「ゼクシイ」を凶器に使うという発想がいいwww しかし、Kカップアイドルとは……ものは言い様であるwww DDT(昔の殺虫剤名ね)という事務所名もいいwww
なお、女子プロレスは格闘技ではなく「芸能」ジャンルとする。婚勝組としては、ゼクシイに負けることで知名度アップという実利を得たのだから、大勝利だろう。
ゼクシィを凶器に使う婚勝軍がゼクシィ編集部から苦情を受け謝罪会見
バトル・ニュース 2/9(木) 18:20配信
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8日、東京・新宿御苑のDDTプロレス事務所にて、総合結婚情報誌『ゼクシィ』を凶器として使うことで話題の“Kカップアイドル”のの子と“元・白百合女子大学ミスキャンパス”滝川あずさの婚勝軍が謝罪会見を行った。
本気でプロレスを通して婚活をしている2人だったが、ゼクシィ編集部より「私どもの雑誌を凶器として使うのはいかがなものか」といった電話が、婚勝軍が所属する東京女子プロレスの親会社であるDDTプロレスにあったという。DDTプロレスもこれを受け社内で検討した結果「雑誌をリング上で凶器として使うことは本来の用途と違うことは明らかであり、今後そういったことのないようリング上での使用は自粛する」と結論が出たとのこと。
婚勝軍と東京女子プロレスの甲田哲也代表は「改めましてゼクシィの編集部の皆様、読者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」と3人で頭を下げて謝罪。無数のカメラのシャッター音が会見場内に響き渡る中、コメントを求められたのの子は某元議員を彷彿とさせる大号泣で謝罪。あずさは「私たちはゼクシィを凶器で使ったということで、直接ゼクシィの編集部より注意を受けまして…。でも私たちはゼクシィのことを聖書(バイブル)だと思っていて、神のように扱ってきたのに、急に別れたいと言われてもそんな気持ちにはなれません。できるなら来世でまた会おうねっていう感じです」と涙を堪えながらゼクシィをギュッと抱きしめる。
報道陣から「結婚情報誌を使えなくなったら婚勝軍ではないのでは?」「結婚情報誌を凶器として使うからこうなったのではないか?」「現に編集部からクレームが来てるじゃないか!」「本当に結婚したくてゼクシィを読んでいた読者に対して、ゼクシィが危険なものであるかのようなイメージを植え付けたのではないか?」と矢継ぎ早に厳しい質問が浴びせられると、のの子は「ア゛ナタ゛ニナニガワカルンデスカア゛ァアァアァ!!!」と絶叫しながら反論し、「そもそも本当に結婚願望はあるんですか?」との記者の問いかけに、あずさが「何があっても結婚願望は…あります。結婚願望は…あります!」と某リケジョに負けない真っ直ぐな目で訴えた。
彼女らの婚活が成功する日は来るのだろうか?