忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[215]  [214]  [213]  [212]  [211]  [210]  [209]  [208]  [207]  [206]  [205
別に日本ハムのファンではないが、日本ハムが投手王国となった原因を探すためには、投手コーチとスカウトがどのように仕事をしてきたかを知るべきだろう。他チームは、それをしているだろうか。
確かにダルビッシュはすごい投手である。だが、私の記憶では、せいぜい「その年の高校ナンバーワン」という程度の投手だった。それが「10年に1度の投手」になったのは、プロ入り後の育成と自己研鑽によるものだろう。そして、ダルビッシュだけでなく、日ハム投手陣の防御率の素晴らしさは、これは投手コーチの能力が大きく関係していると思われる。一軍はもちろんだが、彼らを育成した二軍投手コーチの指導方法が優れていると考えるべきだ。
そのうちに、何か面白い記事を見つけたら掲載するが、今は、そういう意識で日本ハムというチームを見ていきたい。今日は、日本ハムのチームスタッフを球団ホームページから転載する。そのうちスカウト陣のことも調べてみよう。
野球を楽しむやり方の一つは、一つのチームについて、二軍やスカウト、フロントまで球団スタッフのすべてをたくさん知ることである。たとえば、杉谷拳二という若手が二軍で好成績を残していたことを知れば、その選手が一軍に上がってきたときには「遠い親戚の子供」みたいな気分で眺めることができる。そして、その活躍がまるで自分のことのように嬉しくなるものである。
マスコミに作られたスターを応援するよりも、「自分の発見したいい選手」を応援するほうが、ずっと楽しいものだ。


(以下引用)

 

 

 

 

 

 

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]