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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ヤフーニュースから転載。
昔から「女の敵は女」と言われているが、ここでエマ・ワトソンを罵っている女たちこそ、フェミニズムを世間に嫌悪させる行為をしている。男の中にこそ最高のフェミニストがいるのは当然の話で、ゲーテの「ファウスト」の中の「永遠に女性なるもの、我らを牽きて行かしむ」は、女性を男性以上の天上的な存在とするものだ。最高のフェミニズムだが、案外、女性にとってはそれこそ「買いかぶり」すぎて迷惑だろう。www
まあ、ファウスト博士のこの言葉は、「俺って女好きで、女の尻ばかり追っちゃうんだよなあ」と言い換えるとただのスケベの言葉になるのだが、案外こういう正直な男を世の女性は好むものである。女性は女を好きな男が好き、というのも当然の話だ。
ニーチェやショーペンハウエルのような女性嫌悪者を好きな女性がいるはずはない。
であるから、世間でフェミニストと思われている男性の中にはただのスケベもたくさんいることも確かである。エマ・ワトソンの出遭ったフェミニスト男性も、彼女のような美人にだけ優しい、という可能性もある。もっとも、女に優しい=フェミニストというのももちろん間違いで、「女権拡張」のために行動しない人間はフェミニストではないのはもちろんだ。

エマ・ワトソン、「フェミニスト失格」と炎上

Movie Walker 10月5日(月)14時0分配信

エマ・ワトソンが一部の女性たちを激怒させる発言をしたようで、「彼女はもうフェミニストじゃない」とネットが炎上してしまった。

【写真を見る】国連本部で演説を行ったエマ

国連「UNウィメン」親善大使のエマ・ワトソンは、昨年、国連本部で男女同権を訴える演説を行い、一躍新たなフェミニズムの顔としての立場を築いた。しかし、「私が出会った最高のフェミニストたちの幾人かは男性です」とインタビューで発言したことが一部の女性たちの怒りを買ってしまったようだ。

エマは、英紙ガーディアンのインタビューで「女性だって、女性を差別しているという点では(男性と)同罪です。私が出会った最高のフェミニストたちの幾人かは男性です。『ウォールフラワー』(12)のスティーブン・チョボスキー監督がそうだし、新作『The Circle』で一緒に仕事をしているジェームズ・ポンソルト監督もそうです。女性たちの中には、他の女性たちに対して信じられないほど偏見を持っている人たちがいます!」とエマは語っている。

エマの見解を支持する人々もいるようだが、一部の女性たちはエマが男性にばかり認められようとしているとして嫌悪感を示しているよう。

英紙ミラーによれば、「どうして彼女はいつも女性より男性のことを気にするのだろう。エマは男性フェミニストたちに応えるために一生を費やして来た」「もっといろいろ学んで、彼女の白人的フェミニズムを男性から認められようとするのはやめたほうがいい」「彼女はもうフェミニストのお手本じゃない」といった意見がツイッターに寄せられていると英紙ミラーは伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】


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