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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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映画界にとって久し振りの朗報である。
監督、脚本ともに最良であり、出演俳優も良さそうだ。
完成が待ち遠しい。
ちなみに、「寄生獣」を実写映画化せよ、と私は過去記事で書いているが、これほどの好キャスト(制作陣)は予想していなかった。特に脚本の古沢良太は、「まどマギ」の虚淵玄以外では、「寄生獣」の脚本家としてはベストだろう。



(以下引用)




漫画「寄生獣」が実写映画化 アニメ化も進行中

ITmedia ニュース 11月21日(木)19時31分配信





漫画「寄生獣」が実写映画化 アニメ化も進行中

画像:ITmedia

 岩明均さんの漫画「寄生獣」が実写映画化される。2部構成で、第1部は2014年12月に、第2部は2015年に公開予定。

 「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴監督がメガホンを取り、脚本は山崎監督と「リーガル・ハイ」の古沢良太さんが担当する。主人公の泉新一は染谷将太さん、ヒロインの村野里美役は橋本愛さんが、そして“パラサイト教師”の田宮良子役は深津絵里さんが演じる。

 謎の寄生生物が人に擬態し社会に潜りこむというサスペンスに加え、人と地球の関係を問うメッセージ性で読者を魅了した同作。1995年の連載終了から十数年を経ているが、映画化に加えテレビアニメ化企画も始動したようで、再び話題を呼びそうだ。




(付録)過去記事の一部再掲載である。




古い邦画の見直しの勧め

「日の当たらない邦画劇場」から転載。
最近の映画プロデューサーは馬鹿ばかりだから、ヒットする映画を作ることができない。それは監督や脚本家のせいでもあるが、まず漫画などを原作にするのが間違っている。というのは、映画にしようというほどの漫画は、それ自体が傑作なのであって、それをどうやっても原作の漫画を超えることはできないのである。(あ、「寄生獣」は実写特撮映画で成功する可能性はある。
過去の名作映画をリメイクするのはそれ以上に愚かであって、世界がひっくり返っても過去の名作を超えることはありえないのである。まあ、稲垣浩の「無法松の一生」のように、同じ監督が、何かの理由で自分の作品をリメイクするのは別である。
で、「日の当たらない邦画劇場」は、現在の馬鹿な映画プロデューサーに教えるには惜しいが、これからヒットする映画を作りたい、と思っている人には貴重な情報の宝庫であると言っていい。過去の無数の邦画について書かれた記事を読んでいけば、「あ、この作品は、今作ればヒットする」というのが見えてくるのである。
たとえば「鴛鴦歌合戦」などもその一つで一部ではカルト的人気のある作品だが、このような「時代劇ミュージカル」は、うまく作れば、「映画を見る幸福感」を与えるという、まさしく今の映画に欠けている要素を持ったヒット作品になる可能性がある。ただし、チャン・ツィイーとオダギリ・ジョーの「歌う狸御殿」は失敗したが、あれはAKBと嵐あたりで作りなおせば、大成功作になる可能性が大いにある作品だ。監督のセンスの良さと悪さが半々に出て、トータル的には失敗した作品である。それに、日本ではチャン・ツィイーのファンはそれほどの数はいないのだから、「アイドル映画」のヒロインに使うべきではなかった。
あるいは「網走番外地」などは、シリーズ物のテレビドラマとして面白そうだし、いろいろと使える作品は多い。
一つだけ例として引用しよう。

(以下省略)









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