@スタジアム
      •  
      • October 17, 2021 01:54
      •  
    ID:FhdWOv7i0
    • 外様多すぎて結束力に欠けるんだろ
      そして来年も懲りずにFA三昧
DeNAと同じ欠陥である。つまり、まともなコーチがいない、という、最初から分かっている欠陥だ。選手たちが好調な時は目立たないが、不調になってもコーチたちがそれを改善する能力も頭も無い。
私は、桑田の「中6日なら先発は135球(だったか?)投げろ」という考えは妥当だと思っているが、原巨人の中4日登板には疑問がある。大リーグでやっているから日本でもできるだろう、というのは違うのではないか。ダルビッシュも中4日100球制限起用法には批判的だったと思うし、あれほど故障者が多い中4日登板は大リーグの改善点だろう。もともと大リーグはスター偏重主義だから、スター投手はたくさん登板させたいという意図だと思う。だが、それで壊れる投手も多いわけだ。でなければ、大リーグのあの試合数で中4日登板なら、現代野球でこそ200勝300勝投手が続出しているべきだろう。
要するに、巨人の中4日登板というのは「うちにはレギュラーレベルの先発投手が6人揃っていません」と公言しているようなもので、他球団は馬鹿にしていい。




(以下引用)

【西本聖】巨人大失速要因は短い登板間隔、共通点は「開きが早い」フォーム

ヤクルト対巨人 6回裏ヤクルト無死二塁、サンタナに中越え2点本塁打を浴びがっくりとする戸郷(撮影・足立雅史)
ヤクルト対巨人 6回裏ヤクルト無死二塁、サンタナに中越え2点本塁打を浴びがっくりとする戸郷(撮影・足立雅史)

<ヤクルト8-7巨人>◇15日◇神宮


やや疲れが見え始めたように感じたヤクルトを相手に、巨人は初回に3点を先取した。この時点で連敗を止める大きなチャンスかと思ったが、勝負事は甘くない。連敗している原因は、まったく改善されていないまま、連敗だけが伸びてしまった。


投手陣の投球フォームが悪すぎる。先発した戸郷は6回無死二塁からサンタナに同点2ランを浴びて降板。5回0/3で4失点という結果だが、内容はそれ以上に悪い。初回に3点を先制してもらいながら、2死から連続四球。5回も先頭打者に四球を与えた。四球を与えたイニングで失点はしていないが、球数は106球。3本塁打を浴びながら4失点で済んだのは、ラッキーとしか言えない内容だった。


フォームを崩している投手には共通点がある。何度も指摘しているが、とにかく腕が振り遅れ、体が開いて投げる投手が多い。今試合で先発した戸郷は「開きが早い」という代表投手だろう。好調時と比べても体の開きが早いから、フォークボールで空振りが取れなくなっている。戸郷に象徴されているが、巨人の投手陣は投げ終わったときに体の向きが完全に一塁側を向いてしまっている投手が多い。


簡単に説明すると、トップの形ができたときには、左肩が開いて上半身が突っ込んでしまっている。だからボールを持つ手が外側を向いてしまい、右腕が遠回りして振り遅れてしまう。軸足に重心がたまっていないし、左腕の使い方も悪い。だから左肩を開かせて右腕をぶん回すようにしか振れなくなっている。シュート回転する球や抜け球が多くなり、制球力が悪くなっている。


9月に入り、大失速した要因のひとつに、先発投手陣の間隔を詰めて起用していることが挙げられている。火曜日に投げる投手が中4日で日曜日に先発し、その他の曜日に投げる投手は中5日で回るローテーション。しかし、個人的には球数さえ100球程度に限定してやれば大賛成。日本でも投手の分業制は確立しているし、メジャーの先発投手は中4日や中5日で回っている。今後は日本でも“当たり前”のローテーションになっていくと思う。


ではなぜ、巨人では登板間隔を短くして失敗していると思われるのだろうか? 登板間隔が短くなれば、疲労もたまりやすいし、フォームを矯正する時間が少なくなる。投手コーチはその短い時間の中で、フォームを矯正する指導やアドバイスを送る必要がある。それができないか、その投手に合った指導ができていないのかもしれない。いずれにせよ、登板間隔を詰めてローテーションを組めるような体制や、先発する投手に間隔を詰めて投げる体力や修正能力が備わっていないのだろう。


打線にしても、同じようなことがいえる。無死三塁や1死三塁のような三振をしてはいけない場面で強振するバッターが多い。スタメンにも、機動力を使える選手が少ない。相手バッテリーは長打や得点圏でのタイムリーを打たれないように気をつけるだけでいい。強振されれば投手は嫌なものだが、それだけを気をつけるだけでいいなら対処法に集中して投げればいい。


このままズルズルいってしまうと、CSどころか、4位の広島に逆転される可能性も出てくる。試合の流れが悪いというより、投打にわたって修正しなければいけない点が修正できていない。つい1カ月前まで優勝争いをしていたチームとは思えないような状況に陥ってしまっている。(日刊スポーツ評論家)


