ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「暗黒夜考」に引用されていた記事を孫引き引用で転載する。
ゲンダイ記者の書き方はわざと道化ているが、書かれた内容は恐ろしいものである。
(以下引用)
◆あなたのスマホ「盗聴」されている!
2012年09月28日10時00分 ゲンダイネット
<不正アプリで会話が筒抜け>
「警察庁警備局が一部会議へのスマホの持ち込みを禁止した」と報じられた。理由が穏やかじゃない。遠隔操作で機密情報が盗聴される恐れがある、というのだ。
同局は「情報保全のために必要な措置は取っていますが、詳細については回答を差し控えます」と口を濁した。しかし、スマホで本当に盗聴できるのか。だとすると、不倫相手とアンアンやっている声も盗み聞きされてしまう。オトコにとっては気になる話だ。
「“盗聴ウイルス”が仕込まれている不正アプリを誤ってインストールしてしまったら、それも十分あり得ます」
そう指摘するのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
例えば、こんな盗聴ウイルスがあるという。
スマホに付いているボイスレコーダー機能を午前10時から1時間だけ自動的に起動させ、指定のアドレスにその音声データを転送――。もし毎朝10時に定例会議をやっていたら、そのやりとりはすべて録音され、外部に筒抜けというわけだ。
「難しい技術論は省きますが、盗聴ウイルスに感染したスマホを、メールを使って外部から操作することもできる。メールが届いた瞬間から1時間、ボイスレコーダー機能を起動させるといった指示も可能です」(井上氏)
あなたがラブホテルにしけこんだ途端、怪しげなメールが届くようになったら要注意だ。盗聴されている恐れがあるのだが、素人が防御するのはなかなか難しい。
アプリは星の数ほどある。グーグルが運営するアンドロイドマーケットのアプリ数は昨年15万だったのが、わずか1年で3倍以上に増えた。
「対策が追いつかないのが現状です。ましてや素人が不正アプリを見抜くなんて、とても無理。専門誌などで安全と評価されているアプリ以外はインストールしない。怪しげなメールは開かない。そういう細かな努力でしか、防ぎようがありません」(井上氏)
スマホに替えたばかりの中高年は、特に気をつけた方がいい。
(日刊ゲンダイ2012年9月25日掲載)
ゲンダイ記者の書き方はわざと道化ているが、書かれた内容は恐ろしいものである。
(以下引用)
◆あなたのスマホ「盗聴」されている!
2012年09月28日10時00分 ゲンダイネット
<不正アプリで会話が筒抜け>
「警察庁警備局が一部会議へのスマホの持ち込みを禁止した」と報じられた。理由が穏やかじゃない。遠隔操作で機密情報が盗聴される恐れがある、というのだ。
同局は「情報保全のために必要な措置は取っていますが、詳細については回答を差し控えます」と口を濁した。しかし、スマホで本当に盗聴できるのか。だとすると、不倫相手とアンアンやっている声も盗み聞きされてしまう。オトコにとっては気になる話だ。
「“盗聴ウイルス”が仕込まれている不正アプリを誤ってインストールしてしまったら、それも十分あり得ます」
そう指摘するのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
例えば、こんな盗聴ウイルスがあるという。
スマホに付いているボイスレコーダー機能を午前10時から1時間だけ自動的に起動させ、指定のアドレスにその音声データを転送――。もし毎朝10時に定例会議をやっていたら、そのやりとりはすべて録音され、外部に筒抜けというわけだ。
「難しい技術論は省きますが、盗聴ウイルスに感染したスマホを、メールを使って外部から操作することもできる。メールが届いた瞬間から1時間、ボイスレコーダー機能を起動させるといった指示も可能です」(井上氏)
あなたがラブホテルにしけこんだ途端、怪しげなメールが届くようになったら要注意だ。盗聴されている恐れがあるのだが、素人が防御するのはなかなか難しい。
アプリは星の数ほどある。グーグルが運営するアンドロイドマーケットのアプリ数は昨年15万だったのが、わずか1年で3倍以上に増えた。
「対策が追いつかないのが現状です。ましてや素人が不正アプリを見抜くなんて、とても無理。専門誌などで安全と評価されているアプリ以外はインストールしない。怪しげなメールは開かない。そういう細かな努力でしか、防ぎようがありません」(井上氏)
スマホに替えたばかりの中高年は、特に気をつけた方がいい。
(日刊ゲンダイ2012年9月25日掲載)
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