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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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堀内恒夫のブログ記事の中にこんな言葉がある。
牽制時に肩が微妙に開くというのは、心理学的に見ても、納得できる現象である。
彼のブログは野球知識の宝庫のようなもので、思いがけない所に宝が転がっていたりする。
逆に言えば、盗塁をしそうな走者の動き(フェイクを必ずするものだが、それと区別できる動きだ)にも何か細かい特徴があるのではないか。
野球放映の際に、画面分割をして一塁走者と投手を同時に映すようにしたら、よりスリリングになるのだが。
なお、投手を右斜め後ろから捕手に向かって映すのが日本式だが、これは完全に投手の背後から捕手に向かって映すような画面にしてほしいと切に思う。そうでないと、投手の投球がどういうコースをたどっているか、はっきり分からない。ディープな野球ファンの見る楽しみや考察する楽しみを奪っているわけだ。



(以下引用)



それにね


けん制する時って


肩が微妙に開くんだよね。


それで打者に投げる時は


その開いた肩を戻してから投げる。


 


だけど俺は肩を開いたまま


ホームに投げられたから


わかりづらかったと思うよ。






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