下のツィートの「ハイブリッド」はどういう意味で使っているのだろうか。
「ハイブリッド」は簡単に言えば「雑種」のことだが、「ハイブリッド講義」という言葉は成り立つのだろうか。上のツィートは下のツィートの反映で「人数が多い」意味で使っている感じである。
まあ、私の知らない「ハイブリッド」の意味や用法があるのかもしれないが、こうして「常識語」のように使うものではないだろう。



ハイブリッド
  1. 1.
    生物学で、異なる種類・品種の動物・植物を人工的にかけ合わせてできた交雑種。
     「―のバラ」
  2. 2.
    複数の方式を組み合わせた工業製品など。
     「―車」
    ▷ hybrid


(以下引用)
ワイの授業もハイブリッドはこんな感じ。回を経るごとに教室に来る者が減っていき、教室で一人で喋っている「自分を大学教員だと思い込んでいる精神異常者」みたいな状況になる。
引用ツイート
秦の告知アカウント
@hata_kpu
·
授業四分前。受講生130名ほどのハイブリッド講義だが、誰も来ない。これいかに。
米村というと、選手上がりだと思うが、チーフスカウトの意見が完全にドラフトでの指名になるとは、他のスカウトの存在意義は何なのか。それとも、スカウト全員の総意をチーフスカウトが代表しているということか。
コメントにもあるが、今年はコロナで試合が少なかったが、全体的な印象として野手にはめぼしい人材はほとんどおらず、「投手の年」だったのは確かだろう。投手の年度水準は大学より高校が高かったと思う。つまり大学は投手も例年以下、高校は例年以上。
中日の野手不足は事実だが、上位で獲ったブライトと鵜飼は打率が低く、コンタクト能力に欠陥があるわけで、そういう選手が大成した例を私はほとんど知らない。コンタクト能力は才能がほとんどだろう。もちろん、当てるだけの打者も(イチローレベルでないかぎり)プロでは使えない。「振り切る打撃」をしながらコンタクト率も高い、というのがプロレベルの打者で、その水準が高いならドラフト上位になる。
まあ、中日はドラ1で根尾を採るような球団だが、それは「営業政策」だろうと思っていたが、スカウトのレベルもかなり低いようだ。


【朗報】中日スカウトチーフ「会議で出した1位から6位が変更なく指名できて感動してる」шшшшшшш

 

ブライト
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1634015792/
1: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:16:32.45 ID:lHMnEx4rd
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7e7b44c366ad48b671601d13412e05c939a8fb

▽中日米村アマスカウトチーフ 会議で出した1位から6位が変更なく指名できた。100点満点のドラフトで感動している。(大学生野手3人には)今季は本塁打が少なかったので、しっかり本塁打が打てる打者に育ってほしい。

3: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:17:04.36 ID:SM0UQjbMM
えぇ…

4: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:17:09.60 ID:SM0UQjbMM
うせやろ?

2: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:16:55.23 ID:dYIpL9CgM
これには立浪監督もニッコリ


7: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:17:56.58 ID:s/5vYAXKd
中日ドラゴンズ

1位 ブライト健太外野手(上武大)

2位 鵜飼航丞外野手(駒大)

3位 石森大誠投手(火の国サラマンダーズ)

4位 味谷大誠捕手(花咲徳栄)

5位 星野真生内野手(豊橋中央)

6位 福元悠真外野手(大商大)

育成指名無し以上6名


これが完璧のドラフトってことか
他球団は震えろよ

10: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:18:35.34 ID:ZbLqT1RoM
ということは正木は指名する気0だったってことか

14: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:19:08.74 ID:1gU1vK3ZM
ふざけんなよ

15: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:19:26.83 ID:1gU1vK3ZM
正木でも山田龍聖でも行けただろ
5位を生かせよ

116: 風吹けば名無し 2021/10/12(火) 14:28:02.77 ID:9Jhgy5Epd
>>15
ペナント5位を全く活かせてないよな
今年はそもそも投手ドラフトの年なんだからどこも


DeNAはいい指名だったと思うが、獲ったのがほとんど投手と外野手だけというのが当たるかどうかだろう。投手の絶対数が少ないのは分かっていたわけで、今季は今永と東と平良の不在が響いたわけだ。まあ、その分、大貫が予想以上に働きはしたが、投手数不足を補うほどではない。
三浦の采配には文句だらけだが、ラミレスよりは学習能力はあるような感じではある。
下の投手陣の半数くらいに不調や怪我が出ても残る半分で入れ替えが可能だというのは大きい。徳山と三浦は(球威はさほど無いと思うので)先発向きだろう。小園は、ヤクルトの奥川のように一年は寝かせて二年目勝負にするのが安全策だ。いや、既に石田や坂本や上北谷レベルの完成度はあるのかもしれないが、そのレベルで終わっては困る投手だと思う。

(追記)今読んだ、蔵建て男氏の感想。まあ、妥当な感想だろう。徳山を二位で獲ったのがかなり不満なようだった。


小園・深沢は、高校生でも2,3年目には出てきそうなタイプだな。粟飯原や梶原は、身体能力の高いポテンシャル野手。徳山・三浦 は、けしてスケール型ではないので、やはり1年目から一軍に絡んで欲しい気はする。ちと、大学生二人の投手は、良い投手だがパンチが弱い気はするけど、どうでるか?

