で、下記記事はその一つ。「すべては気づき」というブログからの孫引きである。祇園の事件と、長距離バスの事故と、連続して転載する。
最近の乗り物はコンピュータが必ず組み込まれているので、それと遠隔操作技術を組み合わせるのは難しくはないだろう。いい例が、9.11事件での飛行機の遠隔操作だ。あれが自爆テロでないのは無数の証拠から確実だし、それなら残る可能性は遠隔操作だとなるのである。
自動車の場合は、意図的事故ならその目的が不明だが、まあ、原因の可能性としてそういう要素も考えられる、という話である。
(引用その1)
祇園の事件に関しては、私も事故でなく”計画的犯罪”であるとの見方をしています。車両の遠隔操作は、私たち123便事件調査チームの間ではもはや常識となっており、そのため、調査用車両はコンピュータ制御機構が単純な80年代以前の国産車、または輸入車(外車)を使用していました。
それでも、強力な電磁波などで、高速走行中にATトランスミッションを強引に変速されたこともあります。100kmの走行中にいきなり低速ギアに入れられるのですから、どれだけ危険なのかはお分かりいただけるでしょう。
クロカモ(日本の闇機関)系列企業、トヨタ自動車の最近の車両は、全て”仕込み”がなされていると言っても過言ではありません。
そもそも、トヨタの高級車には衛星回線で位置情報を確認しドライバーを救出するサービスや、遠隔でエンジンを起動するシステムが備わっており、遠隔操作が可能なことは企業そのものが宣言しているのも同様です。
昨年冬頃、やむを得ずトヨタ車(車種:ビッツ)をレンタカーで借りることがあり、東関道の千葉県市川市付近を走行していたところ、突然車が加速を始め、危うく前方車両に衝突しそうになったことがあります。
事が起こる前から後続車両の動きが怪しいことに気がついていたので、カメラをその車に向けたところ、すごい勢いで追い越し、逃げていきました。
その時の詳しい状況と、逃走車両の写真は後日私のブログでも公開します。ナンバーも写っていますが、どうせ偽プレートなのでそれを追ってもあまり意味はないと思いますが・・・
私が危惧するのは、企業と公権力が一体となり、国民監視ばかりか、いざとなれば邪魔な国民を簡単に抹殺する仕組みを既に作り上げていることです。
遠隔システムが導入されているのはトヨタ車だけとは限りません。コンピュータ化された最近の他社車両、外車についても全て要注意です。
遠隔操縦を避けるには、古い中古車を自分で整備して乗り続けるしかありません。それでも、ブレーキパッドやオイル管に物理的な細工をしてくるのですから、いやはや困ったものです。本当に、この世界は狂っています。