ブルペン
外国人、三嶋、山﨑、エスコバー、伊勢、砂田、田中健/池谷/桜井、平田/徳山/三浦/入江/三上

先発
今永、ロメロ、濱口/坂本/石田、大貫、東、上茶谷/京山/阪口/宮國/ピープルズ
今年のドラフトはさっぱり分からないという前提での話だが、各球団の指名を採点しておく。

横浜90点(小園、徳山、三浦を採れただけで十分以上である。野手は分からん)
日ハム80点(達、畔柳だけで十分だろう。有薗もいいかもしれない)
中日50点(冒険しすぎである)
西部100点(隅田、佐藤、古賀とドラ1レベル3人を指名できたのは奇跡に近い)
広島30点(知らない選手ばかりである)
ソフトバンク80点(珍しくまともな指名である。3位の木村が案外いい指名かもしれない)
巨人40点(代木大和を野手で育てたらいいと思う)
楽天20点(広島以上に知らない選手ばかりである)
阪神90点(森木はともかく、4位の前川は、将来のクリーンアップになるかもしれない)
ロッテ10点(スカウトの頭を疑う)
ヤクルト70点(1位の山下、二位の丸山とも、面白い)
オリックス30点(ドラフト巧者のオリックスが、どうしたのか)




今年は野球自体をほとんど見ていないので、ドラフトの判断ができないが、下のリストを参考にして、「知っている名前」だけで横浜の指名を考えると、こんなのが良いと思う。1位とか2位とかはドラフト順位というより、球団としての優先順位だ。

1位 小園 (高校生・投手)
2位 山下(法大・投手)
3位 達(高校生・投手)
4位 畔柳(高校生・投手)
5位 前川(高校生・外野手)
6位 丸山(大学生・外野手)
7位 代木(高校生・外野手)*投手だが、外野手として採る。

徳山や三浦なども中位か下位なら採ってもいいが、その場合、入団せず社会人に行きそうだ。
なお、「小園、達、畔柳」の優劣は判断できないので、「残っていれば採る」でいい。そういう意味では法大の山下投手を一位指名にするのもいい。現時点の山下がドラ1レベルかどうか、見ていないので判断できないが、そこはスカウトの眼力次第だ。
風間、森木・佐藤・黒原・隅田はまったく見たことが無いので、これも判断不能。

39: 風吹けば名無し 2021/10/10(日) 08:22:32.44 ID:puqo+sYM0
日刊ドラフト評価
特A 6人
左投 → 大: 佐藤 黒原 隅田
右投 → 高: 風間 小園 森木

A 13人
左投 → 高: 木村 石田 大: 鈴木 桐敷 社: 山田
右投 → 高: 畔柳 達 大: 椋木 社: 廣畑
左打 → 大: 野口
右打 → 大: 古賀 ブライト 正木

B 41人
左投 → 高: 羽田 代木 大: 山下 社: 森 独: 石森
右投 → 高: 市川 深沢 寺嶋 大: 三浦 徳山 赤星 岡留 北山 翁田 松本 社: 鈴木 原田 小孫 横山 山本 米倉 柴田 八木
左打 → 高: 田村 阪口 前川 大: 中山 丸山 社: 北川 水野 船曳 藤井
右打 → 高: 松川 有薗 吉野 大: 福永 池田 鵜飼 社: 中山 野村 中村
これは「表現の自由」派のツィートで、これ自体に詭弁が含まれている。

1)「~は間違いで~が正しい」と断定しながら、その根拠を示していない。
2)議論の前提に含まれていない「けっして(絶対に)」という要素を入れて、回答を誤誘導している。この一語があると、議論は根底的に変わる。


なお、私は「表現(創作)の自由はある」が「公開の自由は限定される」という考えである。「表現(創作物)」のミニスカートや大きな胸の揺れが、それを見る一部の女性に不快感を与えるという事実を無視した議論は一種の「表現の自由ファシズム」だろう。ただし、それを無視して公開を強行するというのは、「世論批判」としての表現行為でありうるが、その行為自体が批判や法的検討の対象になるのは覚悟の上でやるべきだろう。

(以下引用)

一般論として、「○○に△△は必要か」という問いは、多くの場合において誤った問いであり、詭弁のもとです。  正しい問いは、「○○に△△が存在してもよいか」です。 そこでもし、「○○に△△がけっして存在してはならない理由」を明確に説明できなかった場合、答えは自ずと明らかになります。
引用ツイート
東京新聞(TOKYO Web)
@tokyo_shimbun
·
【社会】Vチューバーの県警動画削除 フェミニスト議連「ミニスカ、大きな胸の揺れ、交通安全動画に本当に必要か」 tokyo-np.co.jp/article/135429/
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